深夜のコンビニ帰り。散歩がてら、なんとなく回り道をして帰宅していた修哉 (25歳・独身) は―――見てはいけない光景を目にしてしまう。
※胸糞展開がございますので、覚悟の上お読みください。
最終更新:2023-05-16 20:13:48
4071文字
会話率:10%
俺は、バレンタインデーが嫌いだ。つくづく、モテる奴はいいよなって思う。「お前は何個貰ったんだよ?」中3の頃。何気なく訊いてきた友達の言葉が、俺の胸にはグサリと刺さった。もうあんな辛い思いなんて味わいたくなかった。だから俺は……
最終更新:2023-02-08 20:08:21
9128文字
会話率:14%
なんか指輪まで貰っちやってるんですけど…当然、捨てられるわけないんですけど…
最終更新:2022-12-18 20:06:15
6252文字
会話率:27%
小学校1年の頃から高校生になっても一緒のあたし達。
いわゆる幼馴染の関係であるあたし、御霊雅(みたまみやび)と、彼、女楽或雅(めらあるか)。
あたしは早々にアル(彼)のことが好きに......いや、愛するようになっていた。
正直、あたし
は周りの人には丸わかりなくらいアピールしてたと思う。
にもかかわらず、あたしのアピールに気づかないまま、高校2年になってすぐ、アルは他の女と付き合い出した。
その子はあたし達と同じ中学出身で同じ高校の女、矢櫃倖(やびつこう)。
確かにコウちゃんは可愛らしいとは思う。
でも、アルはあたしを裏切っちゃダメでしょ。
あたしがどれだけ傷ついたかも自覚してないらしく、しれっと私と距離をおいたり、たまに学校や街中でイチャイチャしてるところを見せつけてきたりした。
絶対に許さない。アルにはあたしが味わったのと同じ、いや、それ以上の絶望を、生涯をかけて味わわせてやる。
その上で、あたしだけが寄り添ってあげて......。
ふふふ、覚悟しなさい。
※最初から最後まで胸糞悪いだけの展開です。自衛よろしくおねがいします。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 12:00:00
18191文字
会話率:20%
20年来の幼馴染で大学入学から付き合ってるはずの僕の彼女、風梨亜芽(かぜなしあめ)。
大学に入ってから髪の毛を明るく染めたりピアスを空けたりして、微妙に僕の好みとは違う見た目になってきてるとはいえ、僕は彼女のことが好き。彼女も僕のことが好
き。そのはずだった......。
なのに......目の前の光景はなんだ?
大事な彼女が、見ず知らずの男と仲良さそうに腕くんでホテルに入っていきやがった。
僕は......あの優男に亜芽を寝取られたのか?
亜芽......ありのままの僕のことが好きだって言ってたのは嘘だったのかよ。
僕を裏切ったこと、浮気したこと、絶対に後悔させてやる。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 17:30:06
6767文字
会話率:35%
2年の新学期
興味深い二人の男女と同じクラスになった。
男の名は、飯塚マサト
陰キャでぼっち。 クラスでは壁を作り孤高を気取ってるつもりなのか、何考えているのかよく分からない男。
女の名は、鈴宮キヨカ
そこそこ可愛く、おっぱいの自己主張
が凄い。
大人しそうな感じの子で、いつも同性の友達とニコニコしてお喋りしている。
そして、この二人の何が興味深いかと言うと、幼馴染で二人は付き合っているという噂をよく耳にする。
しかしこの二人、よく観察してみると、どうも付き合っている様には見えない。
飯塚は、鈴宮の前でだけ横柄な態度で彼氏ヅラ。
対して鈴宮は、迷惑そう。
普段も、話しかけるのは飯塚からばかりで、鈴宮からは話しかけることは滅多に無いし、飯塚を気にするそぶりも見せない。
なのに周りのクラスメイトたちは、二人は仲良しで付き合ってると思い込んでいる。
そして俺は、そんな二人を観察するのが楽しみだったんだが、傍観者のはずの俺がこの二人のドタバタに巻き込まれてしまった。そんなラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 07:00:00
76549文字
会話率:50%
剣城快斗にはイケメンハーフな幼馴染である如月アランがいる。
快斗が気になっていたり好きになった女の子は全てアランを好きになってしまい、とにかく悔しい思いをしてきた。
それはアランの双子の姉であり、もう1人の幼馴染でもある如月エレンに
よって仕組まれた物なのだが、快斗はまだ気付いていない。
これは超絶ヤンデレなエレンが快斗を身も心も自分の物にするまでの物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 17:13:37
103704文字
会話率:48%
ずっと好きだった幼馴染の隣には知らない女がいた。
最終更新:2023-03-04 13:00:00
4197文字
会話率:39%
幼馴染の恋人は高校デビューしたらイケメン上級生の部長にあっさり寝取られてしまった。
だが、今まで助けられていたことに気づかず裏切り寝取られた幼馴染はその助けを失い瞬く間に凋落していくがもう遅いというだけの話。
最終更新:2023-02-15 09:23:20
153157文字
会話率:43%
俺の幼馴染がヤリチンのクズ野郎に寝取られて失恋しただけの話
最終更新:2022-12-09 09:51:48
5747文字
会話率:28%
ずっと好きだった幼馴染が知らない間にチャラい同級生と関係を持っていたので失恋しただけの話
最終更新:2021-08-22 08:27:03
5873文字
会話率:31%
モテとか非モテの区分って意味ないよな
キーワード:
最終更新:2023-01-23 23:18:17
1989文字
会話率:0%
好きだった幼馴染に彼氏ができて失恋した俺は偶然のきっかけで弁護士になろうと決心し、勉強に邁進する。
そんな中、彼女もできて、ハッピーライフ。
幼馴染?し~~らない!
最終更新:2023-01-09 03:22:43
4377文字
会話率:31%
馬庭 司は幼馴染アンチである。
司には、便宜上幼馴染と言える人物が2人居る。しかし、2人と自分の間には幼馴染としての密度が違い、司はそのことに対してコンプレックスを抱いていた。
高2の夏、その2人、彰吾と奈緒が付き合い始めた。変わっていく関
係と変わらない関係の中で、司はもがく。
「幼馴染はクソ!」
BSS的な何かです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 17:00:00
3836文字
会話率:54%
片思いしていた幼馴染が、別のクラスの男に告白され、付き合い始めた。そんなときに俺は時間を停止する能力を手に入れた。そして彼女の首が宙を舞った。
第13回創元SF短編賞 1次選考通過原稿に若干の改稿を加えたものです。
最終更新:2022-12-27 00:52:51
12646文字
会話率:22%
「俺は妖花が好きなんだ」
親友に電話で妖花のことが好きだと打ち明けられた俺は困惑した。聞いてもいないのに親友が好きだと告げた相手は今、俺の隣で肩に頭を載せて寝ているからだ。
「お前のことが好きなんだと」目を覚ました彼女に呟けば、彼女は「
失恋確定」と合掌した。
悪質なストーカーと化した鬼を退治するべく、俺は動き出す。寮に戻った俺たちは、どこからともなく現れた親友と対決する。「よくも!僕の妖花ちゃんを手籠めにしたな…!」生まれた時から彼女は僕のものだと喚くあいつに、俺は淡々と事実を述べる。
「僕の方が先に好きだったのに…!」騒ぐアイツに、とりあえず言っていいか?行動しなかったお前が悪いだろ。妖花の気持ちを考えられないから、うまく行かなかった。それだけだ。
言い合いの末、俺たちは勝利を収めーー
※
☆「僕の方が先に好きだったのに、他の男に取られた」(ジャンル BSS)の「他の男」視点となります。従来のBSSを求めている方には若干趣旨が異なる形となりますのでご注意ください。
☆簡単に言うと僕の方が先に好きだったのに僕の気持ちを知っていながら彼女と付き合うなんて許せないと発狂するストーカー男を成敗するあんまり性格がよろしくないカップルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:39:53
8651文字
会話率:54%
俺の彼女は“お願い”を断れない。断らない。
……例え、それが肉体関係を要求する願いであったとしても。
※本作品にはNTR成分が含まれています。
NTR・BSSアレルギーの方はご注意願います。人によっては胸糞に感じる可能性があ
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:32:08
2544文字
会話率:25%
田舎でひとり暮らしをしていた高校生である瀬見結希(セミユウキ)は夏と蝉が大嫌い。
しかしクリスマス・イブ前日、学校から家に帰宅すると知らない少女が勝手に入り込んでいた。
少女はせみちゃんと名乗り瀬見を恩人だと感謝しているが、瀬見には思
い当たる節が何一つ無い。
瀬見は警察に通報しようとしたが邪な思いからか一晩彼女を家に泊めてしまう。
クリスマス・イブに2人はせみちゃんが瀬見を見かけたという場所に訪れることにするが……。
※とあるキーワードが付いていますが、主人公に関しては一応何でも成立するようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:17:38
8746文字
会話率:59%
これは終わる恋の物語。
幼い頃の約束を胸に騎士へと上り詰めた青年グレンは、約束の相手、幼馴染のブランカと偶然再開する。だが、彼女の境遇は昔とは全く違うものになっていた…
中編です。四話構成の予定
最終更新:2022-11-05 15:00:00
20665文字
会話率:52%
言いたいことややりたいことが言い出せない僕は、流されるままに高校へと進学し、流されるままに不人気の図書委員に選ばれる。そこで出会った女の子——佐々木翔子と僕は本の趣味が合うのをきっかけに、楽しい学生生活を送っていた。ところが、あることをきっ
かけに佐々木さんが美人であることがみんなに知れ渡って、佐々木さんは次第に学年のアイドルのような存在になっていく。それに対して僕は相変わらず言いたいことも言えない、外見も地味なまま。そして三年生の最後の文化祭の時、佐々木さんが他の男の子と一緒に歩いてるのを見た瞬間、僕はようやく自分が彼女に恋してたことに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 20:02:04
15665文字
会話率:55%
初恋の彼女に告白を決意した主人公である加瀬伊槻。いざ告白へ!…そう思っていたところに親友からのカミングアウトが。結局、初恋の彼女はタッチの差で親友がかっさらっていった。
BSS!…ぼ、ぼくが最初に好きだったのにぃいいいいいい!
「こ、この
恨み、晴らさいでか!」
伊槻はその歪んだ恨みを全てサッカーへぶつけることに。
そうして始まったBSSサッカー。
得点?…何それおいしいの? 乱闘?…いつでもウェルカム
BSSを拗らせた伊槻はそれをサッカーへとぶつけていく。
だが、そんな伊槻の元にある日突然3人の美少女が大集合。
この美少女達は果たして天使なのか、悪魔なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 11:16:32
15260文字
会話率:40%
某日某所、とある事を切っ掛けに始まる会話
大切な物を失ったと嘆き、それを乗り越える為に立ち上がった者。
大切な者を守る為に立ち上がり、その前に立ちふさがる者。
縺れた糸の様に双方の思惑は絡み合い、会話は続く。
伝えなかった想いと伝わらな
かった想い。
某日某所、ある昼休みの教室で行われた、そんな会話の記録折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 23:24:56
7570文字
会話率:54%
ずっと好きだった幼馴染が、違う男と付き合い始めた。
ずっと一緒に居たのに。
裏切られた男の子は義妹の言葉により生まれ変わる。
何処にでもいる男子高校生の、フラれた後に始まる物語。
最終更新:2021-10-27 19:00:00
15285文字
会話率:43%
某日某所、幼馴染の男同士で会話が行われる。
自らの傲慢さに気付かず、省みる事も無く、ただ大切な物を失ったと嘆き悲しむ者。
全てを知ったうえで言葉を紡ぐ狂言回し。
双方の思惑の中、会話は続く。
届けなかった想いと届かなかった想い
某日某
所、ある放課後の教室で行われた、そんな会話の記録折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 17:58:35
8610文字
会話率:44%
余命宣告を受けはや9ヶ月。
家族関係ドロドロ、人間関係ほぼ無し、残りの余命3ヶ月、死ぬ覚悟完了の春人の前に現れたのは、3ヶ月で死ぬ呪いをかけてきた動く呪いの人形...。
不本意ながら呪いの人形と交流を重ねていくうちに見えてきた人形の謎と情、
襲来する巫女姉妹、沈殿する義母との確執、迫る死までのタイムリミット。
この世の未練を捨てた春人が、死を目前に最後に辿り着いた答えとは。
デッドエンド確定から始まる背景重めなホラーラブコメミステリー、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 23:59:12
118199文字
会話率:53%
高校二年、幼馴染の恋人、天春花音を寝取られてしまった沢村啓介は意気消沈する。
しかし落ち込んでいる時間でさえ時間は無慈悲に過ぎ去っていく。
だがある日、バイト先の三年の先輩から、学校には失恋部があるというのを聞く。それは一年前に結成された部
活で、失恋、寝取られ、BSS。様々な分野の経験した者が集まっている。
そこに行けば自分の様な人に会って気持ちを整理できるかもしれないと半ばやけになった啓介はその部活に入部することに決めた。
これは寝取られた主人公たちが、自分の気持ちを整理し、克服し、心の傷を癒す青春物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 02:21:35
23298文字
会話率:41%
大好きだった幼馴染の彼女だと思っていた者と、無二の親友だと思っていた者に裏切られ、僕は逃げるように二人がいるあの街から去った。
新しい街で暮らすようになり、優しい『二人の先輩』のおかげで少しはましになったけど、それでも僕の心は癒えない
。
この街で二年目の冬を迎えたある日、僕が住むアパートに不審者が現れた。
どうやら、最近引っ越してきたばかりの隣の部屋の女の人に対してのものらしい。
その不審者を追い払った後、恐怖で震える隣の部屋の女の人に、一晩一緒にいてほしいと懇願されるけど……僕は、女性となんか一緒にいたくなくて、そのまま見捨てた。
だけど……その女の人の瞳が、僕と同じ絶望と悲しみの色を湛えていたことが頭から離れなくて……。
そして……ここから、僕と彼女の奇妙な同棲生活が始まった。
これは、幼馴染の元恋人と元親友に裏切られ、壊れて逃げ出した平凡な男子大学生と、家族が犯した罪を償えと世間から誹謗中傷を受けながら逃げ続ける女の子が、本当の幸せをつかむ物語。
※短編「幼馴染の恋人と親友に裏切られた僕は、君のいるこの街から逃げ出した。」の続きとなる話の連載版です。
※できれば中編程度に収める予定ですが、長くなってしまったらすいません。
※幼馴染と元親友へのざまぁは、主人公とヒロインが幸せになってからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:30:21
146596文字
会話率:48%
自分なんかじゃ絶対に振り向いてもらえないほど、可愛くて、明るくて、優しくて……そんな女の子と、幼馴染という特権を活かして付き合うことになったけど、やっぱり不釣り合いだった僕は、結局は裏切られて、親友に寝取られて……それで……僕は、壊れて、
逃げ出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:40:33
8215文字
会話率:32%