竜騎士 小説家になろう　作者検索

　今から約七年前、突如飛空艇に攫われたアイリを探すシンクノアだったが、彼女は実は＜地の崖て国＞（パラドキア）という場所へ連れてこられていた。王に次ぐ地位にあるといっていい竜騎士のファルークに求められるアイリだったが、彼女は今も幼馴染みであるシンクノアのことを想っていた……。一方、そのような到底自分の手が届かぬ場所にアイリがいると知らないシンクノアは、ルークやセンルといった仲間とともに旅を続けるのだったが、彼はいつか彼女に会うことが出来るのだろうか？折りたたむ>>続きをよむ

大空に竜が飛び交う世界、アトラカズ。 そんな世界で旅をしている少年、ケイト・リューベルツは変なトカゲのアルフォーマとともに、とある街で厄介ごとに巻き込まれた。 国を挙げて追われている少女、レナ。 レナと旅をしているうちに、ケイトは大きな闇の存在を知っていく。 はたして、無事にレナを守りきることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ

　気付いたら異世界の幼女だった私は、竜騎士に拾われ、孤児と勘違いされて『ディア』という名前を貰う。それから五年……あの、視線に籠った感情が家族を見るそれとは違いませんか？あれ、おかしいでしょ、まさかロリコン！？な話。

魔物に襲われそうになったとき、間一髪で竜騎士に助けられたエルナ。それ以来エルナは女の身でありながら、竜騎士になるのが夢であった。そして、十六のときに国の騎士候補生の試験を受けたのだが……普通なら合格しても良いはずの好結果。しかし、横槍が入ったらしく不合格。 それなら、騎士団から声が掛かるほど冒険者で有名になり、高待遇で騎士団に入ってやるとエルナは意気込み、国を出てしまう。これはそんなエルナの冒険物語。 折りたたむ>>続きをよむ

わがままお姫様と、ちびっこ竜騎士の、ほんのりラブなその後のお話。本編が結構な好評をいただいたので、調子に乗りました（笑）

大国ファージの美しい姫君、リラ。世間知らずでワガママな彼女が、突然刺客に襲われる。危機に颯爽と駆けつけた凄腕の剣士は、なんと十歳の少年で！？ありがちなファンタジーです。

自分の体験などをもとに作成した小説。 僕こと黒木直人が暮らした過去の日常です。

現世にかつてない死因を残して旅立った彼、桐宮悠は死後の世界で神という名の髪のないオジサンにある女の子を助けてほしいと頼まれる。そうして異世界へと足を踏み入れる彼であったが……。

有翼の民の国ミラ・クラース王国に住む、白羽の少年リュート。成長した彼は、復讐を果たすべく、竜騎士の国リンダール帝国との戦争へと身を投じる。白の英雄と呼ばれるようになった彼を待ち受ける、自らの出自、宮廷での権力闘争、この戦争の真実。そして、復讐を糧にして戦ってきた彼が出す答えとは……。 折りたたむ>>続きをよむ

ドナの村の子どもイルは、遠くの村に嫁ぐ姉メルの花嫁の飾りを作ろうと、水晶花のかけらを探してパ＝ロミの山に登った。そこで竜と竜騎士の伝承を知る、巡礼の男に出会う。

非日常に身を置くが全く気付いてない男勝りな超鈍感天然娘、神埼　柚流。その双子、非日常から頑張って片割れを守る苦労人な少年、神埼　架流。だが何故か架流の苦労は報われず、神（元師匠）に帰還不能なファンタジックな世界へトリップさせられてしまう。そこで出会うもう一組の双子。内気な性格だが芯は強い、なんでか魔王資質ありまくりな鈍感少年、リヒト・イクダクス。外見天使腹の中真黒な少年、シエル・イクダクス。四人が異世界を舞台に送る、神も悪魔も天使も吸血鬼も巻き込んだ、世界救済劇！　＊BLっぽい表記がありますがBLではないです。多分。逆ハ―気味ですが一人に絞りますので総愛されみたいな感じですので苦手な人でも大丈夫かと。折りたたむ>>続きをよむ

とある国の竜騎士の物語です。 とっても、素敵な竜騎士の家族に世間の荒波が襲い掛かります。 竜騎士父は何を選択するのか 竜騎士兄は何を見るのか 竜騎士妹は何を信じるのか かような、彼らの生き様を描いたお話です。

皇太子のユージ。竜騎士を司る侯爵家のダカー。白魔導を操る侯爵令嬢のアラメラ。3人は、少年少女の頃から楽しい時も、苦しい時も、平和な時も戦乱の時も、一緒に過ごしてきた。国は平和で豊かになり、王と王妃、竜騎士長になった今、3人は幸せに過ごす筈だった。 けれども、待っていた結末は、王は王妃を自分の手で逝かせることだった。 何故、こんなことになってしまったのか？折りたたむ>>続きをよむ

ごく普通の小学生男子市川円（いちかわまどか）ある日何の前触れもなく見たこともない森の中に居た…。何が原因なのか、足りない頭をひねる少年。しかし彼の周囲の状況は否応もなく、異なる世界の変革の渦へと彼を押し流す――――――。再び日本の土を彼は踏むことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ

16歳の誕生日、自己中心的な父王に六人の騎士団長から夫を選ぶように命じられたところからはじまったお姫様の物語。*・゜゜・*:.『姫君の婿捜し』の続編です*・゜゜・*

私とローザはずっと一緒だった。ローザは優しい雌竜。お世辞にも戦争に向いている竜では無かった。でも、竜騎士である私の唯一無二の親友でした。彼女の優しい瞳にいつも慰められていた、私。そんな私とローザの最後の物語……。これで終わり。

どこかにある異世界の物語。竜騎士の名門の子として生まれたアオイ。ヒューイという飛竜と共に、竜騎士になるための訓練をするために学校へと通っていた。しかし、最近アオイはヒューイと上手く行っていなかった。常に先頭をライバルのスカイに走られて、トップを取れない。父親の失望の溜息が、茨のようにアオイの心を締め付ける。そんな中、迫るは竜騎士の大会。５つの学校から選抜されたエースが集まり、ラクショルス渓谷を駆け抜ける、その大会に向けて、ラクショルス渓谷で練習をしていたアオイであったが、突然バランスを崩したヒューイと共に、谷底へと転落してしまう。そんな彼女を助けたのは、左腕を無くしたミナスという女性だった。折りたたむ>>続きをよむ

悠久の大地フォルティア。かつて一人の英雄が残した神との壮絶なる戦い。それは伝説となって今も人々の間で語り継がれている。そして、数百年の時を越えた今、物語は新たな幕開けを迎える。