微力の魔力しか持たない「非魔力」の国民と、魔力を有する「魔力者」の国民が混在する、科学と魔力が両立した文明が発達した『陽向国』
そこで、巻き起こる様々な物語。
※「カクヨム」でも同時掲載中です。
最終更新:2017-09-24 01:53:02
11479文字
会話率:32%
神の戯れで勝手な理由で、神をも超える異常な存在となった、普通の学生が勝手に好きに生きていく。この話は価値観の違いに戸惑う話です。
あなたがもし、異世界とやら行った(拉致された)とします。
価値観と習慣の違いにきっと面くらう事でしょう。
例えば、いきなりぶん殴るのが最上の挨拶としたらどうしますか?
足元に唾を吐きかけるのが愛情表現としたらどうしますか?
笑いながら殴りかかるのが敵意の表れだとしたら?
他人に頭を下げて謝罪する事が、最も相手を侮辱する行為だとしたら?
奴隷が当たり前で、殺しても特に何もなかったらどうしますか?
主人公は自分の価値観と感性を、異世界におみまいします。
※勢いで書いてますので、誤字脱字は発見しだい修正しています。
矛盾点を修正していますので最初から読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 00:06:20
45990文字
会話率:29%
日本在住のとあるチート少年は華厳の滝から飛び降り、先生に怒られ、やけ食いした餅を喉に詰まらせて死んでしまう。
そして、神様によって自分のなかにいる偉人達、大罪人達と会話が出来る能力を貰い、異世界に転生する。ただし転生先は王国を裏で操る貴族
の娘。(←どう考えても悪役。)
さあ、彼は無事に暮らすことは出来るのか?
そして、可愛い女の子とイチャイチャ出来るのか?(←此処重要)
という感じの話です。
投稿は不定期。
誤字、脱字はたぶん多し。
本編完結。
後日談を更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 15:00:00
62863文字
会話率:25%
パクス・カラミタ―ナはこの世界の住人なら知っている言葉である。
パクス・カラミタ―ナの語源となった、カラミタというのは国では無く、ヘルト王国の一地方の貴族の名前である。カラミタ領三代目領主アウル・カラミタが作り上げた領地は貴族や平民の
差別が無く、全てが法の下に平等であった。
何故、地方の領主がパクス・カラミタ―ナと呼ばれるまでになったのか、多くの歴史家が調べているが全容が明らかとはなっていない。
だが、最近、見つけられた手記により多くの事が判明した。この手記を書いた、アマンダ・カラミタはアウル・カラミタの妻の一人であり、良き理解者であったと言われている。
この物語は手記により得た情報を元にアウル・カラミタの人生を纏めたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 02:06:58
29759文字
会話率:61%
「俺はこの異世界で、麻薬王に……白濁王(キューピーキング)に俺はなる!!」
某大手マヨネーズ会社の社員を祖母に持つ少年、弦木 恭一郎(17歳)。
彼はエリート進学校に通う優等生であったが、身に覚えのない罪でなにもかもを失い、世界の全て
に絶望していた。――そんな時、彼は妹と共に、謎の光に包まれ異世界へ。
恭一郎が流れ着いたのは、奇妙な花の咲く小さな村。
そこで出会った人々は皆、善良で温かい心の持ち主ばかりであったが、彼らは大貴族たちの圧政により、ひどい貧困の中で暮らしていた。
「この世界にも正義はなかった! だったら俺は、悪として生きる! 皆のために違法な方法で富を得てやる!」
少年は、村の人々や、世話になった姫のため、美貌の女騎士カーラ・ルゥと共に『 麻薬王 』となる決意をする……。
――祖母ゆずりのマヨネーズの力で!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 00:00:00
131439文字
会話率:38%
貧困貴族ポバティー伯爵。人は影でポバティーのことををそう呼ぶ。
伯爵にもかかわらず赤貧の暮らしを送っているポバティー。
王宮に勤めているので、自分の領土はほったらかし。送られてくる収入はすずめの涙。
領土で何か起きているに違いない。豊かな
生活のため、ポバティー伯爵はクエストをこなしたり戦ったり内政に勤しむ。最近は伯爵の位を剥奪されたり独房から脱獄したりと八面六臂の大活躍。
はてさて、借金完済はいつになることやら。
コメント、感想大募集中です。コメントくれると非常に喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 20:00:00
61356文字
会話率:71%
アース王国ブラッディ西部辺境伯領。その長男として生まれたクロンは地球の日本で33歳まで生きた記憶を持って生まれた転生者だった。
彼は両親と祖父祖母、家に仕える家臣達と領民達とのんびり(?)田舎ライフを過ごしながらすくすくと5歳まで成長し
た。
地球の生活と比べれば雲泥の不便差がある生活だったが、33年間過ごした地球のコンクリートジャングルにはなかった、厳しい事も多いがでも暖かみのある田舎暮らしに彼は特に不満を感じていなかった。
そんなある日、アース王国の第2王女の5歳の誕生日パーティーに出席するために、彼は両親と一緒に初めての領外へ出かけることとなる。そこで彼は自分の家であるブラッディ領の長期に渡り隠されていた衝撃の事実を知ることとなった。その事実を知った彼は愛する家族と家臣達、そして領民達の生活を守り豊かにするために、自分の使える情報と技術を駆使し、更には年齢を超えた策略を武器にその事実に立ち上がったのだ。
地球からの転生者クロン=フォン=ブラッディ。彼が本気で前世の経験や知識に一切の自重もせず、降りかかる苦難に立ち上がったことによって、様々な人や物そして世界の運命の歯車が激しく回り出す。
この話は地球からの転生者クロン=フォン=ブラッディが辺境の跡継ぎから世界の英雄となるまでの道のりを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 00:00:00
9739文字
会話率:47%
亡国の王女セシルは前世の記憶がある。地球で食べたおいしい食事をするために植物を創造した。父王はセシルと母親の力を隠すために後宮に幽閉した。母と父王の死を境に大国の王子によって後宮から16年間生まれてはじめて外に出る。大国に保護されるが日本人
常識しかないセシルは貴族社会に戸惑う。庶民になって地球の植物を育てておいしい食べ物を作って生きたい。恋愛は……中身腐女子おばさんには無理です!!*軽い性的描写や残酷描写を想像させる描写あります。誤字脱字多で不快感を覚える方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 07:00:00
286710文字
会話率:32%
通り魔から見知らぬ女性を守って命を落とした斉藤 豊は異世界国家リーゼベレク統一帝国の貴族ヴァレンティア家の長男リヒト・フォン・ヴァレンティアとして第二の人生を迎える。
しかしヴァレンティア家の領地は辺境で貴族としては貧しく、さらには皇帝
とそれに反抗する貴族たちの間で起こった内戦で中立の立場を取っため周辺の皇帝派貴族から嫌がらせを受けていた。
リヒトはヴァレンティア家の名声を取り戻す為に陸軍に入隊する。
これは家と領民の為に軍服を纏い、国家の為に戦った男の物語。
作者が初期のプロットを強引に変え数シーン省いた結果、不要なキャラクターが出る等の問題が起きたので一度、書き直します。
どのような形に成るかは解りませんが再開はするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 20:32:28
42254文字
会話率:29%
剣、魔法、商学、鍛冶、調合、錬金術etcetc……生きるのに必要と思った物を学ぶことのできる街。『グレイ・マター』
多種多様な技能を持つ学生や教師が住むこの街に、出来るだけ働かずにぐーたらしてたい男子学生がいた。
「いい感じにやる事少
なくて、かつガッポリ儲けられる仕事ってありません?」
「仕事舐めんな!!」
常に教師や仕事の斡旋人にも怒られるグータラ生徒ゲイリーだが、どうやら、彼は訳ありで?
受ける授業もクエストも常に最低限。労働よりも極貧生活を迷わず選ぶグータラっぷりに、ついに強制課題が出されてしまう!
「ウダウダ言ってないで仲間揃えてチーム組んで働け! これ強制な!?」
※ハーメルンにも同作品を投稿しており、アルファポリスに登録しております。
※『ぐーたら! ~とある訳あり貴族のゆるくて楽しい学園生活。剣と魔法を添えて~』からタイトルを変更いたしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 05:02:11
137731文字
会話率:51%
「死にたい」って1000000000000回言ったら転生させられた。ある社畜のお話。
主人公が異世界の田舎で蕎麦屋になりそう。
主人公が傭兵団の女の子と出会う。
主人公が村を襲う魔物に立ち向かう。←今ココ
不定期更新。
最終更新:2017-07-31 08:49:02
31061文字
会話率:32%
王子様と結婚するのが当たり前だと思っていた大貴族のお嬢様。
勉強が嫌い、かっこいい男の子を追っかけたり、お茶会でお話したりキラキラした宝石は大好き。いつかは
婚約者の素敵でかっこいい王子様と結ばれて可愛いドレスを着て毎日幸せに暮らす
ことを
夢見ていたが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 15:09:50
1581文字
会話率:29%
ヴェルナー侯爵家の次男であるロットバルトは、期待されていた内政官房ではなく、王を守護する近衛師団を自らの身の置き場として選択する。
近衛師団第一大隊一等参謀官として、年若い大将レオアリスを支えるロットバルトの、そこへ至るまでの物語。
「王
の剣士」シリーズの番外編です。
(この作品は個人サイトにも掲載していますhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)
※初回、「短編」で投稿してしまった為、一度削除し再度投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 14:15:21
46754文字
会話率:33%
ファンタジー物初投稿です
伯爵家嫡男が侯爵家の侵害を逃れて冒険者になる過程で異世界から紛れ込んだ魂と一体化し、その魂の記憶を得る。高ランク冒険者となったが、辺境の開拓団護衛から新領主に祭り上げられる。伯爵家を弟に譲り、自身は東部辺境の領主と
して自立していく。
古典的ファンタジーを書こうと思ったら書けませんでしたので、現代風かも。
設定データやプロット、下書きなどを消失してしまいました。
一応、書き続けていく予定ですが、若干流れが変わるかもしれません。
またとんでもない展開になるかもしれません。
初めてのファンタジーものということで、ご容赦ください。
外伝の方も同様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 13:39:48
125958文字
会話率:50%
気付いたらパンイチで異世界。
何とか閉鎖空間抜け出すも、視界一杯に広がる樹海。
ドラゴンゾンビやミノタウロスと戯れる。
出会った少年とマッチョスキンは人外へと誘っていく。
転生したはずなのだが、確信は持てない。
過去の自分を確認するヒ
ントは、そこら中にあるのに、無理してまでは知ろうとしない。
闇の大精霊をペットにして、焦らず、のんびり、思うがままに過ごしていく。
気付けばマッチョに囲まれる不幸体質なのは否定できない。
暇潰しに自分探しをしていく感じで。
楽しくないと嫌じゃないか。
周囲の人の不幸は許さない。
そんな自由気ままだか、暑苦しさからは逃れられない男の旅の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 15:53:30
48186文字
会話率:36%
生きていることが辛いと感じたことはない。
未来に悲観したことも、ニートの引きこもりになったわけでも、高校生であったわけでもない。
オタクってわけでもない。たまにラノベを読むことはあったけど、、、、
なのに突然、僕は転生したらしい。。。
しかも、魔物のゴブリンに
勇者ルートはないから、チート無双モード?
魔法は?勇者は?魔王は?
何もわからないゴブリンがゆく魔物道。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 08:42:12
3291文字
会話率:11%
よくある異世界転生ものです。主人公が異世界の公爵家次期当主として生まれ変わり、無双して行くお話。第一章は十五歳、この世界で準成人と呼ばれる歳になるまでのお話。
※準成人とは成人の一歩手前ということ。ちなみに成人は十八歳。
内政チートは作者
が馬鹿のため不可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 09:50:07
18105文字
会話率:32%
世界で活躍した堤龍一は死んだ後、異世界「ソナルス」の大国の辺境伯の三男に産まれる
神に言われた通りに世界を適度に発展させながら
自由気ままに旅をする物語
初めて書きました更新速度は遅めです
最終更新:2017-06-04 10:45:29
5690文字
会話率:43%
市民のクーデターで命を落とした共産主義者の「私」は異世界に転生してしまう。
そこは一部の貴族たちが大勢の農民たちを支配・使役する封建制国家がいまだに存在する世界であった。
この地で農民たちを解放し、貴族ではなく人民によって治められる理想郷の
建設こそ「私」使命である。
「私」は元の世界の歴史や記録をもとに封建国家を叩き潰して新国家を作っていく
これはその記憶である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 22:05:28
2612文字
会話率:28%
とある小さな王国に「イア」というお姫様がいました。
国政を牛耳る悪い貴族が邪魔をする中、絶体絶命のイアは恋に落ちた男と結ばれる事はできるのか。
最終更新:2017-05-12 22:24:44
4040文字
会話率:15%