『キミと1フレームの世界 The One Flame and You』(2018/5/3開始)
一話完結の連載形式の物語です。2nd seasonです。
人物や世界観の設定は毎話異なります。
男女のちょっとした人間関係を描きます。
3分
~5分ぐらいで読めるコンパクトなお話を目指しています。
フレームとは映像の最小単位です。
そのフレームたちが積み重なって日常が彩られてゆきます。
彼、彼女たちの「1フレーム」をお楽しみに。
クマモトタケシ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 00:29:54
3933文字
会話率:47%
物語を書くと、その世界が具現化し、具現化した世界の人間が物語を書く事で、更に世界が増殖し、積み重なっていく。
この物語は、脇役として78階層の世界に、自然発生した少年と、83階層で拾った本に導かれ、原初の世界を目指す少女が出会い、旅す
る物語。
少女は、階層の元になった物語を読み、未来を見通す。少年は、各階層で習得した異能を行使し道を切り開く。
二人が目指すのは、始まりの世界を生み出し、その後、世界の崩壊を願った最初の作者の元。物語から逸脱すれば崩壊してしまう階層世界を二人は駆け上がる。
(最初の4話で、作品の雰囲気と、どういった物語が展開されるかが分かるようになっています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 22:21:16
227385文字
会話率:36%
―――インスタ映え。若者なら一度は聞いたことがあるのだろう。
俺の愛してやまない女性、園田カレンは生粋のインスタブラマーだ。彼女のためなら俺はなんだってできる。
だがしかし、彼女が興味があるのは自分とインスタだけ。告白した数多の男どもの屍は
積み重なっていく一方だ。俺がどう努力しようとこのままでは玉砕される可能性が高い。
そんなとき俺は異世界に召喚をされた。
異世界の誰もみたことのない写真を持ち帰って彼女に見せれば、俺の株は留まるところを知らない。きっと付き合うことだって夢ではない!
そうして俺の旅は始まった。インスタ映えするための異世界放浪旅が!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 19:46:40
8152文字
会話率:29%
積み重なって、今があるから。
最終更新:2017-09-12 12:02:04
295文字
会話率:0%
目立ちたがりの主人公や、俺TUEEEEを読むのが辛くなってきた人向け。
地球と同じように歴史が積み重なっている異世界で、元日本人が暗躍し人の眼から隠れ『名誉』『富』等に興味を持たず目的の為だけに動き、やがて陰から世の動きに影響を与え始めてい
く話。
主人公は変化していきます。
三国志を元にして、三国志を知らない人が楽しく読める物珍しい戦記物を目指しています。
読み進めれば読み進める程面白くなる様子。今の所一番評価が高かったのは200話付近。
感想返信を停止しております。 文章自体で『こう書いた方が魅力的な文章だ』といった指摘も頂ければ有り難く思います。
9/3 戦乱の異世界で私は謀略を巡らせる から現題に変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 00:00:58
890716文字
会話率:32%
オーヨコート。遥か昔より人の歴史が積み重なってきたこの地で、若き姫君が最大の帝国の女帝となろうとしていた。慣れぬ政治に右往左往しているうちに、いつの間にやら世界中を思惑と陰謀が駆け巡っていた。
国を動かすこと、君主であることの重要性もわから
ないまま、彼女は混沌とした世界に飲み込まれていく。
※執筆になれていない者の作品でありますので、非常に読みにくいことを御承知の上でお読みくださいますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 01:17:16
2818文字
会話率:35%
藤宮美実(とうのみやよしみ)、二十四歳。五人姉妹のど真ん中という微妙な存在で、幼い頃は激しく夢見る少女だった彼女は、姉二人の陰謀(?)によって徐々に夢をこじらせ、周囲の迷惑や戸惑いをものともせずに、只今現在妄想街道爆走中。あっという間に六
年越しとなった、顔も稼ぎもそれなりに良い、皮肉屋の恋人あり。商業デビューして執筆活動二年目で、恋も仕事も一見順風満帆の彼女に、ここで予定外の妊娠発覚。このままデキ婚になだれ込むかと思いきや、些細な行き違いと勘違いが積み重なって、事態は思わぬ方向に。果たして彼女は、無事結婚出産できるのか!?
【半世紀の契約】続編&スピンオフ作品です。アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 00:10:19
348425文字
会話率:68%
ある日のことである。
突然、自分自身の部屋に、ほとほと愛想がつきた。
床が見えないほどのガラクタの山、荷物が積み重なって埋もれた机、服があふれてしまらないタンス――
私は今日、「片付けない女」を引退する!!
※100%、実話
です。
※私の名誉のために、冒頭部の描写は「数年前」の状態であり、現在は(多分)普通のレベルの部屋であることを一応申し添えておきます(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 15:41:04
24545文字
会話率:11%
ある国の王太子が、婚約者のいる身でありながら身分低い令嬢に恋をした。
義務と恋の間で板挟みとなったかに見えた彼は、さほど悩むこともなく決意する。
「そうだ、継承権、放棄しよう」
王位は弟が継げば良い。愛する人も、彼の覚悟を喜んでくれるはず。
婚約者は――不実な男などきっと見捨てて婚約破棄に応じてくれるだろう。
第二王子も兄の決意を心から応援した。なぜなら彼は兄の婚約者を愛している。
王位は割とどうでも良いが、彼女と結婚する機会が巡ってくるなら引き受けよう。
彼女は兄を愛しているのではなく、未来の王を支えるだけのつもりだろうから。
「王位も彼女も僕に任せて。兄上たちは遠くで幸せになってくれ」
だが、彼らが愛する令嬢たちは、王子たちほど恋愛脳でもなければ割り切ってもいなかった。
困惑し思い悩む彼女たちをごまかすために王子たちは嘘を重ね、誤解とすれ違いが積み重なって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 21:07:28
115117文字
会話率:48%
とある粋な物書きが花屋の女性に恋をした。
ゆっくりと積み重なっていた思いをどうするか悩みながら、花を慈しむ彼女の瞳に惹かれていった。
けれど、彼女は花が嫌いだとそう言った。
そして彼女が花を嫌いになった理由を聞いて、花が好きな物書きは、泣き
出した彼女を慰める。
そして自分の想いを口にしてしまった物書きは、彼女のいる花屋に行かなくなるが、彼女は物書きに会いに来た。
そして、彼女が物書きへ自分の心を打ち明ける。
一回り歳の離れた男の、淡く甘い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 16:15:47
7842文字
会話率:36%
何処かノンビリとした何処かの草原に、何処かで見たような鋼鉄の塊があります。
自動車、戦車、そんな印象の鉄塊が、スクラップの山のように積み重なっているように見えるけども、ソレはスクラップにあらず、『キグルミック』と呼ばれる巨大な、不恰好
なれど人のカタチをした機械、『ロボット』なのです。
このロボットは来る日も来る日も、目の前に広がる森に対して監視をしています。
何年も何年も、機体に命の火を灯す“中の人”が、世代を代えても変わり無く。
このお話は今の世代の中の人、“シェルフィ”がキグルミックでボーーっと暮らす……、いや監視のお仕事をする様子を記す物語。
ですが、そんな働きたくないけど働いてるような娘には、しっかり厳しい現実が纏わりついて来るのです。
そして、ちょっとエニョいお話……を目指してましたが、どうにも主人公が残念で、女を高めるお色気には至っておりませんw
※サブタイトル末尾に【★】マークがあるものには、何らかの挿絵が入ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 08:00:00
312563文字
会話率:22%
あなたは死にたいと思ったことがありますか?
けど、死ねないと思ったこともあるでしょう
それは、友人が悲しむからであったり、社会的な影響であったり、あるいは今まで自分が生きてきたコストと天秤にかけて、死をあきらめたこともあるでしょう
しかし、その心配がすべて不要だとしたらどうしますか?
あなたが生きた痕跡すら消えて、元からあなたが生きていなかったことになるのだとしたら。
あなたは、死を選びますか?
これはそんな『消失』をもたらしてくれる存在、さようならに出会ってしまった、一人の少女、『真昼』の物語
真昼は普通の女子高生であることを願っている、劇的な変化などなくていいし、穏やかで何もない毎日を願っている、それこそ彼女の愛してやまない植物の成長速度のような、そんなゆるやなかな進展ばかりが積み重なって明日に向かえばいいと思っているのだ。
しかし世界はそれを許さなかった、変わる周囲の環境、バイト先に現れる謎の成年、転校生、そして学校祭、すべてが真昼を悩ませる
極めつけに出てきたのは『さようなら』という存在、真昼は振り回されやがて話の渦中に身を投じていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 04:00:00
106738文字
会話率:44%
男は文通をしていた。しかし、相手が結婚式の準備にハネムーンと忙しい時期を迎え、返事が貰えなくなってしまった。
文通をしたいが、その相手もいない男は、架空の相手や自分自身に手紙を書き始める。
独り相撲の文通は、すぐに鬱屈とした心情の吐露へと変
わり、自身を見直す手段になる。
彼は、二十代後半にして未だ童貞だった。
自らの勇気の無さと無駄に高いプライドを認め、職場の美女と仲良くなろうとする。
回り道をしながら、何とか話しかけ、次第に仲良くなって、一緒に飲みに行ったりするようになるのだが。。。
机に積み重なっていく、宛先の無い手紙を綴る、書簡体小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 21:37:50
16058文字
会話率:2%
偶然が折り重なって今僕達は生きているのかもしれないね。
必然が積み重なってこれからの人生を歩むのかもしれないね。
でも、どちらも僕らは受身だ・・・どんな運命であれ、僕らは受け入れていかなければならない。そうだろう?
最終更新:2014-11-23 18:22:33
1504文字
会話率:0%
日々の小さな嫌な事が積み重なって、いつの間にか山になっていた。
おまけに彼女にふられて、
海を眺めながらうなだれていた僕に微笑んでくれたのは傷だらけの天使だった。
記憶と明日へのリプレイ。
iらんどへ転載予定
最終更新:2014-09-21 11:48:02
3924文字
会話率:13%
一人一人が積み重なってモンスターに化けたとき。
最終更新:2014-06-06 23:59:20
287文字
会話率:0%
ここは能力者と無能力者が共存している世界…
そしてこの世界では魔人と呼ばれるものがいた。
魔人とは元は人間だった。
ある1人の人間が力を求めすぎたために悪魔との契約を結ぼうとした。
しかし、契約は失敗…その人間は肉体も精神も悪魔に乗っ取
られてしまった。
これが一番最初の魔人である。
悪魔とは元は影の存在…人間の黒い心の中に住まう者であり、本来自分の肉体を持つ者ではない。
しかし肉体を手に入れた悪魔は爆発的な力を得てこの世を支配し始めた。
魔人の力は能力者よりはるかに上回る力で、自分に反論する者を能力の有無関わらず、片っ端から殺していった。
これにより、日々人間達の恐怖という負の感情が積み重なっていき、1人…また1人と次々に悪魔に精神と肉体を乗っ取られ、魔人となる者が次々と現れた。
これにより、全世界の人口の3割は魔人となってしまった。
しかし、そこに1人のある能力を持った青年が現れた。
彼は狂気に満ちた顔で悪魔達をどんどん殲滅していった。
その容姿から人々は悪魔に敵意を向ける悪魔なのではないかと思い始めた。
それは間違いではなかった。
ただ正解とも言えないものである。なぜなら彼は完全な魔人なのではなく、一時的に悪魔に肉体と半分の精神を渡したからだ。
正しくは、一定の時間内で肉体と精神を悪魔に渡すかわりに自分の強い信念だけはその悪魔に引き継がせるというものだった。
彼の能力とはそういう能力であった。
そしてその強い信念とは無論、悪魔の殲滅である。
悪魔は元は心の中に居るものである。
だからその信念の強さが魔人の強さに比例する。
その青年の信念はよほどものだったのであろう…どんな魔人も寄せ付けず圧倒的な力で全ての魔人を滅ぼした。
いや正しくは1人を除いてだが…
魔人の強い信念は悪魔を殲滅すること、つまり自分も含まれるのである。
自分以外の悪魔を全て殺した魔人は元の人間には戻らず最後に自らの腹に刀を突き刺し命を経った。
これ以降、魔人は1人も現れず平和な時を過ごして約1000年の時が経った・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 17:48:16
7968文字
会話率:83%
この冬、ゆっくりと降り積もる雪のように、ゆっくりと流れ積み重なってゆく二人の時間。
最終更新:2013-12-25 21:59:38
1190文字
会話率:34%
良くも悪くも平凡としか表現のできない男が転生する。
女の子に、しかも、身分は奴隷。
彼女は思う。
「生まれつき持っていた魔術の才能が露見すれば、戦場に放り込まれるんじゃないか?」
そして、彼女は考える。
「どうにか誤魔化す手段はないものか」
いつ魔術の才能がバレるかと戦々恐々として過ごす日々の内に、『やらかしてしまった痕跡』が少しずつ積み重なっていく。
積みあがったそれは彼女と、その周囲に如何なる影響を与えるだろうか? 果たして彼女は戦場に出ることなく平穏な日々を享受できるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 23:57:08
91492文字
会話率:35%
青空を知らないお姫様。憧れは積み重なって今にも天へと届きそう。憧れを夢では終わらせない。その願い、叶えてみせましょう。
最終更新:2011-04-19 19:38:03
5662文字
会話率:31%