数千年の歴史を持つ古き暗殺教団『黄昏』に育てられた暗殺者。コードネーム『クリード』は、とある依頼により、ジェノバ王国族第三王女ラスピルの護衛を命じられる。
だが、依頼はもう一つあった。それは……第三王女ラスピルを、ジェノバの次期王女にするこ
と。
ラスピルを狙う敵対組織『閃光騎士団』、そして第一、第二王女を次期女王にのし上げようと策をめぐらせる貴族たち。
クリードは、敵対組織の刺客やラスピルに害をなす貴族を影から暗殺していく。
これは、暗殺者クリードが少女のために戦う物語。
心なき暗殺者の少年クリードは、血に染まりながら愛を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 07:00:00
99827文字
会話率:47%
「オイラと契約して、世界の救世主になってみねえか」
某侵略者張りのスカウトを受け、ちょっとした(?)ごたごたの後に、主人公の助山 浩はモンスターと戦う力を手に入れた。その力は、変身中は身体能力は上がるが、絶対に透明人間になるという便利な
ような厄介なようなものだった。
モンスターが溢れた近未来世界で、彼は誰にも姿を見られることなく人を救う。憧れる背中なんて無い。かっこいい姿なんて無い。それでも彼は確かにヒーローだった。
ある日彼は言った。「俺は正義なんて言う奴を信用しない」と。アンチヒーローなヒーローは、今日も濁声の相棒とともに人を救い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 23:00:00
51452文字
会話率:46%
ある日、ふと目に付いた定番お菓子を久しぶりに買ってみたら、あまりに小さくなっていて衝撃を受けました。そこから色々と考えたことを、綴ります。
※本エッセイ書かれていることは、あくまで私個人の考えであり、正しいとは限りません。このことをご了
承の上、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 20:07:19
5717文字
会話率:0%
影の薄いイケメン青年の召喚術士、召喚したら美女だった。後々魔神を召喚する。
最終更新:2021-01-08 16:49:21
11006文字
会話率:8%
赤ずきんと白雪姫のもう一つの物語
最終更新:2020-11-14 05:45:30
20103文字
会話率:3%
一隻の客船が帝国に許可なく接近した。領空侵犯である。船にはタイタニックのポーズでいちゃつくカップルが乗っており、帝国海軍は侵犯処置として魚雷を放つ。戦争はここから始まった。
この戦争は、帝国にとっても参謀であるミラナ少佐にとっても初めて
である。
実のところ戦争の始まる三年前から帝国は戦争の予兆を掴んでいた。そして、戦争に備えるために帝国の誇るシステムが彼女たちを探索しスカウトしていた。
・褒めるとすぐに有頂天になる 参謀 ミラナ・ロジェストヴェントスカヤ
・将来の夢に国家転覆と書いた 工作員 アリス・フランクミュラー
・帝国史上最もステルス系 歌姫 レナ・レイアミラン
彼女たちはかなりの変わり者であった。帝国の誇るシステムを疑いたくなるが、それでも才能は確かだった。時に泣きべそをかき、時に恥をかき、時に自信をなくしながら、それでも帝国軍を支え勝利を目指していく。
※本作は戦争編として本編を分けたことに伴い改題しています(令和2年10月17日)
※戦争編についてはミラナの物語が中心となります。
ツイッターにて稀に台詞の一部を宣伝します 遥海策人 @harumi_sakuto折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 17:00:00
283309文字
会話率:51%
近未来。怪獣の群れに襲われた戦場の遥か上空を、秘密裏にステルス爆撃機編隊が飛んでいた。
主人公たちが乗り込むそれは、ナイトリーパーと呼ばれる対怪獣用に建造されたマシンの一種。しかし彼らは焼かれた街を闊歩する怪獣たちにも人々にも、等しくその銃
口を向ける。
これは怪獣が現れた世界で最も死神に近い存在となった男の物語。
近未来航空SF短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 00:00:00
19982文字
会話率:19%
”全部傑作!ハズレなし”講談社「レジェンドノベルス」にて単行本11/9、電子書籍版11/5発売開始!
書籍化に向けて改題いたしました。旧題『伝説の冒険者曰く「パーティー戦力の九割は斥候が担っている!」』
『魔力と筋力は両立しない』 こ
の世界において、それは絶対の法則。
中途半端な魔力を持った者は、本格的な魔術を収めることも叶わず、人並み以下の筋力しか持ち得ず、半端者として生きてゆく。
そんな彼らに許された魔術は、【暗視】や【消音】と言った初級の幻惑系魔術のみ。それが役に立つのは密偵、暗殺者、盗賊といった裏稼業だけ。
そんな『盗賊職』たちに新たな活躍の場がもたらされた。それは【迷宮】だ。そこで彼らは『斥候』となった。
そして、自称・伝説の冒険者はうそぶく。『パーティー戦力の九割は斥候が担っている!』と。それが真実かどうかは、この物語を読めば分かる。
魔術師の半分にも満たない魔力と、戦士には遠く及ばない筋力と、奇想天外な発想と、人並み外れた技量で、今日も斥候は迷宮を踏破する!
一話完結型なので、第一話だけでもどうぞ。カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 20:18:19
288899文字
会話率:33%
F-15戦闘機部隊で飛行班長を務める勝馬は、5年ぶりにかつての教え子・速水と再会する。
優秀なステルス戦闘機のパイロットとして活躍する速水は、自信と美しさを兼ね備えた大人の女性へと変わっていた。
ファイターとしての成長を頼もしく思う勝
馬に、速水が告げたことは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 23:00:00
6399文字
会話率:44%
長田正樹は友人との飲み会の帰りに、勇者召喚の巻き添えで異世界に来てしまった。仲間のクリフ・カルベーノや木幡良和と供に忍びの里で修行し、人助けや秘境、遺跡探検などに挑戦したりして少しずつ仲間と供に成長していく物語です。
最終更新:2020-10-03 14:00:00
115534文字
会話率:51%
戦国時代だけど戦車もステルス機もありです。近代兵器による新たな戦国をお楽しみください。
最終更新:2020-09-09 00:31:38
1283文字
会話率:40%
米軍特殊部隊に勤務していたカイトは死んで神にある任務を命じられた。
それは今まで自分が留守の間代理の神々がばら撒いたチートを回収する事。
彼は化け物のようなチート持ち達を相手して無事任務を達成できるだろうか?
最終更新:2020-08-19 00:45:22
8064文字
会話率:33%
マイTwitter町内で
最近頻発しているステルス規制
その実体験と、友人達がステルスになっていく哀しみ……の詩(りんこポエム風)
最終更新:2020-08-04 12:13:22
287文字
会話率:0%
マイTwitter町内で
最近頻発しているステルス規制
その実体験と、友人達がステルスになっていく哀しみ……の詩(なろう風)
最終更新:2020-08-04 12:06:08
315文字
会話率:0%
自他ともに認める『平々凡々の平子ちゃん』こと美山美玲。
ステルススキルを有する(=ものすごく影が薄い)ただのモブだ。
そんな彼女が恋に落ちたのは、学園の王子様――
――の、ボディーガードだった!
「……馬を射んと欲すれば、まず将を射よ
、か……」
「美玲、それ逆」
「ってことは、まずは王子に取り入らなきゃいけないってわけね……」
「聞きなさいな」
「よぉし、やってやろうじゃない! 上等だ! 美山美玲のステルススキル、見せてやる!」
そうして彼女は、学園の王子に取り入るところから始めた、の、だ、が。
「――なんで私、王子のスパイになってんの?!」
【完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 07:47:37
148474文字
会話率:44%
才能のある量子力学のティーンエイジャーNozteは、RSDと呼ばれる完全にステルスなデバイスと「新世界の王様」と呼ばれるVRMMORPGゲームを設計および発明しました。 ゲームをテストしている間、Nozteはゲームからログアウトできず、ゲー
ム内のNPCは間違いなく実在の人々のようになり、彼らは生きている人々と同じように感情と同じアクションを持っています。 元のテストでは、Noziteのアカウントは人種であり、Lv1のみでしたが、管理者権限がありました。 このようにして、彼は彼によって作成されたこの世界で魔法の伝説的な冒険に乗り出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 18:48:46
8466文字
会話率:22%
あなたの色は何色でしたか?
最終更新:2020-07-14 01:38:41
499文字
会話率:0%
佐藤翔太は目立たずに空気でいることを望む男子高校生であり、そのために日々必要な時以外は存在感を消していた。そんな翔太はある日の帰り道に唯一自分を認識している親友の浅野光輝と共に異世界に召喚されてしまう。このままだと勇者として目立つことにな
ってしまうと思った翔太は、とっさの行動により何とか隠れることに成功する。スキルも本人の意思に沿った隠密系だった翔太は、器用なくせに背景を歩く顔のないモブのように異世界を満喫するのだった。
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※不定期更新ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 18:31:43
6405文字
会話率:60%
アメリカ空軍の次期ステルス戦闘機採用試験にいろいろあって落選し、博物館で余生を過ごしていた私、YF-23ブラックウィドウⅡは、展示終了に伴う解体後、自我を持って異世界に飛ばされる。
そこは、数多くの都市が空に浮かび、空を最も大きな生活圏とし
た、私にとって夢のような世界だった!
しかし、楽園と思われた異世界生活は思うほどうまくはいかず・・・?
戦闘機に自我持たせて、転生させたら、面白そうだなぁって。とある人の、同じくなろうに載っていた小説に影響を受けて、書いてみました。
最近はこんな風に、あ、書きたいって思ったものをいくつか書いています。
投稿ペースは長い目で見て頂ければ。
まだまだ未熟者ですので、ご指摘等、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 14:00:00
80238文字
会話率:31%
魔法使いの人間との約一年に及ぶ戦争の末、敗北した魔族。
悪魔が暮らす魔界「ヴァニタス」では人口の半数という多くの犠牲者を出し、活気を失っていた。
魔族の少年ベフトは、素行不良によりある危険な事件の捜査を強制される。
その内容は現世のオルカ王
国で暴れている殺人鬼の拘束というものだった。
殺人鬼は第三者に見付かる事無く殺人を繰り返す為、通称ステルスと呼ばれている。
ステルスは魔族人間問わず繰り返し殺人を犯しており、現世に潜伏する魔族達もその被害に遭っていた。
ベフトは殺人事件に巻き込まれていく内に、人の過去と未来を見る事が出来る力を手に入れる。
オルカ王国で出会った人間の少女ビオラとの出会いが、ベフトの心を大きく動かしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 15:03:00
3559文字
会話率:14%
ステルス戦闘機F22ラプターたっくんのお話。たっくんは絵を描くのが好きなので文房具屋さんに色鉛筆を買いに行くと人間の小学生たちがいて…
最終更新:2020-01-04 13:40:39
5640文字
会話率:51%
ステルス戦闘機F22たっくんのおはなし。とても寒い12月のある日,たっくんとケビンはスーパーに買い物にいき,ケビンはゆずを買おうとしていますがたっくんはそれをとても嫌がるのです
最終更新:2019-02-23 14:25:39
3061文字
会話率:49%
ステルス戦闘機F22たっくんのおはなし。
大変,銀行の現金輸送車が強盗にあいました!そこでたっくん達は…
久しぶりのアクションありです!
最終更新:2018-11-30 12:53:00
6043文字
会話率:51%