気付いたらパンイチで異世界。
何とか閉鎖空間抜け出すも、視界一杯に広がる樹海。
ドラゴンゾンビやミノタウロスと戯れる。
出会った少年とマッチョスキンは人外へと誘っていく。
転生したはずなのだが、確信は持てない。
過去の自分を確認するヒ
ントは、そこら中にあるのに、無理してまでは知ろうとしない。
闇の大精霊をペットにして、焦らず、のんびり、思うがままに過ごしていく。
気付けばマッチョに囲まれる不幸体質なのは否定できない。
暇潰しに自分探しをしていく感じで。
楽しくないと嫌じゃないか。
周囲の人の不幸は許さない。
そんな自由気ままだか、暑苦しさからは逃れられない男の旅の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 15:53:30
48186文字
会話率:36%