一生懸命頑張るのは格好悪い
高校一年生、葛城小太郎。勉強も普通、運動も普通、取り立てて特技がある訳でもなく、さりとて『物語の主人公』の様にぼっちな訳でもない。普通に社交的で、普通のルックス、まさに『モブ中のモブ』そんな小太郎が三連休
プラス創立記念日の四連休で新発売のゲームをクリアし、感動に打ち震えていると、テレビの中から女の子が現れた。
「私、サキュバス。卒業試験で男の子と『にゃんにゃん』しないといけないの。だから――いいかしら?」
突如現れたサキュバスに小太郎もタジタジ。しかもこのサキュバス、いざ事に及ぼうとすると顔真っ赤にする純情って……
サキュバスなのに、貧乳
サキュバスなのに、ツンデレ
サキュバスなのに――純情
これは、そんな純情サキュバスと過ごす一人の男の子の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 16:47:14
100336文字
会話率:70%
公爵家令嬢サリエラは、貴族学園の創立記念日のパーティの場で、王太子に婚約破棄と国外追放を宣告される。しかし、サリエラは内心喜んでいた。理由は、この婚約が王命により無理に成立したものだからだ。サリエラは、王宮を出て、公爵家のタウンハウスに向か
う。そして、転生する時に女神様から与えられたスキルを使い、幼い頃から世話をしてくれた使用人たちの前で、心を込めてお別れの歌を歌う。
一方、王宮では王太子は王妃陛下に婚約破棄を報告するが、叱責を受けてしまう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 14:00:00
4736文字
会話率:47%
この国は創立記念日の日に、10歳になったの子供が
神から職業を授かるという国の決まりがある。
この国で信仰されている女神教の神であるアレヌ神が
俺たちに職業を与えてくれる。
そして、女神教の聖書にはある理がある。
それは、【一個人に対し
て、職業は一つである】という理。
俺ことレイン・アーロックも職業を授かる。はずだった...
僕のステータスの職業欄、スキル欄全てが空白だった。
そんな僕は神に見放された存在【能無し】とされ、国から追放された。
【能無し】と言われ追放された俺が
俺を捨てたあいつらに【復讐】すると自分に誓う。
これは、【復讐】のために最強であり最恐の王になった、
俺の【復讐】物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:06:57
6452文字
会話率:29%
ポーレリア王国レクストン公爵家の令嬢であり、王太子の婚約者であるエミリア・レクストンは学園の卒業パーティーで王太子から婚約破棄をされる。しかも王太子からエミリアの両親が隣国と共謀して国を乗っ取る計画をしていたと言われ反発するが、すでに処刑さ
れたと告げられ絶望の底に叩き落とされる。一方その頃、ガージル王国第二王女、ユリアーナ・ガージルは学園の創立記念日に婚約者候補の令息から的外れな婚約破棄を宣言される。しかも平民の聖女候補をいじめたという身に覚えのない罪で処罰され、暗い森に連れて行かれて騎士に切り捨てられ絶望の号哭を上げる。絶望に落とされた二人が次に目覚めると、そこは創成の女神のいる空間だった。女神が言うには悪魔が二人の魂を狙って起きた悲劇であり、二人ともすでに悪魔によって肉体と魂を切り離されて二度と元の身体に戻ることができなくなっていた。戸惑う二人に女神は二つの選択肢を提示する。このまま輪廻に魂を返して生まれ変わるか、それとも二人の身体を入れ替えて生きるのか。―――これは、悪役にされた少女たちが身体を入れ替えて悪魔に立ち向かい、未来を取り戻す物語。
〇初投稿。一度は書いてみたかったなんちゃって悪役令嬢もの。恋愛要素は薄めです。〇主人公は二人です。作品の都合上、話の入れ替わりがあるのでどちらサイドの話なのかを注意してください。〇細かい部分は気にせず読んでください。〇誤字脱字あったらすいません。〇頑張って連載していきますが執筆の都合上、投降の間隔が空く場合があります。〇よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 23:00:00
111086文字
会話率:66%
公爵令嬢であるアンジェ・レイクアッドは嘆いていた。【人狼(ウェアウルフ)】となった自分の姿を隠すため、漆黒のベールで顔を隠し分厚いドレスを身に纏いながら。彼女は魔法学園に通う成績優秀な生徒だった。創立記念日のパーティーの際には、国の王子から
告白される予定だった。だがパーティー当日人間から獣になってしまい、王子の腕を噛みちぎってしまう。その影響で王子との婚約は破棄。家の名は地に落ち、学園の者にも屋敷の使用人にも冷たく接していたせいで味方は誰もいなかった。絶望に包まれるアンジェは身投げしようと思い出の湖を訪れる。そこで出会ったのは、人狼の少年ゼクスだった────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 22:00:00
46767文字
会話率:50%
町野中学創立50周年記念式典にゲストとして招かれた卒業生でジャズシンガーの池島令と、その娘、池島泉。令の歌とスピーチに感動してしまった現役三年生の水本あきの暖かい誤解の物語。
最終更新:2020-11-27 07:58:32
9064文字
会話率:3%
ある日いきなり侯爵令嬢に婚約者に手を出さないで!と言われましたが
そもそも王子殿下とは面識ありませんけど!?
王子殿下の婚約者に再三勘違いで糾弾される日々
ついに学園の創立記念日の夜会で決着が
最終更新:2019-06-14 16:32:07
5618文字
会話率:57%
高校生の若村美香はとにかくMJとMM(みなとみらい)が大好き。
トータルならたぶん親の顔より見てる。
今日は学校が創立記念日なんで、しこたまみなとみらいで遊ぼうとしたんや。
しかし不幸にも黒塗りの大型トラックに激突されてしまう。享年18歳。
どうも事故は神様のミスで、本来なら死ぬべきではなかったらしい。
お詫びと称して異世界にぶちこまれることになったけど若村は長い間みなとみらいを離れると禁断症状が現れちゃう。
仕方ないからみなとみらいを召喚する能力「My MINATOMIRAI」を与えられて今度こそ異世界に飛ばされることに。
異世界にみなとみらいがないなら創ればいいじゃない。
将来は絶対186ヘクタール分の土地手に入れてみなとみらいにしてやるワ。
その為になにがなんでもどうにかしてビッグにならなくっちゃあいけない。
これはどんなにクソみたいな世界でも、絶望しかなくても『人間』を目指し続ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 00:48:37
37125文字
会話率:13%
ある日の話だ。俺の不思議な体験はここから始まった。
俺はセンター受験を経て地元から離れて大学へ通っていた。もちろん一人暮らしは初めての経験ばかりで、洗濯、皿洗い、掃除、食事など、ありとあらゆる仕事が次々にのしかかってくる。
そんな中、4
ヶ月経ってようやく自分の暮らしが板についてきた頃、俺は大学の創立記念日に自分のマンションの周りの散策に出かけた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 21:58:46
4720文字
会話率:62%
——さあ、今日もいつもと変わらない1日が始まる。
高校2年生の向田凛は、高校の創立記念日に部活動のため、学校へ向かう。そこにあるのは毎日当たり前に訪れる日常だと信じて疑わずに。
そしてその日、凛は知った。
——非日常は、唐突にやって来る
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 19:00:00
17563文字
会話率:34%
ね、ねえ。
○○くん、今度の創立記念日って、予定ある?
あの……お父さんの会社の人から、△△ランドの優待券を2枚もらったの。
よかったら、一緒に行かない?
あの、ほんとにヒマだったらなんだけど。
最終更新:2017-07-21 00:08:57
5891文字
会話率:0%
淡い恋と残酷なおとぎ話。創立記念日の半日休暇を利用して、キャロルはクラスメイトであるロンへの告白を決意する。その計画とは、まず家においしいクッキーがあるからと招いて、良い雰囲気になったら……、というものである。しかしロンは姉に用事を申し付け
られているからと、急いで帰ろうとする。キャロルはそれを聞き、今度は姉に興味を持ったフリをして、彼の家に押しかける計画に変更。かくして二人は学校を旅立つのだった。秘めた恋心を燻らせつつ進む道中、不幸にも二人は腹を空かせたクマと出くわしてしまう。自称紳士のそのクマはキャロルを一息に飲み込むと、ロンに悪魔の取引を持ちかける。『二人飲みこむには私の胃は小さいが、かといって満腹でもないのにあなたを見逃すのは本能が許さない。さて私はどうしたものか?』。そこでロンはキャロルの家にあるというクッキーを思い出し、怪物をキャロルの家に誘う。クッキーとハチミツに釣られたクマは承諾し、彼はキャロルの家中の食べ物を平らげる。クマを満腹にさせことに成功し、ロンは食べられない権利を得るのだった。そこでキャロルに慙愧の念を抱いていたロンは、気を良くしているクマに『キャロルを返して』と願い出る。ロンの提案をまたしてもクマは承諾し、クッキーを食べた分だけクマは一度飲み込んだキャロルを腹から吐き出し、ついにロンは失っていたキャロルの体全てを取り戻す。満足げなクマを見送った後、ロンはキャロルの体を糸で繋げて修復する。しかしそこで明らかになったのは、恐るべき事実だった。取り返したキャロルの体の半分は、実は姉の物だったのである。呆然とするロンの背後で大時計が六時の鐘を打つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 21:59:45
23055文字
会話率:32%
小学校が創立記念日で休みの日、知らない町で印刷所を見つけた時の話。
最終更新:2015-05-13 02:23:31
2054文字
会話率:50%
「あなた、昨日死んだはずじゃ──」
高校が創立記念日で休みだった翌日、登校した日々乃さくらを迎えたのは、クラスメイトのそんな一言だった……。
自身に似た少女の自殺の余韻もさめやらぬうちに、さくらの目に飛び込んで来たのは、新たな少女の殺
人事件を知らせる報道であった──。
錯綜する思考と記憶。さくらを待ち受ける衝撃の真実とは……!?
作者運営サイトでも好評連載中!
学園モノ、というほど軽くなく、ミステリというほど重くもありません。
お気楽にお楽しみ下さいませ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 07:06:50
63932文字
会話率:35%
女子高と男子校のに出てくる高校は、11月14日が創立記念日とされていた。幌と桜は、その休日になっていた日を利用して、ちょっとしたパーティーを開くことにした。
最終更新:2010-11-14 00:00:00
3211文字
会話率:58%