こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品の
テーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第101回目。
妄想【愛の劇場】
#106 蜘蛛の巣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:07:42
375文字
会話率:0%
霊感のある人に、私は訊ねる。あなたはどんな世界を見ているの?霊感があるってどういうこと? その人は語る。
最終更新:2024-04-22 03:28:24
606文字
会話率:0%
永遠を渡り歩けば蜘蛛の巣。
最終更新:2024-03-02 14:06:30
319文字
会話率:0%
すべてはタイトルの通りなんだけどさ、無理なものは無理なんだよぅ。
最終更新:2023-12-30 01:14:36
1266文字
会話率:22%
とある鬱蒼とした森の奥の奥。
そこには、大きくて不気味な色の蜘蛛が糸を張って巣くっていた。その蜘蛛は毎日、糸にくっついた虫や小鳥などを食べて生活していた。
そんなある日のこと。蜘蛛が巣のまん中でうとうととしていると、糸になにか引
っ掛かったのか、大きな蜘蛛の糸がぐらぐらと揺れた。
「おっ、餌がかかったか?丁度腹が減ってたからよかったわい」
そう言いながら蜘蛛は、何かがじたばたと暴れている巣の端に向かった。そこには…
「おお、これは…」
蜘蛛は糸に絡まった餌を見て、息を飲んだ。
大きくてくりっとした、艶やかな漆黒色の瞳。見た目は純白一色なのに、ぱたぱたとはためかせる度にうっすら七色に煌めく、美しい羽。見たことないほどの美しい蝶が、蜘蛛の巣に絡まっていたのだ。
蜘蛛はその餌に…美しい蝶に一目惚れしてしまい────?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 16:17:51
3231文字
会話率:52%
今年は蜘蛛が多くて歩きにくいです。なんでですかね。
最終更新:2023-09-09 22:22:30
394文字
会話率:0%
部屋の角に出来た蜘蛛の巣を保全しようとする娘の話。
最終更新:2023-09-05 09:00:00
1062文字
会話率:7%
全てを焼き払う、八大地獄の様な真夏日に、彼女は御礼参りに訪れた。
釜で似たように茹だった顔をして、それでもうわ言の様に意志を連ねて此処に来た。
『私にとっちゃ、蜘蛛の巣が焔で焼かれるよりも、上様に見放される方が余っ程怖い事でありますよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
個人的には気に入ってます。
来なくても、梅香の君には届いてそうですね。
また梅香の君の人となりの話がしたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 09:25:22
1045文字
会話率:30%
蜘蛛の巣を見つめながら、
ふと、「いつか、おじさんになろう」と思った。
お一人さま、アラフィフ女の日常ストーリー。
男も大変たろうけど、女も大変なんだ
最終更新:2023-06-20 00:21:28
1295文字
会話率:8%
普通の女の子リラがなにかの気配を感じとって目が覚めるとそこは見知らぬ場所だった。色あせた木の床、ところどころにヒビが入っているボロくてくすんだ壁、そして天井のはじっこに陣取る蜘蛛の巣。困惑する彼女に背後から黒い影が忍び寄る――――。
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小説家になろう では通常の小説で
NOVELDAYS ではチャットノベルという形式で投稿しています。
気になった方はそちらものぞいてみてほしいのですが、形式が違うためもしかしたら内容に若干の違いがでてしまうかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 20:00:00
120096文字
会話率:57%
高校一年生の「私」は音楽室で鶴森梨香を見つけた。彼女は社会の蜘蛛の巣に囚われてもがいている、蝶々のお姫様だった。「私」と彼女は、幾度もの放課後を経て通じ合っていく。
最終更新:2023-01-24 17:33:23
4153文字
会話率:19%
蜘蛛と弟。(楽しそうな作者がいます)
最終更新:2022-12-09 02:38:21
1640文字
会話率:0%
愛しくも、古めかしい郷愁。
その中に生き、その中に死ねるなら。
もしかすると、幸せなことかもしれない。
だが、僕らはそれを選ばない。
最終更新:2022-01-29 00:00:00
267文字
会話率:0%
「田川昂胤探偵事務所 ウォンジャポン」
第一章
少林拳の達人で元傭兵の田川昂胤が開いた探偵事務所に、傭兵学校時代に世話になった鬼教官が訪ねてきた。ダンが昂胤を訪ねて来たら足止めをしてくれ、何かたくらんでいるイヤな予感がするという。ダンと
は、傭兵学校の十年先輩で、伝説の男だった。
教官が中国に行ったすぐ後にダンが昂胤を訪ねてきて一緒にゲームをしないかと言った。引き留めたが、ダンはすぐに韓国に行ってしまった。様子を探るためダンの誘いを受けた昂胤は、探偵事務所のスタッフ雄大を連れてダンのいる韓国に飛び、ダンに合流する。
ついてみると、ダンは傭兵数十人でキャンプをしていた。雄大を含めて七人チームを任された昂胤は、目的を知らされないまま地獄の訓練を始めた。チームは他に六つあった。
ある日ダンが東洋人二人をチーム長のミーティングに連れてきた。東洋人二人は、深々と頭を下げた。
第二章
北朝鮮には、世界に名だたる《特殊部隊》がある。部隊員は二万人。それぞれ一騎当千の強者ぞろいで、個々の力量はデルタフォース以上だという自負を、北朝鮮首脳部は持っていた。さらに最近新しく極秘で誕生した《神龍隊》は、北朝鮮首領の直接護衛部隊で、特殊部隊から選抜された五百名規模の精鋭中の精鋭部隊だった。
北朝鮮では、餓死者が毎年三万人にも達していた。しかし、国民は蜘蛛の巣にかかったエサのように管理されており、まったく自由がなかった。自分の意志さえ政府の監視下に置かれ、その政府も蜘蛛の巣にかかったエサ同様だった。自由に行動できるのは、首領ただ一人。しかもその首領はすべての国民から神格化されていた。
ソンヒョンは高級官僚の次男。生まれたときからすべてに恵まれていた。勤務先は朝鮮労働党統一戦線部。通称《統戦部》で、親の七光りがあればこその境遇だ。仕事は、首領神格化の神輿担ぎだ。ソンヒョンは、この仕事に最近疑問を抱いていた。そんなころ、神龍隊第四大隊長をしている母方のいとこヨンスから、驚愕する誘いを受けた。ヨンスは《世直し党》の党員だという。
迷った末、ともに立ち上がる決心をしたソンヒョンは、クーデターを成功させるにはプロに頼むしかないと主張するヨンスと偶然見つけた傭兵軍団のキャンプ地に出向き、チーム長会議で深々と頭を下げた。
第三章
物語はいよいよ佳境に。
ダンの本当の狙いは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 10:10:21
34218文字
会話率:48%
「田川昂胤探偵事務所 ウォンジャポン」
第一章
少林拳の達人で元傭兵の田川昂胤が開いた探偵事務所に、傭兵学校時代に世話になった鬼教官が訪ねてきた。ダンが昂胤を訪ねて来たら足止めをしてくれ、何かたくらんでいるイヤな予感がするという。ダンと
は、傭兵学校の十年先輩で、伝説の男だった。
教官が中国に行ったすぐ後にダンが昂胤を訪ねてきて一緒にゲームをしないかと言った。引き留めたが、ダンはすぐに韓国に行ってしまった。様子を探るためダンの誘いを受けた昂胤は、探偵事務所のスタッフ雄大を連れてダンのいる韓国に飛び、ダンに合流する。
ついてみると、ダンは傭兵数十人でキャンプをしていた。雄大を含めて七人チームを任された昂胤は、目的を知らされないまま地獄の訓練を始めた。チームは他に六つあった。
ある日ダンが東洋人二人をチーム長のミーティングに連れてきた。東洋人二人は、深々と頭を下げた。
第二章
北朝鮮には、世界に名だたる《特殊部隊》がある。部隊員は二万人。それぞれ一騎当千の強者ぞろいで、個々の力量はデルタフォース以上だという自負を、北朝鮮首脳部は持っていた。さらに最近新しく極秘で誕生した《神龍隊》は、北朝鮮首領の直接護衛部隊で、特殊部隊から選抜された五百名規模の精鋭中の精鋭部隊だった。
北朝鮮では、餓死者が毎年三万人にも達していた。しかし、国民は蜘蛛の巣にかかったエサのように管理されており、まったく自由がなかった。自分の意志さえ政府の監視下に置かれ、その政府も蜘蛛の巣にかかったエサ同様だった。自由に行動できるのは、首領ただ一人。しかもその首領はすべての国民から神格化されていた。
ソンヒョンは高級官僚の次男。生まれたときからすべてに恵まれていた。勤務先は朝鮮労働党統一戦線部。通称《統戦部》で、親の七光りがあればこその境遇だ。仕事は、首領神格化の神輿担ぎだ。ソンヒョンは、この仕事に最近疑問を抱いていた。そんなころ、神龍隊第四大隊長をしている母方のいとこヨンスから、驚愕する誘いを受けた。ヨンスは《世直し党》の党員だという。
迷った末、ともに立ち上がる決心をしたソンヒョンは、クーデターを成功させるにはプロに頼むしかないと主張するヨンスと偶然見つけた傭兵軍団のキャンプ地に出向き、チーム長会議で深々と頭を下げた。
第三章
物語はいよいよ佳境に。
ダンの本当の狙いは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 10:22:48
45411文字
会話率:39%
この物語はフィクションです。実際の人物、事件及び団体とは一切関係ありません。
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――ナ
ユタに夏が来た。血塗られた夏が。
八月。ナユタ市警に刑事山本は《鉄仮面党》と称する一団が引き起こす連続殺人を追っていた。路地裏に張り巡らされた巨大な蜘蛛の巣。フュージョナーに作用するという薬物の噂。山本は危惧していた。やがてこれらの事象がフュージョナーと普通人、新たな対立の火種になるのではないか、と。
一方その頃、助手としてトビを迎えた尾賀叉反探偵事務所にとある人物が現れる。
ナユタ有数の大組織《崔樹組》の幹部であり、叉反とは古い因縁を持つ男、天霧久我。
彼は叉反に突如として失踪した自らの飼い犬探しを依頼する。
渋々簡単な調査を引き受けた叉反だったが、それが血生臭い陰謀へと繋がっている事を、今はまだ知らない・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:26:12
82485文字
会話率:47%
美しいアゲハ蝶が蜘蛛の巣に引っかかってしまう小説です。
最終更新:2021-11-29 06:24:02
3524文字
会話率:39%
美しいアゲハ蝶が蜘蛛の巣の蜘蛛につかまえられてしまう小説です。
最終更新:2021-10-31 08:15:15
3524文字
会話率:39%
8月の終わり、南アルプスの山から下りて、ゆっくりと露天風呂に浸かっている。
登山者の中に一人、二十代の白人の女性がいたが、コロナのせいか誰も彼女に言葉をかけなかった。
僕は、自分の二十代の頃、一人でヨーロッパを旅したことを思い出す。
一人を
楽しもうと旅に出たけれど、行く先々でいろいろな人から声をかけられた。結局はそれが楽しかった。
誰も彼女に話しかけないなんてホスピタリティの欠如のような気がするが。結局は自分も何もできなかった・
雲一つない快晴だったのに、今は稜線に雲がかかっている。近くに視線を移すと、蜘蛛の巣があり、中心には黒い雲がいる。
その蜘蛛を見ているうちにいろいろなことを考える。山で見かけた白人女性のことを思ったのも蜘蛛を見ていたからだ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 01:07:23
4337文字
会話率:0%
雨が降ると蜘蛛の巣は華やかになる
最終更新:2021-08-02 21:41:34
612文字
会話率:0%
一つの同じ言葉だが、反応はバラバラである。どう観察できるだろう。
最終更新:2021-07-11 00:57:17
349文字
会話率:0%
眠い……。朝だー、まだ寝てたいなぁ……。
最終更新:2021-07-04 05:30:13
246文字
会話率:0%