「飛首頭(ろくろ首) × 文明開化」の創作落語。
日本におけるヴァンパイア(吸血鬼)とされる「飛首頭(ろくろ首)」。彼らが明治の世に文明開化を迎え、異国のお仲間である西洋のヴァンパイアのハイカラさに憧れる姿を落語風に描いたものです。
意外と
知ってるようで知らない「ろくろ首」の生態もわかりますw。
※「私が作者である」ことを明記してもらえば使用フリーといたしますので、もしお気に召された噺家さん等おりましたら、お気軽にお使いください。
※著者のシリアスな「ヴァンパイアもの」も比較参考までによろしければ……。
『ご近所はヴァンパイア』
http://ncode.syosetu.com/n0600dt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 18:15:05
4340文字
会話率:52%
※ジャンルは一応「ホラー」ですが、主に恐怖を目的とするという意味においてのホラーとは少々違いま す。読んでいただければわかるかと。
実際に起きた「ヴァンパイア(吸血鬼)」を巡る二つの事件を下敷きにして、
それらをモデルに描いたフィク
ションです。
一応、四章立てにしてありますが、さらっと一気読みできる短篇小説です。
「魔法のiらんど」にも掲載し、なかなか高評価受けてる作品です。
http://s.maho.jp/book/cbf535e0ba35d6cd/6621624001/
〈あらすじ〉
ロンドン郊外、〝僕〟ことジョナサン・エドワーズの家の裏に住むポーランド移民の老人ウラシマウ氏は、どういうわけか吸血鬼(ヴァンパイア)の存在を頑なに信じ、しかも、その吸血鬼が近隣住民の中に潜んでいて、常に自分のことを狙っているのだという奇妙な妄想を抱いていた。ある日、間違って届いたウラシマウ氏宛の小包を届けに行った僕は、いきなり聖水を顔に浴びせられるという散々な目に遭い、その復讐を悪友のジャックにそそのかされて、「ヴァンパイアのコスプレをして彼を驚かす」という悪戯を敢行することになったのであるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 20:18:15
25837文字
会話率:25%
私の名前は岩谷美香。
K県A市のI書店勤務の社員である。
日々のお仕事にストレスを感じいてた私。
「あぁ・・・何処か遠くへ行きたい!」って考えていたら・・・
「なら、俺様が連れて行ってやるよ!」と謎の声が・・・
気がついたら異世界に連れて行
かれた私。
これからどうなるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 02:00:00
4060文字
会話率:48%
思考の沈黙など存在するのだろうか
最終更新:2017-02-17 05:03:25
918文字
会話率:0%
世界には。この世には。
“幸せ”と呼ばれる人が“不幸”で、
“不幸”と呼ばれる人が“幸せ”
なこともある。
最終更新:2017-02-10 23:48:20
555文字
会話率:7%
神人(かみじん)が現れてから5年がたった。
オレは神話研究委員特殊部隊を結成し、神人残党と戦っていた。
エピソード1に続く物語が今、始まる…
最終更新:2017-02-04 20:58:25
2883文字
会話率:54%
神人(かみじん)が現れてから5年がたった。
世界は神人によってほとんど破壊され、人々が外に出れない状態にある。
そこでオレは神話研究委員特殊部隊を結成して神人と対抗する事になる。
ここからオレの物語が始まる。
最終更新:2016-11-29 23:22:32
1994文字
会話率:19%
この世界の人々には、自由がない。
なぜなら、自由がこの世界のエネルギーの一つになっているからだ。
僕は今26才。
これから話すのは、僕の過去の話…
最終更新:2016-04-29 00:00:00
2163文字
会話率:25%
路線バスの運転手の礼二は、大都市路線区から、超ローカルな路線区へと移動になる。
身に覚えの無い、左遷にも似た移動により、礼二の人生が狂いだす。
尚この小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
最終更新:2017-01-15 15:00:00
3668文字
会話率:52%
亡くなった曾祖父を思い、曾孫が初めて体験する葬式を通じ、葬儀とは何かを学ぶ。
また亡くなった老人は、あの世で会ったあの世の案内人から、あの世とこの世の狭間が有ることを知る。
老人は案内人との価値観の違いを知り、老人は自分の信念を貫き誤っ
て地獄へ落ちてしまうが、案内人はそれを横目に、自分の夢を追い続ける。
生の世界と死の世界の、異なる二つの話しが並行して進む。
尚この小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 09:00:00
30186文字
会話率:50%
突然見知らぬ女子に腕を引かれて屋上へ連れて行かれる。
飛び降りようとしている人がいるから力を貸して欲しいという。
屋上に着くと彼女は言った。
「さあ、説得したまえ」
「早くしないと私はここから飛び降りるぞ」
最終更新:2016-12-29 21:08:43
6219文字
会話率:42%
彼は正直者で、私は嘘吐きだ。
彼と私の関係はただそれだけである、私が彼に好意を持っていることを除けばの話だが。
最終更新:2015-05-07 15:58:24
1789文字
会話率:35%
ある日、私は机に落書きを見つけます『死にたい』と。
私はついそれに言葉を添えてしまう『なぜですか?』。
声も顔も名前も知らない人と話を続ける。
最終更新:2009-12-03 15:51:39
2465文字
会話率:23%
ちょっと変わったカップルの、柔らかく、エロティックで、少しダークな惚気話。
約3500文字程度の短い作品ですので、気軽に楽しめます。
※アルファポリス様とカクヨム様にもアップさせて頂いております。
最終更新:2016-12-04 23:15:09
3427文字
会話率:38%
例え世界の全てが敵にまわっても彼は。
最終更新:2016-11-28 01:06:19
2718文字
会話率:3%
明久が告げられた3ヶ月という余命宣告。そして、偶然同室した春子という少女も3ヶ月で消える命だった。生と死が行き交う病院での青春物語。彼らがたった3ヶ月で出した生きる意味を是非見届けてください。
最終更新:2016-11-28 00:14:43
34962文字
会話率:55%
バケモノと呼ばれた僕の、彼女との短いひとときのお話。
最終更新:2016-11-24 23:04:08
9078文字
会話率:11%
2052年、ナノハザードにより東京の街は蝕まれ、社会は崩壊した。
その荒廃した街に未だ住む『わたし』――白姫雪(しらきゆき)は、ある兄妹に出会い、最愛の人の最後の言葉に気付かされる。
これは彼らが見、器械によって読み取られた、ある環
境においての意識。想い。記憶。
つまり、『わたし』の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 23:00:00
18564文字
会話率:17%
ふと気が付いたとき、私は虚無の中にいた。
事故で身体の機能を失い、私に残されていたのはわずかな感覚のみだった。
彼女はそんな私を見捨てることも無く慈しんでくれた。
それは何も残されていない私にとっての唯一の希望だったが……。
最終更新:2015-08-26 12:07:08
7096文字
会話率:4%
付き合って1年。
僕たちはお互いのことがよく分からなかった。
最終更新:2016-10-31 16:02:13
1486文字
会話率:26%
昭和後半、何処にでもいる様な普通の兄妹に起きた奇妙な物語。
過去、現在、未来と続く事件に関わる周囲の登場人物、
何を目的とし行動を発言を謎を表わし意図はどこに?
9話の本編と3話のアナザーで構成しています。
最終更新:2016-10-15 17:17:20
28152文字
会話率:29%
国盗り将軍が和尚さんに屏風の虎を探す様に命じる。
果たして和尚さんは期限内に虎を将軍の元へ連れて来る事ができるのか否か
最終更新:2016-08-21 17:26:17
2143文字
会話率:52%
あなたは、裏に潜む真実に気づけますか。
一人一人の証言をもとに、一体誰が犯人なのか、一体何が隠されているのか、考えてみてください。
最終更新:2016-09-30 13:52:47
43946文字
会話率:43%
途絶えるべき血か
途絶えさせるべき血か…
読み進めていくと、血の流れがわかるかもしれません。
最終更新:2016-09-30 13:30:46
37634文字
会話率:31%
しおんに登場した英雄のお話し。
彼は何故戦い続けたのか。
彼は何処からやってきたのか。
彼は何を守ろうとしたのか。
彼は何故、臆病者と呼ばれたのか。
そこには、英雄と呼ぶにはあまりにも幼く優しい、独りの男がいた。
最終更新:2016-07-08 17:31:11
42762文字
会話率:49%
それは、とある二人の物語、遠い昔の昔語り継がれた物語は今ここで再び動き出す。
最終更新:2016-09-15 00:00:00
16904文字
会話率:59%
二年前に忽然と姿を消した恩師を探して各地を彷徨っていたリオトは奇妙な縁により帝国軍に《軍属》として身を置くことになった。そこで知り合った者たちの手を借りながら恩師を探す傍ら言い渡される任務をこなす日々を送っていたある日のこと。
朝から名指し
で呼び出しを受けたリオトは上司の救援要請に応え指定された場所へ向かう。そこにいたのは少し変わった風貌と雰囲気の見知らぬ青年。遣いなのだという彼の案内のもと駐屯地へたどり着いたリオトは突如上司からその青年とチームを組み、協力して任務をこなすよう言い渡される。
初耳だと反発しつつも、二人は渋々手を組み、魔物討伐へと向かった。
たいへん未熟でお粗末な作品すが、少しでもお楽しみいただけましたら幸いです。
ご意見ご感想お待ちしております。
※なお、こちらの主人公は同作者の別作品のキャラクターと同名ではございますが、作品自体にはなんのつながりもございません。悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 10:42:41
33723文字
会話率:49%
通訳の坂上の初仕事は、中国から来た高校生交流団の同行通訳だった。ペアを組んだ若くて可愛い優秀な通訳、辻本麻衣さんの実力に圧倒されながら、坂上は少しずつ中国の高校生交流団の高校生たちと距離を縮めていく。交流団の世話役、須藤さん。マイペースの中
国人の先生たち。交流団の一行は東京から名古屋、京都へと旅を続けていき、各地で日本人の高校生とふれあい、ホームステイを体験する。驚く事件や笑ってしまうエピソードが満載の珍道中で、坂上はいつしか麻衣さんに思いを寄せていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 15:50:36
23016文字
会話率:39%
俺には普通の人が見ることの出来ないモノを視ることが出来た。
そのせいで人から距離を置かれることもある。だからといって俺は一人ではなかった。
一つの転機が訪れる───。
終わりと始まり
離別と出逢い
さあ、行こう。この先の未来
へ────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 06:00:00
8194文字
会話率:44%
魔王討伐に赴いた勇者と仲間達は目的を達した後、その姿を消してしまった。しかしそれから十年後のある日、勇者からの手紙が届いた───。
最終更新:2016-05-02 00:00:00
7965文字
会話率:28%
様々な事がおきる二十世紀
ある町で昔からある森をどうするかで長年に渡り、派閥が争っていた
しかし、次の代を担うこども達は、争いたくなかった
そんな中で町が元通りになるためにどうしたら良いのか
2人の少年少女が動き始めた
登場人物紹介で
す
少女の名は、風亜(ふうあ)
伐採派の党首の娘だが、争いを止めて昔のように仲良くしてほしいと思っている
森将と一緒に止めようと思っている
少年の名は、森将(もりまさ)
森を守る派の党首の息子だが、昔のように仲良くしてほしいと思っている
風亜と一緒に止めようと思っている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 22:41:14
5328文字
会話率:66%
これは病気のある少年とその彼女の最後の一日
*文字数がかなりあります
最終更新:2016-01-27 00:08:04
13355文字
会話率:32%