ツイッターの診断メーカーで出てきた言葉三つを使って、短編を書く企画。
野田莉南さん、林集一さん、あきしんさんが多分書いているはず。
最終更新:2019-03-03 01:21:47
2286文字
会話率:21%
私の乳姉妹のお嬢様は私の理想の姿をした天使である。
前世で作りたかったドールを人間にしたらこうなるだろう、と言わんばかりのその容姿は私の夢の具現化だと信じているし、私がここに転生したのも神様が私にお嬢様のお世話をさせる為にそうしたんだと
思っている。
だからこのままお嬢様や将来生まれるだろうその子や孫を着飾らせる事を楽しみに一生を過ごそうと思っていた。
けれどお嬢様が七歳になるその日、その事件は起こったのだ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 13:32:38
22712文字
会話率:26%
ゲームばっかりしない!お母さんの言葉に従えば!従えばぁー、弟佑樹君、どうしたんだぁ?
最終更新:2018-12-30 14:27:24
4116文字
会話率:26%
内政チート、人的資源どうすんだ問題?
知識チート細かい定値どうしたんだ問題?
売れ筋のなろう小説は厚みがない?
ヒロインにバックグラウンドを感じられないだァ〜?
じゃあお前はどこまで書いたら満足なんだよぉぉ〜!!という話です。
最終更新:2018-12-14 18:35:34
5511文字
会話率:8%
「おじさんおじさん!」
「どうしたんだい?」
「頑張ったよ!」
「頑張ったね」
「えへへー」
それだけのお話。
最終更新:2018-11-29 20:22:56
1314文字
会話率:56%
このペンを執っている私は、全てを喪ってしまった結果、もはや過去しか持ち合わせのない無一物の世捨て人に過ぎないことを初めにお断りしておく。諦念に取り憑かれ、受け入れたくない現実から目を逸らし、うわの空のまま自分の創り上げた空想の世界にふけっ
ているだけの無為な暮らしに春秋を費やし、やがては野山で朽ち果ててカラスの餌にでもなって土に還る日を恍惚と夢見ている虫けらのような存在とでもいうべきであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 08:52:15
7264文字
会話率:7%
神父ボレロは村の外れにある祠で少年と出会う。
不思議なことにその少年は記憶がなく、自分の名前すらも思い出せないようだった。
後にボレロはその少年をポリムと名付け、村でともに暮らすことになった。
しかしある日の夜、ボレロが物音で目が覚めるとポ
リムの姿がなかった。
心配になり外に出てみると、ポリムは泣きはらした顔で夜空を眺めていたのだ。
「どうしたんだい、ポリム。」
「じいちゃん、僕・・・旅に出たい。」
ボレロは"今度は"失敗しまいと決意をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 21:18:28
19595文字
会話率:39%
「……私が死んでしまったら、どうする?」
熱帯夜。
そう呼ぶのが相応しい湿気と、むせ返るような花の香りに包まれて私は問うた。
「ふふ、いきなりどうしたんだい?」
スルリ、彼の女性のように細い指先が私の頬を撫でる。
彼が愛した女性が死
んでしまってから始まった歪な二人の関係。
貴方に私はもう必要ない。
貴方が用意した鳥籠で囀るだけだった私は今日貴方の元から羽ばたく。
まだ日本がヨーロッパを欧羅巴と呼んでいた、今よりも少し前の時代のお話。
ほんの少しですが性的な描写・自死の描写がある為にR-15指定しております。
そういうのが苦手な方、15歳未満の方は閲覧注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 17:42:04
1581文字
会話率:29%
とっても強くて美形で忠義に篤い、元騎士団長のイーサン=パーカーが、突如として騎士団を辞めて、行方不明になったんだ!
……いったい彼、どうしたんだろう?
彼に思いを寄せていたアンジェリカ姫も、元気がなくなっちゃった!
……心配だねっ!
イ
ーサンの後任、若き女騎士のサビーネ=ハスラーは、騎士団をまとめるのにてんてこまいだ!
……大変だよぉ!
そんな折に届いた、不思議な手紙の内容とは……!?
イーサンからの3通の手紙と、女騎士サビーネを待ち受ける、はちゃめちゃ大冒険っ!
……はてさて、この物語の結末は、どうなることやら……!
※ホラーであり、いわゆる怪談です。
※オチが生理的に受け付けない人もいます。←めっちゃ重要!
※昨日、撮り溜めていたアニメの『ハクメイとミコチ』を見て、とても面白かったので衝動的に書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 23:32:15
15121文字
会話率:19%
「やぁ、やぁ、お嬢さん。どうしたんだい?」
少女が出会ったのは、シルクハットを被った男性でした。
不思議な二人の甘くて悲しい交流譚。
最終更新:2018-01-26 21:12:27
5322文字
会話率:41%
ある日、散歩してたら、身体中あざだらけの小学生がいたんだ。
私は心配になって、どうしたんだって尋ねた。
そしたらその子は満面の笑みで話を始めた。
これはその子のお話。
最終更新:2018-01-07 23:50:06
1711文字
会話率:0%
「おや? 大事な日に婆のところに来るなんて、どうしたんだい坊や?」
ーーーー
「そうかいそうかい、あんな場所は初めてだもんね。それなら落ち着くまで婆のお話でも聞いてくかい?」
…………
「はは、魔王と勇者の話には飽きちゃったのかい
、ならそうさね。魔王を倒す前の、勇者の話でもしようかね」
ーーーー
「そうだよ、婆はなんでも知ってるんだ。だから坊やもこのお話を聞いたら、ちゃんと戻るんだよ?」
…………
「良い子だね。よしそれじゃ、どこからにしようかねーーよし。それはまだ、勇者と呼ばれる前の物語。後に魔王を打ち滅ぼした、女神の寵愛を賜る、幼きプリンセスの物語」
ーーーー!!
「……そう、その女の子の名はインフィ。婆が語るのはインフィが世界を救う前、仲間と出会う十歳の頃のお話だよーーさあ、それじゃあ物語を始めようかね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 22:24:30
92025文字
会話率:37%
「ごめんなさい。リンゴは食べられないの」
もしこんなことを言ったら……。
ミコはお母さんに尋ねました。
あのね、もし、白雪姫がりんごをものすごく嫌らっていたらどうなってたの?
「そうね。お妃様はりんごを食べさせることができな
くて困ったでしょうね」
そうか、困ったんだ。ミコは考えます。じゃあ、どうしたんだろう。(本文抜粋)
ミコは小学生の女の子。ある日、こんな疑問を抱きます。じゃあ、一体お妃様はどうしたんだろう。
お妃様は白雪姫にどうにかしてりんごを食べさせようと四苦八苦。あれ、でもいつのまにか……。お妃様もハッピーエンドを迎えられるようなそんなお話。
冬の童話祭2018参加作品です。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 08:05:00
5648文字
会話率:36%
「先輩、僕は…」
「どうしたんだい?後輩クン」
ハイテンションな先輩と何処か一歩引いて見ている後輩の日常を綴った物語。
最終更新:2017-12-25 00:00:00
10385文字
会話率:65%
「ようこそ、シルドガルドへ」
うん?シルドガルドってゲームだよな?
「最近始まったゲームだっけ?」
「うーん、ここはゲームではないかな」
俺は真っ白な雲に立っていた。
目の前には金髪碧眼な美少女、白い羽が有り金色なリングが頭の上にとんでいる
。
「君は天使かな?」
「うん、そうよ」
「俺は死んだのか?」
「そうね、記憶はある?」
俺は・・・
そう、俺は田舎の神社に行ったんだ。
正月休みに帰郷して神社に行った。
そして凍った階段で転んだ姪っ子を・・・どうしたんだろう?
「転んだ姪っ子さんを救ったかわりに貴方は亡くなりました」
「なるほど、かわりだったのか」
「そうです、本来は姪っ子さんが亡くなる予定でした」
「予定以外だったのか、まあ俺がかわりでも構わないさ、なんの価値もない男だしな」
「そうなんですか?」
「わかるだろう、無職でダラダラと楽しく生きている男だ」
「知りません」
「そうか」
俺は関口樹いつき、28歳でプータロー、親の財産で生活している。
友達もなく毎日ネットゲームで楽しんでいる。
いや、楽しんでいるんだろうか、やることもないからダラダラしているんだろう。
だからアニメを見たり、本を読んだりしている。
高校生までは色々やった、剣道、空手、合気道、柔道、野球、サッカー全部すぐに飽きた。
だって簡単に出来るのだから。
飽きるとダメだな、真剣にやってる人間には負けてしまう。
だから辞める。
「それでは関口樹さん、これからシルドガルドで生きてもらいます」
「なんで?地球じゃダメなのか」
「はい、貴方は予定外です。あちらの世界では無理です」
「俺は輪廻転生の枠からも外れたわけか」
「ふふふふ」
笑うだけか、当たりなんだな。
「まあ、いいじゃないですか。そうですね、その分サービスしときますよ」
「おい、風俗みたいだぞ、その言い方」
「チェンジはダメですよー」
「ノリがいいな、天使なのに」
「では、いってらっしゃい」
いきなり立っていたところが穴になった。
フワッと落ちていく。
「おい、バラエティー番組じゃねーかーーーーーーーーーーー」
俺は多分気絶した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 19:33:05
2699文字
会話率:53%
主人公である糸杉伊織は、地主の本家の息子ということで、一年生でありながら、生徒会に入ることになる。
今年の生徒会長は、生徒会で行われている“ある行事”を廃止するという発表をする、
その発表後、学校内で不信な失踪を遂げる者がでる。
※B
L要素がありますがそれがメインではありません。
「なんでお前そんな女……!」
和泉もなぜか怒っている様子だ。でも関係ないのに、どうして?
「なんでって、言われても」
小夜子はこちらを見て、カメラ回してるか確認する。
そして、すぐに夏実から離れてこちらにきた。
「ふざけんな! そんな女にデレデレして。許さない……もう、許さない」
「和泉、違うんだ。これは、こいつが……」
「うるさい! もういい、死ぬ。俺が死ねば、全部うまくいく」
撮影してる? と再び振り返る小夜子。
まさか自殺の現場を撮れというのだろうか。というか、なんで死ぬんだ。理論が飛躍しすぎていて、ついていけない。
というか、小夜子はこうなることを予測していたのだろうか。
「やめろって、お前、どうしたんだよ」
夏実が、狼狽した様子で和泉に近づく。
「もういいんだ。今までありがとう」
「ざっけんなっ!」
夏実が叫ぶ。なにこれ、よくわからないけど修羅場、ってやつなんだろうか?
「お前どうしたんだよ」
もう完全に二人の世界だ。自分たちのことなんて目に入っていない。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:10:57
75456文字
会話率:53%
密室殺人。
「おい、これ。」
「鍵、ですね。この部屋のものでしょうか。」
続いて僕は窓に近づいた。
同じ事を考えたのだろう。彰さんも、同じタイミングで立ち上がり窓に寄って行った。
窓の鍵は閉まっていた。
他に出入り口はない。
「密室殺人って
やつだな。」
脱出不能。
「いや!帰る!帰る!私は関係ない!!」
突然、咲さんが叫んだ。
咲さんは談話室を飛び出して、玄関に向かった。
しかし、すぐ絶望した顔で戻ってきた。
彰さんが近寄って聞く。
「どうしたんだ。」
俯いて言った。
「外、すごい雨、風も。この嵐じゃ、島から出られない。」
人殺しが中に。
「この中に人殺しがいるんだね。」
薊が震えながらしがみついてくる。
「そういうことになるね。」
嵐で閉ざされた孤島を舞台にするクローズドサークル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 02:11:16
35226文字
会話率:28%
ゴミ捨て場にゴミを捨てに行くとそこには小さな小さな亀と鳥と龍と虎がいて…!?
え、何なの!?とか思ってたらその4匹が目覚めて話しかけてきた。
必死の思いでそれを掻い潜りオーナーにもとっさに嘘をついちゃって…どうしたんだ私!?
もうどうな
ってんの!!わけがわかりません!!!
しかもしかも。
何故か私がその子等を飼うことになっちゃったし…困った!
これは、やる気と根性で毎日を過ごすハチャメチャなお話。
※只今ネタ考え中のため、更新がストップしております。申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 23:22:26
5776文字
会話率:24%
――突然女の子がやってくる。
漫画やゲームではお馴染み、もはやお約束といっていいぐらいのベタな展開。普通に考えてありえない、そして同時に男なら一度は夢見ることだ。 かく言う俺自身、その一人だった。
――そう、『だった』のだ。
「ちょ
っと、なに固まってるのよ?」「あの、どうしたんでしょうか?」
――かたや、輝くような金髪と宝石のような碧い瞳をした気の強そうなドレス姿の少女。
――かたや、濡れ羽色の黒髪と吸込まれそうな黒い瞳をした淑やかそうな着物姿の少女。
洋と和。髪色や服装、その雰囲気までもまるで正反対な二人。けれどそれぞれが、その美しさの極致であるかのような、誰もが目を奪われてしまうほどの絶世の美少女である。
が、それはテーブルの上だけを見た場合の話だ。
そう、二人の腰から下は人のものではなく……。
魔物娘、モン娘、人外娘マンセー、というか下半身が人型でない娘でないほうが萌える人に送る物語。同好の方々に楽しんでもらえれば幸いです。
現在書き溜めてあった第一部完結。
第二部進行中。週一更新を予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 01:27:29
352934文字
会話率:53%
おはようございます魔王様。どうしたんですか。 浮かないお顔ですね……はあ、魔王を辞めることにした? 御冗談を。貴方様は生まれながらにして闇の眷属すべてを総べる王なのです。はい……はい? だめですよ。いくら全ての闇魔法が使えるからと言って、
勇者パーティーには入れてもらえません。他のポジションも同様です。僧侶なんてもっての外。いいえ、地獄の閻魔と交替もできません。死神も悪魔の鍛冶屋も迷宮の経営もダメです。……ちょっと魔王様、どこ行くんですか? ものども出会え~! 魔王様が逃げたぞ! 逃げる魔王に追う魔族。目指すは太陽の光が暖かい地上での平和な暮らし。邪魔立てする者は排除するのみ! 無理ポ! 魔王様にそのポジションは務まりません! 開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 13:37:39
24856文字
会話率:35%