賞味期限をあなたはどれほど意識していますか?
もし無頓着になっていると、つい見落としてしまうことがあるかも……。
最終更新:2021-11-14 23:55:32
3097文字
会話率:0%
恵まれない家庭環境の楓奏。楓奏の家庭環境を知っている親友は──────
学校と家だけが自分の世界の2人。
学校も家も地獄だということに気づいた2人はどうする────────
最終更新:2021-11-12 20:00:00
4952文字
会話率:26%
縁・赤い糸は結ぶことができる。また切ることもできる。
それは誰によって? 神様、仏様、あるいは天使?
これはそんなお話の一つ。
高校生・瓜生由亀は特異な家系の影響か、縁・赤い糸を結び、切ることができるようになった。縁を結ぶ、切る、そ
の実行部隊は群類と呼ばれ、前者はテンシ、後者はアクマと呼ばれるなど、両陣営を知っていく中で、恣意的な活動を気に入らず邪魔するようになり、結切自在ミディウムと呼ばれるようになった。
年明け。同級生の燦空未果がとある神社に参拝の際、テンシのカツ、アクマのタテから赤い糸を狙われる。が、由亀が駆け付け事なきを得る。
恋にあこがれる未果は、由亀とかかわる中で赤い糸が結ばれ、切られる現場を目撃。さらには、友人の川岸めぐみの赤い糸が蔦に変わる現象にも直面する。そんな異常事態にも対処する由亀の前に、あふろでぃ~てを名乗る群類関係者が現れ、由亀につきまとうようになる。未果はあふろでぃ~てに不快感を催すが、その理由には無頓着だった。
由亀の知人で、神社近くにテナントを開く繭澄緑子からの助力もあって距離感が近づく由亀と未果。だが、関係性に進展のない未果を、焦れた川岸は占いに誘う。
占い後、未果はあの神社で、占い師・蕪木久仁雄と再会するが、どこか不気味さを感じて……。さらには由亀もカツもタテも駆け付ける事態が起こり、しかもあふでぃ~てまで現れて……。そのうえ、そこに……
蕪木とはいったい・・・・・・・
あふろでぃ~ての正体は?
赤い糸が蔦に変わってしまう現象の原因は……
由亀が事態収束のためにできることは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 14:00:00
101343文字
会話率:49%
神様のミスで異世界転生することになった主人公。
転生すると、なぜかドラゴンだった!
"星"と呼ばれる、他の世界からワープしてきたモノ・コトが降ってくる世界で、生き方に無頓着だった主人公が、自分のため、周りのために勇気ある
1歩、1歩を踏み出していくお話。
主人公は結構ステータス高いので、所々主人公最強。
でも彼女、ちょっと意気地無しなので、読んでてイライラしたらごめんなさい。
世界観はSF:ファンタジー=2:8くらい。
結構王道な感じ。
大まかな筋書きは決定してますので、頑張って文章起こしてます。
完結させられるよう、主人公と共に頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:00:00
14143文字
会話率:20%
この物語は事件に巻き込まれても殆ど無頓着な食いしん坊系女子、弥次馬さんの日記帳である。
※1つの事件の中で5日経過すると話を分けています。
※たまに他視点の日記を番外編として掲載する場合があります。
※事件の動機等についてご都合主義的な
事が多く存在します。本格的なミステリーをご所望の方はご遠慮下さい。
※事件の全貌についてはガッツリ説明できません。軽い解説のみ乗せる形になります。
※亀更新です。リハビリも兼ねているので気長に更新をお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 08:30:59
14332文字
会話率:5%
生物部に仕方なく所属しているアスマとミノは普通の高校生とは大分かけ離れた性格・趣向を持つ女子高生。
基本的に物事に対して無頓着、無関心でマイペースなアスマ。口が悪く性格も悪いミノ。二人は日常に起こる謎や殺人事件に巻き込まれつつも解決し、ほろ
苦くも眩しい青春を過ごさないアンチ青春ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 20:06:10
138916文字
会話率:58%
生物部に仕方なく所属しているアスマとミノは普通の高校生とは大分かけ離れた性格・趣向を持つ女子高生。
基本的に物事に対して無頓着、無関心でマイペースなアスマ。口が悪く性格も悪いミノ。二人は日常に起こる謎や殺人事件を興味本位や暇潰し、報酬に釣ら
れたり無理やり手伝わされたりして解決していく。どんなに後味の悪い結末にもまったく動じない少女たちによるアンチ青春ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 21:39:23
91426文字
会話率:62%
静かな町のある夏の日、
夏樹(なつき)の隣の家に、結愛(ゆめ)が引っ越してくる。
真由は夏樹の学校に転入し、クラスメイトになる。
美少女で性格も良い結愛はすぐ学校の人気者になり、
平凡な学生時代を送っていた夏樹とは縁のない存在になる、はず
だった。
しかしその、ただ隣人で、たまたまクラスメイトでしかなかった二人の関係は
あることを通じて激変を迎える。
素っ気なく無頓着な夏樹と
陽気で優しい結愛が描くラブコメディー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 18:16:29
1401文字
会話率:33%
美しい銀の髪に、紅玉の瞳をしたシルヴィスは、ふと立ち寄った町で、前髪で顔を隠した身なりに無頓着なおかしな少女アシュリーと出会う。
ほんの気まぐれで親切心を出した彼だったが、アシュリーは天使様だと感激して、やたらと懐いて離れない。
消極的かと思えば図々しく、素直で無邪気なアシュリーを、強く拒絶することが出来ないシルヴィス。
なんとなく共に過ごすことになってしまったが、あまり人と関わらずに生きてきたシルヴィスにとって彼女との日々は新鮮で、それなりに楽しいものとなる。
「シルヴィスさんは、私の天使様です!」
偉そうヒーロー×ポジティブコミュ障ヒロインの平和なラブコメです。
☆ムーンで完結の「魔族で魔眼な妹は勇者な兄とお付き合いしたい!」の番外編になりますが、こちら単体でも読んで頂けると思います(*´꒳`*)
毎日18時頃の更新になります。
全13話予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 19:34:43
63718文字
会話率:54%
主人公の春風嵐は過去に一目惚れした少女のとある事件が切っ掛けに何事にも燃えず何事にも無頓着な性格になってしまう。
しかし彼は朝目覚めると過去にタイムリープしていた!!!!
彼は彼女を守る為、自らを盾となり運命に逆らい争い続ける。
最終更新:2021-06-17 18:43:33
1542文字
会話率:10%
貧富の格差が拡大し、財を持たぬ者の人権は失われた。「ゲーム」と呼ばれた貧民同士のバトルロワイヤルは富豪の間でたちまち人気を博し、プレイヤーに配当を賭けることで莫大な金が動くようになる。「ゲーム」への参加は貧民への義務となり、富裕層の間では
自身の家でプレイヤーを飼うことが嗜みとされた。
そんな中、国際的大手の柳ケ瀬エレクトロニクス株式会社を所有する柳ケ瀬家に生まれた陽人は、その才のなさから両親から見捨てられ、兄からは虐待を受けるほどに嫌われていた。屋敷から出ることを許されず、唯一の趣味であった読書を兄の目に隠れて細々と行い、最低限の貴族としての暮らしを送らされ続けた彼にとある転機が訪れる。
貴族の嗜みの一つである「ゲーム」のプレイヤーを養育する授業が始まったのだ。
その授業で連れてこられたプレイヤーは白髪、紅色の瞳を持ったただの少女であった。講師が指導と称して少女に加える体罰は度を越しており、今まで人の気持ちに無頓着であった陽人の心すらも揺らすほどであった。しかも、その少女の体は、程に柳ケ瀬家の改造を施され、死ねない体となっていた。そのあまりにも残酷な行いに人生で初めて怒りを覚えた陽人は、少女を守ると誓い、講師の指導と兄の言葉を裏切り少女をかばうこととなる。その軽率な行動は兄の逆鱗に触れることとなり、遂に陽人は貴族として生きる権利を失うこととなる。
兄の策略により、陽人はローレンツ家に、「ゲーム」のプレイヤーとして送り込まれることとなる。その家の一人娘のルイーズ=レティシア=ローレンツは陽人に良く接してくれたものの、「ゲーム」のフィールドで味わう死の恐怖から逃れることは叶わなかった。
ローレンツ家に仕えてから数年後。ようやく「ゲーム」での立ち振る舞いや、フィールドの情報を覚え始めたとき。とあるバトルマッチのことだった。不注意により敵のスナイパーに狙撃され、死ぬ寸前。狙撃手の顔が少しだけ見えた。見覚えのある白髪、そして決して世界でも多いとは言えない赤い瞳。柳ケ瀬屋敷での日々がフラッシュバックした瞬間だった。
かつては守ると誓った少女が、今は敵として僕の目の前に立っている。
その少女は僕の正体に気が付くと、酷く悲しそうな顔をしながら、涙を流すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 22:29:13
81524文字
会話率:47%
「今夜、君と共に空の星を眺めたい」とは、貴族が相手を夜に誘うときの慣用句。
ほぼ初対面のエリート近衛騎士ロベルトに誘われた魔法士のカリンは、にべもなくはっきり断った。
さすがにもう話しかけては来ないだろう。そう思っていた次の日、ロベルトが
またカリンの前に現れたかと思うと、今度はこう言った。
「訓練したいんだ。君と、一緒に」
「甘いものは好きかな?」
かくして甘いものに目がないカリンはお菓子で釣られ、二人の訓練が始まった。
予想に反して、訓練は充実していてやりがいがある。人間関係も広がった。
そしてロベルトに好きだ愛してると口説かれていくうちに、鈍感なカリンも自分の気持ちを自覚していく。
――しかし、気づいたときにはもう遅い。
ロベルトは遠く離れた辺境の地へ行くことが決まっていて、カリンはフラれてしまうのだった。
気になる子にどう声をかけていいか分からなかった遊び人の近衛騎士が、恋愛に無頓着で無愛想な平民魔法士ヒロインを口説き落としたいお話です。
※大したことはないですが、時々戦闘シーンと怪我、流血表現が出てきます。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 21:50:01
104150文字
会話率:43%
剣術の名家に産まれながらも、剣術に特化したスキルを持たない主人公【ウォルフ】は魔導師となる夢を父に語ったことで勘当されてしまう。
家を出たウォルフを待ち受ける運命は、彼をチートな魔術を使う存在へと押し流していく。
正義感に溢れ、剣や魔術に対
する向上心は旺盛ながらも、地位や名誉に無頓着で面倒くさがりな性格のウォルフが周囲の人々と繰り広げる冒険談となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 00:00:00
477577文字
会話率:45%
ここは魔法都市にあるショッピングモール。
魔法都市は面積が10万平方kmほどの島国であり、2つの大きな大陸を結ぶ海路の真ん中に位置している。
もともと大陸から離れ、魔法の研究者たちがひっそりと研究に明け暮れる静かな国だった。
しかし
、技術の発達に伴い、大陸間の人の移動や貿易が多くなり、中継点である魔法都市は、宿屋や商店が栄えていった。
研究者達は、自分達の場所が奪われたと怒っていた。
しかし、ある時ひとりの研究者が、巨大なショッピングモールを作ろうと言い出した。
ショッピングモールの売り上げを研究費として使えば、今まで大きな悩みであった、金が足らなくて研究が進まなくなることがなくなるだろうと。
みんな研究に没頭するだけでお金には無頓着な人だらけだったので、お金に困らなくてもいいというのはありがたいと、すぐに協力者が集まり建設が始まった。
その結果できたのが、この島全体に広がる巨大なショッピングモールである。
このショッピングモールには大陸間の交易により、世界中のありとあらゆるものが集まり、さらに最先端の研究による優れた魔道具も売っているため、今日も世界中の人々が訪れ、賑わっている。
ちょっと変わったショッピングモールの一日を描いた日常コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 10:46:26
2494文字
会話率:45%
15分くらいで読める百合小噺です。
入学式──新入生の朝霧八重は、一年先輩の雫石一二三に一目惚れをする。
彼女に近づきたい一心で、八重は一二三の所属する女子レス部に入部し…………
そんな感じの青春百合。
○登場人物○
【
雫石 一二三(しずくいし ひふみ)】
・主人公 高校二年生 17歳
・母は国際的な大女優。父は東大付属病院に勤務する内科医
・身長175cm。腰まで伸ばした黒髪がトレードマークの大人びた感じの美人
・恵まれた容姿をしているが、レスリング一筋のため、身なりには無頓着
・成績は学年トップ
・有名人の娘で美人の才媛、でも何故か女子レス部というギャップで、学園の有名人。とりまきも多い
・小学5年生からレスリングに打ち込んでいるが、レギュラーには届かない平凡な部員
・大人しく、内向的な性格
・趣味はレスリングと読書
・好きな小説は、上田岳弘『ニムロッド』
【朝霧 八重(あさぎり やえ)】
・高校一年生 15歳
・身長160cm。甘栗色の髪のショートカット。クリッとした、大きな目が特徴の可愛らしい女の子
・入学式の時、校内で見かけた一二三に一目惚れし、女子レス部に入部
・レスリング初心者だが、非凡な才能を発揮し、コーチに30年に一度の逸材と言わしめる
・人怖じしない、天真爛漫で明るい性格
・趣味は買い物、服、アクセサリー、メイク
・勉強は不得手
・好きな化粧品ブランドは『MAJOLICA MAJORCA』
※pixivにもほぼ同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 20:44:45
10575文字
会話率:20%
主人公カイトは絵を描く事を生き甲斐にしている。
というか他はどうでもいい。
彼は生まれながらにして世捨て人。
人間の三大欲求などその辺の物をかっぱらって済ませようとするくらいには無頓着だ。
彼は程なくして『盗賊』と呼ばれ、はたまた『
画家』とも呼ばれる
彼は敵味方双方から注目を集めるが
当の本人は知る由も無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 23:50:48
34872文字
会話率:41%
変り者女子2人による、バレンタインデーの夕暮れ時の雑多な部室での無駄話
放課後、部室棟の片隅の倉庫を転用した、たき火同好会のごちゃごちゃした部室でだらける、髪の内側を焦げ茶に染めるなど、いかにも女子高生然とした美名美(みなみ)と、短い黒髪
をボサボサにしたまま、スカートの下にジャージを穿いている無頓着なその先輩・由実(ゆみ)。
男女ともに浮かれがちなバレンタインデーであっても、美名美はいつもの様に世を厭う風な調子で繰り広げられる由実の小難しい語りを聞いていたところ、その足元にある鞄から覗く箱を発見し……。
※この作品はフィクションです。実際の個人名や団体名などとは異なります。
※作中の描写に差別等を助長する意図はありません。
※無断転載お断り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 20:00:00
1696文字
会話率:72%
サウティナ・ロベルテ伯爵令嬢は、培われた鑑識眼を使い、宰相の影として趣味と実益を兼ねた生活をしていた。
噂や情報から人の流れを想像して楽しみ、報酬として美味しいものを食べる。
ここ数ヶ月の王都を騒がす、第一王子を巡る公爵令嬢と男爵令嬢、第
二王子と侯爵家姉妹の御家騒動はその最たるもの。
遠目から仕事も兼ねてにやにや楽しんでいたはずが、気がつけばその渦中に。
「まるでーーー悪女ね」
「悪、悪……ですか。そうですよね。貴方から見れば、いつだって私は悪役ですよね」
そして、国を揺るがす情報を手にれてしまう。
「イベリス姫ーーー私と帝国を取りませんか?」
他人の情緒にしか興味がないが故に自分に無頓着。知らず人を惹きつけるサウティナは、詰めが甘いなりに前に進んでいく。
ジャンル、恋愛から移動しました 旧代噂好き令嬢は、それを美味しく食べたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 23:25:44
86486文字
会話率:44%
これは、とあるニートの男がある日古本屋で100円で売られていた古文書から謎の生物を呼び出してしまい、本の中に吸い込まれて「本の国」に実体化し、なんやかんやで本の国のお姫様と小人達と世界を救う勇者になっちまうお話である。
〜登場人物〜
・
霧江 冬吾(きりえ とうご)
高学歴だが「自称小説家」のニート。37歳、独身彼女無長身メガネ。風采は中の上。ファッション含め、雰囲気的には「虞美人草」の甲野欽吾を目指しており、ペンネームも「夏草 欽吾」という、ちょいイタい名前。ファッションは、和服率高い、大正時代寄り。
・阿田牧 三春(あだまき みはる)
資産家一家の三男坊で、高学歴だが「自称作曲家」のニート。長身痩躯イケメン見た目年齢25歳、心はいつも14歳の37歳。霧江の幼なじみでゲーム仲間。決まった彼女はいないが、女関係はほどほどにあるらしい。見た目はチャラくはないが、お洒落には独特のこだわりがある。
・ジーニャ
本の国の王女。灰色がかったブロンドに灰緑色の瞳、赤い別珍のドレスにボンネットという姿で、20世紀初頭の人形のような姿。内気で本ばかり読んでいる。頑健な石造りの「知の館」と呼ばれる、図書館のような屋敷に住んでいる。本の国には四季もなく、時間に無頓着で年齢という概念が薄い人もいる。彼女もその類いで、自分では何歳かわからないが、見た目年齢的には10歳前後(本当は14歳ぐらい)。次期女王候補だが、女王になることについては極めて消極的で、「本を読む時間が減るから、出来れば他の方にお譲りしたい」とのこと。一応「王位継承戦」に出るが、どうやって負けるか懸命に考えている。時々お茶会をする老女(おばあちゃま)には、本当の名前はアナスタシアだと言われている。
・マクシミリアン殿下
本の国王位継承者。ジーニャとは年の離れた異母兄で、紳士的かつ善良な統治者。本の国の政治は、実質彼が行なっている。本来なら彼がもう王様になっちゃえという所だが、生真面目過ぎる性格故、母が正妻ではない(嫡子でない)為王位継承権はジーニャに劣る、自分は王様ではないと否定する面倒な男。困ったジーニャは、王の子らを集めて「王位継承戦」を行う事を提案し、彼もしぶしぶ了承する。長身金髪碧眼、9割の人が認めるハンサム。優しいお兄ちゃん☆
他、愉快なキャラが登場予定☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 18:40:30
10355文字
会話率:32%
幼い頃に家族と生き別れ、一人他国へ亡命した少女コチョウ。養母やその娘たちにつらく当たられる毎日だったが、彼女は昔出会ったある男の子の存在を心の支えにして日々を生きていた。
ある日王宮に呼び出され予期せぬ形でその男の子と再会したコチョウは
、やがて自分が幸運の女神と呼ばれる存在であることを知る。
古来から国の命運をも左右するほどの力を持つされ、多くの権力者たちに狙われてきた存在。コチョウは国の庇護という名の下自由のない生活を強いられるが、ある日突然何者かに誘拐されてしまい――。
守りたい人がいる、幸せになってほしい人がいる。
惜しみなくたくさんの幸せを与えてくれたその人はしかし、己の幸福にはいつだって無頓着で。
人々はいつの時代も、そんな彼らのことを親愛を込めてこう呼んだ――しあわせの人、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:27:32
63615文字
会話率:50%
ありふれた少年、山田哲郎は、大嫌いなものがあった。
よくテレビドラマとか漫画とか小説とかで書かれてる
「ラブストーリー」だ!!!
そんなに恋愛がうまくいくわけねえだろ!
そんな奇抜な恋ねえだろ!
は?いいか?恋愛はな…
そんな少年の生
活と、難しい恋愛を描く大傑作!是非読んでください!
キャラ紹介
僕、山田哲郎。ごく普通の中学生だが、コミュニケーション力が高い。モデルは作者の強化版で、異常に体が強い
秋山大河。よくいる面白い系陰キャ。山田哲郎の親友で、山田哲郎のことを山と呼ぶ。ボケ担当。
切山鬼奈子。どんなときも冷静無頓着。そして誰にたいしても無愛想。ゲームがうまく、何に対しても優秀だが、キレたらものすごく怖く、簡単に人の骨を折り、そのキレているときはまさに「鬼」のような印象を誰しもが受けるという。
知ってる?
作者って恋愛経験ないんだって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 22:05:40
11634文字
会話率:52%