偽聖女に利用された本物聖女わたしが、勇者おにいちゃんを救うために魔王イケメンと協力して魔女になる話。
いきなりタイトルの補完失礼します。
かつて偽聖女を本物だと崇めて、敬愛していた私。
ある日の晩、偽聖女と片想いしていた相手の会話で真実を
知ってしまった。
大好きだった唯一の肉親である勇者おにいちゃんを殺したのがその人たちだったというのだ。
自分の愚かさを後悔して、気づかなかった自分の力で世界を滅ぼしかけた時、倒したはずの魔王の声が聞こえた。
魔王と共に世界を巻き戻して、私は勇者おにいちゃんを救ってみせる!
そして魔王も同じ道筋は辿りたくないらしい。
そうして回帰した過去は前回とは少し違っていて、いきなり偽聖女に殺されて………
こんな感じで始まる聖女×魔王の話。
毎日更新頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:00:00
186191文字
会話率:30%
童貞の主人公は、詐欺の被害にあってしまう。
見るからに怪しい爺さんから男女の貞操観念が逆転するチケットを購入するも、話に聞いた男女比の崩壊は起こっていないかった。
詐欺にあったことで落ち込む主人公だったが、その日を境にかわいい系から美人系
、大人のお姉さんに至るまでさまざまな女性から言い寄られるようになる。
モテ期来た!
と喜べたのもつかの間のこと。
実は詐欺師の爺さんから買い取ったチケットは本物で、言い寄ってくるヒロインたちは性格に一癖も二癖もある女性ばかりだった。
小動物の皮をかぶった肉食系ヤンデレ。
クールビューティを装ったポンコツメンヘラ。
むっつりすけべなスポーツJC。
優しい先輩に見せかけたド変態な写真愛好家。
貞操逆転に気づかずひとたらしを発揮しまくった結果、主人公は予想だにしない修羅場を迎えてしまう。
「わたしたちの」「アタシらの」「ウチらの」「私たちの」
「「「「誰と付き合う」」」」
「んですかっ?」「のよ!」「つもりなの」「のでございますか?」
これは貞操観念が逆転していることに気づかなかった大学生が、勢いで結んだ偽装カップルから始まった修羅場を潜り抜ける話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 15:35:52
58784文字
会話率:26%
朔羽(さくは)は花凪(はな)のことが大好きで、ずっと一緒にいたいと願っていた。
高校生になり、有名人の楝 凛都(おうち りつ)と出会って、生活は一変する。
花凪を傷つけてでも守りたいと決心する朔羽。
朔羽は花凪を避けるようになるが、花凪は朔
羽に言えていないことがあってーー。
隣にいることができたからこそ、気づかなかった想い。それぞれの想いが交差する。相手を想い、どんな結末を迎えるのか......!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 00:21:00
9413文字
会話率:0%
6歳の春、第一王子、ライナス・ローズベルトは婚約者を選ぶ為のパーティーで、一人の少女に出会う。
周りの大人の誰もが最もライナスの婚約者として相応しいと考える彼女、リロウ・エンバーは確かにその評価に相応しい少女ではあった。
・・・が、周りの大
人が誰一人として気づかなかったそれに、ライナスは不幸にも気づいてしまう。
彼女が熱く、熱く、視線を向ける、その先に何があるのかを。
そしてそれに気づいた瞬間から、僅か6歳という幼さでライナスは苦難の道を歩き出すことになってしまう。
──そう、これは、一人の少女が捧げ続ける愛と熱意を背負って生きる、一人の王子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 22:00:00
153620文字
会話率:43%
いつの間にか置いてあって、気づいたらなくなっている。
そのピアノは触れたものを魅了し、やがて本人さえも気づかなかった本心を表現する。
一台のピアノをめぐる悲しき4人の物語
最終更新:2022-09-02 12:00:00
998文字
会話率:16%
内向的な子供時代だった僕はイマジナリーフレンドと遊ぶことが増えていった。そのイマジナリーフレンドは、りんちゃんという名前でお転婆な女の子だった。やがて、イマジナリーフレンドとのお別れがやってくると、僕は泣いて両親に訴えた。
僕が中学二
年のときに事件は起こる。りんちゃんが転校生として学校に来たのである。最初のうちは気づかなかったが、あるきっかけから記憶が蘇り、確信するに至る。そして、二人の距離は縮まっていき・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 12:00:00
2964文字
会話率:39%
赤くて辛い物を食べると猛烈なスピードで動ける?
そんな能力があるなんて気づかなかった俺は
クラスでも目立たない陰キャ。
でもある日、その能力がついに発覚!
それからというもの、トラブルや事件が
次々に俺のもとへやって来て…
最終更新:2022-07-12 20:37:47
90788文字
会話率:50%
ペンドラゴン家には主家と分家が存在し、リフィルは魔力が低かった為、分家に属していた、分家に属する人間は貴族とは名ばかりで、マトモな食事すら回ってこず、殆どがゴミ山を漁ってなんとかその日を生きながらえていた……そして分家の中にも序列が存在し、
新参者の者のリフィルに回ってくるのは食べれる物は何もなかった……最初は飢えを耐えるために齧るだけだったが……リフィルはどうせ飢え死ぬならと覚悟を決めて鉄屑やジャンク品を食べ始める、竜人の胃袋と体は思った以上に頑丈、奇しくも生き残ることに成功………しかしその偏食のせいか、竜人族の中でも変異中の変異種、機竜人になってしまう、主人公リフィル・ペンドラゴン、妹のシャーリー・ペンドラゴンと一緒に、魔王を倒すための旅に出ることになる……力ある者の責務として、ペンドラゴン家からは代々、勇者パーティーへと主家と分家から一人ずつ参加しなければならない……魔王を倒す為の旅をして数年経ったある日、リフィルは勇者パーティーから追放、ついでにいつのまにかシャーリーと出来ていたのか、将来を誓い合ったはずのロゴミスには婚約破棄までされてしまう………いつまでも膝を抱えているわけにはいかない、これからは魔王を倒すためとか、世界を救うとか、そんな大きな事は目指さず、自由に気ままに生きてみようと思い、冒険者になる事を決意する………一方、勇者パーティーは気づかなかった、今まで旅をしてこれたのはリフィルの力が大きい事に………ひょんな事から契約した魔力はかなりあるが、うまく扱えない人狼の青年ルーガスと魔力が少ないが実力はあるリフィルのコンビを中心に、いつの間にか集まってくる愉快な仲間達との絆を育む物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 15:26:52
14798文字
会話率:62%
怠惰で無精な暮らしを愛するレアネットは、あるとき、王都を騒がせた邪悪なドラゴンを斃した英雄のエリアン卿の世話をすることになる。エリアンは、いつも仕事と義務を優先させ、人生を楽しむすべを知らないような堅物だった。レアネットはそんなかれを「堕
落」させようとあれこれ遊びを教え込む。しかし、週末ごとに必ずいっしょに休日を過ごすうち、しだいにエリアンが彼女を見つめる視線の意味が変わっていっていることに、彼女はまったく気づかなかった――。生まじめ騎士と鈍感放蕩令嬢のラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 16:35:54
8637文字
会話率:47%
これといって他より秀でた才能や、何かに夢中になれたことのない黒沼颯来。出来のいい姉、黒沼薙弥と比べられて育ってきた。そんな高校二年の春先、学校側から突きつけられた進路に悩まされる。両親からは「好きにしていい」と遠巻きに言われるも、見え隠れす
る姉と同様の抱く期待。高校から知り合った友達もすでに進路をしっかりと定め、自分だけが出遅れた感に浸っていた。考えや気分を変えるためにちょっとした家出と称し、普段は降りない駅前で時間を潰しているとナンパされてしまう。年齢=彼氏いない歴の颯来には断り方どころか、父親以外の男性との遭遇に何もできず焦るばかり。
そんな中、颯爽と助けに割って入ってきた岬桜華と出逢う。自分よりも年上でスーツ姿が似合い、しかも体格的に大柄な相手に臆するどころか堂々としている。見ず知らずの颯来を不安がらせないよう、身を挺してまで庇ってくれて姿勢に心奪われてしまう。どうにかその場を切り抜ける颯来たちだったが、向かった先で現実を目の当たりにする。階は別だが同じマンションに住むと知る颯来は、最初は気づかなかった桜華が酒臭いこと。挙句、部屋が見るも無残で家事が壊滅的な残念な一面に唖然とする。一瞬だけ抱いた理想は砕け、何件もの帰りを心配して着信を送る家へと帰宅した。
心のどこかで両親の期待に応えて姉のように、先を行く友達を真似して何となくで進学を選んだ颯来。後悔がないかと問われると首を傾げてしまうが、ひと段落ついた矢先に桜華と再会した。あの時のお礼がしたいと桜華の自宅へと招かれ、記憶に新しい惨状よりも目も当てられない光景。それでも桜華は何食わぬ顔どころか、助けられたはずの颯来に精いっぱい感謝の意を示そうとする。悪い人ではないがだらしなく、現実感を見せつけてくる桜華に我慢しきれず颯来は立ち上がった。最低限過ごせるよう、年上だからとお構いなしに颯来は桜華の部屋を片付けだす。
それをキッカケに週三回、まるで家政婦のように雇われてしまう颯来。手のかかる妹のようで、社会に出て働くもだらしない姉的な存在の桜華。なし崩しながらも心配で家を行き来していく内に関係も深まっていく。
そして気づく、颯来が抱き始めた桜華への芽吹いた気持ち。今までにない何かを手にすることに戸惑いながらも、新たな一歩を踏み出していく。
女子高生と社会人OLの百合物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:00:00
122966文字
会話率:37%
8月20日に行われた甲子園大会の二回戦を兄が投げてて七回まで失点ゼロで二点リードしてたのだが、三番の山本くんに向かって兄が投げたボールがすっぽ抜けてキャッチャーの頭上を遥か通り越して背後のボードに跳ね返った。明後日の方向に転がったボールを
キャッチャーが追いかけたけどその間に三塁ランナーがホームインして1点、というのを見ていた大半の観客は、すっぽ抜けの大暴投を投げた直後に右腕をおさえてマウンドに蹲った兄に気づかなかった。ボールデッドののちにすぐにタイムがかけられて兄が担架で運ばれていく。試合は兄の後続のピッチャーが打ち込まれて三対二で負けた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-04-26 10:09:40
1399文字
会話率:0%
大和明日香(やまとあすか)は日本で働く、ごく普通の会社員だ。
しかし、入ったコンビニの駐車場で突如として光に包まれると、気づけば異世界の城の大広間に立っていた。
勇者召喚で召喚したのだと、マグノリア王国の第一王子であるアルディアン・マグノリ
アは四人の召喚者を大歓迎。
ところが、召喚されたのは全部で五人。
明日香以外の四人は駐車場でたむろしていた顔見知りなので、巻き込まれたのが自分であると理解した明日香は憤りを覚えてしまう。
元の世界に戻れないと聞かされて落ち込んでしまうが、すぐにこちらで生きていくために動き出す。
その中で気づかなかったチート能力に気づき、明日香は異世界で新たな生活を手に入れることになる。
一方で勇者と認定された四人は我がままし放題の生活を手にして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 16:06:38
211199文字
会話率:58%
俺は高校生ヤンキー・坂口琉斗18歳。
とある夜の街で出会った女に逆ナンされ、その誘いに乗ってしまった結果ろくでもない暴走族たちから追われることになってしまった。
奴らを煽るのに夢中になっていた俺は、正面から近づいてきていた大型トラ
ックに気づかなかった。
俺はそのトラックにひかれ、目が覚めると・・・
赤ちゃんになってしまっていた。
そのあと謎の巨乳女がおりぇに近づいてきたからちょっと遊んでやった。そしたら巨大なおっさんとクソガキにボコボコにされ、街の路地裏に捨てられてしまった。
捨てられたおりぇはやつらに復讐を誓う。すると〈サガグチ・リュウト〉という謎のスキルを獲得でき、赤ちゃんの体でも喋ったり動くことが出来るようになった。
だが寒さのあまり気絶しそうになった時、偶然出会った女に保護され、そいつの家に転がり込んだ。ところがこの女・・・
どうやら街の警備隊らしい。おまけにクソ真面目ときたもんだから復讐には絶対協力してもらえない。むしろジャマされる危険さえある。
そんなおりぇは街に繰り出し、とある奴隷商店へと向かって協力者を得ることに成功した。おりぇは協力者とタッグをくみ、持ち前のパワーと運動神経で奴らをボコボコにしてやった。
そのあとおりぇは街中で出会う他の異世界転生者たちやクソいかれ野郎たちをボコボコにし、気に入った美女はおりぇの女にする。
赤ちゃんになろうがお構いなし! おりぇのやりたいよう自由気ままに前進あるのみ。小さくなっても心は変わらねぇ。理想の女を求めていざ出発。おれぇの痛快爆笑物語、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 18:39:55
70297文字
会話率:59%
伯爵婦人のローズは身に覚えのない罪で投獄され、有罪となり、死刑が決まってしまう。なにもわからないまま断頭台に上がり、首を固定された時、時間が逆行し、半年前に戻った。
手がかりすら無い状態から、自分を守るためにローズは動きだす。これまで距離を
置いていた社交界や友人たち、夫や義理の息子、伯爵邸に勤めてくれる使用人たちと、これまでとは違った交流を持ちはじめた。そこから、今まで自分が気づかなかったことに気づきはじめ、新しい人生を歩み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 10:09:48
16419文字
会話率:32%
本当の幸せは
なくならないと
気づかなかったりする
失って初めて
その大切さを思い知る
最終更新:2022-02-26 22:32:51
224文字
会話率:0%
藍月いおりは二度目の人生を生きている。
幼なじみ、義弟、従兄。三人のヤンデレによって一度目の人生を終わらせたいおりは、死に際に聞こえた「やり直すか?」という謎の声にうなずき藍月いおりとして二度目の生を受けた。
気合を入れて臨んだ小学校の入学
式の日、恐れていた幼なじみと関わってしまう。
思うようにいかない二度目の人生で、気がつけば義弟や従兄とも関わっていく。
深まっていく仲に焦るいおりだったが、一度目の人生では気づかなかったヤンデレたちの想いを知り――
ずっとそばにいたのに気づかなかった幼なじみの気持ちに、いおりの心は揺れる。
いおりは無事死を回避し、ヤンデレたちから逃げきることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 20:36:34
110625文字
会話率:34%
両親の転勤で、とある街に引っ越してきた霧野悟。日々を過ごしていく中で、少しずつ友人が増えていった。ある日、友人に身内が通り魔に襲われたと相談を受ける。この出来事をきっかけに、悟達は、通り魔を捕まえようと奔走する。しかしこれが、悟達の日常を
一変させる出来事の幕開けだったとは、悟達は気づかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 01:28:29
2260文字
会話率:58%
とある冤罪で極刑になってしまったエルフィード=アルフレッド。彼は処刑される直前に自身でさえ気づかなかった力の条件を解放してしまう。
そこから始まった少々騒然としたアルフレッドのスローライフ!
最終更新:2022-01-07 18:00:00
14228文字
会話率:53%
正月早々、迷い猫を探して欲しいと依頼が入る宇奈月啓太の探偵事務所。
そんな中、秘書の宇野益海に掛かってくる不穏な電話。
秘書の宇野益海が抱いている恋愛感情にずっと気づかなかった探偵の宇奈月啓太。
しびれを切らした宇野益海がついに告白する!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 20:45:36
2769文字
会話率:10%
【妻と子どもを連れた元彼を目撃した私は彼との過去を思い出していた・・・。マイナー調の悲恋系ラブストーリー】
■あらすじ
カフェに勤める私は客として訪れた元彼と再会した。彼はすぐには気づかなかったが、私にはすぐにわかった。日曜の午後の日差し
が差し込むカフェの窓際の席で、彼が妻と子どもを連れて家族の時間を過ごしているのを目の当たりにして、彼との日々について思い出していた……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:17枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 18:00:00
5334文字
会話率:12%