田口章介は平凡な大学生。だが一通のメールを受け取ってスーパーヒロインに変身。介添え役の「自称人口生命体」ニュートラルグレーと共に、悪の組織と闘うハメになってしまった。全ては男の身体に戻るために。驚天動地、悶絶キョーフの日々が始まる。章介の明
日はドッチだ。
女体変換の変身ヒロインものです。少々盛ってますがジェットコースター的な展開はありません。日常主体のかる~い内容です。かる~い気持ちで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 12:51:19
154110文字
会話率:26%
ラパン王国では、十五歳を迎えた少年少女たちは【装備神託の儀】により、女神から最も適性を持つ装備を授かる。
授かる装備は冒険者人生を左右する大きなもので、ラパン学院の生徒たちは不安と興奮を携えて儀を受ける。
【短剣】を受け取って嘆く者、【魔
法剣】を受け取って喜ぶ者。礼拝堂の中は悲喜こもごも。
そんな中、ラパン学院の首席であり歴代最高傑作との呼び声高いフレミーが授かったのは、ハズレ装備【裸エプロン】だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 22:14:18
37284文字
会話率:34%
テイカーであり続けた男。
その後の因果応報な結末。
その全てがこの作品だ。
大切だったものは失ってから気づき。
彼はいつも自己中心的に世界を、軽快に、無責任に、楽観的に生きてきた。
それでもまだ気づくことはできず、話すこと
もできない、感じることはできども、その真意がわからない。
この話はそんな一人の男が自分の作品と向き合い、自分の犯した失敗と罰への贖罪の話。
どうかこの話を真摯に、思い思いに受け取って欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:57:47
557文字
会話率:0%
「転生するならVTuber」になりたい。そんな記憶とチート能力を受け取ってしまった無関係の少女が、戸惑いながらも臆病な自分を変えようとVTuberを目指す話になります。
この作品は以前にハーメルンに掲載していたもののリメイク版で、設定を大
幅に変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 01:06:22
1182877文字
会話率:49%
王女であるフィレンティアは自国の騎士団長マクスウェルが大好きだった。
物心ついた頃からすでに騎士団長の地位だった、年上のマクスウェル相手に贈り物をする日々。しかし一向に受け取ってもらえない。
想いがこもったプレゼントは受け取れないといつも断
られるが……?
可愛らしいフィレンティアとちょっぴり拗らせたマクスウェルが想いを通わせるまで。ハッピーエンド。
※楠結衣さま主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品です。
入れた要素は「回復薬(瓶入り)/短髪ヒーロー/頭ぽんぽん/花束を贈る/キス」です。(溺愛も入れたかった…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 11:00:00
6566文字
会話率:42%
フィリベールは大好きな婚約者セリアに毎日プレゼントを贈る。セリアが「目に見える愛が欲しい」と言っていたのを聞いたからだ。
しかしある時、セリアはプレゼントを受け取ってくれず……。
フィリベールとセリアの相思相愛な話。
最終更新:2023-11-27 19:35:16
4115文字
会話率:28%
「貴方はもう、好きに生きると良いわ。鞄に入っているのは、これまでの慰謝料みたいなものよ。………遠慮せずに受け取って」
長年暮らした場所を僕、シューベルトは出ていく。
住みやすかったとは言えない、小さな別邸が僕の全てだった。
◇◇
◇
僕の母親は、僕を産んで死んだ。
産まれたばかりの僕を残して。
僕の出産は、この家の奥様と同じ日だったらしい。
奥様は女の子を。
僕の母親は僕を産んだ。
僕の母親は愛人だったらしい。
このことは奥様と一部の使用人以外には秘密にされていたそうだ。
◇◇◇
「お前は私の跡取りだ。たった一人の男の子よ」
この家の伯爵様が幼い僕に言う。
それを見て、奥様の目が無意識につり上がる。
伯爵様はそれに気づき、ほくそ笑むのだ。
僕は愛人の子だけど、伯爵様と奥様の子として届け出が出されている。
奥様の子マルガリーテは、愛人の子として届けが出された。
血縁上の父親である伯爵のせいで、シューベルトの人生は大きく変わっていくのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 16:13:44
18465文字
会話率:13%
私の愛受け取ってくれなきゃ哀しいよ
最終更新:2024-06-19 18:17:12
351文字
会話率:0%
ある日、少女は前世の記憶を思い出した。そして同時に理解した、自分はヒロインであると。
自分にはここではない世界で生きた記憶がある、そしてここは一世を風靡した某乙女ゲームの世界によく似ている。だから間違いはないだろうと。
しかし、少女に
はなにもない。
魔法や聖なる力を使うことも、刺繍や調薬の技術も、異世界の知識も、なにもない。
さらに届け出が必要だといわれて届け出た役所で少女に与えられたのは【重要度ランクD】。
その人の持つ前世の記憶がいかに重要かを示したランクの中で、最も低いランクだった。
納得がいかずに騒げば、役所の奥の奥にある部署に連れて行かれた。
そこは〝なんでも相談課〟というふざけた名前の部署。
ふざけた名前の課に所属する職員はいう
「この世では、あなたのように前世の記憶を持っている人が大勢います。はい、沢山いるんです。あなただけではないんですよ。ですので、特別な技能や知識を持っていた方だけが重要度ランクが高いと認定されます」
少女の自分は「乙女ゲームのヒロインである」という思いを完全否定した職員は、少女に一冊の本を手渡す。
少女と同じように、特別な知識も能力もない一市民として生きたという記憶を持ったひとりの少女の十代半ばから二十代半ばに至る十年の手記を纏めたという本を。
「あなたと同じ立場だった女性のものですから、どうぞ参考にして下さい。こんな風に考えて行動した人もいたんだな、くらいに受け取って下されはいいかと」
本のタイトルは『派遣社員ジュリアン・エヴァンスの手記』という、なんのひねりもないものであった。
-*-*-
【毎週水曜日更新予定:事情により前後することがございます】
※誤字脱字については気を付けていますがどうしても無くなりません、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在して当然のようにまかり通ります。そういうものなんだ、とご理解ください。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛ください。
※諸事情ありまして誤字脱字の報告・感想は受け付けておりません。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 10:08:18
145902文字
会話率:42%
全てを呑み込む《虚無の霧》に故郷を呑まれた双子のリィンとネーヴェ。
以前、何かあれば頼るようにとその場所が記された紙と一通の手紙を剣の師から受け取っていたリィンは、その地へ妹のネーヴェと身を寄せることを決意する。
その地の名は遺跡都市
《セーレム》
今だ“生きた”遺跡が数多く残るその地へ紆余曲折あって無断入国した双子は森で、得体の知れない存在に出くわし一人の女性を助ける事に……。
そして安寧の地を求め《セーレム》へとやって来た双子は、助けた女性シエルの問題にその後巻き込まれていく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 10:11:47
107431文字
会話率:21%
色々な理由の話。それぞれ。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
キーワード:
最終更新:2024-05-25 17:00:00
797文字
会話率:33%
”お前の荷物が届かないことを推理しろ!”
物流業界は人が足りてませんが、それはそれとして、……。
この業界に限らず、殺さずに行われる、難事件は数多くある。
小湊配達員達は、今日もお客様に荷物を届けているが、それでも”届いていない”という
”不着申告”をうけます。
当然、配達員達のミスもございますが……。
本日はその”不着申告”をテーマに、お仕事の物語をお届けします。
問題形式で、どのような難事件が起こったのか、ぜひ、考えて頂いてから、普段届いているお荷物を何事もなく受け取ってもらえたら、冥利に尽きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 08:40:00
69791文字
会話率:40%
本作品は、「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
ちょっとスケベなクーデレご主人様と穏やかな純朴奴隷青年の両片思い系ラブコメディーです。
後日、二人の初夜を書いた性描写ありの小説を「ノクターンノベルズ」に、他にも健全なおまけ話
を「カクヨム」と「小説家になろう」にて投稿する予定です。
(できれば明日あげる予定です……多分)
よろしければ、そちらも読んでみてください。
なお、こちらはゴールデンウィーク毎日投稿企画の第三弾です。
短編のつもりが話が膨れ上がって大変でした(;^ω^)
前から準備をし、今日を心の中の締め切りに設定して執筆に取り組んでいたのですが、まにあって良かった~! って感じです!
結構、頑張りました。
まあ、まだまだゴールデンウィークは続きますが。
以下に詳細めなあらすじを載せます。
町医者タルトは奴隷を衝動買いした。
理由は奴隷青年ジルに一目ぼれをしたからだ。
購入後、奴隷契約は解除し、使用人として自宅に住まわせ家事手伝いを行わせているタルトだが、ジルの生活を握っている以上、彼は彼女の奴隷だ。
恋心を明かしてしまえばジルは、それに沿った行動をせざるを得ない。
タルトはジルへの恋心を秘匿し、こっそり溺愛しながら生活している。
これに対して、ジルの方もタルトへ好意を寄せている。
素直な彼は分かりやすくタルトへアプローチするのだが、くだんの事情と彼からの感情を親愛や家族愛だと勘違いしている彼女は真直ぐに愛情を受け取ってくれなくて……
勘違いすれ違い系両片思いラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:48:03
123846文字
会話率:22%
1944年アメリカ。ある日1人暮らししているヴァイオレットの元に彼女の祖母を名乗る女性からの手紙が届く。手紙には自分には寿命が残されていない事、その為に家を含めた遺産を受け取って欲しい旨が書かれていた。
奇しくも祖母の家はインスマス付近
の町である事に何かを感じたヴァイオレットは彼の町へ赴く。
何故そう感じたのか。実はヴァイオレットは父は人間だが母は深きものの亜種である人魚であり、彼女自身も人魚だからだ。
そんな中、目的の町へ続くバスで彼女はインスマスへ行ったきり音信不通となった友人を探す青年ビルと出会う。
ビルとその友人が鍵となると直感したヴァイオレットはこの町での彼の行く末を観察する事に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 13:07:38
9300文字
会話率:39%
不老不死が科学の力で実現した世界で、精神だけはどうにもならなくて、一部の記憶を消すことで治療していた。何不自由ない生活していた主婦は、自分が自分ではなくなる不安に悩まされていた。彼女は失われた過去からのメッセージを受け取っていた。それはーー
ー恋をするなーーーという警告だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 09:26:15
14040文字
会話率:50%
アンジェリカ・レリオーズには前世の記憶がある。それは日本のヤンキーだったということだ。そんなアンジェリカだが、完璧な淑女である姉クリスタルのスパルタ指導の甲斐があって、今日はデビュタントを迎えていた。クリスタルから「何よりも大切なのは相手
に下に見られないことよ」という最後の教えを、アンジェリカは「舐められなければいいんだな」と受け取ってしまう。順調に令嬢方への挨拶が進む中、強い視線を感じるアンジェリカ。視線の先を見つけると、どうやら相手はアンジェリカのことを睨んでいるようだった。「ガン飛ばされたら、睨み返すのは基本だろ」と相手を睨み返すのだが、どうやらその相手は公爵様だったらしい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:30:00
18181文字
会話率:47%
17歳の高校生 王浦 箱奈は
高校生2年にしてフォロワー50万人の動画クリエイター
箱奈は謎の少年から時間を編集する
チート能力を受け取って世界を救う
青春・バトル・サスペンス
最終更新:2024-04-01 21:54:56
2349文字
会話率:58%
売れない小説家に未来から爆売れ小説を持ってきた女。その正体は?
吉村は売れない小説家。ある日家に帰ると、玄関に見知らぬ靴が。
勝手に上がり込んでいる未来人。未来にいる吉村の子どもに頼まれて
爆売れ小説を持ってきた。この小説を模写して、出版す
れば
父は売れっ子の仲間入り。吉村はこの小説を受け取って、売れっ子小説家に
なるのだろうか。というか、玄関に入ってきたこの未来人、うさん臭い。
コイツの正体は????
というSFのようなサスペンスのようなホラーのような、ごった煮のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 22:07:58
2268文字
会話率:63%
このタイミングを逃せば『このさき』はないと思っていた。
勇気を出して渡そうとしたチョコレート。でも、あなたは受け取ってくれなかった。
もう終わりだ。そう思っていたのに……。
注意事項
・設定はふわふわです
・誤字脱字報告歓迎
・予告なく
修正することがあります
・同様の内容を他サイトにて掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:00:00
8869文字
会話率:51%
高校三年生の松島竜樹は、大学受験に失敗した実の兄から、家で暴漢と暴行を受けるようになった。そんな兄から少しの時間でも逃げたいと思った竜樹は、お金欲しさに援交をしようと、夏休みに中年の男と待ち合わせをしていた。しかし、そこに来たのは「急遽、待
ち合わせに来られなくなった」という伝言を伝えに来ただけの、中西和真という、援交相手の部下の若い男だった。何も事情を知らずに待ち合わせ場所に来た中西に対して、竜樹は、日頃のうっぷんを晴らすかのように、中西を振り回す。イヤな顔をせずに竜樹のワガママに付き合ってくれる中西の優しさに触れた竜樹は、少しずつ中西に対して心を許し始める。その日、家に帰った竜樹は、また兄に性的暴力を受ける。竜樹は、中西から受け取っていた名刺を見て、思わず連絡をしてしまう。中西は、傷やアザが増えていることに気付き、理由を話したがらない竜樹を自分のアパートでかくまうことにする。母には連絡を入れていた竜樹だったが、兄から捜索願を出されていたため、未成年、監禁、拉致の疑いで、中西が警察に連行されてしまい、そして、一緒に生活するうちに、中西に惹かれていた竜樹も、強制的に自宅へと戻されることになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 23:00:00
35800文字
会話率:57%
正月の一時、学生の杏はこたつに潜りながら直訳・鉄人の映画を見ていた。
彼は本来、あれほど誇り高い人間ではなかったはず……人によって人生は異なるが、あれほどあっぱれだと思えるものはあまりないように思う。
人生にこだわりを持ち、誇りに思え
ることはすごい。
そんな感じの、少しでも良いと思えるものが好きだ。まるで過去からの手紙を受け取っているようでロマンチックな気分になるから。
世界は未だに変化して、何処に向かっているのか知る者は少ない。だから、私は目の前で開かれた空、これから解き放たれる紙飛行機の行方を見てみたいと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 18:24:25
1594文字
会話率:69%