主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第43話です。
今回は、AV女優が難病から生還しアイドルグループのメンバ
ーとしてデビューしますが、実は彼女は偽物。
本物は既に逝去し、デビュー曲に歌入れした仮歌シンガーがナリスマシていたコトがわかります。
ところが、主人公以外にもソレを知ったライターが脅迫状を送って来ますがコンビの活躍で無事開催されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 21:49:37
10002文字
会話率:42%
大阪のOL(死語?)柴田祐華にある日終業時刻にかかってきた電話。
それは、今日これからデート(これも死語?)する彼氏の龍生の元カノ、布川さとみからの電話だった。
龍生とのデート前に少しだけさとみと会った祐華。
しかしそこで聞かされた驚愕の事
実とは……。
大好きな田辺聖子先生が逝去されて、とても悲しいです。先生のような素晴らしい作品は書けませんが、先生の恋愛小説を読んで育った私ですので、昭和の懐かしい雰囲気を織り込んだ短編を書いてみました。どうぞよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 05:48:35
2574文字
会話率:47%
こことは違う発展を遂げた日本に剣に生涯を捧げた男が居た。男は古今東西ありとあらゆる剣術を修め、いつの間にか『剣聖』と周りから呼ばれるようになった。そんな男が寿命で逝去した後やっぱり剣の道を諦める事が出来ずに女神様に前世の記憶と経験を保持した
まま転生させてもらう。
そんなお話。
※亀投稿&文章力皆無!ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 00:00:00
9796文字
会話率:46%
詩人、ムラカワアオイ。捧げます。言葉は僕にとって真実の想いです。
最終更新:2019-03-18 09:45:39
271文字
会話率:8%
いや、いままで秘密にしてたけど、実は『私』は二人いるのですよ。
最終更新:2019-02-03 06:49:26
1031文字
会話率:0%
西暦2038年、ロボット技術の革新により生み出された初めての『独立思考型ロボット』スタンダロン。
そのスタンダロンが大学から行方不明になり――学生の一人を手にかけていたことが明らかとなる。
調査を進めた結果、『彼』は夜な夜なシスターであるミ
ズキに懺悔を言っていたことが明らかとなる。
その懺悔は――『人間とロボット、どちらが正しい生き方をしているのでしょうか?』
それを聞いた博士はスタンダロンに修正プログラムを施そうとしたが、それは敵わず逝去する。
スタンダロンは何故そのようなことを考えたのか?
ロボットに心を持たせることは、間違いだったのか?
人間性とは何か? 命とは何か? 人間とは何か――を問いかけるSFが今ここに。
※まとめて読みたい方はサイト(http://brain-tv.jp/standalone/tate/)でも読めます。
※カクヨムでも連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 23:51:14
17218文字
会話率:56%
青春×異世界×現実世界×争奪戦×BL
異世界を統べる化物の長たちの「大罪」、
現実世界を魔法で守る自衛団の「協会」、
両者から私的目的で情報を得る「機関」、
三つ巴風味ほのぼの異世界交流物語
戦闘能力皆無。綺麗だったり汚かったりする角も翼
もなければ、化物っぽい赤い目もない。ましてや魔法なんかも使えない。あるとすれば一日中起きていられる、それだけ──つまり笠井蓮はとても化物らしくない、化物と人間のハーフ、らしい。
蓮の日常は母の逝去を境に大きく変わった。化物の世界を調べるアルバイトに従事し、美青年(淫魔)と同居する生活を強いられて一年が経とうとしている。
見えない異世界に慣れてしまった蓮は、それでも高校生としての「青春」を求めている……が、果たして現実は易々と「青い春」を与えてくれるのだろうか。
注:同性の過度な接触のある回については「×」と表記してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 15:52:52
54055文字
会話率:17%
神によって造られた神ゲー_______『セカコイ』。そんな乙女ゲームを愛してやまない16歳のオタJK、草薙瑤子。
誕生日の4月4日、親友達とパアッと遊んだ帰り道。セカコイの情熱の語り合いで信号が赤のまま渡ろうとしていた彼女達に、猛烈なスピ
ードで違反車が突出しようとしていた。瑤子は親友達を突き飛ばし、自分も逃げねば、と思った瞬間違反車にはねられ、享年16歳という若さで逝去した。
しばらくして瑤子は転生したことに気付く。なんと彼女はセカコイの悪役令嬢にしてヴェチノスト帝国3大貴族バートリ家の令嬢、『バートリ・エリザベート』に転生していた!死亡ルートしかない、ましてや20代を迎えずに死亡することに怒りを覚える瑤子。彼女は死亡ルート、フラグをへし折り、華のJKならぬ、ハタチを迎えられるのか!?
20代を迎えたい転生少女が試行錯誤して死亡ルート、フラグをへし折る奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 01:19:54
3344文字
会話率:44%
昭和20年太平洋戦争末期、日本の空を護るために戦った少女達がいた。
智子、民子、マリア。彼女らは、戦前に東京の郊外にあった多摩飛行機倶楽部の創始者、不二正蔵の孫娘たちである。
多摩飛行機倶楽部は、昭和のはじめに多摩の大地主の正蔵が私財を投げ
うって作った、エアスポーツを日本で普及させることを目指した民間の飛行機愛好者の倶楽部。飛行機レースやアクロバット飛行の技術を日本で発展させることを目指した本格的なクラブであり、優れたパイロットの育成法と飛行機の整備技術で、遠く欧米にもその名が知られていた。
その倶楽部の中で、智子、民子、マリアは幼少の頃から飛行機に乗り、十代の時には軍のパイロットにも引けを取らない操縦技術を身につけていた。
しかし、日中戦争、そして、太平洋戦争が始まるに従い、倶楽部は機材と人員を軍に供出し事実上の休止状態となり、正蔵も逝去。残った妻の龍子が社長となり、智子、民子、マリア、そして、伝説の老整備士の源五郎が軍の仕事を手伝いながら倶楽部の残された施設を細々と維持していた。
そのような中、パイロットの不足に悩む軍は少女達を飛行機のテストパイロットとして活用する。学徒動員による大量生産で品質の下がった新造の飛行機の試験飛行や、修理をした飛行機をテストするパイロットとして、源五郎老人の助けを受けながら、彼女たちは大いに活躍し、操縦の技量を高めて行く。
そして昭和20年、B29による日本本土への爆撃が激化する中、ついに彼女たちはB29の邀撃戦へ参加する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 00:57:57
105032文字
会話率:35%
自らを「落ちこぼれ」と称する少年「橘 優李」は、受験と祖母の逝去が重なり気が重い1日を送っていた。
そんな日の夜、彼がおもむろに祖母の手に触れると、祖母の昔の想い出を見る事になる。
記憶を通して、伝えたい事とは一体……?
想い出を通して、彼
ら彼女らにとっての「幸せ」を呼び覚ますヒューマンドラマ。
人生の最期に、手向けの花束〈おもいで〉を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 20:47:24
2236文字
会話率:10%
第一章 放浪
伊達家に仕える林子平は、藩政改革案を度々、提言するも受け入れられず、禄を返上して仙台を旅立った。奥州や蝦夷を見て回る。
第二章 前句付け
子平は江戸に行き、民衆の支持を受ける前句付けの第一人者である柄井川柳と出会う。
川柳との縁で、幼少の頃の松平定信や、田沼意次と面識を得て、良い刺激を受けた。
第三章 異国への夢
子平は、江戸の工藤平助の屋敷を訪ねて感銘を受け、弟子入りした。そこで、蘭学や国学の士たちと交流を持ち、異国への関心を募らせる。
その後、長崎出島の通詞である吉雄耕牛と共に長崎に行った。学問に励みながら、オランダ船を見る機会があり、日本の船の性能が著しく劣っている状況に危惧を抱いた。
第四章 江戸参府随行と養子定信
カピタンの江戸参府に従ってきた子平は、定信が白河藩に養子に出される事実を知った。
屈辱に苛まれた定信を、川柳と子平は慰めた。
長崎に戻った後、唐人屋敷で反乱が起きた。太平に慣れた役人たちは戸惑うばかりであったので、子平は策を提案して鎮圧に功をなした。
第五章 蝦夷地随行
日本中に異国の存在を知って貰おうと、『三国通覧図説』を執筆、刊行。
意次が蝦夷調査を開始したため、子平は随行を希望し、最上徳内などと共に東蝦夷に向かった。
東蝦夷で、ロシア人の出没と、徐々に南下している事実を知った。
第六章 新たな改革
将軍の逝去に伴い、意次が失脚、後に死亡。
定信が頭角を現し、寛政の改革が始まった。
定信の政策は、意次の政策を全否定するもので、蝦夷地開発・探検も中止となった。
子平と川柳は定信を諌めるが、定信は取り合わなかった。
第七章 海国兵談
子平は、本を作る木版が手に入らず、各地で講演をしたり、読売に投稿をしたりした。
が、幕府に睨まれ、上手くいかなかった。
やがて、仙台で木版が手に入る目処がつき、自ら版木を彫り、『海国兵談』を完成させた。
しかし、『海国兵談』を刊行後、版元ともども定信に捕えられ、版木は没収の上、牢に入れられた。
終章 六無斎
子平は、兄のもとに預けられ、謹慎・蟄居処分を受けた。
蟄居後、ロシア船が交易を求めて厚岸に来航し、子平の言が正しかったと証明された。
子平は死病に侵され、亡くなる間際に、定信からの文が届き、子平に謝罪を述べていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 10:39:52
212614文字
会話率:28%
2017年4月5日に逝去された、詩人大岡信さんを偲んで。
最終更新:2017-04-06 16:38:30
466文字
会話率:0%
2015年2月28日、89歳で逝去された児童文学作家、松谷みよ子さんを偲んで。
最終更新:2015-03-11 14:24:52
600文字
会話率:20%
親友が残した手紙から始まる物語。竜王不在の北国に、冬の終わりは訪れるのか――。
前王が逝去して百年あまり、北国は寒さと飢えで凍えていた。そんななか、東国からやってきたシキは、謎の紳士キリクによって国立魔法学校へ強制連行される。待ち受ける
ものは友との出会い、試練、そして陰謀――親友への手紙によって終わる物語。
※2016年5月本編完結
※2016年7月番外編、全5話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 22:00:00
541522文字
会話率:38%
今日の死に方や死神さんとのおしゃべり、三途の川でのちょっとした面白話を報告しています^^
最終更新:2015-12-25 00:00:00
7425文字
会話率:6%
これは今から遥か遠い昔のお話。
その世界には、一国の王を聖剣の導きによって決めていた国があった。
聖剣に導かれた王は民に平和と富を与え、その王の傍らには永遠の忠誠を誓う騎士が仕えていた。
代々受け継がれて行く絶対的な王政。
平和と富
は未来永劫続く物と、誰もが信じて止まなかった。
しかし。
それが今、崩れ去ろうとしていた。
現王の逝去によって……。
この物語は、主人公である双子の兄妹≪葵と蘭≫が異世界に飛ばされた事から始まる。
聖剣により選ばれし二人の王。
この世界に何をもたらし、何を成し得るのだろうか。
≪はじめに≫
本作はアーサー王伝説を元にしていますが、異世界が舞台の為、一般的な伝説とは異なります。
あくまでフィクションとしてお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:20:38
10771文字
会話率:52%
いわゆるアルツハイマーだった。
最終更新:2012-11-01 00:00:00
444文字
会話率:15%
死ぬ瞬間、何を思うか。それは、死んでみないと分からない。
最終更新:2011-06-01 00:00:00
1237文字
会話率:43%
百済・高句麗滅亡後の倭国では、近江に都を移した天智帝が逝去し、政権は天智の子の大友皇子が太政大臣として引き継ぎます。これを機に反近江朝廷派が大海人の皇子を中心に動き出します。当時の国際情勢を見ながら壬申の乱を描いていきます。
最終更新:2009-04-08 20:29:59
25073文字
会話率:12%
国王がご逝去なされた。国中から鮮やかな色彩は取り払われたが、宮廷は赤で飾られていた。死のゲームの存在。ターミルはこっそりと家を抜け出し、ある祭りへ迷い込んだ。そこで出会った美女。その祭りへ赤い月が出る時まで続くという。毎夜その美女へ会いに祭
りへ赴くターミルと日々赤で彩られていく宮廷。彼の人生はただは赤へ向かうのみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-08 22:55:39
29188文字
会話率:43%