竜西は、無職でゲーム大好きなくせに少し齧ったことがある程度の暇人。そんな彼になんとベータ版に参加する権利が!?リアルチートのような彼が、浅く広く得たゲームの知識で勘違い?無双!!
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初です。取り敢えずで投稿しました。拙すぎて、自分で言うのも恥ずかしくなってきます。投稿は気が向いた時にします。ご了承下さい。あとハーレムは、しません。というかキャラ管理が出来てないのでまず無理です。時々キャラの名前を忘れるとかもう重症でしょ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 00:31:29
6222文字
会話率:70%
──この世の中に、空想なんて存在しない。
──理想は現実に。
──思いは現実に。
──呪いは現実に。
──“傀異”は、人の心に潜んでいる。
人の想像力から産み落とされる怪物、『傀異』。
5000年前に文字を手に入れてから今
日に至るまで、文明の影でそれ等を狩る者達がいた。占い師、陰陽師、エクソシスト、魔女──いつしかそれらは総じて『想術師』と呼ばれるようになった。
時は現代、処は日本。
東京の片隅、寂れた事務所で、今日も『特殊事案対策課特命係』に依頼が舞い込んだ。
特命係に席を置く少年(高校生)・銀滝白は、仲間と共に奔走する。
世界の均衡を保つ為に。
──もう二度と、誰も傷付かずに済むように。
「警察庁警備局特殊事案対策課特命係として、特権を執行する。
――――おれは、傀異《カイイ》であるお前を、祓う者だ」
◆ ◆ ◆
白と愉快な仲間が織り成す、和製ホラーアクションです!
※この作品は、ノベルアップ+でも投稿しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 21:00:00
273719文字
会話率:50%
西暦2030年、ARデバイスで遊ぶことは一般的になっていた。
ソーシャルARプラネットフォームで、不思議の国のアリスの皮を被って遊ぶ銀髪青目の美女、銀乃アリス。
掲示板で話題になっていた金のウサギ探し。
アリスは目の前を横切った真っ
赤なウサギを追いかけた先は殺戮の国だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 23:17:13
3203文字
会話率:5%
ガトリングの携行歩兵になることが幼少期からの夢だった。
だがそれは達成できなかった。でもそれは現実での話。
神様からの取引に応じ、ガトリーヌの名前を得て異世界でガトリングを撃ちまくるお話。
最終更新:2023-02-07 01:18:16
2092文字
会話率:26%
ある日、自身の携帯電話に、自身と同じ携帯電話番号から電話がかかってきた。
そして電話先の声の主は自分と同じ名前を名乗った。
【注意点】
*1.この作品は「今日から始めるログインボーナス」の原案から作られています。
*2.この作品には、
龍神が出てきます。
*3.この作品は時間軸と世界線軸、双方を移動します。
上記3点を受け入れられない方はブラウザバックをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 00:08:07
8800文字
会話率:37%
コンビニで立ち読みをしていただけだった。
突然突っ込んできた乗用車に巻き込まれ、即死。
気付いたら幽霊になっていた橘悠人(たちばな ゆうと)は挙動不審な美女に拉致され異世界送りにされた!
赤ちゃんとして転生した彼は、名前をハルト・アーバイン
と改めて異世界の地に降り立つ。
これが噂の異世界転生!とwktkしたのもつかの間。お出しされたのは粗方文明を凌辱された後の世界だった!
どこか懐かしい世界。どこか見慣れた文化。
そして姿は違うが懐かしい友人! 友人は神様で、チートよろしく世界で暴れまくっていた!?
ところで見慣れぬ生き物……生き物はどちら様!?
まるで猫型スライムのようなそれは、ハルトを魅了するのだ!
「俺、この世界をこの生き物で満たしたい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 18:00:00
260777文字
会話率:32%
テレス・レセル公爵令息は初夜の日、妻になったフェレンシアに宣言した。
お前を愛する事はないと。
「それでは、わたくしは失礼致しますわ。白い結婚でよろしいという事かしら」
さぞかし、泣きわめくと思ったのに。美しき私と結婚出来た喜びを、無残に
打ち砕いてやったのだ。
それなのに、あっけなく、さっぱりと出て行ってしまったフェレンシア。
まったくもって面白くない。
朝食の席で、「美しき私と食事が出来て、お前は幸せなはずだ。私をもっと褒め称えろ。うっとりとした眼差しを向けろ」
「馬鹿じゃないですか」
と言われた。「さっさと三年後に離縁して下さいませ。それまで我慢してこの屋敷にいてさし上げます」
とも、そういう事だ?美しき私と結婚出来て幸せを感じなければならないのに、どういう事だ?
偏った常識を持った最低男が、反省し、新たに愛する人と出会い本当に幸せな家庭を築くまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 15:10:09
6047文字
会話率:36%
アドニス・ミフェル公爵令息には、エルディーナ・シャレントス公爵令嬢と言う婚約者がいる。
この令嬢がしつこくて、休みの日には公爵家に押し掛け、王立学園でも、エルディーナはとても嫉妬深くて、アドニスが令嬢達と仲良くするのが気に入らないようで。
「わたくしという婚約者がありながら、他の令嬢達と仲良くしないで下さいませ」
口うるさく注意してくる。
だから屋敷に来たエルディーナに言ってやったのだ。
「しつこい女は大嫌いだ。休みのたびに押し掛けてくるな。私はゆっくりしたいのだ。お前を連れて街に出かけたくないし、お前の話なんて聞きたくない。お前が婚約者でなければ叩きだしている所だ。今すぐ帰ってくれ」
エルディーナは泣きながら帰っていった。
言い過ぎたと翌日、謝ったが、エルディーナの態度はそっけない。
マリアと言う女に夢中なようで。マリアって何者だ?
冷たい態度をとったアドニスが後悔するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 12:48:47
3411文字
会話率:37%
ハルディーナ・マルデルク公爵令嬢にはユリウス・ペレス伯爵令息という婚約者がいる。だが、彼は義妹のリリアの方が気に入っているようで、彼女と庭で愛を囁き合う始末。婚約破棄をせずに、謝る彼を許してしまい、結婚してしまうハルディーナ。だが、ユリウス
はまたもリリアと今度は庭で淫らな事をしてしまう。そんなユリウスをハルディーナはまたも許してしまうが、心が悲鳴をあげていた。元サヤってなんだよ、繰り返すぞ。こいつは。
と思った私が、復縁し続けたハルディーナが最後には振り切るお話を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 15:04:06
6616文字
会話率:29%
早春の風が運んだ彼女の気配に惹かれてしまった。3年生となり、高校生活も残りを数える時期である。それなのに、ここにきて周りの人について、いろんなことを考えるようになった。敢えてそれに名前をつけるとするならば、それは“恋”だ。走っては、また息
を潜めて。まるで、森の中を逃げていくようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 00:00:00
20936文字
会話率:33%
【TOブックス様より書籍化、現在発売中です!】
幼馴染で初恋の人、森崎美亜を病によって失った高校生の明日見僚は、ある日突然、勇者召喚に巻き込まれて異世界へ転移してしまう。それから数週間後。この世界に美亜が転生している可能性があると思いはじめ
た僚だったが、災厄をもたらす者として命を奪われてしまう。しかし、魂が消滅する直前、唯一のギフト『生々流転』が発動し最強の存在として蘇る。『もしもどこかの世界で生まれ変わったら、また私と出会ってね……また私を好きになってね………』
名前を変え冒険者となった僚=シリューは、美亜と交わした約束を果たすため、危険と冒険の待つ異世界へと旅立つ。
そこで出会う少女たちは、はたして美亜の生まれ変わりなのか?
ラブコメ度多め≧シリアス&コメディー>時々戦闘、が基本スタイルです。
『カクヨム』様にて、同タイトルで先行連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 21:09:50
1098305文字
会話率:45%
戦災孤児となり、記憶を失った少女フランシア。彼女は救貧教会の修道院に保護されて育つ。幼くして修女の洗礼を受けたため、その体はすでに閉じてしまった。子を生めないのだ。だから年頃を迎えると、初婚相手の子爵令息カイルは彼女に「お前を愛することはな
い。女としての価値がないんだから。お前を囲ってやるのは、教会に貸しを作るためにすぎないさ」と吐き捨てた。フランシアはやがて、本物の愛を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 19:11:14
9853文字
会話率:22%
とある未来の話。
格闘技はGMA(ギミック マーシャルアーツ)と呼ばれる人対アンドロイドの興行試合が主流となっていた。
対戦相手のアンドロイドは、人型のみならず、ゴブリン、ミノタウロス、そしてドラゴンまで様々な空想上の生物までバリエーション
がる。
対する人間も、様々なスキルが使えるギミックスーツを身に着けて戦う。
そんなGMAに一人の男がチャレンジした。
彼の名はシガキ。今では下火となった生身の人対人のプロレス復興の為、GMAで名前を上げようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 15:59:09
5694文字
会話率:39%
彼女は夢見る。いつか大空を飛び自分の運命を全うすることを。
キーワード:
最終更新:2024-08-23 02:57:39
1388文字
会話率:47%
鈴釵(りんさ)は代々続く錠前師の家の娘で本人も鍵開けが得意。
ある日、父が作った錠前を後宮の妃に献上したところ、その錠が盗賊に破られて中の宝物が盗まれてしまう。さらにはその盗賊は行方不明になった住み込みの弟子だというのだ。店は泥棒扱いされて
存続も危うくなる上に、盗賊の仲間と見なされて父も囚われてしまう。
鈴釵は自ら後宮に乗り込み、持ち前のカギの知識と鍵開けの技術で状況の打開を試みるが…。
※登場するカギはアジア特有のオリエンタルロックです。海老錠でしらべてみてね。
※後宮の設定はフィクションです。残酷な描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 00:19:50
3803文字
会話率:38%
ドロシー?と西の悪い魔女?がお嫁に、新婚はお金が無い、探偵の依頼も無い
本作品はカクヨムにも重複投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887207595
木下 優、大学3年、二十
歳、大学入学と同時に探偵業を始めた。
けど、下請けは厳しい、依頼が無い、お金が無い、ひもじいぃー。
そんな日々の夕暮れ時、公園の黄色い遊歩道を散歩していると、有名な映画で歌われた曲のハミングが聞こえてきた。
声の主は前を歩く女の子、なんとっ、よろけてこけた。
空腹で動けない彼女、飴で助けたのだが、のっぺらぼーだった。
そして自己紹介は『私、ドロシー?』、と疑問形。
さらにドロシー?を追って来たのは、西の悪い魔女?
二人もお嫁さんが来た、探偵依頼が無いと、ご飯が食べられない。
赤ちゃんの養育費にも不安が。
※この物語は全てフィクションです。似通ったところがあっても、異なる国、異なる世界、異なるルールの中でのお話しと認識頂き、私達の世界と混同なさらない様にお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 19:42:56
118710文字
会話率:67%
「ヒナドリ」とは、鳥族と人間族の間に生まれた未知なる種族。子どもの頃には羽根もない。ただの人間の赤子同然。しかし、十歳から二十歳にかけて、大きく身体が成長を遂げる。その結果、大人になったヒナドリを、人間は脅威だと感じるようになった。そこで
起きたのが、先の大戦ヒナドリ狩りだった。
生き残った残り少ないヒナドリは、人間の脅威にならないよう、村で大人しく暮らしている。
ヒナドリ族、名前を「ひな」は、十歳になり長老から目隠しを義務付けられた。二十歳になるまで決して取ってはならない目隠し。
また、こうも告げられる。
目隠しを取られた場合、初めに見た者を主とし、従うように、と。
ある日、わけの分からないひなの前に現れたのは、一人の盗賊王だった。
哀しみと愛情、温もりを描く異世界ファンタジーがここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 21:16:39
10990文字
会話率:72%
「俺」は記憶も何も持たない、「こころ」無きゴロツキの輩だった。
しかし、あるとき目の前に「少女」が現れる。
少女は「俺」に何を伝え、何を思い出させるのか……。
少女は何故か、「俺」の名前を知っていた。
誰にも名乗ったこ
とがないはずの、「俺」の名前を知る少女の存在とは……。
「あさがお」、「ひまわり」の「花」シリーズの「原点」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 00:19:27
5741文字
会話率:41%
「君とは白い結婚になる」や「お前を愛することはない」からの溺愛が若干王道になりつつある昨今。
「結局、現婚約者or現結婚相手とくっ付くなら『元サヤ』タグを付けてほしい」という方が一定数いるようですが、そういう話に「これって『元サヤ』か?」
と、疑問を抱いて『元サヤ』タグを付けるのをためらっている、もしくは『元サヤ』じゃないから付けたくないと思っている恋愛書きの作者さん。
『絆され』→『関係再構築』というタグを付けるのは如何でしょう?
タグを付ける付けないは、最終的には作者さんの自由なのですが。「地雷踏んだっ!?」という読者側の事故? の、嘆きや怒りを少しでも緩和できるなら、『絆され』→『関係再構築』タグ付けのご一考如何でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 08:10:42
1673文字
会話率:0%
よその部署のヘルプという一仕事を終えて帰ろうとしたら、突然魔法陣が現れてどこぞの城へと『女神の化身』として召喚されたわたし。
すると、いきなり「お前が女神の化身か。まあまあの顔だな。お前をわたしの妻にしてやる。子を産ませてやることを光栄に
思うがいい。今夜は初夜だ。この娘を磨き上げろ」とか傲慢な国王(顔は美形)に言われたので、城に火を付けて逃亡……したけど捕まった。
なにが不満だと聞かれたので、「不満しかねぇに決まってんだろ、脳みそ詰まってんのかクソ野郎が。まずは……手前ぇよりも上位の存在に犯されて来い。話はそれからだ」と、言ってやった。
拉致召喚に怒ってないワケねぇだろっ!?
さあ、手前ぇが体験してみろ!
※タイトルがアレでBLタグは一応付けていますが、ギャグみたいなものです。
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 09:08:05
7850文字
会話率:46%
ラジオに名前を読み上げられるとその人は死んでしまう。
これはどこにでもある怪談と一人の少年の話。
最終更新:2024-08-20 20:28:54
1655文字
会話率:34%
シオンは、アストリア大陸の中心に位置する不戦協定の地『理想郷《アルカディア》』に唯一存在する冒険者学校『セントラル・アカデミア』の一年生。彼はモンスターと危険が潜むダンジョンを攻略・探索する職業『未踏領域冒険者《ダンジョン・ダイバー》』を目
指し、同級生のアレクシス、シャノン、リディアと共にパーティーを結成する。
――「シオン、悪いがお前をパーティーから追放する」
しかし、シオンは突然パーティーから追放を告げられる。何故なのか全く心当たりがないシオンに、三人は怒りと驚き(或いは恐怖)を込めて説明する。シオンが人間を細切れに斬り刻み、潰し、肉体の内側から吹き飛ばすという『いともたやすく行われるえげつない行為』が原因であった。
――ああ、そうか。俺がシンプルに物騒でパーティを追放されるのか。
シオンはある事情から殺人を行ったものの、事態の重大さに気づく。しかし、冒険者としての道を諦めず、自身の過去の行いと向き合いながら、新たな道を模索する決意を固める。追放された彼の新たな冒険が今、始まる!…のか?
※勢いで書いたので設定などちょくちょく変更する予定です。ぜひ皆さんのアドバイスをお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 22:30:12
45168文字
会話率:42%
空が割れた日、真っ赤なヒーローは決意を込めて叫んだ!
「正義の心で悪を斬る!赤い正義!ガキセイギ!!これがお前を倒す男の名前だッ!!」
――
6年前、五人の少年少女達は知った。「6年後の2月15日、空が割れ、世界に破滅をもたらす王が現れ
る」と。
そして、未来を知った彼らは一つの約束をした。
世界を守る約束を。
でも……彼らは6年の内にバラバラになってしまっていた。でも、大丈夫。誰一人としてその約束を忘れてはいないのだから。
6年前に未来を知った"少年"は、自転車を走らせる。約束の場所《輝ヶ丘》に向かって。
タイムリミットは17時。しかし、一つの事件が彼に襲い掛かる。果たして"少年"は約束の時間に間に合うのか……
6年前に未来を知った少女、桃井愛は空を見詰める。故郷、輝ヶ丘の空を。彼女は想う。『本当に今日なの?』と『いつもと変わらなく見える今日が本当に"空が割れる日"なの?』と、そして『五人は本当に揃うの?』と……
敵は強大、五人でなければ立ち向かえない。
そう……6年前に未来を知った少年少女たちは選ばれていたのだ、世界を守る英雄に。
彼らは与えられていたのだ、世界を守る力を。
これは《正義の心》《勇気の心》《愛の心》《夢見る心》《優しさの心》を持つ五人の少年少女たちが伝説になるまでの物語。
ガキ英雄譚ッッッッッ!!!!!
……はじまり、はじまり
※本作品はカクヨムにて先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 21:34:32
822602文字
会話率:47%
とある街に、若い男◯◯氏が住んでいた、しかし誰も彼の名前を知らない。
そんな◯◯氏のアパートの一室に、突然現れた若い女性ミク。
行く宛のなかった彼女と暮らし始めた◯◯氏は彼女に不思議な違和感を覚え疑念を持つ。
それでも次第にミクに心惹
かれていく◯◯氏。
はたしてミクは何者だろうか?なぜ◯◯氏の名前を誰も知らないのか?
そんな二人の絆が絡み合ったタイム パラドックス ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 06:11:07
7467文字
会話率:28%
病気で死んだはずの魔女リシェルは見覚えのある森で何故か再び目を覚ました。記憶を頼りに歩いているとそこで出会ったのはこれまた何故か青年の姿へと成長している弟子だった。
『師匠のためなら何だってします!』
そんな師匠思いの優しい弟子だった
からきっと快くこの訳の分からない状況の力になってくれるはず!と思ったのだがーー
「お前のようなガキが来るところではないから今すぐ出ていけ」
あんなに素直で優しかった弟子からは聞いたことのないような乱暴な口調に冷たい瞳。私の弟子に一体何があったんだ!待ってろよ!師匠が今お前を救ってやるからな……!!
最愛の師匠を失って生きがいを失った弟子と生まれ変わってもどこかいい加減で前向きな師匠の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 23:20:00
22426文字
会話率:56%
化け物は捕まり、コロシアムで見世物にされていた。強靭な体により、人間にも化け物にも負けることはないが、コロシアムからは逃げ出すことはできない。
「でも、あなたはいつかここから出られるよ」
そう言った少女は、化け物と同じようにコロシアムに
捕らわれていた。
少女は自らの境遇と星について話す。そして、化け物に名前をつけてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 18:03:13
11421文字
会話率:33%
「罪深き人間、フィロメナ。その魂を狩らせてもらうぞ」
死神はフィロメナを罪人として、魂を狩り取りにやってくる。フィロメナは罪人の自覚をもってその処理を受け入れるつもりだったが、死神が疑問をもつ。
そのため改めての調査の間、死神の私宅にてフ
ィロメナは匿われることになる。
共に暮らすことになり、フィロメナはお世話になっているからと不慣れながらも家事を懸命に行い、死神を暖かく迎え入れる。
「お、おかえりなさい」
「今、帰った」
最初はぎこちない二人だったが、死神と人間の垣根を越えて心を通わせていく。
寡黙で不愛想に見えるが誠実なだけの死神と、生来のドジを発揮してしまうもひたむきに前を向く人間であり罪人のフィロメナ。
死神と人間の立場を超えて、二人は心を通わせていく。
そんな日常と、罪の開示の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 07:39:32
27595文字
会話率:49%