世界の南に位置する小さな国、ルネディア王国の末姫であるイザベラは、世間で男勝りな姫として呼ばれていた。
彼女は170cmを超えるスラリとしたスタイルで、姫らしい煌びやかなドレスではなく、特注の乗馬服を身にまとう。
貴族令嬢らしく艶や
かな銀髪を優雅に靡かせることはなく、動きやすいよう高い位置でひとつに纏めている。イザベラは幼少期から王宮の騎士たちに混じり剣の稽古をしていて、かなりの腕前である。
そんな変わり者の姫は幼少期から正妃や側室、義兄姉に虐められていた。そのため結婚適齢期に入ってもいまだ婚約者が決まっていなかった。綺麗なドレスを持っていないため社交にも力を入れることが出来ず、お茶会にも滅多に顔を出さないイザベラは貴族たちの笑い者であった。
魔国の魔王と政略結婚せよと国王に命じられて、イザベラは嫁ぐことになるが恐れていたより、むしろ自国よりもずっと快適な暮らしを送ることになって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 21:57:16
53340文字
会話率:43%
田舎の村の村長に拾ってもらったソードは村の財政状況という現実的な目的ともう一つの目的のために魔王討伐に行く。
魔法の師匠にも出会い稽古をつけてもらう。
すると魔法の才能が以外にあり!?
果たしてソードは三人の幹部を乗り越え魔王を討伐できるの
か!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 20:41:55
6702文字
会話率:25%
時代は幕末。八百屋の久六は剣術に凝って、横町の先生の所へ熱心に稽古に通う。稼業の八百屋を放り出してまで行くせいで、蚊帳まで質に入れてしまった。おかげで親子揃って蚊に喰われている。女房に言われてしぶしぶ先生に稽古を断りに行くが…。
最終更新:2025-02-03 22:50:00
9155文字
会話率:3%
江戸後期、庶民の間で素人芝居が流行しており、裕福な商家が主催したりしていました。
ある大店で芝居をすることになり、当日まで熱心に稽古していたにもかかわらず、伊勢屋の若旦那が来ない。
大旦那が番頭にわけを聞くと、振られた役が天竺徳兵衛韓噺(て
んじくとくべえいこくばなし)の最後に登場する、セリフも何もない、しかも着ぐるみに入ってただ舞台に出てくるだけのガマガエルの役だから、それに不満を抱いて来ないのだろうと言う。
呆れる大旦那だったが、言っても始まらない。代役に小僧の定吉をあてがい、いざ開幕しようとすると、今度は舞台番の半次が来ていない。
お客が待ちくたびれる中、番頭は着ぐるみに入りかけた定吉を慌てて迎えに行かせるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 06:30:59
11150文字
会話率:1%
お稽古事好きの熊公。
熱心なのはいいがどうも上達せず長続きしない。
ある日、横丁にあくび指南処という稽古場ができる。
これに興味を引かれた熊公は友達の八五郎、八っつぁんを半ば強引に誘って訪ねるが…。
最終更新:2024-07-22 15:32:02
7463文字
会話率:1%
真凛(まりん)は演劇部に入っている高校1年生。運命の人をずっと探し求めていた。真凛には彼氏がいるものの運命の人は彼ではないと薄々感じていた。
進級した真凛は演劇部の後輩の真(まこと)に出逢う。
2人は舞台の稽古後、舞台から転落してしまい
、演じてる舞台の世界に飛ばされた。そこには許されない2人の恋が待ち受けていた。
現代には真と真凛にそれぞれ好意を寄せる男女も現れて……。
運命に翻弄されながら、現代と舞台の世界を行き来する2人。2人が出逢うことで運命が動き始める。
一般的な転移物とは違います。
エブリスタ、カクヨムに載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 07:30:00
66340文字
会話率:67%
世界に伝説級の大魔法師と名を馳せたラージア・アルケリオ。波乱万丈な人生を送り、最後は穏やかな死を遂げた。これにてこの話は幕を下ろした。とはいかないようだ。私は公爵家の息女ランティとして転生し、再びこの世に生まれ落ちた。クソみたいな人生だった
がこれでも大往生だったはずだ。そろそろ休ませてくれないか。
ランティとして生まれ変わった大魔法師ラージア。そこはラージアが本来知ることのない自身の死後の世界だった。少々過保護な賑やかな家族とまた成り行きで前世弟子であった彼らの子供に魔法の稽古をつける事になりそうで。
何だかんだで流されがちの実力派元大魔法師と喧しく温かい人々で送るバトルヒューマンファンタジー。
彼らの人生を共に覗いて見ませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 11:57:11
23365文字
会話率:39%
あたし、「ステラ・ムーン・トリエステ」はトリエステ王国の第三王女にして四人兄妹の末っ子として産まれた。
そんなあたしは、食事やダンスの作法や練習よりも騎士たちに混じって剣の稽古をするのが好きな自他ともに認めるお転婆姫だった。
その
ためか、上の二人の姉のように隣国へ政略結婚に出される訳でもなく、この国の跡取りも兄がいるため、生まれてからこの18年、あたしは割と自由奔放にお城で過ごしていた。
しかし、不自由は無いけど、逆に無さすぎで退屈な日々……。城から外を見ると、仲間と街を楽しそうに話しながら歩いている冒険者の人々が見えた。
そうだ!あたしも冒険者になろうっ!
しかし、仮にも一国の王女が、しかも冒険者をしていると言うのがバレるのは流石にマズイ。
そうだ!変装をしようっ!
名案とばかりに思いついたあたしは変装をし、「ルーナ・ランカスター」と偽名まで使い、街へと繰り出そうとする。
しかし、運悪く、あたしの幼馴染でお目付け役である騎士の「クロト・ローランド」とその妹で専属メイドの「アリア・ローランド」に見つかってしまう。
そうだ、こうなったら二人も連れて行こう!あたしはクロト達を巻き込むと城下街である「トリスタ」へと繰り出す!
こうしてあたし、「ルーナ」と「クロト」、「アリア」との物語が幕を開くのであったっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 18:00:00
272218文字
会話率:50%
田舎村で墓守人の家に生まれたアーロンは、アイネへの初恋を成就させるため剣術の稽古を頑張っていた。
しかし思うように強くなれず悩むアーロン。
だが調査員であるダンディーが村にやってきたことで運命が変わる。
最終更新:2024-12-28 15:42:57
227506文字
会話率:25%
16歳になったグレイス、彼は、育て親であるフォールに、たまに剣の稽古をつけてもらいながら、特に不自由の無い生活を送っていた。だがある日、育て親のフォールから、ある話を持ちかけられる。 __「なぁ、グレイス、お前も学校に行ってみないか?」__
__ 思いもよらぬ提案だったが、騎士団長だったフォールに、憧れていたグレイス。自分もフォールのような騎士になりたい。そんな一心で、彼は提案に承諾するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:03:38
37111文字
会話率:61%
その日、私、佐藤 雫(しずく)24歳は、いつになく忙しい日だった。
疲れ切って、資料庫のドアを開けただけなのに……!!!
雫は、知らない世界へやってきた。転移って、もっとキラキラしてるんじゃないの?!?!?!
ドレスは?お城は?……いや、
私的にはこれで良いけど……。
趣味の稽古させてもらえるなら、ひっそりと暮らしたいんですけど……。
あ、もちろん仕事はしますよ?
目立ちたくないんです!!
だって……、昨日まで私、ただの一般人だったんだものっっっ!!
あくまで和風な世界へ呼ばれてしまった、雫の生活は?!
ーー読んでいただきありがとうございます。話の都合上、
本編と外伝を行ったり来たりしております。活動報告にてお知らせしております。
新しいお話を探している方は、見ていただけると助かります。
雫達を、どうぞよろしくお願いしますーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 17:01:03
287059文字
会話率:22%
強烈な猛稽古で知る人ぞ知る太子堂高校空手愛好会へ入部した草薙稔彦。毎日どつかれ、蹴り飛ばされ、身体中あざだらけになりながら一日も休まない。そんな日々の中、「空手家がサンドバックを叩いて強くなれるのか」、と言う疑問を抱いた稔彦は、近くの雑木林
にあるコンクリート制の太い電信柱で四肢を鍛え始める。
夏の三浦海岸で神谷藍と中川桃子がサングラスの男たち七名に襲われ、たった一人で撃沈する稔彦。SNSで「三浦海岸七人斬り」として拡散され、県内外へ稔彦の噂が広まってゆく中、一年生の夏休みに、クラスメイト智也の紹介で、横須賀で道場を開いた仙道空手道場を訪れる。師範仙道明人との苛烈な組手稽古を通してめきめき上達する稔彦に、秋の全日本空手大会へ出場しないかと誘われる。
油壷を拠点に躍動する「紫煙」との抗争、二代目総長大城みゆきとの出会い。
全日本空手大会で優勝を目指す稔彦に新たな試練がのしかかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 17:03:23
61315文字
会話率:37%
親に捨てられ、生きる希望すら失っていた七歳の少女、ヘレナはエルメスとファラートに拾われてから未来が明るくなった。ヘレナは毎日魔法の稽古と家事をこなしていき、みるみる成長していく。そんなある日、エルメスとファラートが、何やら二人で会話をしてい
たので盗み聞きしていると、意外な二人の秘密知ってしまった。ヘレナはその後……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:30:21
4908文字
会話率:35%
平岡 志乃(ひらおか しの)は瀬戸内の軍港で栄える港町で、母と二人の妹とともに、慎ましくも幸せに暮らしていた。
幼い頃より箏(こと)を習っていた志乃。
女学生になった今、その腕前は師匠にも認められるほどになっている。
尋常小学校で教師
をする厳格な母のもと、志乃は箏の稽古に励む日々をおくっていた。
しかし、一家の大黒柱である母が突然、病に倒れてしまう。
病気の母と幼い二人の妹を抱え、途方に暮れる志乃。
そんなある日、絶望の淵にいた志乃に、金銭的援助の話が舞い込んだ。
援助の条件は、ある男性の妻になることだという。
相手が誰かも知らぬまま、男性の妻になることを決意する志乃。
そんな志乃に明かされた男性の正体は、皆から“死神”と呼ばれ、恐れられる人だった。
※ゆりいろ……箏(こと)の演奏技法のひとつで、音の余韻をだすために、左手で絃を押して揺らすことをいいます。
※この物語はフィクションです。時代考証等々、現実にそぐわない部分もあるかと思いますが、ご理解いただいた上でお楽しみいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 06:00:00
118517文字
会話率:31%
【一気読みしちゃう面白さ】【サクサク読める】
薬師の23代目として生まれたストアは幼い頃から、それが当たり前のように魔物の住む森で薬草採取をし薬を作るための勉強もし魔物と戦うために剣の稽古と鍛えられたがすくすく育ち、ピュアな魂を持ったまま1
5歳の成人を迎える。
ストアは世界を夢見る、15歳になった無自覚主人公のストアは何も知らない見たことがない世界を知るため自分を知るために冒険に出る決意をする。
しかし田舎の素直な坊ちゃんにすぎないストアが国一番の金持ちの御曹子で超絶美男子リックと出会うことにより美少女達と出会い、様々な騒動に巻き込まれていく。
環境の変化に戸惑いながら成長していくストアの物語。
最初のページの地図を見て物語を妄想すれば今後の展開が読めるかもWW折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:15:11
417733文字
会話率:57%
黒木 彩乃(くろき あやの)は今年行われる師走祭りで神楽を舞う役目を務めることとなった。乗り気ではなかったが、代理が現れなかったため渋々稽古をすることとなる。師走祭り前日、稽古を終えて家に帰ると見知らぬ人が家にいた。有名IT企業に勤めてい
ると言う彼は今年の師走祭りで新たな試みをするためにやってきたらしく……。
今年行われる師走祭りは彩乃にとって印象深いお祭りになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 23:00:00
10579文字
会話率:50%
元孤児で寺育ちの少年、彦次郎。彼は旗本の佐川家の養子に出されていた。勉学に励まないことで義兄の誠一郎に叱られながら、貧乏道場にて強くなるための稽古を行なっていた。全ては亡くなった母親の仇を討つためだった。しかしそんなある日、彦次郎は刺客に襲
われる。何故か自分の命を狙う刺客を前にして、彼は母の死が関係しているのかと考える。どうして旗本の次男坊が狙われるのか、そして彦次郎の母は何故殺されなければならなかったのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 12:26:03
34007文字
会話率:51%
「えー、これからうちの相撲部屋は養豚場も兼業することになるから。そういうことで、よろしく」
おれは驚いた。以前、親方がおれたちにそう言ったときは、いつも気難しそうな顔をしているのに、うちの親方もなかなか面白い冗談を言うんだなぁ、と思った
。しかし、まさか本当に豚を育てることになるとは。
なんでも知り合いから良い豚を安く手に入れたらしい。うちの相撲部屋はおれ含めてたった四人しか所属しておらず、最高位は幕下。それも先輩一人だけという、自他ともに認める弱小相撲部屋だ。ゆえに後援会の援助も期待はできず、金に困っていたのかもしれない。養豚場の話は我々を豚だと揶揄した皮肉とさえ思ったが、ある朝、稽古場を乳離れした八頭の子豚がうろついているのを目にし、さらに親方から豚たちを家族のように扱えと言われ、これは夢でも何でもなく親方は本気なのだと、おれたちは思い知った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-12 11:00:00
1742文字
会話率:15%
もし俺が、
あの日お前の家に行かなかったら
何を目指し、何を考え生きていたのだろうか。
俺はお前に出会わない世界なんて
想像もつかないし、考えたくもない。
けどお前は、俺にとって大切なあの日々を
忘れたくて、無かった事にしたいのかな
2人で騎士を目指し、
同じ目標を掲げて騎士の稽古に励んだあの日々が、
嘘みたいな関係となってしまった学園での生活
俺はあの日から目指すものも大切なものも何も変わっていないよ...シア
昔は手に取るようにわかったお前のことが
今は何一つわからない
また、あの頃のようにお前と笑い合えたらな
----------------
騎士を目指すアルバートと第一騎士団団長の娘シアン
幼なじみの2人の関係を描くストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 17:54:50
3387文字
会話率:52%
『近所に引っ越してきた櫻子はツンデレだけど嫌いじゃない件』
小六の娘の母さやか。ある朝、夫と娘の会話を聞き、自分が同じ年の頃に経験した事を思い出し回想する。近所に建った青い屋根の家、越してきたのは岸野一家。その一人娘の櫻子は高飛車な性
格だった。しかしイケメン父と元モデルの母をもち自身は綺麗な洋装の櫻子をさやかは密かに羨ましく思っていた。
一番の友達、美沙はさやかを尊敬し憧れている。3年生から剣道を続けているさやかと美沙。練習試合で格下と思っていた美沙から技を決められ自問自答する中、新人戦選考試合の話があり一緒に出場したいと美沙がさやかに意気込んできた。
稽古の事を引きずったまま帰宅すると櫻子父が購入したバイクを見て興奮している父の姿が。しばらく後、父が古いバイクを購入する。その日からさやかに度々、父がレースをしていた話をするようになった。だが何故か母には内緒にしてと口止めをする。
選考試合の結果美沙が選出され、さやかは選ばれず気落ちする。選考に落ちたことを引きずり、他人のせいにするさやかを、諭す父にも食って掛かる。興奮し思ってもいない言葉を投げかけるさやかを母が窘める。翌朝、美沙が1人で朝練を続けていた事を知る。
傷心の中、岸野母からサーキット走行会の誘いがあり一家で参加する。そこで父と母の過去を知る事になり、大切な友達と 父に対して悔やみ涙する。翌朝、武道場を訪れ美沙に謝ることができ本当の親友になる。
『彩夏と友達になりたいけど私の癖がじゃまをする!件』
櫻子は心優しい子、しかし緊張すると態度が高飛車になる癖があり悩んでいる。好印象のさやかに初対面から失敗してしまう。さやかと友達になるきっかけを作ろうと奮闘するが上手くいかない。
機転を利かせた櫻子、松金一家をサーキット走行会に誘う事に成功する。だがここでも大きな失敗を犯し自分に失望し母の前で号泣する。優しく諭す母に自分の気持ちを素直に打ち明ける。
容姿が変わった櫻子だがツンデレ調子は変わらない。だがさやかは優しく受け入れ二人に友情が芽生える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 10:04:37
37352文字
会話率:36%
少年を育ててくれたのは妖であった。小さな狐に狸など多種多様な妖と助け合いほのぼのと暮らしていた。
言葉が通じぬ妖もいたが、感情は伝わり賑わっていた。しかし、そこに人狩りが現れ、妖や少年が殺されそうになる。そんな刹那、一人の大男『心羅』が助
けてくれた。
そのまま村へと案内してもらう事になり、人狩りについて知り、自分の身を守れる様にと稽古をつけてもらい面白おかしく毎日を暮らす―――最初は、そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:00:00
239811文字
会話率:26%
辺境伯令嬢のヒルダはお年頃だというのに、いまだ婚約者がいない。母親に相談しても、「何が起きても大丈夫なように、剣の稽古をしておきなさい」と謎のアドバイスをくれるばかり。
そんなある日、父親が突然ヒルダの婚約者を決めるために、武闘会を開くと
言い出した。自分に勝てない男に娘は渡さないと父親は主張するが、ヒルダは動揺してしまう。
実はヒルダにはお付き合いしている相手がいるものの、彼は剣術とは無縁の文官候補生なのだ。勝手に婚約者を決められてはたまらないと焦るヒルダは、恋人と計画を立てることにし……。
自分の未来を己の力で切り開くヒロインと、したたかな彼女にベタ惚れのヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:03:10
8423文字
会話率:67%