色々あって小説を書くための余裕が産まれ、やる気を出した底辺物書き。
そんな底辺物書きは自分の理想の作品を作るため、自分の価値観やらを文章にすることにした――
需要も無い、人気も無い、技術も無い、見向きもされないクリエイター気取りにも、
信
念やドラマがある。
たまにいるだろう? 全然人気が無いのにずっと同じような作品書いてる人とか、
下手糞な上に昔のアニメキャラをずっと描いている人とか。
そんな人達の脳内を覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 13:02:08
66906文字
会話率:5%
タイトルがすべてを説明しております。書きたかったのだけれどもいろいろ問題があるかな、と躊躇し自重した頭の中の没ネタ達を、供養もしくは形にするために始動させました!! 意外な没ネタがあるかもしれません! なお家具付のすべての作品が対象範囲にな
るため、どの話の没ネタか、話数タイトルに記載します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 19:35:56
23707文字
会話率:35%
突然の病によって命を落とした1人の男。
彼が死後に転生したのは、自身が執筆していたライトノベル小説の世界だった。
異世界への転生にも関わらず、彼の頭の中にはそこで暮らす人々よりも豊富な知識が蓄えられている。自らが創り出したストーリーに沿
って進んでいく世界の中で、まさに神とでもいうべき全能感が彼の新しい人生を鮮やかに彩っていた。
しかし、すでに描いた物語は不変であった。
そして、描かれていないことは全て起こりうるのだ。
彼は知ることになる。
神にすら手出しができない、この世界の宿命があることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 19:00:00
2191文字
会話率:34%
ごく普通の鈴木さんの頭の中をのぞいてみた
キーワード:
最終更新:2025-02-05 13:09:53
2563文字
会話率:2%
静けさが部屋を包み込み、壁の時計の単調な音だけがその静けさを破っている。針はゆっくりと動き、秒を刻んでいる。壁には時間が表示されている:8時22分。アキマラはベッドに横たわっているが、彼の心はすでにこの場所から遠く離れている。彼の意識には鮮
やかなイメージが浮かび上がる:母の笑い声、彼女の温かい抱擁、友達と過ごした晴れた日々。これらの思い出はまるで古い映画のコマのように、鮮やかで生き生きとしているが、バラバラである。母の笑い声は次第に大きくなり、頭の中でこだまし、周囲を喜びと温もりで満たしていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 04:02:54
2050文字
会話率:0%
ものぐさな少年、カスバタトオルは、突然与えられた特殊な力と頭の中に響く謎の声に悩みながらも、折り合いをつけて平穏に日々を過ごしてきた。
しかし、ある日彼と同じく特殊な力を持つ人間が起こした事件に巻き込まれたことがきっかけで、彼の日々は絶え間
なく変化していくことに…………。
※異能ものではありますが、バトルシーンはあまり多くならない予定です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-03 20:16:52
2842文字
会話率:29%
何もかもが嫌になった28歳ニートの田部永里(たべえいり)は常に自殺を考えている。頭の中にいる「リラ」という少女を会話をしながらすり減っていく日々を過ごしていた。「最高の自殺」を求めて彼女たちは外に出る。
最終更新:2025-01-31 19:59:26
10800文字
会話率:41%
夕弦は歩道橋から落ちそうになった女性を助け死んでしまった。その後目を覚ますと森の中にいた。訳が分からずにいると頭の中に神と名乗る者の声が聞こえ、間違いで死なせてしまったこと、お詫びに異世界へと転生させ新しい人生を送れるようにしたこと、異世界
についての説明を受け、夕弦は冒険者として世界を見て回る旅に出ることにした。
そして、異世界についての知識を得て冒険者として活動している途中で2人の獣人の子と出会った。ユヅルは地球の日本でいた頃の経験を活かして2人を育てていくことを決意する。獣人の子2人と過ごすのは夕弦にとって大変だけどとても幸せな日々だった。そんな時、また、新たな出会いが夕弦を待ち受けていて———。
剣あり魔法ありの多種族が存在する異世界で、夕弦が子育てをしながら自身の運命を切り開いていく話。
※子育てが始まるまで少し時間がかかります。
こちらの作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 02:00:00
121841文字
会話率:37%
レイノソ・エゼキエルは、頭の中で奇妙な声が響く中、大型車両に轢かれて命を落とした。
最後の瞬間、血まみれで、体の多くの部分が酷く損傷している状態で、彼はある「何か」、影のような暗いエネルギーに呑み込まれていくのを見て、そして感じた。それは言
葉にできないほどの痛みを伴うものだった。
やがて目を覚ますと、彼は見知らぬ場所にいて、同じく奇妙な二人の人物が目の前に立っていた。
「…転生したのか?」
そう思った矢先、新たな人生を最高の形で始められると信じていた彼に、これからの人生を大きく左右する出来事が訪れる。
この世界には、幻想的な景色や多種多様な生物が存在しており、彼の前には数々の試練、幸せな瞬間、そして逆境が待ち受けている。そして彼の誕生は、この新たな現実に驚くべき発見と貢献をもたらし、歴史を大きく変えるものとなるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 19:20:00
44517文字
会話率:14%
私が思いついた人物像の話です。
ほんの隙間時間で読めるショートショートストーリーです。
内容は遊び心満載です。
「カクヨム」様 「ノベルアップ+」様でも掲載しています。
最終更新:2025-01-29 11:00:00
13352文字
会話率:45%
俺は高橋健一、どこにでもいる平凡なサラリーマンだった。毎日同じ時間に目を覚まし、同じ電車に乗り、同じオフィスで働く。ただひたすら繰り返される日常の中で、何かが足りない、何かが変わらなければならないという思いが、ずっと胸にあった。
ある日、
そんな日常から抜け出したいという思いが膨らむ中、突然事故に遭い命を落とす。だが、何か違和感を感じて目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中だった。空には二つの太陽が輝いていた。俺は、自分が「アレン・ヴァルド」という名の7歳の少年として、この異世界に生まれ変わったことを確信した。
どうしてこうなったのか、混乱する俺の頭の中で、前世の記憶が次々と蘇る。しかし、今の俺はこの世界で生きていかなければならない。この世界の家族のことを思い出し、安心感を求めて帰路につくと、家には母親リーナが温かく迎えてくれる。
その日の晩、食事を終えた後、リーナが俺に一冊の本を差し出す。異世界での生活が始まったばかりの俺には、それがどんな意味を持つのか分からなかったが、なぜかその本に強く引き寄せられる感覚を覚える。
その時はまだ知らなかった。あの本が「運命の書」であり、それが俺の新たな人生にどれほど重要な役割を果たすことになるのかを。
目の前の新しい世界に戸惑いながらも、アレン・ヴァルドとして生きる決意を新たにした俺は、この世界での自分をしっかりと見つけていくことになる。俺の異世界での冒険が始まったばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 20:23:16
6120文字
会話率:32%
兄子《せとし》は、病弱な妹《まい》の助けになりたくて、お金を稼げないかと調べると、ハイリターンを強調するFXの自動売買のサイトが目に留まる。
EAを作成するが上手く行かない。
空を見上げていると、誰かが、何かを、教えてくれている気がし
た。
その後作りあげたロジックは、もの凄い成績を上げ金銭的な問題は解決した。
でも妹の病が治った訳でもなく、いつ兄子の前からいなくなるか分らない。
妹が生きた証を残そうと、天体観測をして新しい彗星を見つけ、命名権を得た。
だが彗星の軌道は、太陽に接近しすぎる為、消えて無くなる。
彗星は更に木星の軌道付近で二つに割れ、βと識別された方は地球への衝突軌道を突き進む物と天文台の軌道計算で明らかになった。
しかし核が小さく、大気圏内で燃え尽きるとされた。
二人で命名した彗星を観測する為、バルコニーに出てその時を待つと、βが火球となって二人の方へ向かって来る。
燃え尽きた時、光球が軌道を修正し、一瞬の間に妹を襲った。
椅子から滑り落ちた妹の傍に寄った直後、衝撃波が到達し兄子は覆い被さる。
最悪に事態を思うと恐ろしかった。
心肺の状態を確認し妹の部屋のベットへ、全身が熱い、昔から高い熱を出す事が多かった。
熱さましを探し帰って来ると、よほど暑かったのか下着姿で横たわる。
それでも暑いから、服を脱がせて欲しいと言う。兄子は汗を拭く為に応じる。
病院に行こうと問うと、「あは是汝が幸魂奇魂なり」と言う。
言葉が分からない。
して欲しい事があるのか。何でもする。だから病院に行こうと言うと。
「なが身の成り余れる処をもちて、あが身の成り合はざる処に刺し塞ぎたまへ」
解る様に言ってくれと言うと、「あとなと、みとのまぐはひせむ」と言う。
まぐはひ(い)、時代劇で使われていた言葉で、記憶のから想起出来るのはセックス。
まぐはひを終え、眠りにつく妹の頬に触れた時、カッターで指を切った時の様な鋭い痛みがして手を引いた。
妹の顔を見ると、細かい泡がふつふつと湧いている。
泡立ち溶けて行き、直径60cm程度の透明のゲル状の塊となった妹。
球の中央には脳が、脊髄神経を尾っぽの様に垂らし浮かぶ。
失意に嘆く兄子に猛烈な眠気が襲い、【あを愛しく思ひて寝をしなせ】と頭の中で懐かしく感じる声を聞きながら倒れ込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 19:05:47
268022文字
会話率:62%
<『ほう。これが俺様の新しい身体か』
どこからか、声がした。
「えっ!? な、なに!? 頭の中で声が……」
頭の中で聞こえる聞き覚えのない男の声に、わたしは、動揺し一歩あとずさった。
『ふん。貧弱そうな小娘だな。でも、俺様を召喚したって
ことは、それなりにでけえ野望があると見た。てめえ、名前はなんだ?』
「貧弱そうな小娘って……わたしのことですか?」
『てめえ以外にだれがいるってんだ。さっさと名乗りやがれ、小娘』>
魔力が弱いことから両親と妹から虐げられている少女リーサは、あるとき魔王に身体を乗っ取られてしまった。少女と魔王の一つの身体での同棲生活(?)が幕をあける。
※連載作品ですがわりとさくっと終わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 15:38:55
31222文字
会話率:50%
平凡な大学生、御守 雄太(みまもり ゆうた)は、
火災に巻き込まれ死亡した
はずが目を覚ませば100人近くの人の群れの中に、、
そこに現れた神を名乗る者、、
「お前らの後悔をやり直す機会(チャンス)をやる、叶えたければある世界を救え」
そうして神が皆に一つずつ能力を授け、転生させた
俺にも能力が来るのか、でもこんなに人がいたら、きっと個人差あるよなぁ、、
そんなことを考えてると、頭の中に神の声が入ってきた
お前の能力はミガワリだ、わかったなら送り込む。期待しているぞ
「へ?」
目の前が真っ暗になり気づけばそこは草原だった
「ふ、ふざけんなー!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 23:52:35
2712文字
会話率:64%
オタクのうえに理系脳。非科学的でも考察しなきゃいられない。
異世界転生した男は、それでも彼らしく、不愛想な相棒 (外見エルフ)とともに新しい世界で生きていく。
「勘弁してくれ!今、俺の頭の中では、『生物の教科書』が『ファンタジー世界』
を冒涜しようとしてるんだ・・・!!」
【以下、無駄に長いです】
理系なオタクがマジでファンタジー世界に飛ばされたらどんなツッコミいれるんだろうな、と妄想しながら書いております (個人的にはめっちゃ楽しい)。
因みに理系要素は3、4話からです。初っ端からガツンとした理系要素を期待される方は4話から読んでください (きっと「うわっ理系っ」てなると思います)。マイルドな理系要素、あるいは普通にファンタジー要素を期待される方は1話からどうぞ。
またこれは余談ですが、この物語には「黒い虎」「白い鳥」「赤い龍」「青い蛇と亀」が登場します。併せて、主人公の相棒にもモチーフがあります。そして彼の色は「(本来“黄”にすべきですが、私の趣味で)緑」です。
何のモチーフの色違いかは・・・すぐわかっちゃいますかね。皆様ふるってお考え下さい。
とはいえ、属性(?)は私の好きに合わせてごちゃまぜです(;'∀')
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 00:47:25
649293文字
会話率:32%
あの頃の私は愚かだった。
自分が大切に育てられ、守られていることを知らず、外の世界に行ってみたい、知らない場所へ行ってみたいと、いつもそう考えていた。
決まりきった退屈な日常に、飽き飽きしていた。
たくさんの未知に出会えるような、心躍る冒険
の旅に憧れていた。
あの頃の私は幼くて、無知で、好奇心旺盛だった。
頭の中はいつも、知りたいこと、不思議なことでいっぱいだった。
世界はなぜ壁で区切られているのか、白と黒に分かれているのか。
人間はなぜ戦争をやめられないのか、貧富の差が生まれるのか。
大人たちはなぜ、私に秘密をつくるのか。
知りたくてたまらなくて、ある日、私は世界の外に飛び出した。
そして、そこで暮らす人々にかかわりながら、この世界のことを知った。
人間のことを知った。
大人たちが秘密にしていた真実と、その理由を知った。
たくさんの未知に触れて、
いくつもの過ちを犯して、
私は少しだけ大人になった。
これは私が、××××××××になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 18:00:00
786768文字
会話率:36%
それは一つの都市伝説に過ぎないはずだった。 声は、ある日突然俺の頭の中に聞こえてくる。 「ゲームの世界へ行かないか?」 謎多き声主に振り回されながらも、俺は自分の中にある何かに気付いていく。 異世界と現実世界を行き来するリアル・ファンタジッ
ク・ストーリー。(鋼メンタル向けR15版)
【初期版掲載 2012/06/24 ~ シリーズにて読むことができます。】
(※現在 打ち掛け中 です。次章更新開始する気分になるまで、しばらくお待ち下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 00:29:37
841619文字
会話率:24%
平々凡々と何事なく俺は夏休みを過ごしていた。夏休みも終盤に差し掛かったある日、その日常は謎めいた電話とともに崩れ去る。今度は体ごとあの世界へと召喚だと!? 最悪なことに召喚された場所がなんとクトゥルク信仰の国!? 俺は綾原の頭の中で語りかけ
ていたと言う魔法使いのセディスの世話を受け、成り行きで素性を隠した生活を送ることになる。もう猫鍋にモップにスライムが暴走してもいいから、おっちゃん何とかしてくれ!
恋に仲間に絆、そして黒騎士バトルにクトゥルク祭り!? このとき巻き起こした大騒動が、後にとんでもない事態を引き起こすことになろうとは──。
異世界と現実世界を行き来するリアル・ファンタジック・ストーリー第二弾。
どうせ飛ばされるのなら、もっと俺に優しいエコな世界でいてください……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 11:08:31
101076文字
会話率:28%
声はある日突然、俺の頭の中に聞こえてきた。
「ゲームの世界に行かないか?」「誰が行くか、ボケ!」
いつの間にか俺の中に封印された最強の力。おまけにとんでもないゴタゴタに巻き込みやがって! 世界征服? 興味ねぇよ! 俺は今の世界で充分満足だ!
何考えているのかわからない声主に振り回されながらも俺は少しずつ自分の中にある何かに気付いていく。
仲間との出会い、そして恋にバトルに宿題。
現実世界と異世界を行き来するリアル・ファンタジック・ストーリー第一弾。
あの時俺は、相当疲れていたんだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-04 21:46:26
81506文字
会話率:27%
私は痛くなった腰を伸ばそうと立ち上がった瞬間立ちくらみがした。
目を開けると何故か森の中に居た。
頭の中に
ステータス閲覧機能を解放しました
ステータスと念じてくださいというアナウンス
は?
試しにステータス と念じると
頭の中に
情報が浮かぶ。ずらりと並ぶゲームの様な項目の最後には
スキル習得率アップ アイテムボックスの文字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 12:07:16
746324文字
会話率:33%
デイヴィッドは幼少期に両親を失い、孤独の中で育ってきた少年だった。学校では周囲と馴染めず、一人ぼっちの時間が多かった。そんな彼の心の支えとなったのは、幼馴染のエマや、ある日頭の中に現れたもう一つの人格アークシス、そして少し意地っ張りだが頼れ
るキャシーだった。平穏だった日常が続くと思われたある日、突如として現れたネオ・ヒューマン実験の失敗作たちによって、彼の生活は一変する。
これは、愛する人々の存在がどれだけ人を強くするかを描く、喪失と再生の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 23:24:05
84610文字
会話率:45%
婚約者の浮気、からの冤罪をかけられての婚約破棄。
そこに差し出された他国の皇子からの救いの手、熱烈なプロポーズ。
そんなプロポーズを力いっぱいに突っぱねた私の話。
こちらは短編だった
https://ncode.syosetu.com/
n9150jv/
の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 07:10:00
55042文字
会話率:38%
婚約者の浮気、からの冤罪をかけられての婚約破棄。
そこに差し出された他国の皇子からの救いの手、熱烈なプロポーズ。
そんなプロポーズを力いっぱいに突っぱねた私の話。
最終更新:2024-12-12 07:28:19
16524文字
会話率:34%