世界観
強い者が上に立つ事が当たり前の世界「コロッセオ」。
コンクリートとガラスによる建築物が立ち並ぶ都市にある学校のようなもの「アカデミー」に通う主人公は銃を使うため「腰抜け」「ヤジロベエ」などとバカにされていた。
この世界では近距離武
器に「刀気」と呼ばれる未知のエネルギーが存在し、それを発揮する時に発動する効果である「固有剣武(ブレイドダンス)」が適用された時、身体能力の向上により銃では太刀打ちできなくなる。
そして遠距離で戦うことが多い銃は「腰抜けの武器」、両手に持つ場合は「ヤジロベエ」と嘲られる。
本人は「それでいい」と思い無視していたが、家族までバカにされていたことを知る。
ちょっと主人公の口が悪いですが、それでもよければどうぞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 17:08:18
86008文字
会話率:43%
『吾輩は転生猫である。』
あらすじ
上位12神の一柱であるニャルラトの加護によって本人の希望通り猫として異世界に転生することになった金子峰子。
異世界で3年程の波瀾万丈の猫生を送っていた。
魔物に襲われ傷ついていたところをお貴族様であるナツ
メ=フォン=アランポに拾われてからナツメ公爵邸で飼い猫シャルルとして可愛がられていた。
何不自由ない王都飼い猫ライフを満喫していたある日、上位12神で序列の入れ替えの御神託があり、シャルルもとい峰子を転生させてくれたニャルラトが上位12神から降格となったらしい。
その日の夜、いつも通りアランの胸に抱かれながら眠りについたシャルルだったが…
朝目覚めると吾輩は人であった。
しかも、真っ白な幼女であった。
幼女になったシャルルはアランの娘、ナツメ=フォン=シャルルとしてすくすくと成長していく。
癒やしと幸運を運ぶ白猫は優雅な貴族ライフに見を投じる。偶に出くわすトラブルなんて、前世の人生と現世の猫生で身につけたチートで猫がねずみを取るようにコロッと解決。
【癒やしと幸福のほのぼのキャトファンタジー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:51:11
634文字
会話率:0%
クラスの超お嬢様JK神奈月楓怜。
そんな彼女が弁当を忘れたので、庶民の味コロッケパンで救済した2日後。
取り壊されるはずだった俺のアパートが買い取られ、神奈月さんが隣に引っ越してきた。
急に始まった半同棲生活。彼女が見せる姿は、どれもかわい
くて仕方がないのだった。
※カクヨムにて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 06:41:20
58255文字
会話率:39%
戦闘奴隷として、コロッセオで活躍していた主人公“オムニス”は、自由を求めて今日もコロッセオで生きるか死ぬかの闘いを繰り広げる。だが、結局自由になることは無かった。そんな彼がひょんなことで悪魔と契約し、悪魔と共に自由に生き、生きる理由を探し出
す。
そんなちょっと変わった英雄譚が、今開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 00:48:49
6490文字
会話率:28%
戦闘に役立たないスキルを持った主人公は、きのいい勇者からパーティを追放され……。
©2022 弓良 十矢
最終更新:2022-12-05 10:33:44
6054文字
会話率:40%
2028年。フルダイブ型VRゲームが普及した世の中でARゲームを続けている人間がいた。
AR闘技場。AR機器を装着しコロッセオのような円形状の空間でモンスターと闘うゲーム。
ランキング上位を目指すわけでもなく、ただひたすらに毎日ゴブリン一匹
を倒して3年近く。
1000匹目のゴブリンを倒したところでストップがかけられてしまった。
青年はやっと上をめざす、のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 01:08:11
1769文字
会話率:8%
高校2年生の黒鉄秋人には、1つ年下の妹がいる。彼女の名前は黒鉄綾女。彼女は現在秋人が持っている唯一の家族です.綾女は元気でとても活発な女の子です。彼女は、あにめ、漫画、小説にも興味があります。
綾女は秋人にとってとても大切な存在だった。秋
人は綾女を喜ばせるためなら何でもするつもりだ。綾女のかっこいいお兄さんになれるように、秋人は一生懸命勉強し、練習に励み、身だしなみを整えている。
ゴールデンウィークのある日、秋人が熱を出すが、綾女がいない。秋人が横になって目を開けると、美しい少女が世話をしているのが見えた。
「ああ、起きたね、それでいい」
.....
「誤解しないでください、私はあなたが好きだからあなたの世話をしているわけではありません。でも綾女ちゃんには心配かけたくないから」
.....
それは秋人の同級生、神谷恵だった。学校一の美少女だが、冷徹で男子嫌い。秋人が妹が彼女と仲が良いことを知ったのはこれが初めてだった。そして、それが秋人と学校一の美少女との交流の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 17:19:19
200文字
会話率:0%
わたモテの台風回(喪183)が良かったので、(俺も台風回の話書こう!)という動機で書きました。
彼女の名前が「智子」なのはそういう名残です。
最初、高校生の男子二人で書こうとして失敗。一人称でカップルの話で書き上げましたが、考え直して、三人
称で書きました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-30 19:00:00
8957文字
会話率:53%
・・・・・・・・・・・・・・・・・
キーワード:
最終更新:2019-07-08 19:00:00
1516文字
会話率:58%
イタチに引かれて裏市に行ったおはなし。
最終更新:2022-09-15 19:04:47
7493文字
会話率:0%
夜市で、コロッケを食べて、ヨーヨーを釣って、金魚すくいをしたおはなし。
最終更新:2022-08-10 12:59:31
5607文字
会話率:0%
亡き父の死後、若き日のエンキ・ティプトンは、その世界を支配する原初の闇との戦いを記した父の日記を発見し、探索を続ける。エンキは答えのない問いに終止符を打とうとするが、日記はさらなる疑問を投げかけるかもしれない。父はどのように死んだのか?父は
何と戦っていたのか?日記は未来について何を暗示しているのだろうか?絶え間なく続く戦争とは何なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 16:33:52
3996文字
会話率:0%
コロッケに なった ジャガイモの イモッチは、ひさしぶりに ジャガイモがっこうの ともだちに あいにいきます。さあ、みんな どんな りょうりに なっているのかな?
最終更新:2022-08-29 21:03:07
1151文字
会話率:52%
■【ホラー/短編】■家電・玩具メーカーである株式会社『TERA』は、住職である和尚が始めたものだ。コロナ禍で経営に関し、このままでは生き残れないと躍起になって新開発に力を入れた……さあ勇気を出し、みじん切りだ包丁で◇小説家になろう『夏のホラ
ー2022~ラジオ~』企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 07:00:00
3850文字
会話率:35%
■【コメディ/短編】■俺は牛肉ミートコロッケ。なかよし食堂での人気はナンバーワン!……しかし。俺にとって重大な危機が。自分の身の潔白のためにも、俺は自分探しの旅に出る!
最終更新:2007-07-21 23:17:56
1881文字
会話率:25%
もし恋愛をするならとってもチートで成金の伝説級聖女様より村娘の方がモテますか ? 聖女の身では親密なお付き合いができないんですよ……
日本で孤独に暮らす普通の、ただしかなり勘の良い女アイリは資産運用に大成功して総資産は数百億円にな
っていた。
ところがある日突然、不慮の事故に遭いこの世を去ることになってしまったのだ。
インターネットでの短期間の株式投資や仮想通貨などによる投資で巨万の富を得たものの、最近になってやっと車や駅近庭付き新築一戸建てを手に入れて、これからその栄華を尽くして楽しみ味わおうとしていたところだったというのに、その寸前でコロッと死んでしまったのだ。
悔やんでも悔やみきれないといったところなのだ ! なによりも28年の短い人生で結婚どころか恋のひとつもできなかったことは最大の悔いが残っていた。純真無垢な身体のままで身寄りもなく、ひとり孤独にこの世を去ったのだから……
そんな風に恨み辛みにふけっていると、女神の温情なのか思惑なのか分からないけど何らかの意図によって異世界に連れ出されてしまう。
それでも女神様の与えてくれた能力は申し分のない最高なものだった。何よりも稼ぐだけ稼いだだけで、なんの楽しみも味わえなかった元の世界のお金や資産を異世界でそのまま使えるようにしてくれたのには本当に感激していた。
さてさて異世界では絶大な資産で贅の限りを楽しみ尽くして、とんでもないチートな聖女の能力とお金の力で素敵なパートナーと最高の恋愛をすることはできるのだろうか ?
恋愛にはとにかく不器用で、しっかりしているようで完璧ではない少女アイリの様々な活躍や奮闘と数多の恋愛模様をお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 07:09:56
82431文字
会話率:33%
10畳ない一間にちゃぶ台を囲んだ4人の家族いた。
「ねぇねぇお母さん!お父さん!」
テレビに向かい合って座っているのは小学生の実(みのる)。
「コロッケってのは、肉より芋だ。精肉店のコロッケなんて邪道だ」
テレビに文句を言っているこの人
が俺の父親。
「あら、カニクリームコロッケですって。本物のカニかしら」
実の呼びかけよりもテレビのカニクリームが本物のカニかどうかの方が今は重要らしいのが俺の母親。
「わぁ〜美味しそう!これが有名な山村精肉のコロッケなんですね!」
そしてこの元気な声はテレビのリポーター。
さて、時として子供とは残酷なものだ。
好奇心ゆえに、
「ねぇねぇ、どうしてオジさんっててっぺんだけ髪がないの?」
とか、
「ねぇねぇ、どうしてオジさんは道で寝てるの?」
などと、平気で聞きにかかってくる。
だがしかし、俺は長男だ。弟であるお前の疑問は全て受け止めたいと思う。
さぁかかって来い弟よ!俺は兄として、峰山家の長男として、お前の全てを受け止めてやる!
・・・と、これが、(決して)貧乏(じゃない)峰山家の今月のお話。
「見てー!兄ちゃんがテレビ出てる!」
半分に切られていないまぁるいコロッケを頬張る実、
「やっぱりカニクリームコロッケはカニバサミがついた本物じゃないとね」
カニバサミを持ちながらコロッケにを食べるのが母親、
「やっぱりコロッケはジャガイモより肉だ。牛肉に限る」
肉汁の旨味を堪能しているのが父親、
「月刊スター発掘!好評発売中」
そして、この声がテレビの中の峰山家長男の俺。
これが、消して貧乏じゃない峰山家の来月の話だ。
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スター街道 ~決して貧乏じゃない峰山家長男の俺~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 21:33:36
1679文字
会話率:47%
「ただ強いだけで華が無い」
――それはコロッセオで強さだけを追い求めた闘剣士フウタに容赦なく浴びせられた言葉。見世物でもある闘剣において、個性もなくただ強いだけの不人気闘剣士のフウタはひたむきに努力を繰り返すも、彼の人気は落ちるばかり。
悩み続けた彼は、運営側から提示された"華のある試合を演出する"という甘言に乗ってしまい、八百長試合を行ってしまう。
結果ありとあらゆる不名誉なレッテルを貼られ、コロッセオどころか国を追われた彼は、路銀が尽き、いよいよ野垂れ死にを覚悟した。だが死の瀬戸際で彼が出会ったのは、フウタのことなど何も知らない、"最強"を志す姫君だった。
観客の居ないただの決闘。
それを最後の試合だと思い姫君と手合わせしたフウタは思いもよらぬ提案を受ける。
「当家の食客になりませんか? たまに手合わせしていただければ、後は何もしなくて構いません」
頑張れば頑張るほど嫌われる日々は終わり、今までの努力が報われるヒモ生活が幕を開けた。
【書籍化情報】
富士見ファンタジア文庫さまより、第2巻が10/17発売!
また、コミカライズも少年エース+さまにて近日連載開始!
大好評発売中の第1巻と、特設サイトは目次下のリンクより!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 11:00:00
1720243文字
会話率:41%
主人公である俵五郎は侍としてローマにやってくる。
だが、奴隷として捕まり、剣闘士として戦わされる。
そこで知り合ったスパルタクスと仲良くなり、王に要求する。
そして俵五郎街であった女性に一目惚れし、彼女を助けるため、この街を救うため、立ち上
がる。
全ての奴隷に市民権を与えると……
王はそれを了承し、クリア不可能である命令を下す。
それを二人の漢が挑む。暑苦しいドラマ。
ローマの歴史にアレンジを加えたオリジナルストーリーです。
燃える展開が多く、予想のつかない内容が盛り沢山なので見て欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 22:28:18
4877文字
会話率:38%
この地球は陸、空、海があわさって【世界】となっている。
いつからか【世界】は人類のものになっていたがそれは我々の過信にすぎなっかた。
長く、長すぎる時間を超え、【世界】の本当の姿が現れだしていく!
あわさっていた陸も空も海も真の姿を現し、【
世界】は自分たちのものだと侵攻を始める。
待ち受ける人類への大きな試練とは?
人類存亡をかけた大きな選択はしがない作業員にたくされる。
現実世界に起こる災害に立ち向かうSFパニックストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 00:00:00
624文字
会話率:23%
「冥土の土産に教えてやる。 俺の好物はコロッケ……殺っけ………あああああっ!」
「貴様もうわざとやってるだろ」
最終更新:2022-03-26 13:45:15
1425文字
会話率:54%
こんにちは、乃依です。
これから毎週頂くお題にそって短編小説を投稿致します。
今週のお題は「ガラケー」。
ぜひ読んでくださると幸いです。
最終更新:2022-02-15 18:37:48
592文字
会話率:58%
僕は母のパート先のトンカツ屋から、一本の電話をもらった。
「君のお母さん、コロッケの衣になっちゃった」
僕は慌てて家から飛び出した。勢い余ってパナマまで行ってしまった。パナマは良いところだ。タニシに関節技をキメるような人がたくさんい
る。凄惨だ。
僕は思わずぶるっちまったよ。こんなにエキサイティングな国があったなんて。この時の僕は完全にお母さんのことを忘れていた。そこにあったのは、肛門でキムチをすり潰して、防衛庁に納品することだった。
僕は歯茎で大根をすりおろした。
「アラベスク!」
ふふっ。思わず歯形が悲鳴を上げた。
「アラベスク!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 12:38:04
233文字
会話率:0%