地表の多くを海が占める世界で、6つの国が自分たちの繁栄のため争う。
最終更新:2021-02-27 22:33:51
4617文字
会話率:52%
1978(昭和53)年生まれの42才主婦が
あっちゃこっちゃで見たり聞いたり体験したことを
記憶頼みで自分目線のみで書き綴るというか書き殴る
平成という30年のクロニクルです。
1話から時代が順行するようになっています。
1〜25話までが
昭和63年から平成10年です。
27〜50話までが平成10〜15年です。
53〜100話が平成15〜平成20年夏です。
タイトルが分かったり興味がある部分だけ読むもよし
平成という時代を誰かの目線で体感するもよし
自由な読み方をして下さい。
たまに自分語りや鬱展開が入ることをご容赦ください。
読んで頂きありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 05:36:20
122757文字
会話率:19%
「人は何故戦うのでしょうか」少年ラドニスの問いにブランウンは答えた。
「人は常に自分自身を超えてゆかねばならない。それが人の定めだからだ」
武道家の師匠ブラウンのもとで修行をする「少年ラドニス」の成長物語。
最終更新:2020-11-27 00:47:49
5811文字
会話率:56%
英雄ラドニスの誕生秘話。
女傭兵ガルーナと精霊魔法使いハーティは、夜盗退治で手柄を立てた。
ふたりを待ち受けていたのは、「人さらい」の暗黒魔導師たちとの戦いだった。
オリジナル・テーブルトークRPG「ファーガソン年代記」原作小説。
最終更新:2019-10-08 05:10:57
12078文字
会話率:48%
戦記風ファンタジー。
最初の主人公、レーイ・カリゴニスとその仲間たちは師匠であるカヴァリエリから、互いに殺しあう運命にあることを告げられ、共に国を追放される。
これは、プロクラクトル・ムンディにより仕掛けられた大変革のための前提に過ぎなかっ
たが、そのことをレーイたちは知るよしもなかった。
仲間たちが様々な地方へ向かう中、レーイは大陸北方の国ゲイルゴーラへと足を向ける。そこでは、今後のレーイの命運を左右する出会いが待ち構えていた。
この物語は複数主人公です。
戦記風とうたってますが、戦争を描くのは後の方になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 22:40:48
290762文字
会話率:34%
魔法が全てを支配する国
コストー。
1500年ぶりに登場したアメジスト公ジバルの栄光と葛藤を描くファンタジー小説です。
ざっと30年以上まえに
異世界転移といえば、ネバーエ○ディング ストーリーしかなかった時代に、
流行したタイプのファ
ンタジー小説です。
25年ほど前にジオシティーズというプラットフォームで
ホームページとして公開してました。。。
グ○ン サーガや
アル○ラーン戦記
ディ○ファ○ア戦記
あたりがお好きな方なら
すこしは、お気に召すかもしれません。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 00:40:50
3248文字
会話率:3%
シー・オークの姫騎士ホン・バオ・シーは同族からも一目置かれる優れた戦士だったが、人間社会への強い憧れを持つ乙女だった。ある日、遠国まで旅立っていた叔父ユアンが帰ってくる。彼は自分が連れてきた魔術人の力でホンを人間に変身させる。憧れが現実にな
ったのも束の間、野望を露わにしたユアンは一族を掌握すべくホンを亡き者にしようとするが……
※ご指摘があったのであらすじを改定しました。(20170526)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 19:40:58
594116文字
会話率:45%
「この世界は箱庭だ。みんなそれを知っている。寿命はみんな50年で固定されてるし、海はどこまで行ってもずっと海だ。山を越えても何もない。そんな世界の俺たちは創造主のおもちゃだっていうやつらがいるし、俺たちが生きることに意味なんてないってやつら
がいる。でも俺はそうは思わない。目の前にはダチがいて、大酒を飲みながら愚痴を吐きあって時にはゲロまで吐きあって。笑ったり泣いたりしながら生きている。俺らは生きているんだ。世界がどんな形だろうと、俺は間違いなく生きているし、お前だって生きているんだ。」
なんか、そんな感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 21:00:00
15446文字
会話率:43%
太陽系外へ離脱することを目的とした探査船のクルーへのインタビューを通じて、宇宙探査の歴史と現状を学ぶSFフィクション
最終更新:2020-06-18 13:24:01
4608文字
会話率:1%
古代末期から中世初期のヨーロッパ世界をモデルに、架空の”ヨーロッパ”世界 バーニシア(北の島) アルム(西の島) ヴェレニエ(南の島)を舞台にした年代記風小説
最終更新:2020-06-01 16:38:11
619文字
会話率:0%
銀髪赤眼の少女コト。
高い魔力と知性を兼ね備えたコトは三年間で魔法学園の座学を修学し今年新たに実技を教わるため中等部一年生として通うこととなった。
マイペースで天真爛漫なコトは次第に友人も増え平和な日々をおくっていた。
だが、ある日コトは些
細な出来事で自身の出生の秘密を知ることとなる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 15:52:29
40845文字
会話率:49%
十三歳の少年がキャラバンの参加中に森に取り残されました。
サバイバルでご都合主義な展開が待っている!…はず。
これはのちに大商人とよばれる男の、若かりし頃の記録である。
最終更新:2020-02-15 12:54:47
109862文字
会話率:27%
あなた一度死んでいるのね
10歳前後にしか見えない年代記小説作家へのお使いが何でこうなったのか。浮浪者カズマは編集車兼記者のマリー=デレシアからのお使いで新聞社きっての人気作家マリア=シャーロットの屋敷を訪ねる。彼女の作品はすべて特異な現
実を体験した被験者を介して、過去の記録を写し取ったものだった。彼女の千里眼能力とカズマの過去が交錯するとき奇跡を体感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 16:50:30
9906文字
会話率:44%
説明:ジガヂラスとペルクナス2つに分かれて進行されます。
私は日本人ではありませんので、間違った文法や言葉がたくさんあります。それには気をつけてください。
最終更新:2019-10-17 11:21:09
6811文字
会話率:27%
地球年代記3047 The Earth Chronicles3047years 原始地球探索プロジェクト 策定番号3267 植民惑星護民官アールトウオメロ参事官が記す 小夜物語第85話
キーワード:
最終更新:2019-09-29 08:25:02
3197文字
会話率:0%
大陸歴500年
トラスト大陸を舞台に新たな物語が始まる。
最終更新:2019-08-27 01:32:17
11062文字
会話率:46%
森の儀式に翻弄される巫女たちの年代記
人も獣も寄せ付けない森の近くに住まざるを得なくなった村人たちは、森の主たる大樹に巫女を捧げることで解決しようとした。
大樹は巫女を受け入れて村人が住むを許すことにしたが儀式は続いていく。
何代も続く捧
げられていく巫女たちと森の大樹のお話。
(カクヨムにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 17:00:00
5799文字
会話率:0%
その昔、周辺部族から最強と恐れられた一族がいた。
その名はオイノコス。
彼らは、千尋の谷に我が子を投げ入れ、這い上がってきた者だけを育てる風習があった。
これはオイノコス一族がいかにして伝説となったかの年代記である。
最終更新:2019-01-27 23:08:14
844文字
会話率:33%
僻地の惑星で男を探すジャーナリストの話。
いわゆるスペース・オペラの世界観です。
___情報___
series: 「プロト銀河年代記」シリーズ
最終更新:2018-12-25 13:00:00
9993文字
会話率:15%
〈惑星クズ取り屋〉の親子がクリスマス星系第四惑星で経験した不思議な出来事。
いわゆるスペース・オペラの世界観です。
___情報___
series: 「銀河冒険野郎年代記」シリーズ
最終更新:2018-12-09 22:53:44
7995文字
会話率:38%
アルファ・ケンタウリ星系を目指して旅立った少女達の6000年に渡る年代記。
英雄譚も冒険も無いけれど、宇宙船の中で展開される日常は、小さなドキドキと、ときめきに満ちている!
最終更新:2018-12-17 16:00:00
102460文字
会話率:37%
ジャール史学局発行 「英雄譚に語られる人物レーダーについて 無記名伐龍記事をめぐって」
史書に見える伐龍の記述は『将軍府龍文書』に多く見られるように「何某が幾らの軍を率いて何処にて龍を伐つ」という形式が主である。
例として『クラシテ王統
記』にて
キニン公、3万を以てクラシテに龍を伐つ。
とあるものが挙げられる。
しかしながら『アゲイア帝国年代記』のアーラブルフ5世の3年の条には
2月、ファリシタに龍現る。3月、これ屠らる。
とあり、形式に沿っていない。この征伐者を明記しない形式はこれ以降各地での伐龍の記事に頻出するようになる。竜王戦争の時期に最も多く現れるようになりその後急速に減少するが、並行して旧来の形式も現れることから何らかの区別が行われているとみられるが、定説は得られていない。
ただ、この形式の伐龍記事について吟遊詩人はレーダーという英雄の活躍を語る。
『屠龍列伝』には以下のようにある。
レーダーは、アゲイア帝国ミャスラフの人。姓無く氏無く、家無く親無し。剣客。
殺した龍を数えること未だ並ぶものなし。
皇帝アーラブルフ5世の時に初めて龍を屠る。
しかしながら多くの無記名伐龍記事について、すべてをレーダーという一人の冒険者の事績であると考えるのは無理があるのでは無いだろうか……(後略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 01:49:16
8123文字
会話率:41%