数か月付き合った恋人に突然『つまらないから』と言われて振られ、傷心の『俺』。
『俺』は、クリスマス・イブの夜に孤独を拗らせた結果、怪しい白い粉を鼻から吸引する。
するとどうだろう。『俺』の目の前に、なんとも可愛らしい美少女が現れたではな
いか!
彼女は俺を前にして、
「私の名前はシャブ江! キミをめくるめくトリップの世界に連れてきたよ!」
とお脳のネジが外れた言葉をかけてきた。
俺はシャブ江と共に、クリスマスムード溢れる街へ、原付をぶっ飛ばして出かける。
全裸で。
これはクリスマス・イブの夜をぼっちで過ごすはずだった男の、少しだけ奇妙な、
そして完璧にラリった物語。
クリぼっちで辛い人たちに送ります。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この物語は、道徳・倫理に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 22:57:59
21217文字
会話率:21%
女騎士がゴブリンに殺されました。
現代の岐阜に転生しました。そして、名古屋には、忠誠を誓った姫もいます。
岐阜から名古屋に行くために、女騎士は原付免許を習得することになりました。
最終更新:2018-10-04 17:00:00
37972文字
会話率:61%
人生半ばにして疲れている時、昔を思い出しながらバイトしていたゲームセンターへ向かう…。バイト時代に修理とメンテしていたピンボールを見つけやり出すが…今の自分とこのピンボールゲーム機は似ているのかな?!
最終更新:2018-08-03 09:12:10
7295文字
会話率:7%
いつものように学校に通っていく主人公。そんな主人公は原付に乗り、一人の時間が好きだった。
そんな時ふと変なことを考えてしまう。
最終更新:2018-06-19 23:10:57
2159文字
会話率:26%
ここは琵琶湖の畔、滋賀県高嶋市。
安曇河町に在る藤樹商店街の小さな自転車店・大島サイクル。
主な取扱い商品は125㏄までの小さなバイクと自転車。
「おっさんになって体は弱ったけど、心はまだ18歳のままや。」
世渡りは不器用やけど、手先
の器用な店主が組んだバイクが湖西路を快走します。
まず最初に、これはとても大切な事だから覚えておいて欲しい。
店主は嘘と近江今都が大嫌い。
あんたが近江今都に住んでるんやったら行かん方が良いと思う。
絶対に店から叩き出されるから。
コーヒーが出てきたら、取りあえず欲しいバイクの事を話してみよう。
小さな店でカブやモンキーしか置いてないって?大丈夫。
おっさんの友達には色々バイクを扱う店が在るから。多分、何処か紹介してくれる。
で、アンタは何処から来たんや?ああ、ほな大丈夫や。
多分おっさんはこんな感じの事を言うと思うで。
「どんな感じで使うんや?・・・条件を聞こうか」・・・って。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は架空の存在です。
実在する人物・団体・地名・施設等とは一切関係ありません。
※洒落・ジョーク・ユーモアの解らない方は閲覧をご遠慮ください。
※所々小ネタを仕込んであります。
話が進むうちに残酷な描写ではないかと思える部分が出てきました。
申し訳ないのですが、R15とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 06:00:00
350819文字
会話率:41%
流 玲樹(ナガレ レイキ)はゲーム好きの高校生。
ある夜のこと、玲樹は原付バイクで帰宅中に異世界転移に巻き込まれた魔王様を轢き殺してしまう。玲樹は魔王を倒したことで、異世界の力である称号を継承して、魔術を自由に使うことができるようになった。
時を同じくして異世界から押し寄せてきた魔物の群れに地球は大混乱に陥る。文明社会を破壊された日本で、弱肉強食の強制サバイバル生活がスタートする。
魔物が溢れる世界を生き抜くために魔王の力をフル活用、時々、通りすがりの神様に改造されてピンチをチート能力で生き延びる。
高校生魔王の異世界転移冒険譚、はじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 10:19:27
477221文字
会話率:27%
ごくごく普通の家族と、それを見守る原付バイクの話
最終更新:2017-12-07 04:08:26
1641文字
会話率:0%
ニート生活をしていた立岡孝(タカシ)は母 J( 'ー`)し との会話から大好きだった父親を思い出す。
そしてふと、コンビニに買いに出た時原付バイクに轢かれる。
目覚めると病院で幸い身体に異常は無かった。
しかし駆けつけた母からの言葉に驚く。
「あなたのお父さんはヒーローだったの」
何を言っているんだお? カーチャン。
母は数年前の父の死の真相を話した。あの日の父の死には魔人の襲来が関係していたと言うのだ。
そして明かされる俺氏の能力。
「タカシ……お前にはあの人と同じ能力、マッスルマッスラーがあるのよ」
カーチャン、全然意味が分からないんだお。
そしてタカシの世界に忍び寄る魔人の魔の手。
タカシは世界を救えるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 02:50:18
7602文字
会話率:40%
田舎の異世界で、秋名カイルは残機が減らなくなった。その過程はいったって呆気なく田舎町に新聞配達のアルバイトとして日々を過ごしていたカイルが早朝のバイトへ向かうためにバイクに乗ったいざ出発――しかし突如現れたクマによって呆気なく死亡。そして転
生したのはまた田舎の様だが、その村の美少女に聞けば異世界である事に間違いは無いそうだ。その世界を訪れたことで、カイルに与えられた能力は残機∞、つまり死にはするが何度でも蘇るという能力だ。かと言って強いわけでもない能力にカイルは頭を悩まされる、そしてある願望を抱く――――シニテ。カイルは一緒に転生されてきた相棒の原付バイク、タビと共に残機を減らす方法を探していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 20:42:01
7679文字
会話率:42%
念願の原付免許を取った日。
帰り道で怪しげな集団に勧誘される。
強引に洗礼を受けさせられ
悪夢と戦う羽目になってしまう。
まさに、これがほんとの悪夢だね。
最終更新:2017-07-08 14:41:50
12692文字
会話率:19%
学校の終わった帰り、多村星矢は原付でや大学と家の通り道の山を通り、家に帰っていた。いつもと変わらない道、いつもと変わらない原付でのスピード、いつもと変わらない山の境目にある道路いつもと変わらないはずなのに何かが違った、それはこの先の日常が転
機する出来事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 14:42:53
1413文字
会話率:12%
原付でバイトに向かう道中でクマに襲われた森川司は気を失う。そして、目が覚めると、異世界の貧乏なアイテム屋を営むエルフの親子の住む家のベッドで寝ていた。女エルフのアメリアが言うには、森の中で倒れていたところを助けたのだという。
彼は助けて貰っ
た礼に、持っていた経営学の知識と本でアメリアのアイテム屋の立て直しを図る。
異世界物ですが、戦いとかメインではありません。
基本的に、コトラーのマーケティングや、ドラッカーのマネジメントを分かりやすく解説するための小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 06:07:18
26288文字
会話率:55%
主人公の佐々木洋平はどこにでもいる大学生。だが突然異世界に飛ばされる。そこは剣と魔法のファンタジーの世界。だが現代っ子の邪道が挑む異世界。持ってきたものは原付とアイス!溶ける前に食べないと!邪道が挑む王道ストーリーをお楽しみください。
頭の
中で勝手に物語が進むのでどうなるかわかりません!
不定期更新になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 00:10:43
371615文字
会話率:74%
沖縄行きフェリーの出航まで、あと2時間を残していた。しぶる弟から借り出した原付バイクに、テントと着替えを詰め込んだバッグを積んでの一人旅。いざ乗船と思いきや、腕時計の留め金が壊れた。左手首にだらしなくぶら下がったこの時計は、祖父が中学への
進級祝いに買ってくれたもの。急いで原付のわき腹を蹴ってエンジンを掛け、市街地へと戻った。あった。扉には「時計店」と漢字で張り出されているので、目的の店で間違いないだろう……ある時計店の親爺さんとの思い出をつづります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 08:27:47
7834文字
会話率:21%
有史以来最強の大魔王が激怒した。
大地は割れ、天候異常を引き起こす程の激情だった。
人々は突然の天変地異に大混乱!
そんな中ふらふらりと旅する少年は実は件の大魔王の息子で……?
最終更新:2016-09-14 00:36:05
3439文字
会話率:4%
ある日、中肉中背のブサメンであるともやは田舎の本屋のバイトに向かう途中、幼女の連れ去り現場を目撃してしまう。
警察に連絡しながら、自身も蛮勇を振るい原付で追走することに。
しかし、その道すがら事故を起こしてしまう。
そこで彼は世界の&q
uot;バグ"になってしまった。
世の理から外れた今、彼は自分の信じる正義に従い世界を敵に回すこともいとわない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 09:27:10
369文字
会話率:0%
ある冬の海辺で出会った謎の女性。
彼女の存在がこの色のない世界に色を与えた。
「私、あの遠くに見える無人島に行きたいんです」
海の向こうを指差しながら彼女は一言そう言った。
最終更新:2016-03-06 22:04:56
13017文字
会話率:43%
仕事帰り、俺はよくこの砂浜に来る。
そして、今日もただぼんやりと海を眺めていた。
その時、俺の頬に何か冷たいものがあたった…。
最終更新:2015-07-06 07:40:25
1826文字
会話率:49%
高校2年生の酒井美鈴と社会人樹林花蓮。二人はお互いになんの面識もない。が、ある日二人は最悪な形で出会ってしまう。その日を境に酒井美鈴と樹林花蓮の人生が大きく歪みだした。
この小説は交通事故を題材にしたお話です。本文の中には不適切な表現が
かなり含まれていく予定です。交通事故による被害者の親族、遺族又現在それらで介護をされている方々は読まない事をお勧めします。
万が一この小説を読まれ不快に思われても一切対応しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 00:13:21
6054文字
会話率:29%
げんつきくんの、おはなし
最終更新:2015-10-16 02:38:16
979文字
会話率:50%
ある日原付に乗っていて暴走トラックに撥ねられた俺はいつの間にか異世界に来てしまっていた!?
銃と魔法と剣と、様々な武器で襲い来る敵と戦いながら
とりあえず冒険者として行動することにした俺に待ち受けているものとは!?
最終更新:2015-07-04 14:59:55
2380文字
会話率:38%