とある喫茶店での、小さな幸せ話。
最終更新:2021-02-01 16:36:55
4994文字
会話率:49%
長年乗っていたスーパーカブのチェーンが外れてしまいました。バイク屋に修理をお願いしても良かったんだけど、自分で直してみようかなと動き出すと、昔のことが色々と思い出されました。
嫁さんのこと、子供たちのこと、友人のこと。
そんな僕の話を綴って
みたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 14:06:44
83482文字
会話率:42%
子供の頃、狭いアパートの一室には、不釣り合いな大きなステレオが有った。それは、親父が大切にしていた宝物。
それにまつわるノスタルジックな思い出を綴りました。
最終更新:2020-12-02 21:50:12
973文字
会話率:0%
町野中学創立50周年記念式典にゲストとして招かれた卒業生でジャズシンガーの池島令と、その娘、池島泉。令の歌とスピーチに感動してしまった現役三年生の水本あきの暖かい誤解の物語。
最終更新:2020-11-27 07:58:32
9064文字
会話率:3%
ジャズ好きの男の物語
最終更新:2020-11-08 00:56:45
1151文字
会話率:12%
月はいつでも、静かに見守っている。例え、その輝きが変わって見えても。
最終更新:2020-10-31 21:50:44
2092文字
会話率:61%
『「またね」』関連作品の改訂版。時系列としては『先輩と私と先輩と(ジャズとクラシック)』の続きで、『苺』の期間を含んでおり、年明けから5月の初めまで。/後輩女子、タマキから見たふたりの先輩、土井(ボク)と佐野(キミ)の人物像とタマキの心情。
/年末に土井がタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。その間の紆余曲折と「西洋音楽史」からポップスへの流れが物語に絡む。//ゆっくりなら動けるし、留年したくないから。/ほら先輩、ここに先輩の電話番号を書いてください。/実は夏に海外公演が決まっていて。/黒薔薇については、ボクはヒゲさんから教わったんだ。/「すべてのうたはラヴ・ソング」だなんて言っちゃうんだよお。/佐野先輩にはかなわないなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 19:46:17
1817文字
会話率:3%
『「またね」』関連作品。「先輩と私と先輩と」の改訂版。後輩女子、タマキから見たふたりの先輩、土井(ボク)と佐野(キミ)の人物像とタマキの心情。時系列は「4月の思い出」に続き、土井が大学2年の5月~12月中旬。1990年前後のお話。
* * *
「先輩は私のことなんか、ちっとも興味がないんですよね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 11:11:37
141778文字
会話率:42%
『「またね」』関連作品。
時系列は「先輩と私と先輩と」の前、ボク(土井)が2年生になったばかりの4月のこと。
* * *
4月、桜の花びらが舞う頃、タマキとボクは出会った。
最終更新:2017-05-13 16:21:19
41316文字
会話率:41%
ワシントン州シアトル。大手コーヒーチェーンの進出でブライアンのバードコーヒーも痛手を負っていた。
ある夏の日から店を訪れ出した地元大学の青年。
バードコーヒーは青年とその彼女の生活の一部となっていくが…
ノベルアッププラス掲載中
最終更新:2020-09-29 16:52:06
6258文字
会話率:0%
目下売り出し中のジャズクラリネット奏者・鈴置千尋。現役高校生でもある彼女が、実は友人である白石益美の従姉妹だと知った高津健壱、曾野辺弘之は、益美を通じてコンサートのチケットを手に入れる。
ところが、熱狂渦巻くコンサート明け、楽屋で行われ
たパーティの席でバンドメンバーが毒入りのチョコレートにあたってしまい……!?
「第三高校殺人事件」に引き続き出馬する名探偵・山藤悠一と猫目大作らさつき探偵社の面々とともに、ひょんなことから事件にかかわった探偵小説家U・Kやその悪友・金沢鉄平らを巻き込んで、三つ巴、四つ巴の大捜査戦が繰り広げられる!
(初出 令和元年九月・文学フリマ大阪頒布 推理同人・睦月社「睦月社推理新書」より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 18:00:00
97002文字
会話率:56%
地球が汚染され人類が青い惑星を脱出して、しばらく。
第六移民船に住む二人の少女、バラードとジャズは昼食の後木星に神の降臨を見た。
彼女たちは神の教えを実行することが正しいと教えられてきた。
ゆえに、二人は決意した。ひとびとの神のありかたを示
さなくてはならないと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 04:21:56
10734文字
会話率:45%
都内のアパレルショップで勤務する琴美は、上司であり兄のように信頼している達樹の付き添いでカクテルバーに来ていた。お気に入りのカクテルと洒落たジャズが流れる空間でほろ酔いになるなか、達樹のとある質問に、琴美は割り切った関係を続けている男、淳へ
の思いを達樹に話し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 21:57:19
5851文字
会話率:54%
小学校からの親友、大西七海と「高校生になったら軽音部に入ろう!」そう約束をした清瀬みなこだったが、入学式当日、みなこたちの進学した宝塚南高校には軽音部が存在しないことを知る。
ジャズのことなど全く分からないみなこたち。しかし、新歓ライブ
での先輩たちの演奏に心を打たれ、ジャズ研に入部することを決意。日々、練習に明け暮れる。すべては秋に開かれるジャパンスクールジャズフェスティバルで最優秀賞を勝ち取るために……!
高校生活のしがらみ、先輩との関係、恋愛に友情……、音楽を誰かと奏でる楽しさや苦悩……
――ジャズにかける高校生たちの青春ストーリー
※カクヨム、ノベルアップ、エブリスタ、小説家になろうに同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 13:28:28
112785文字
会話率:63%
デューク・エリントンはデューク・エリントン・オーケストラのピアニスト兼リーダー、作曲家、編曲家。
彼のビッグバンドは、カウント・ベイシー・オーケストラと並んで、ジャズ界が生んだ2大ビッグバンドの1つであると云われています。
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最終更新:2020-05-22 23:47:43
908文字
会話率:0%
とあるバーのカウンターで一人キールを飲んでいると二人の男女が隣席に座った。
ジャズとシガレットにカクテルが集まる場所には自然と人も集まる。そのバーも例外ではない。そしてそこでいちゃつくのも勝手だ。
“へい、グランドスラムを二つ”
男が注文を
済ますと肩をこちらに向けてカウンターに肘をつけ話しかけてくる。
“なぁ、ちょっといいか?いやなに、独り言だと思って構わないよ”
唐突な呼びかけに言葉を挟むタイミングを失っているのをいいことに、男は語り始めた。語り始めた男の肩に顔を置いてニマニマと女がのぞいてくる。
“これはとある男の話なんだがな?”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 04:25:48
1865文字
会話率:0%
強キャラの年寄りが全力で大暴れ! 老人×少年の素晴らしさを詰め込んだファンタジー魔法バトル!
ファンタジー世界の強すぎる魔法使いの爺さん婆さんを相手に、“傷つけないよう戦い、無力化する”という無茶を通して道理を引っ込ませる物語!
舞台はイ
カれたジャズのようなファンタジー世界ワンダリオ。
主人公ゲルバートが唯一使えるエンチャント魔法を武器に、戦争世代と呼ばれる老人や、戦争世代の殲滅を目論む最狂最悪のボランティア組織エレジーズと戦いを繰り広げます!
作者のツイッターhttps://twitter.com/itiyama2017
フォローお気軽にどうぞ 作品アップ情報やとりとめもないことを呟いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 00:38:22
129047文字
会話率:46%
美奈は、ある男の写真展の最終日に、銀座のギャラリーへと出かける。そこには男の人生の魂の記録が、隠喩のように、一枚一枚の展示作品に込められていた。男の名は悠。美奈との出会いはあるジャズ喫でだった。海外の取材旅行から帰ると、いつもそこに立ち寄っ
ては、目立たぬ片隅のテーブル席を選んで作品を広げ、原稿をしたためていた。悠は、大切そうに写真を手に取るたびに、旅先で置き忘れていた捨てやることのできぬ感慨に、一人ふけることになる。美奈はそんな悠の姿に、何か運命的なものを感じ、強く惹かれる。男の人生は、写真の中に収めfられた数枚の絵を通して、不思議な時Kを超えた出会いと別れの物語の中をさまよってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 19:44:39
47896文字
会話率:0%
ジャズ研の先輩、藤川桜子(現F年)。容姿端麗、色白の黒髪ロング。おまけに美人。
だがそんな彼女は、人を寄せ付けない。それは、粗暴な性格と言動ゆえだった。
トランペットの腕は抜群、そして練習の鬼。学業も手を抜かない文武両道だ。
そんな彼
女に恋した、後輩の篠崎優斗(現E年)の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 23:19:22
4273文字
会話率:17%
ジャズ研の先輩、藤川桜子(現F年)。容姿端麗、色白の黒髪ロング。おまけに美人。
だがそんな彼女は、人を寄せ付けない。それは、粗暴な性格と言動ゆえだった。
トランペットの腕は抜群、そして練習の鬼。学業も手を抜かない文武両道だ。
そんな彼
女に恋した、後輩の篠崎優斗(現E年)の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 19:51:41
3289文字
会話率:14%
ジャズ研の先輩、藤川桜子(現F年)。容姿端麗、色白の黒髪ロング。おまけに美人。
だがそんな彼女は、人を寄せ付けない。それは、粗暴な性格と言動ゆえだった。
トランペットの腕は抜群、そして練習の鬼。学業も手を抜かない文武両道だ。
そんな彼
女に恋した、後輩の篠崎優斗(現E年)の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 22:22:16
2792文字
会話率:32%
【この世界は、ノイズだらけ……】
主人公の律は、仕事や外出の度に聞こえてくる誰かの悪口や怒鳴り声、街中に響き渡る程の大きなクラクションの音、怒りをそこにぶつけるかのようにバタンッと乱暴に閉められた扉の音。
そんな音ばかりが聞こえてくる律は、
そんな世間をシャットアウトするように外出する時は、いつもイヤホンで音楽を聴くようになった。そして、外で聞く音楽はクラシックとジャズと決めている。
無駄が無く、音と音の素晴らしい重なりや表現で心が落ち着く。
だから、律は「声」を求めず、「歌」を拒絶していた。
そんなある日、いつも使っているイヤホンが充電切れで使えなくなってしまったことをきっかけに公園で路上ライブをしている女性と出会う。
彼女の歌声の綺麗さに驚き、思わず立ち止まり彼女の歌を聴くことにした律は、今まで自分が拒絶していた「歌」を「聴きたい」とその時、初めて思った。
他の人とは比べ物にならない程、綺麗な歌声を聴いた律は、彼女の歌をもっと聴きたいと思い彼女のCDを手に取る。その日から外出する時もずっと彼女の歌を聴くようになり、不思議と彼女の歌を聴いていると街中で人の優しさやあたたかさを目にする事が増えて、今までの様な乱暴な音を感じなくなっていた。まるで、彼女の歌声に魔法を掛けられたかのように見える世界が大きく変わった。
そして、また仕事終わりに彼女の路上ライブ行き、律は彼女と無事に再会を果たし、彼女の有無を言わさない急な誘いでそのまま二人で食事に行くことに。
そんな遠慮も配慮も無い嬉しい誘いをきっかけに律と彼女の距離は次第に縮まり、お互いを意識するようになる。
「好きな人には自分の好きなものも好きになってもらいたい」彼女のこの言葉をきっかけに二人の恋が始まる。
この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 16:10:28
5631文字
会話率:55%
びっこをひきながら、高森さんはコーヒーを飲みにくる。僕のことはもう覚えていないけど、好きなジャズを聴きながら、高森さんはコーヒーを飲んでいる。
最終更新:2019-12-09 21:39:35
3023文字
会話率:41%
クトゥルフ! × ラブコメ! × マイルドなホラー!
192X年、アメリカの地方都市アーカムにある新聞社でバイトをしているウィリアムと、そこに集まる様々な噂。ある夜、都市の真実の一端を知った彼は黒々とした神話の闇に飲み込まれていく。彼は平
穏無事に学生生活を過ごすことが出来るのか。そして彼と深窓の令嬢とのラブロマンスの行方や如何に!
※この小説はクトゥルフ成分を多分に含んでいる筆者が好きなシチュエーションの闇鍋小説です。同じ穴の狢の貴方、是非ジャズエイジの裏側に潜む、狂気の世界をのぞいて見ませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 17:06:30
23849文字
会話率:35%