忘れかけの魔物の脅威。古ぼけた魔導書。人々の安寧は火薬と鉄でできていた。
物語は魔法がすでに伝承のうちでしか見られなくなった異世界で始まる。
「ぬしさまは、古の悪しき魔女の生まれ変わりじゃ」
超絶貧乏大学生の清水桜(男)はある日、頭の中
に響いてきた声に導かれて異世界へ飛ばされてしまう。
目を覚ますとどこかの森で、半獣の従者が傍にいて、右肩がすごく痛くて、胸元が重くて……ってあれ、女になってる!?
童話によくある悪い魔女にされてしまった桜。魔女に一番大事なのは知識だとかぬかす従者に引きづられて、なぜかその世界の人々の生活に紛れることになって――。
※暗そうで明るい、王道ファンタジーです。
是非ご一読を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 11:20:17
9089文字
会話率:60%
その世界には”超能力”が存在した。前世を途中退場した少年はその世界で最強とも言える能力を手にした。…が、かといって何があるわけでもなく、平穏でのどかなほのぼのとした日々を過ごすはずだった。
とある日に事件に巻き込まれ、少年は立ち上がる。
我らは偽善者。自己満足と己らの安寧を守るために今日も戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 23:33:30
125056文字
会話率:56%
VRMMO『ラストリリース』
欲望にまみれたこの世界で、スローライフを送りたい彼の思いは周囲には無視される
果たして彼に安寧は訪れるのか
最終更新:2017-08-15 06:44:55
3550文字
会話率:33%
幾年、あるいは何百年もの昔の話、魔王は討伐され世界に安寧が訪れた。
しかし今、世界各地に赤い魔霧が発生し、世界には不安が満ち満ちている。
彼は緋色の剣を携え魔王の復活阻止の旅に出る。
最終更新:2017-08-12 00:00:00
668文字
会話率:0%
一人の英雄がいた。
人々に救いと安寧をもたらしたその者は、しかし、それ以上は人々に求めなかった。
「何が俺にとって幸福をもたらすかは俺が決める。俺の人生だ。邪魔だけはすんな」
そんな格好つけた若かりし自分をぶん殴ってしまいたい、そんな
男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:20:19
7557文字
会話率:45%
雨の日の喫茶店の匂いは、とても落ち着くんだ。
「安寧のひとりぼっち」に出てくる2人のお話です。短編で読めますのでどうぞ。
最終更新:2017-07-31 12:00:41
5182文字
会話率:42%
「恋愛というのは、僕には荷が重いんです」
色々な恋愛があるという話。
最終更新:2017-06-11 12:01:36
3693文字
会話率:50%
高校二年の夏。
俺、藍川楓は平々凡々な生活を送っていた。何も起こらない、平和で暇な日常。 だが、俺には仲の良い幼馴染の少女がいた。一緒に登校し、一緒に帰る。暇なときは、一緒に遊ぶ。他愛のないことで喧嘩して、仲直りをする。
多分、俺はその日
常が"幸せ"だったのだろう。
そんなある時、俺は、彼女が屋上から飛び降りようとするのを目撃する。
俺は助けようとするが、俺も屋上から落ちてしままった。
そして、次に目を開けたときには、そこは知らない世界で......
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
初小説初投稿です!
温かい目でみてくださると嬉しいです。
宜しくお願いしますm(__)m
一話から本編です。実際プロローグは見なくてもいいです笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 19:40:22
2653文字
会話率:20%
この国には、生ける伝説が存在する。
姿なき神話が守ったこの国で、
少女は安寧を求めて彷徨い、男は全てを守る力を渇望した。
最終更新:2017-07-17 00:00:00
9000文字
会話率:22%
これは博麗霊夢の始まりの物語。
彼女が生まれる以前、異変とは人間と妖怪の殺し合いであり、戦争だった。
長らく続いた争いは、外界と結界で遮断された世界の名前を住民の記憶から忘れさせ、やがてその世界は人妖共に理想郷と呼ばれた。
戦は博麗の巫女の
仲裁で終焉を迎える。
終戦の年にこの世に生を受けた一人の少女、霊夢は当代の博麗の巫女、三珠の手で育てられ、家族と友達に愛されながら霊夢は成長する。
それから10年間、理想郷は束の間の平和と安寧を迎え、かつては互いに本気で殺し合った人間と妖怪の関係も改善に向かっているように見えた。
しかし、まだ何も始まっていなかったのだ。理想郷を巡る戦いはその序章が終わっただけ、否、序章すら始まっていなかった。
幸福はある日突然壊される。
博麗の巫女、弾幕ごっこ、陰陽玉やお祓い棒、そして異変解決。
これらの再定義、物語のリビルド、東方Project/Zero。
「舞台は幻想郷ではなく理想郷」等の独自設定、スペルカードルール起源やその他設定の独自解釈、台詞以外は擬音や拙い描写が多用されています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 20:51:24
5822文字
会話率:93%
かつて地上は鋼魔と呼ばれる種族に支配されていた。対して人類は、巨大人型兵器『レヴォグラディオ』を創り出し、反撃の狼煙を挙げる。その後破竹の勢いで鋼魔を滅ぼし、地上の覇権を奪い取った人類は古の帝国『アンクぺリア』を築いた。しかし、人類の繁栄
は再び危機に直面することとなる。突如暴走したレヴォグラディオが帝都をはじめ各地で暴動を起こし、瞬く間に人々は戦火に焼かれることとなった。そんな中、七人の戦士が立ち上がった。彼らはその命を尽くし暴走する巨人兵器の侵攻を食い止め再び人類に安寧をもたらした。それから時は過ぎ、またしても人類に新たな脅威が迫ろうといていた。時を同じく、千年の時を超え、一人の戦士が目を覚ます。
カクヨム,アルファポリスにて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 18:30:06
20884文字
会話率:32%
神獣の守護人は、異世界からやって来る。
守護人の護衛官を務めることになった青年トウイ。そして選ばれた少女・椎名。
彼女の願いは、故郷への帰還ではなく、世界の安寧でもなかった。
──「望むものは、たったひとつ」
自サイトと並行連載。
最終更新:2017-07-11 18:27:58
914539文字
会話率:38%
シイナ=ウツセミ 通称:λ(ラムダ)
は、一億の人間を犠牲にした大規模実験、第11次・脳波邂逅演算実験(通称:シケンカン)において、人類初の通過者であった……
見た目は普通の青年と変わらないが、脳波を送受信するという1点のみにおいては他の
生物の追随を許さない
そんな彼が生み出されたのには理由があった
─世界を揺るがす七つの武装─
白燕尾(射程無限の剣)、弧月十三夜(回避不可の弓)、セブンスター(潰える恒星)………etc.
を回収し、世界に平定と安寧もたらすこと
漆黒の半液状型機体:ララ・ブラックを駆使し──シイナは己に架せられた運命と戦う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 21:22:31
16956文字
会話率:23%
異世界アグニカエイル
魔法や剣を使う者が魔物達と闘う世界であった
しかし勇者が長き旅路の果てに魔物の王である竜の王を倒し魔物の勢力は収縮し
人々は安寧の日々を手にした
そこから2ヶ月と言う短すぎる平和な日々は
空から響く声に打ち砕かれた?
最終更新:2017-06-08 22:54:54
336文字
会話率:88%
“それ”は、『少女』の姿をした“なにか”だった。
“それ”は、『少年』の形をした“なにか”だった。
“それ”は――人の姿形をした、『神ならざる者』だった。
+
十年前、エルフを排斥したことによって光の恩恵を失い、今尚異常気象に見
舞われ続ける小国≪アインスヴェルン≫――その城下町、通称≪霧の晴れぬ都市≫で、少年は生まれ育った。
流行り病で亡くなった母の遺した喫茶店を経営しながら、少年はただ願った。
平穏な暮らしを。安寧の日々を。友人との永久の絆を。母の“望み”を全うすることを。
“神”と“精霊”が形作り、“人”とその“混ざり物”である様々な種族が蔓延る世界。その片隅で、少年のささやかな願いは叶えられる――はずだった。
「――オ前、“女神(デア)”ノ子、カ?」
濃霧に覆われた新月の夜、少年――エフェシア・フィアーブラの運命は一変する。『神ならざる者』の手によって、その運命を捻じ曲げられる。
酷く、醜く、悍ましく――最も歪で“正常”な形に、エフェシアの運命は動き始める。
「――童、力が欲しいか?」
それは、人智を超えた諸刃の剣。天使にも似た悪魔の囁き。
“精霊”の王は、エフェシアに語り掛ける。
「……その力があれば、僕の護りたいものを、護れるか?」
「妾は与えるのみ。使うのは童自身じゃ。のう、『神ならざる者』よ」
――それは、数百年に渡る終焉の序章にして、数千年に及ぶ歴史の幕開け。
「――僕は、自分が何者であるかを知りたい――そして、」
産まれるはずの無かった“忌み子”が、自分を見付けるまでの物語。
「僕が『エフェシア・フィアーブラ』以外の何者でもないことを、証明する!!」
「――善いのぉ、偽りに塗れた欺瞞の子よ。崇め立てられ、忌み嫌われた“神の子”よ。人智を超えたその身に、力をやろう。祝いをやろう。呪いをやろう。さぁ――新たな“神話”の幕開けじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 04:22:48
1581文字
会話率:13%
私の友人が見た夢をそのまま書いてみました。
「現代社会に嫌気がさした」主人公は自分を売って新たな人生を手に入れます。自分を買った好みど真ん中の主とのたった一週間のお話。
重複投稿です。
最終更新:2017-05-23 19:50:10
10110文字
会話率:28%
この時代では珍しく結婚もして、妻と幸せな日々を過ごしている俺は、なんの疑問もなく日々の生活を過ごしていた。
しかし、この安寧の生活の中で、自分というものが何か疑問に思うようになった、そして……
最終更新:2017-05-20 14:30:20
21157文字
会話率:40%
妖怪を祓い、世界に安寧を与える存在、祓い屋。
その祓い屋を育成する学校、古神道学園に壱灯は入学をしたのであった。
其処で様々な人と出会い、彼は自身の運命を知る。
最終更新:2017-05-15 19:43:26
25162文字
会話率:34%
古より繰り返された大戦、人と魔が争い世界が荒れ果て荒野と化す。
人が最後の抵抗として巫女を選定し、編み出した封印術により世界は安寧の時を手に入れた。
平和な時代は彼らから魔の恐怖を忘れ去った。誰もが一生続くと思った時代はこれより激動のと
きを流れることになる。
人はこの時代をどう乗り越えどう生きていくのか、それはまだ誰にもわからない……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 18:00:00
3211文字
会話率:40%
謎の霧に包まれる都市。
安寧とは程遠いこの街で、新たな異変が起こり始める。
珍妙な機械人形、不気味なドラッグ、徐々に迫り始める霧。
そして外から来た、と言う(自称)警察官の少年。
街に固執する少女と奇怪な少年の物語。
初投稿です。
どうかよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 18:56:12
860文字
会話率:8%
魔女は見つけた。
数千年ぶりの安寧を。
―――それは、家と弟ともふもふがある場所。
これは、偉そうな魔女とケモ耳男の子ともふもふペット、そしてその他の人々の毎日。
※亀足更新
最終更新:2017-04-26 09:00:00
37900文字
会話率:37%