-英雄の帰還-
地上に探索に向かった20人の英雄のうち2人が帰還した。
一人は「地上界は楽園である。我々は進歩と調和のため地上界に移住すべきである」と言い残し、帰還から3日後に謎の死を遂げた。
一人は「地上界に楽園などない。我々は天上界にて
生まれ天上界にて死するべきであり、地上界は禁足地である」と言い残し帰還後、暗殺され死亡した。
この事件を発端に、天上界民の地上界への興味は一段と上がり、地上界に出向きたいと思うものが増えた。
-50年後-
新たな英雄が地上界から帰還した。
主人公の「アオ」は地上界に憧れを抱いている天界人である。
英雄の凱旋を見に行く途中、英雄の裏の顔を目撃してしまった双子の妹「ソラノ」が人さらいにあい、地上界につれて行かれそうになってしまう!ソラノを救出するために奮闘するアオ達であったが、不本意な形で地上に落下してしまう。
アオはソラノを救えるのか?!仲間達と合流できるのだろうか?!天上界と地上界をまたにかけた冒険がはじまる!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 00:02:01
3664文字
会話率:38%
朝日に消える儚き魔法は世界を変える。
魔法使いを国の宝とする壁に囲まれた王国。その端に住むルナリアは不思議な女の子。闇から光を生み出せます。炎の明かりにすら負ける儚い魔法です。でもこの魔法は秘密。父親と約束したのです。使えば大変な目に
遭ってしまうから。
ところが人さらいに襲われ、ルナリアは力を使ってしまいます。魔女だと知られ待っていたのは、王立学校への入学命令。ルナリアは国の宝として入学し、宝石の埋まったなんでも叶う魔法の杖を与えられます。だけどこの学校はどこか変で……。
次々と明らかになる学校と魔法と王国の秘密。そしてルナリアはある選択をします――杖を捨て、国に背く選択を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 21:14:11
190208文字
会話率:41%
見知らぬ土地で人さらいに遭い、瀕死の重傷を負った私の身の上にあろうことかニャンコが降ってきた!
怪我もすぐ治ったし、とりあえずそこの教会で見習いでもって思ったけど、この猫、ふつうじゃない。「私と契約しろ」ってマジでどちら様ですか?!?
■古
の反英雄(今はフサフサのネコ)のイケメンと、かなりドジかつ楽天家の女の子の、ガールミーツキャットから始まる教会都市のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 22:46:41
696文字
会話率:22%
憑き物筋を聞いたことは無いだろうか
狐憑きとか
犬神憑きとか
と言えば聞いたことがある人も多いかと
その憑き物と代々暮らす人の事を
憑き物筋と言いうらしい。
その中でも、一部の地域では
外道、ゲドと呼ぶ憑きものが居た。
その数は数える程だが
。
そんな、代々に渡って、外道憑きと暮らす、血筋のことを
外道筋と言う、しかし、その数は数える程だが
最近になって、急激に数を減らしていた。
その理由は、外道を狩るものが居るからだ。
外道狩りを生業とする
人さらい外法師の存在があった。
あの家の者と、話しては行けない。
何故なら、あの家には犬神が憑いている。
あの家の者に近づいてはならない。
気に入られても、安心できない
何故なら、些細な事でも揉めたなら
狗神を飛ばして、災いを招くからだ。
周りの人々は、恐れ、毛嫌いした。
「だから、そんな危険な化物は
この私が、退治してやろう
有難く思い給え。
外道狩りは辞めることが出来ない
何故なら、全ては私の生きる喜び
外道狩りこそ、我が人生」
外法師は、鬼と成りて
外道を狩るために
動きはじめたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 00:23:30
20545文字
会話率:24%
人さらいの村に囚われたアルビノの少女。
その少女に食事を甲斐甲斐しく運ぶ末期癌の少年。
ディストピアでのボーイ・ミーツ・ガール。
環境汚染や薬物依存、未知なるウイルスらの影響で先天異常を発症した荒野の暴徒たち。
仲間を失った暴漢の怒りは
凄まじく、やがて、その怒りの矛先は、少年たちに。
果たして、少年たちは生き残れるのだろうか?
武蔵の大地に吹くシベリアの風!
From Russia with Love折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 03:42:39
16765文字
会話率:40%
クラスメイトとともに女神に強制召喚された。目的は魔王討伐。それはそれとして、本当の目的はなんだ?黒幕は誰なんだろう?女神?邪神?クラスメイト?はたまた、俺かしら??
いざ蓋を開けてみると、魔王討伐から抜けだして元の世界に戻るのは任意。魔王
と戦って死んでも元の世界に戻るだけ。魔王討伐後は力は持って帰れないが戻りたきゃ戻れ、残りたきゃ最高の名誉を受け取って生き給え。望めば勝手に番になり殖えろ。(おそらく可能よ)
あ、この世界、大悪党は国が捕まえてくれますよ。盗賊や、スリ、人さらい?そんなもん庶民にすら国が手を出させるわけないじゃーん。戦争?国が外交やるし、宣戦布告したら周辺国が連合を組んで介入するけど?
ってなんだこの高性能VRゲーム??狩りかしら?狩りだったら安全すぎて狩りを冒涜すらしてない??
はたしてこのゲームを攻略するのか戻るのかどっちがいいざんしょ。良くわからないけど、エルケーニッヒ・イェーガーがハジマルヨー。
おそらく不定期なのでコンスタントに読めなくても構わない方どぞー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 06:09:35
14803文字
会話率:22%
昔々、その村にはこわーい“鬼”がいました。でもね、その鬼は実は……優しい優しい鬼だったのです。これは、謳と鬼と娘の昔話。
最終更新:2016-08-31 23:12:56
3709文字
会話率:0%
夜子は幼い頃、モノノケと森にいたところを廉太郎に拾われる。
廉太郎はモノノケを使役できる力の持ち主だった。
薬房とモノノケを使った用心棒の仕事を廉太郎はしていた。
夜子はその手伝いをモノノケと共にしながら成長する。
そんな時、人
さらいの依頼を受け、夜子は一人、城に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 20:35:09
38845文字
会話率:31%
放尿の美しさによって勝敗を決する、
西洋で生まれた紳士のスポーツ「ニョーイ」
なんの取り柄もなく人生失敗続きの青年・前出 伍朗は、
日本でのニョーイ普及を目指す大富豪(天才幼女)・姫梨子に街中で
人さらい同然にスカウトされ、ニョーイ選手に
仕立て上げられてしまう。
命がけの特訓を受け、日本初のニョーイ全国選手権に出場するハメとなった伍朗。
立ちふさがるのは地下ニョーイ試合の猛者や、「尿神」と称えられるライバルたち。
人が生身で宙を舞い、時空すら超越するハイパーインフレバトルの末に、
伍朗はニョーイストの頂点に立つことができるのか――?
【筆者注】
・ルビ対応です
・全編にわたって下ネタ満載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 22:18:09
93720文字
会話率:53%
彼の名前は相楽善人。善人と書いてヨシトだ。どれほど目つきが鋭かろうと、どれだけ顔がヤ○ザっぽかろうと、善人である。
……さてそんな彼、ある日突然に異世界にやってきた。実は勇者だそうだ。盗賊に間違えられ、人さらいに間違えられる勇者は、なんとか
魔王を倒せるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 16:09:55
1329文字
会話率:33%
――世の中は平和である。
―たとえ村の集落が魔物に襲われようとも
―悪徳領主が領民から税を搾り取ろうとも
―川が氾濫し、橋が壊れ、家が壊れようとも
―人さらいにあい、奴隷として売られようとも
それは少数であり、昔の大戦などを考えれば
平和である。
―国どうしの戦争もなく
―大災害が起き、いくつもの人命が呑み込まれることもない
そうして、世界は回っていく。大陸は回ってく。時間は過ぎていく。
そう、この大陸に住む知性ある者たちはずっと続くと思っていた。
でも、平和という名の時間は困難の後に築かれたもの。ならば必然と平和の後には困難があるのだ。
ここサヤルアペス大陸でも困難という足音が聞こえ、水面下から顔を出そうとするのだった。
これは複数の国と主人公数人が困難に立ち向かい、戦っていくお話。
※こんにちわ、少し説明を書かせていただきます。この物語は五人の著者がひとつの世界を共有する物語です。よって五つの主人公やヒロインたちが出てきます。違いはフリー・ロール・ワールド:(その著者の題名)とかかれるようになります。
時には二つの主人公、複数の主人公が出会いともに困難に立ち向かう描写もあるということです。
新しい試み?かもしれませんが、どうかよろしくお願いします。そして、楽しんでいただければと思います。
では、まずは私の五人のうちの一人の物語、プロローグをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-23 22:46:15
23720文字
会話率:60%
――世の中は平和である。
―たとえ村の集落が魔物に襲われようとも
―悪徳領主が領民から税を搾り取ろうとも
―川が氾濫し、橋が壊れ、家が壊れようとも
―人さらいにあい、奴隷として売られようとも
それは少数であり、昔の大戦などを考えれば
平和である。
―国どうしの戦争もなく
―大災害が起き、いくつもの人命が呑み込まれることもない
そうして、世界は回っていく。大陸は回ってく。時間は過ぎていく。
そう、この大陸に住む知性ある者たちはずっと続くと思っていた。
たとえ世界の本質が腐っていようとも、それを見ようとしない人間からすれば関係のないことだ。
世界の平和を守るなんて大げさなことはない。
目の前の平和を守れればそれでいい。
これはそんな自分勝手で、それでいて現実的な綺麗事を求める青年と、その周りの人々との物語。
※他の話で知っている方もいるとは思いますが、ここで簡単にこの話の説明をさせていただきたいと思います。
この物語は五人の著者によって共有された世界観を舞台としています。
そのため作品ごとに別の主人公がそれぞれの物語を紡いでいくということです。
しかし、舞台は同じ世界の同じ時間軸に存在しているわけですから、どこかで出会うこともあるかもしれません。
では、そんな五つの物語の内の一つ。
私の主人公のプロローグをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 09:00:00
2282文字
会話率:43%
みなさんは“悪”といえば何を連想されますか?強盗や人さらいなどいろいろあると思いますが最終的には、“正義”に倒される者ということになると思います。しかし、悪にはもう一つ意味があると思います。それは――
最終更新:2013-03-18 12:35:44
846文字
会話率:0%
魔法の国。
だが物語は、そんな国の外れにある炭鉱町から始まる。
炭鉱での採掘作業に没頭していたハウダーとナヤ。
二人はある日、掘っていた坑道が見知らぬ空間へ繋がっている事を知る。
冒険だとでも言わんばかりに中に入っていくハウダーと、それを
追うナヤ。
だがしかし、実はその場所は人さらい集団のアジトで、ナヤがさらわれてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-19 12:13:08
10058文字
会話率:27%
「どうして私は橋を渡ってきたのかな?」――ディーナが覚えていることといえば、自分の名前と橋を渡ってきたということだけ――。“今一度橋を渡ってみれば、何か思い出せるかもしれませんよ?”そう、黒い獣のダグレスにそそのかされて、ディーナは再び橋を
戻り始めてしまいました。・・・渡り切ったその先には、人さらい(?)が待ち構えているというのに。そんなディーナをめぐり、手に入れたいと目論む・人も獣も入り乱れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-14 05:06:55
235073文字
会話率:19%
小説、っていうかエッセイ?
キーワード:
最終更新:2010-08-11 07:04:44
1723文字
会話率:17%