フォロー数、フォロアー数が共に少ない作者がツイッターで投稿した創作関連のツイートを元にした、創作関連の連載コラムです。
――そんなつもりで書き始めたのですが、ツイッターから結構加筆、修正が入ってしまい、もはや別物!?
そ、それでも原形は
とどめているはずなんだからね!
※ツイッターの方で何かそれっぽいことを呟いたら更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 08:00:49
52662文字
会話率:2%
魔王城での最終決戦、勇者ティナは史上最強の魔王リカリナを追い詰めることに成功する。
魔王リカリナは、ずっと疑問に抱いていたことがある。
「この世界、女しかいない」
勇者は魔王リカリナが話す転生先の世界に魅力を感じてしまう。
本では見たことが
あった。
でも、男なんて創作物だと思っていたから、最終決戦にも関わらず、異世界転生という言葉に強く惹かれてしまう。
魔王リカリナは、勇者ティナが中々とどめを刺さないことにしびれを切らして、
勇者ともども、消滅する魔法をかけてしまう。
きっと、転生先で「王子に求婚される令嬢で、ゆるゆると、ときめきの転生ライフ」が待っていると信じて。
しかし、2人が転移した先は秋葉原のコンカフェの面接会場だった。
※この作品は、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 20:09:24
121543文字
会話率:59%
戦いの果て、ついに魔王を追い詰めた勇者。
魔王にとどめを刺そうとした瞬間、魔王は自らに転生の魔法をかける。
それに巻き込まれた勇者は魔王とともに転生してしまう。
勇者は目覚めるとアルランという十歳の少年になっていた。
そしてアルランにはヴ
ァレリーという負けん気の強い双子の弟がいた。
アルランはいつでも魔王を倒せるように修練を積み、念話を使えるようになる。
念話リストで『魔王』を発見したアルランはすぐにかけてみることに。
すると念話の奥に聞こえたのはよく知る声で……?
親フラから始まる犬猿バトルコメディー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 18:00:00
15689文字
会話率:49%
モンスターにとどめを刺すことができず、特殊固有スキル「世界一の不運」を持つ青年ラックはその異常な戦闘力にもかかわらず、王都が誇る勇者パーティから追放されてしまった。そして、勇者パーティから外れたラックは王都に居場所がなくなってしまう。
こ
うして勇者パーティからも王都からも追放されたラックであったが、この王都には裏の姿があった。
それは王都に逆らう街を『ダンジョン』と指定し、そこの住民を『モンスター』と呼んで冒険者を送り込むことで領地を拡大するという盗賊紛いの街であったのだ。もちろん真実は王都の住民には隠されていた。
そして追放され行く道に迷っていたラックは、同じく王都から家出してきた占い師見習いの少女と出会った。
王都育ちで世間知らずの少女は今でも世界は魔王とモンスターが人々を脅かしていると思っているが当然それは王都の作り話で魔王なんてものは存在しない。
この世界の本当の姿は科学と魔法の両方が発展し、点在する街がそれぞれ独自の文化をもつ不思議な世界だったのである。
そうして、世界を旅して自分の故郷である王都を変えるヒントが欲しいポンコツ占い師の少女と、無敵の戦闘力を持つがなんとかして運が良くなりたい剣士ラックは不思議な世界をのんびり巡っていくことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 22:08:17
233841文字
会話率:74%
どうしてこんなことになってしまったのだろう。
人を殺すかもしれないという予感はずっと前から確かにあった。こんな混乱の時代なのだから仕方ない。兵役に出ることは僕にとってある種の輝きを持っていたことも間違いじゃない。
級友たち含め、僕ら青
年は皆祖国ソビエトのために戦うことを誇りに思っていた。革命の流れに押し出されるようにこの世に生を受け、そして故レーニンの意志を受け継ぐ人民として力強く育った。20歳になった日の朝、もうすぐ僕は兵役に就くことを知った。家族と離れる悲しみはあったが、それでも自分が死ぬわけはないとたかを括っていた。それに、あの忌々しいナチスにとどめを刺してやれることが何より嬉しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 20:00:00
4394文字
会話率:0%
仲間と共に魔王城へ突入した筆頭勇者「テオ・リンドール」。
あと一歩のところまで魔王を追い詰めるが、戦いを通じて魔王(美少女)の誠実な人柄を知り、とどめを刺すのを一瞬躊躇してしまう。魔王軍の援軍によって敗北したテオは内通を疑われ、敗戦の責任を
取らされることに。
テオは勇者をクビになり、ネコ族の魔導士「リン・テオドール」と名乗って、スパイとして魔王軍へ送り込まれた。
失意の底にいたテオであったが、魔王軍は高給で福利厚生がしっかりしていて、魔王軍の上官や仲間たちはみんな気のいい奴らばかり。テオはいつしかスパイであることをすっかり忘れ、魔王軍生活をエンジョイしていた。
魔王はテオがスパイとして潜り込んだことに気づき、こっそり監視を送るが、ちっともスパイらしき活動をしないテオに困惑するばかり。さらにテオは無自覚にも女たらしである。
「テオは本当にスパイなのか?」
一方、魔王討伐部隊は優秀な勇者テオを失い、崩壊していく。
初日10話更新。
以降、一日二話更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 18:14:05
129783文字
会話率:38%
長年に亘り戦争を繰り広げている二つの国、タータンとリブラ。
文化の違い、考え方の違い、相応の無理解の結果生まれた戦争は、二つの国ができた頃から長きに渡り、今も尚、その戦火をとどめようとしない。
あまりにも長すぎる戦いの中、二つの国の人々は、
それぞれ異なる考えを持つ二つの教団を作り上げた。
万物の命を平等とし、輪廻転生を信じ、死を受け入れるものとする教団「リンネ」
死を拒絶し、不老不死を希い、永遠を求める教団「プシュケ」
リンネはタータンを本拠地としているが、戦争には反対し対立している。
プシュケはリブラと手を組み戦争の再戦を求めている。
二つの教団はそれぞれの考え方の違い、そして現在休戦中の二つの国の戦争の再戦をかけて対立し、戦いを繰り広げることとなる。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/my/works/16817330650883329222
pixiv→https://www.pixiv.net/novel/series/9780926折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 14:23:04
241952文字
会話率:41%
「これで終わりだッ!!黒騎士ッッ!!」
今一つの勇者の物語が終わろうとしている、魔王を倒し、残党の中で一番厄介な者もたった今死に絶えようとしていた。
「動け…魔王様の…彼女の想いを…踏みにじられたま、まで、いいのか…?だか、ら動け…」
し
かし黒騎士は動かない、どうやらようやく戦闘不能になったようだ。
「終わった、か…」
「流石にもう動けないようね…とどめを刺しましょう」
「あ、ああ……可哀そうだな…魔王に騙されて…」
「あぁそうだな…せめてもののその魂は安らかに眠れ」
そうして勇者の物語は幕を閉じる、ありきたりな物語は終わる、世界が平和になってめでたしめでたしで終わる………しかし彼と彼女の物語は今始まる、これは前座に過ぎず、別の世界にて物語が紡がれていく、終わりはしばらく先だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 19:29:21
19442文字
会話率:53%
遡ること2400年前の古代ギリシア、大神殿への放火によって後世に名を残すことになった“ヘロストラトス”という人物の物語。
最終更新:2022-11-23 11:24:36
9435文字
会話率:16%
西暦1918年、人類が争い合う中で一つの隕石が地球に飛来した。直径1メートルにも満たないそれはユーラシア大陸北部の無人地域に落ちて、小さなクレーターを作った。
けれども、戦争中の人類にとって無人地域に落ちた小さな石ころの存在など気に留め
られるはずもなく、その時はただの小さな隕石の一つとして処理された。
しかし、それから十年後。戦火も収まり、人類が戦争による荒廃から立ち直り始めた頃、寒冷地に立ち込める霧の中からそれは現れた。
『ミスティック』
霧に扮したその化け物を人はそう呼んだ。
ミスティックには従来の兵器が通用せず、体の部位を破損しても霧のように散って再集合した。
対抗手段を持たない人類は瞬く間に生存権を奪われていった。
だが、このままでは滅びを待つことになるかと思われた人類のに一つの希望が差し込んだ。
『魔法』
まさしくそれはそう呼ぶにふさわしい力だった。
人の想いを源に生み出される不思議な力は、ミスティックの再生を許さず、彼らにとどめを刺すことを可能にした。
魔法を操る者『魔法使い』の活躍により、人類は生存権の六割を奪われたところでミスティックの侵攻を食い止めた。
それから、研究、訓練、そして想いを積み重ねた人類はついにミスティックへの反攻の意志を抱いた。
ミスティックの発生から百年後の西暦2028年。
人類によるレコンキスタが今始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 11:00:00
53490文字
会話率:57%
「悪いが君をこのまま連れて行くわけには行かない」
ある時、勇者パーティの戦士は賢者にそう言い渡した。その言葉は、魔王に対抗するための勇者パーティから賢者を追放するということに他ならなかった。突然の事に涙を目に浮かばせながら抗議する賢者だが
戦士の答えは変わらず、そのまま追放されることとなる。かと言って故郷に戻りたく無い賢者の取った行動とは……。
一方で賢者抜きで魔王討伐へと向かった勇者パーティは魔王のその圧倒的な力の前に屈するのだった。魔王にとどめを刺される間際、戦士が思い浮かべていたのは一人の少女……賢者の姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 20:00:00
6626文字
会話率:65%
無能・最弱・雑用・万年Fランクなど多くの不名誉な名で呼ばれていた、冒険者ノルク。
戦う力もないノルクは毎日、雑用をやらされていた。
そんな風に呼ばれる原因は、ノルクの持つスキルであった。
ーーーーーースキル【霊降ろし】
その名の通り、
自らの体に霊を降ろすことができる。ただ、降ろせる霊の数は多く、ランダムで降りてくる。
そのため、戦闘ができるほどの霊が降りてくることなど滅多にない。
このスキルのせいで、ノルクは不名誉な名を欲しいままにしていた。
ある日、ノルクはギルド職員から冒険者パーティーの荷物持ちとして同行するよう命令される。
拒否権のないノルクは、迷宮探索へ同行した。
その迷宮にて、格上の魔物ミノタウロスが姿を現し、冒険者パーティーは荷物持ちのノルクを囮にして逃げた。
取り残されたノルクはミノタウロスの一撃を喰らい、瀕死の重傷を負ってしまう。とどめの一撃が振り下ろされようとしたその時、ノルクの体が神聖な光に包み込まれる。
意識を取り戻したノルクは自分が生きていることに驚くが、それ以上に頭に女の声が流れてきたのだ。
女は自らを女神レスティアだと言い、【霊降ろし】が【神降ろし】に覚醒したことを伝える。
スキル【神降ろし】は、全12柱いる神を自らに降ろすことができる。
これに光明を見出したノルクはレスティアと共に底辺からの脱却を目指す!
神の力を手に入れたノルクは、世界で無双を始めていくーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 09:50:52
47310文字
会話率:40%
ある目的で様々な星を巡る少年アインス。
彼は星を巡る度に心を消耗してしまう。
そんな彼は喜びの国ジェシェミで少女ローリエと出会う。
彼の目的とは何なのか。なぜ彼は心を消耗してまで旅を続けるのか。
ある友人の夢を原案に作成しています。
原案
というだけで、原形をとどめていないのはご容赦を。
また、とても久しぶりに文字を書いているのでおかしな表現もご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 02:04:47
1194文字
会話率:48%
「あたしの手で、葬ってやる」
最愛の妹は、呪いを掛けられ魔獣へと変貌してしまった。もう二度と戻って来ない妹の姿は、いつの日か最悪の形で再び相まみえるという確信だけを残して空の向こうに消えた。
やがてその時が来たら、変わり果てた妹に己の手
でとどめを刺してやらねばならない。
それが少女剣士アミルの誓いだった。
未だ不気味な静けさに満ちる、文明の崩壊した世界。屍の大地を踏みつけながら、アミルは妹を追って歩く。
遠い未来の向こうに見えるは血まみれの惨劇か、それとも運命の交差点で待つ誰かの姿か。
さあ、終わってゆく世界への旅を始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 19:00:00
34676文字
会話率:27%
ボクシングファンのおっさんが亀田のJBC訴訟の解説してみた件
最終更新:2022-03-25 01:07:13
3117文字
会話率:5%
「ー--今日限りでパーティから外れてくれないか? いや、外れろ。勇者として命じる!!」
この一言で最強の勇者パーティを追い出された俺、魔獣使いアッシュ。パーティメンバーから罵声を浴びせられ、とどめと言わんばかりにパーティの魔導士から人間では
解除できない呪いを掛けらてしまった。
途方に暮れていた俺の前に現れたのは、同じく四天王によって能力を奪われ追放された魔王、エリン。
「妾の力が戻ったあかつきには、お主の呪いを解いてやろう!」
こうして、俺とエリン。二人の四天王討伐の旅が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:50:01
10910文字
会話率:36%
ぱっと見。
尻尾以外は、原型をとどめていないエビフライ。
これは、生エビがエビフライへと再誕を果たすまでの物語である。
最終更新:2022-02-11 00:00:00
329文字
会話率:0%
TS聖女がロボットに乗って悪い奴と戦う話です。
昔からよくダンバインだダンバインだと言われますが、参考にしたのはレイアースです。原型とどめてませんけども。
追加情報:第四章開始!TS妹キャラが仲間になります!
第三章はヤリ〇ン王子様が
登場してひどい目にあいます()。
第二章はミッション系お嬢様学園でダイ・ハード的な展開です!
第一章あらすじ:主人公、相沢勇輝(十五歳・男)はエロいオネーチャンをかばって電車にはねられ、異世界転生した。
魔法によってつくられた聖女のクローン体に魂を押し込められ、紅い目をした金髪美少女として城塞都市・聖都ラツィオに送り込まれる。
そこは魔法とロボットで巨大な悪魔と戦いを繰り広げるファンタジーワールドであった。
育ての親である祖母の教えを胸に、勇輝は与えられた魔法の力で戦うことを決意する。
天使の姿をしたロボットで戦う勇輝はたちまち話題になるが、そこに腹黒い陰謀家たちの魔の手がせまる。
しかしそのさらに裏にも邪悪な計画が隠されていて……。
新たな魔王の誕生、群がってくる悪魔の大軍団、火炎地獄と化した街。絶望が聖都をつつみこむ。
その時、勇輝の力が奇跡をおこす。聖女の力はこの時のために!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 07:00:00
701479文字
会話率:29%
ソアラ・リースリーの婚約破棄事件──。第2王子リリオンの公共の場での公開処刑に等しいやりとりはしかし、リースリー嬢の反撃にあいリリオンは全てを失った。しかし!とどめの瞬間に野蛮で下卑たる男ドウォームが割って入る。ドウォームは剣をチラつかせリ
ースリーを牽制しつつ、リリオンの真実の愛を向けたルシータ嬢に筆舌しがたい獣性で襲いかかり……。
ドウォームは傭兵隊長としてリリオンに忠誠し、リリオンはそんな騎士にはなれないドウォームを好いていた。リースリーは男である。名誉を一夜で失った王子の部屋で酒が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 18:35:24
4411文字
会話率:45%
ここは、「てんこもり ~帰宅部、異世界を征く」の設定資料置き場です。
登場人物が多くなったため、人物一覧を投稿する場所として作りました。
●登場人物一覧
ネタバレを避けて最低限の情報にとどめていますが、例外もありますので閲覧の際は
ご注意ください。
また本編中に登場しなかった、する予定のない情報も載っています。
端役の皆さんも入れたため、やたらと長いです。
それと、突貫で作りましたので読みにくくてもご容赦ください(表記の揺れとか)。
●登場人物一覧 五十音順
基本、上記を五十音順に並べ替えただけです。
再登場した人物を思い出すのに活用していただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 21:23:48
43197文字
会話率:1%