ある日、僕が裏山で捕まえてきたカブトムシ。それは醜い顔をした人型のカブトムシだった。
でも、瑠璃ちゃんが言うんだ。それ明らかにゴブリンだろ、って。
いやいや。
そんなそんな。
これは誰が何と言おうと、カブトムシ!
カブト100パーセント!
これは、僕と瑠璃ちゃんとカブトムシの一夏の物語。
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【旧】僕のカブトムシ見せたげる のリメイク版です。
良かったら評価、ブクマ、いいね、おなしゃす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:24:26
9882文字
会話率:35%
大学4年生の冬休み、卒論に追われていたけれど、僕は10日間ほど帰省することにした。
なによりも楽しみなことは、10つ下、妹のように接してきた玲と会うことだ。
でも、町も、僕も、玲も、僕と玲との関係も、静かに変化していく。だけどたぶん、それで
いいんだ。
*
6話→7話の間でえっちなルートに分岐しますが、分岐しなくても完結します。
えっちな方は7話までアップしたのちにノクターンノベルズに上げていきます。
ラノベっぽいというか、軽い文体を意識して書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 19:00:00
42135文字
会話率:53%
進藤陽太(しんどうようた)は、死んだ。
が。
ローブの男は言った。異世界に勇者として降り立ち、魔王を打倒して欲しいと。
陽太は拒んだ。死を受け入れて大人しく成仏しようと思っていたからだ。
しかしそれは叶わない。
気がついたら玉座の間にいた
からだ。
陽太は思った。世界は救う。だが、それはあくまでついでであると。
陽太は決めた。アイツをぶん殴ると。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 02:35:31
17953文字
会話率:11%
軽い文体で書く練習として書いたものとなります。
あまり有意義な内容ではないので
時間のない方はブラウザバックしてください。
最終更新:2018-05-06 23:25:43
1541文字
会話率:0%