※累計100万PV ありがとうございます!
※第17章にて完結しました。第18章以降は番外編です。
ほんの偶然から創造の女神によって異世界転移させられた俺、アラタ。
そこは異形の怪物がひしめく魔王城の玉座の間だった。
いきなりここ? あり
きたりに森の外れとかにして欲しかった!
呆然とする俺に殺到する魔王軍の精鋭。容赦なく切り裂かれ、焼かれ、潰される。
激痛と絶望の中で終了と思いきや、なぜか幼女と一緒に魔王城を脱出。ヘタレの飛竜に乗って。
この可愛い子、誰? 金色の瞳なんて初めて見たよ。パパって呼ばないで、俺ちがうし。
そして目覚めるチートな異能。これって、魔法じゃないよな?
なんだか生活にやたら便利だけど、ぜったい魔法じゃないから!
思いがけずスタート地点で魔王を倒してしまった少年の、幼女連れマイペース異世界生活です。
痛いのは最初だけ。あなたの心に優しいユルめの物語です。
ブクマ&評価&レビューありがとうございます。感想もお気軽にどうぞです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 21:43:42
1200874文字
会話率:29%
宮廷錬金術師として国に仕えていたアレインは、ある日突然玉座の間に呼び出される。
そこで国のため、世界のために行っていた不死の研究が、邪悪であるという極めて感情的な理由で追放を言い渡されてしまう。
アレインは、不死の軍団を作り上げ、圧倒的な
武力で平和を実現するために帝国へと渡り研究に没頭する事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 18:23:22
3717文字
会話率:26%
いせかーい、異世界の事でした。
ある所に王子様とお姫様が住んでおりました。
ふたりは18歳になったら結婚する約束をしておりました。
……それは、結婚を一年後に控えたある日の事でした。
領外視察を終えた王子様とお姫様が部屋
で話をしていると、国王が部屋に飛び込み、有無を言わさずお姫様を連れ去ってしまいます。
そして、国王はお姫様を玉座の間に連れてくると、いま流行りの、こんな台詞を吐きました。
「……姫よ。突然だが、王子との婚約を破棄させてもらう!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 16:15:43
9307文字
会話率:61%
エヴァは聖女である。
すべては魔王討伐の為、世界平和の為。勇者、戦士、聖騎士、魔法使い、そして聖女。五人で旅をして、ようやくたどり着いた魔王城の最奥、玉座の間。そこで待ち受ける魔王との最終決戦。
「さあ、終わらせよう!」
「ちょっと、……今
日は無理」
「は?」
世界平和なんて、恋の前では後回し、ついでくらいがちょうどいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 12:00:00
12376文字
会話率:44%
ある日、目が覚めると、西田勇樹は見知らぬ街――異世界にいた。
勉強、スポーツ、ルックス――自分に誇れるものを何も見出だせずにいた彼は、その幸運を受け入れて、名も知らぬ世界の冒険者となった。
待っていたのは、富と名声が同時に転がり込んでくるよ
うな、華々しい日々。
だが、ある日、西田は知ってしまった。
その世界には、百年ほど前、魔王を倒した勇者がいた事を。
その勇者は、ある日、前触れもなく玉座の間に現れたのだと。
異世界転移者は西田だけではなかった。
前の異世界転移者は勇者として、ただの冒険者とは一線を画する偉業を成し遂げていた。
『自分は、異世界転移者としても平凡だった』
そんな事を、事実と認める訳にはいかなかった。
次なる魔王の誕生を待てるほど、心に余裕はなかった。
『この世界で一番強い剣士、魔法使い、神官――あらゆる強者を、全てを倒せば。
自分は凡夫ではない、勇者の器を持つ男だった事の証明になる』
そして西田勇樹の――勇者を、最強を目指す旅が始まった。
・冒頭に負けイベントがあります
・主人公はチート能力を有していますが、成長もします
・この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 08:26:03
167657文字
会話率:30%
日の国に住んでいる空狐の宙は、天狐になるべく善行とともに、日々修行重ねていた。
滝行をしていたある日、滝の奥から異様な気配を感じた。
その気配を調べるべく、滝の奥を覗いて見ると何かの魔法陣が発動。
気づいたら宙は、獣人と敵対するイリア
ス国の玉座の間へ召喚されてしまった!
獣人を駆逐するために召喚した筈が獣人を召喚したとイリアス国は、大混乱!
命の危機…は、感じないが自分がいるべき場所ではないと判断した宙は、日の国へ戻る術を探しつつ、異世界を見て回ることにした。
「修行の成果をお見せしますわ!」
「ほどほどにお願いします」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:23:53
3791文字
会話率:34%
数多の冒険の果てに魔王が住む居城に到達した一組の勇者パーティ。しかし、そこは想像以上に荒廃し、廃墟と化していた。まるで――既に別の勇者パーティによって荒らされたかのように。
不安を感じつつ最奥へと進む一行。
玉座の間と思しき部屋にて待
ち受ける者は――
結論から言えば城の主である魔王――らしき存在――は居た。いや、それは勇者パーティから見た感想でしかないが。
とにかく、かの者はただ静かに玉座に居り、勇者たちを待ち受ける魔王である事は確かなようだが――
色猫科キャラクター原案『(C)伽羅兎遮那羽』
ストーリー原作・監修『(C)十二の悪夢・(C)嫣紅文庫・(C)Qキャラクターズ・他(C)匿名シリーズ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 00:00:00
12082文字
会話率:14%
勇者シモンとタツミンは今、魔王城玉座の間目前に居る。
彼女達の目的はこの先に居る魔王を倒す事。
彼らが玉座の間の扉を開くとそこにはもふもふファンシーな世界が広がっていた。
最終更新:2019-07-13 15:00:00
1000文字
会話率:38%
進藤陽太(しんどうようた)は、死んだ。
が。
ローブの男は言った。異世界に勇者として降り立ち、魔王を打倒して欲しいと。
陽太は拒んだ。死を受け入れて大人しく成仏しようと思っていたからだ。
しかしそれは叶わない。
気がついたら玉座の間にいた
からだ。
陽太は思った。世界は救う。だが、それはあくまでついでであると。
陽太は決めた。アイツをぶん殴ると。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 02:35:31
17953文字
会話率:11%
主人公と主人公の部下と職場を辞めてからすき焼きをつついて食べていたら…!?
漫画、小説にある感じの異世界召喚された。
と思いきや、まさかの逆パターン。
魔王と魔姫の玉座の間に召喚されてしまった。
どうすることもないんで、とりあえず従うこと
にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 00:00:00
7450文字
会話率:5%
気が付くと彼はダンジョンの玉座の間にいた。そして彼は一冊の本を見つけ、導かれるままダンジョンを増築、人間の駆逐、世界征服――――をせず、安全に生きる方法を模索し始めた。
皆様の応援のおかげでMFブックスにて書籍化され、完結しました。
ただいま誤字脱字の修正中です。☆の印があるものは修正したものとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 12:00:00
656830文字
会話率:31%
超大陸オラステアには様々な国がある。その中でも赤道より北方の3カ国、グレートアルメラント王国、リヒテフント帝国、アスラムル宗主国は『3大国』と呼ばれ大陸での覇権を争っていた。
しかし、この大陸には古来より人間世界と隔絶した地域が存在する。
大陸の4分の1……大陸北方の大部分。
魔力濃度が異常に高く、様々な超常現象が起こるとされる強力な魔族が支配する土地、通称『魔界』が存在するのだ。
強力な魔族達の長(おさ)である魔王ルシフルエントが支配するその地域は人間の進入を拒み続ける未開の地であり、人間が一歩でも踏み入れると魔族に襲われると言われている。
グレートアルメラント王国は広大な国土と人口、そして養えるだけの大穀倉地帯を有し、3大国のなかでも裕福な国であるが、魔界とは境界線を有しており、その存在は潜在的な驚異となっていた。
グレートアルメラント王国、第31代 王であるフローレンス7世は、光の勇者『カール・リヒター・フォン・スベロンニア』と、友である魔導師『ココ・ラクエンド・フォン・フリュー』に魔王討伐と平定を命令した。
数々の死闘、激闘を乗り越え、半年前、魔王城であるギルムアハラントに潜入することに成功し、ついに玉座の間で魔王ルシフルエントと対面する。
しかし、待っていた魔王ルシフルエントは、なぜかカールの事が好きな女性ハーフ魔族だった。
「勇者よ。妾(わらわ)と夫婦になろうぞ」
突然の求婚にたじろぐ勇者カール。
そして、運命の歯車は大きく動き始める。
◇ ◇ ◇ ◇
異世界転移物語の20~21話の後日談を連載化してみました。
内政マシマシ、俺TUEEE、チート&ハーレム展開の典型的な物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 13:05:24
269597文字
会話率:45%
ある世界のある時代。
世界は魔王バラサークの手により地獄と化していた。
平和を取り戻す為に立ち上がった四人の勇者は、遂に最終決戦の場—魔王の待つ玉座の間へと辿り着いた……筈だった?
ある筈なのに無い玉座。かわりに出来てた不思議な木の部屋。
その中にいた魔王は、見た事のない丸くて可愛いテーブルを前にして……「おお勇者達よ、よくぞ来た。まあここに来て、座れ」
「それは……一体、何だ?」「これはちゃぶ台である」
悪の権化を辞めちゃった魔王と、色々起きて困った勇者達の、まあまあ笑える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 18:21:56
24634文字
会話率:42%
とある王宮の玉座の間にて、、、、
側近達に囲まれ、見るからに高そうな王冠や宝石や衣装で着飾り、サンタクロースのような口髭を生やした”男”が目の前に立つ若者へと向かって言い放つ。
「前例にない、12年もの間、、、大儀であった。
して、其方は
何を望むのだ?」
そう言われた若者は”仕様がないなぁ”とでも言うように首を振りながら言葉を返す。
「えぇーっと、偉そうにしているところ悪いんだけど、、、『|交換《エクスチェンジ》』で!」
そう言いながら右手の人差し指と親指をU字のように曲げて手首をクルッと捻った。
『すると、どうでしょう!
目の前の”男”が”王様”になっているではありませんか!!』
心の中で下らない事を呟きながら、笑顔で話を戻す。
「それでは王様、お願いしますね!」
「流石は我が国が誇る歴代最強の勇者じゃ。
|ワシ≪影武者≫と瓜二つじゃったのだがのぅ、、、」
そう言いながら感心したように口髭を撫でるサンタk、、、
いや、王様でしたね、分かってますとも、、、ホントーデスヨ?
「確かに外見は問題ないでしょう。
しかし内側、魂までは違いますから見分けるのは容易ですよ」
「ふむ、そうか、、、
大分、話が逸れてしまったのじゃが、、、
して、勇者よ!お主は何を望むのじゃ?」
「王よ、
私が望むのは異世界への転生だ!」
それを聞いた側近達がざわつき、口々に”無理だ”とか”出来る訳がない”などと言っている。
そして王様の表情も曇っている。
「すまぬ、勇者よ、、、それは出来ぬ望みじゃ、、、」
「分かりました。
それでは、この世界を滅ぼすとします」
「「「、、、!!?」」」
勇者は世界の全てを人質にして異世界へと転成するのであった。
『あれ、、、俺って”勇者”だよね?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 12:00:00
17853文字
会話率:24%
魔王が異世界召喚術を用い、異世界転移されてしまった高校2年生 天野輝。
魔王は人情味が熱く、人格者であったため酷い扱いなどはせず、輝は平穏な日々を過ごしていた。
しかし、数年後悲劇は起きる。
勇者召喚に成功した人間の王国が攻め込み魔族の
国に戦争を仕掛けたのである。
強力な魔法のジャミングと圧倒的なまでの勇者の強さに魔王軍は蹂躙され、輝が玉座の間に駆けつけると、魔王は勇者により倒されて瀕死。
そして勇者は十年前に生き別れた妹であった。
正気を失ったような虚ろな目をした妹をみた輝は、絶望の淵に突き落とされる。
その絶望から暴走した力は世界を吹き飛ばす程のものだった。
魔王は瀕死でも尚立ち上がり暴走した輝の力を用いて、輝の元いた日本に送り返すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 11:54:32
20614文字
会話率:28%
玉座の間に一人の金髪の美青年が現れた。彼は国よりも愛を選んだ王だった。王のもとに五人の美青年が集い、愛を告げて薔薇を捧げていく。
悪役令嬢ものを背景にした、BLです。
耽美を目指し、別の何かになったかも知れない、男と男の恋愛物です。腐
臭も、ダメダメ臭もぷんぷんすると思います。どうぞ、お避けください。 R15は必須です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 04:37:32
24728文字
会話率:42%
朝から今日も会議です。毎日毎日会議です。そうしている間にも街中は荒れて行くでしょう。
治安が悪くなったと近所のおばちゃんが言ってました。お隣の国からも足元見られて穀物が値上がりしてるんですが?従妹が先月とうとう国を出ました。仕事が無いそうで
す。
ああ、でも私は王宮勤めでまだマシでしょうか。とりあえず。玉座の間へ向かいましょう。
今日は王族方々お揃いでしょうか。
憂鬱です。
ある官吏の心象
※あらすじ??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 12:15:30
6209文字
会話率:23%
魔王城の玉座の間、満身創痍の勇者の前に現れたのは?
1分程度で読める掌編。
#ヘキライ 企画第五回参加作品
最終更新:2016-12-17 23:09:33
538文字
会話率:15%
父の若すぎる死により不本意ながら魔界を統べる魔王へと繰り上がってしまった青年魔王。実戦経験がほぼ皆無だった魔王の元にどこからともなく現れたのは、空間転移魔法によって玉座の間に辿り着いた女勇者だった。
この作品は本格ファンタジーではなく、
ギャグ要素を含んだファンタジーになっています。全て見たあとに「すっごい下らなかった!」みたいな感想をいただけると幸いです。
※本作は別サイト「カクヨム」の方にも出しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 08:00:22
17047文字
会話率:39%
その男は単身、魔王城に乗り込み玉座の間にたどり着いた。
ありとあらゆる状態異常攻撃を駆使する魔王。
満身創痍になりながらも魔王を追い詰めた男。
あとはこの剣を振り下ろすだけで全ての決着がつくだろう。
しかし魔王は不敵にわらった……
最終更新:2016-02-26 18:00:00
5032文字
会話率:17%