クリスマスの朝、幼い兄妹が住む庭先には大きなウサギの雪だるまがあった。
しいな ここみさまの【冬のホラー企画】参加作品です。
最終更新:2023-01-05 23:56:19
1432文字
会話率:57%
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
作家先生と雪だるまの助手ジョッシュの日常。
今回のキーワードは「オーパーツ」なのです。
最終更新:2021-12-14 12:48:40
998文字
会話率:45%
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
作家先生と雪だるまの助手ジョッシュの日常。
今回のキーワードは「サーファー」なのです。
最終更新:2021-12-11 14:38:18
1000文字
会話率:59%
父と子が雪だるまを作るおはなしです。
最終更新:2023-01-02 23:31:42
1295文字
会話率:25%
十年前に起きた革命によって、王家を追われたクレリア。
幼くして平民に落とされた彼女は、孤児院から引き取ってくれた保護者の勧めもあって、クレア魔道学園へ入学する。
目立つ見た目で悪評がついて回って暗い気持ちになる中、そこで出会ったの
は、魔王の称号を持つ大賢者や、かつての革命を勝利に導いた元聖女。
彼女達と親友となったクレリアは、子供の頃に抱いた野望の為にひそかに動き出す。
――やりかえしたって良いよね?
革命政府によって奪われた立場や境遇。
しつこいシミのようについて回る悪評。
クレリアは、それらの原因である革命政府への復讐を決意していた。
しかし小心者の彼女が思いつく復讐は、ひどくお粗末で些細なもので。
なのに、親友ふたりが関わると、なぜか雪だるま式にどんどん騒動が大きくなって行ってしまって……
悪女を目指すクレリアは、やがて本人の思惑をよそに人々の崇敬を集める存在になっていき、それはいつの間にか、国を左右するほどの規模になってしまう。
――これは理不尽に抗い、悪女を目指す小心者の復讐劇。
――けれど、大賢者と聖女の働きかけで、国を救ってしまう事になる優しい王女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 23:33:44
33890文字
会話率:30%
大人が雪を見て子供時代を懐かしむ話。
最終更新:2022-12-15 02:01:02
715文字
会話率:0%
貴方には思い入れのあるものはございますか?
最終更新:2022-11-24 23:46:15
1953文字
会話率:20%
砂の国の第二皇子リオ(20歳)は、雪の国の女王陛下ウルのもとに婿入りしました。
しかし、彼女はまだ16歳の、ひよっ子女王です。
魔女の呪いや、誤解やら、何だかんだとありましたが、二人は無事に結ばれます。
ここまでが、
『そこのあなた、早く
この雪だるまを解かしなさい!』の内容です。
今回の作品は、その続編や裏側、後日譚のような話で構成したオムニバスです。
三人称で、各話ごとに視点が代わり、クローズアップされる人物も変わります。
脇役が主役になったり、新しい登場人物も出てきます。
よろしければ前作から、お読みいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 07:14:25
32408文字
会話率:40%
「桜の樹の下に死体が埋まってると、赤い花が咲くっていうよね」
ある日、幼なじみの高校生カップル縁(ゆかり)と永遠(とわ)は、地元でも有名な桜の樹の周囲に人だかりができていることに気が付き、しばらく様子を窺う。
桜の樹の周囲には雪が積
もっており、その上には「あいしてる あの人よりも」という言葉が赤い文字で書かれていた。
そして、フィクションか実話か分からないとされている、この桜の樹にまつわる悲恋の物語を、縁は永遠に話して聞かせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 11:01:14
998文字
会話率:92%
少年と少女と、雪だるま。
最終更新:2022-07-14 22:20:50
1077文字
会話率:48%
やめろ・・・・・・やめてくれ!
テレビに映るその雪だるまに誰かの手が触れるたびに
俺の胃も触れられ、揉みくちゃにされてる気分になる。
そんなときは決まって吐き気がこみ上げてくるが
便器の中に顔を突っ込んでも、出てくるものは嗚咽だけだ。
そこ
で、いつ食事したかを思い出そうとするが
頭に浮かぶのはあの雪の日だけだ。
「俺は・・・・・・悪くない俺は悪くない・・・・・・」
吐き出した言葉を吹いた風につき返され
体の震えは更にひどいものになった。
たまたまだったんだ。
テレビで流れた格闘技の試合。
あれさえ見なければ、体を動かしたくなって家を飛び出すこともなかったし
絡んできたオッサンに強気な態度で対応することもなかった。
しかし、まさか突き飛ばした先の石に頭をぶつけるなんて・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 11:00:00
1994文字
会話率:15%
1人暮らしの私は、ありふれた社畜です。
そんな私はありふれた日常の物事を妖精さんによるものなのかなと考えながら遊んでいます。
最終更新:2022-04-17 22:12:26
536文字
会話率:36%
雪だるまの都市伝説です。
R15ついてますけどこの話してたの15歳未満です。
最終更新:2022-02-26 21:16:14
612文字
会話率:0%
『白の世界』の吹雪の中で仲間とはぐれた一羽のエナガ『シマ』を見つけた大きな雪だるま『雪の王レイモンド』はシマの仲間を探すことにしました。
最終更新:2022-02-22 00:00:00
5842文字
会話率:53%
静かな夜だった。夕方から降り出した雪は日が暮れてからも降り続き、世界の音を消していく。
翌日、窓の外は一面の銀世界に覆われていた。
雪の中、出勤した騎士団本部前は雪玉が3つ積まれた雪だるまをはじめとし、動物を模したものや、人物を象かたどった
ような精工なものや巨大な雪山があった。
その雪山の前でリンデンブルグ皇国の第一皇子マクシミリアン・アルトゥール・フォン・リンデンブルグは意気揚々と告げた。
「祭りをするぞ!」
開催は明日より2日間。1日目に音楽隊の演奏と儀仗隊のファンシードリル披露、2日目は騎士団対抗雪合戦!
それに強制参加が決まったエレノアは静かに溜息をついた。優勝チームは報奨金及び真珠騎士団との食事会となっている。
食事会回避のためにもなんとしても優勝しなくては!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 11:52:52
13426文字
会話率:46%
志望校の入学試験が目前に迫った男子生徒が、雪だるまに願掛けをする。
雪だるまが溶けるまでに志望校に合格する。そうでなければ人生終わり。
そんな願いが叶うようにと、両親と幼い弟が溶けかかった雪だるまを懸命に補修し、
余計なお世話だと腹を立て
たその男子生徒は雪だるまを壊そうとする。
雪だるまを巡る家族同士による静かな戦いが勃発する。
そしていよいよ入学試験当日、その男子生徒の身に災難が襲いかかるのだった。
それは自業自得か天罰か。
進路に悩む男子生徒と家族のホームドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 06:18:12
8899文字
会話率:8%
仲良し3人組の女子生徒たちがスキー旅行にやってきた。
そのスキー場がある山の村では、
雪だるまを作って置いておくと、それが独りでに動き出すという言い伝えがあった。
だから絶対に雪だるまを作ってはならない。
作ってしまった場合は、夜になる前
に壊すこと。
そう言いつけられていたのだが、不測の事態が起こってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 03:49:27
14904文字
会話率:24%
うっすら雪が積もった中でのラブコメです。
すきま時間でお読みいただける長さです。
最終更新:2022-01-30 19:35:35
3127文字
会話率:32%
雪だるまをゆったりつくる話です。1000字以内ですき間時間にお読みいただけます!
最終更新:2021-12-03 21:22:31
907文字
会話率:31%
僕は幼馴染とのある事の実現の為に、一つ案を思いついた。お気に入りのこの曲、コレを聴きながらゲームをすれば、目的は達成できるはずだ。このゲームは得意だし、きっとこの企みはうまく行くだろう。という、割と回りくどい上に甘い計画の人のお話。大体イチ
ャイチャしてます。短編「悪役令嬢がバグを雪だるま式に発見してきます」から連なる、幼馴染のゲームシリーズの3作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:54:47
1719文字
会話率:49%
ドラゴンになった私は無敵だ。並み居る魔王軍も、その奥に居る魔王すらも敵じゃない。そして、アンタの狙ってる事はお見通し。悪役令嬢からドラゴンに変わっても、私は一筋縄ではいかないわよ。さあかかってきなさい!という感じの強めの心づもりの人の話です
。短編「悪役令嬢がバグを雪だるま式に発見してきます」の続きです。「幼馴染のゲーム」シリーズでまとめてますので、是非併せてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 06:00:00
1650文字
会話率:46%
私はこれはゲームの世界だと知っている。婚約破棄だろうが断罪だろうが隣国の王子だろうが知った事か。バグばかりのこんなゲームじゃ、私の心は捉えられない。私は私の運命を私の力でつかみ取る。だから、貴方も、外面の悪役令嬢じゃなくて、中の私をちゃんと
見てよね。という結構強めの心づもりの人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 17:00:00
996文字
会話率:67%
こちらは『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』用、超短編として投稿済みの小説の合本版です。
感想に、合本を希望されるものがございましたので、1つにまとめました。おまけ小説や蛇足などを加えております。
作品タイトルに、雪
だるま オーパーツ 助手 サイコロ 映画 鏡 お味噌汁 サーファー 交差 点 カセットテープ ハットトリック 密室 お菓子 時計 のワードを挿入した、1,000文字以下の超短編小説集 他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 17:00:00
49602文字
会話率:9%
冬の衆議院選挙、幹事長の塩見彰は、思わぬ逆風にさらされていた。
他の候補の選挙応援も取りやめ、地元に張り付く。
しかし、情勢は、動かない。
ギリギリの選挙戦を戦う塩見の前には、孫の小雪が眠っていた。
最終更新:2021-12-30 15:00:00
1000文字
会話率:0%
サーファーの家での殺人。
事件は、ギリシャで見つかったと言われているオーパーツの鏡が飾られる密室でおこった。
絞殺されていたのは、美人妻。
名探偵『雪だるま』氏が謎解く迷宮入り事件とは・・・。
最終更新:2021-12-16 00:00:00
1000文字
会話率:16%
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う平凡な……周りからはそう思われてないみたいだけど、まあ
僕自身はそう思っている。そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)が最近気になっている。
150cmに満たない小さめの身
長に少し丸っこい顔つきや大きめの瞳、人懐っこい性格もあってクラスのマスコット扱いらしい。
そんな彼女だけど、小学校高学年の頃にちょっとしたきっかけで友達になって以来の付き合い。
ただ、付き合いが微妙に長くなってきたこともあって、どう仲を縮めればいいのやら考え中。
冬のある日。窓を開けてみると辺り一面雪化粧。数年に一回はこうして雪が積もるけど、今年は雪が細かくて
特に綺麗だ。ベランダから雪が舞い落ちる様子をぼーっと眺めていると、唯からの通話が。
「せんぱーい。久しぶりに雪だるまでも作りませんかー?」
雪だるま。少し子どもっぽいけど唯らしいかもしれない。というわけで、マンションの玄関に集合して、
近所の公園で雪だるまを作り始めた僕だけど、唯の様子がなんだか少しおかしい。
ちらちらと僕を見ては何かを言いたそうにしていたり、考え事をしていたり。
これは、何気ない冬の一日で、でもちょっと特別な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 11:31:21
4640文字
会話率:50%
近所の交差点に作られた雪だるまになってしまった主人公の物語。
最終更新:2022-01-08 22:26:41
995文字
会話率:30%
数年ぶりの大雪となったある年の冬の日。
白く染まった街の片隅で小さな雪だるまが生まれた。
その名は雪乃丈(ゆきのじょう)。
最終更新:2022-01-08 17:00:00
602文字
会話率:0%
そして、さらにその先へ。
最終更新:2022-01-07 18:10:04
4182文字
会話率:41%