1945年8月、第二次世界大戦に敗北した日本は米ソを中心とする連合国軍の占領下に置かれた。しかしソ連は一方的に北海道・東北・関東・中部の地域を日本民主共和国として独立させた。これに反発したアメリカは近畿・中部・四国・九州の地域を日本国として
独立させた。これは戦後日本の東西関係の行く末が描かれる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 22:34:30
36689文字
会話率:52%
アメリカに攻めるソ連。その攻撃を止めるため、アメリカは最終兵器の「時間操作」を、かつてドイツの英雄、アレクサンダー・ストロフが使用する。はたしてアメリカはソ連に勝つことができるのか?
最終更新:2023-08-24 10:41:22
915文字
会話率:44%
【いかなる国家、集団、人種、人物等を差別、卑下する意図はありません。】
1948年、オムスクの地下壕での出来事。
『大ドイツ國は降伏を認めない。絶滅戦争は継続される。』
最終更新:2023-08-09 00:01:05
636文字
会話率:25%
架空戦記創作大会2023夏 参加作品です。
最終更新:2023-08-01 12:00:00
7222文字
会話率:5%
架空戦記創作大会2022秋参加作品です。
ドイツによるポーランド侵攻が失敗した世界線を題材とした架空戦記です。
最終更新:2022-11-01 00:00:00
2256文字
会話率:0%
架空戦記創作大会2020夏 参加作品です。
お題2のソ連以外でT34戦車が活躍する架空戦記です。
最終更新:2020-08-01 00:00:00
2285文字
会話率:0%
大好きなこの国ニッポンに歩一歩、しかも堂々と近づきつつある国家存亡の危機!
仮想国家「央華人民共和国」の元首の視点から、あまりにも鈍く楽天的な日本国民を客観的に眺めてみようという実験的小説… にしようと思いますが、果たしてどうなりますことや
ら…
書きながら考えていると、話の筋があちこちへ飛び火してしまうんですね。
しかしホントに、これで良いのでしょうか。憲法も心構えも自衛隊も、産業活動も…
これをきっかけに、皆様もぜひ考えてみてください。そして周りを見渡してみてください。
そうさ、私はニッポン大好きなレイシスト。それのどこが悪いんじゃ、おりゃ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 18:25:20
30177文字
会話率:33%
時は1943年。
ソ連軍のスパイ達は、市民に扮して荒廃した町を歩いていた。
リーダーのコードネームは、"ニキチッチ"。
ソビエトの英雄になれと、同志から授けられた仮の名前。
「おどおどするのはよせ、ドフチェンコ。怪し
まれる」
「は、はい!」
新米の狙撃手を引き連れ、ベルリンへ向かうニキチッチ。
だが、2人の前にナチスの私兵組織、武装親衛隊が立ちはだかる。
指揮官リッヒテンシュタインは問う。
「私の目は誤魔化せないぞ。どこの出身だ? 仕事はなんだ? 家族は? 友人は? 親戚は?」
「ああ、経歴の開示も求めるんですね。いいですよ。出身は……」
「いや、聞かんでもわかる。貴様、ロシア人だな?」
40人の小隊に対し、こっちは2人。
スパイは、それでも余裕を失わず、不可能としか思えない戦闘を開始する。
影に埋もれ、誰にも語られなかった歴史の一幕が、ここに語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 15:13:38
6865文字
会話率:32%
一九四一年九月に始まったナチスドイツによるソ連第二の大都市レニングラードの包囲は年が明けた一九四二年一月の今も解ける気配はない。
飢えに凍てつく寒さが加わり死神たちはさらに忙しく働きまわる。
この街で死はありふれたものになり、当たり前のよう
に、道の至るところに転がっているものになった。
***
ノベプラの「魔法のお守り」短編小説コンテスト参加作。お守りは「魔法のスプーン」。
ノベプラ(https://novelup.plus/story/992797561)、カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330657956017555)でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 23:36:31
7227文字
会話率:12%
ソ連の計画経済により引き起こされた大飢饉、ホロドモール――。人為の地獄でイギリス人ジャーナリスト、ガレス・ジョーンズが視たものは――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-02-26 22:33:10
1132文字
会話率:18%
1961年10月下旬、
ソヴィエト連邦、そして東側諸国と呼ばれた国々は見知らぬ世界に転移してしまう!
彼らは異世界での社会主義の拡大を目論んでいた!
だが、ベルリンの壁崩壊やソ連の解体という歴史を歩む筈だった東側諸国は見知らぬ地で踊ることが
できるのだろうか!?
そして、異世界各国はどのようにして燃え移る炎を消すのだろうか?!
はじめまして、RB-KCです。
今作は自身初の作品です。
今作品は毎週、金曜日の夜00:00に投稿しています。
到らぬ処が多いかと思われますが、
どうか暖かい目で御覧ください。
※今作品では東側諸国寄りも含んで転移させています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 00:00:00
268文字
会話率:0%
昭和20年、かつては日本の領土であった北海道の北にある島「樺太」にソ連軍が押し寄せてきた。
日本の無条件降伏を無視して。
追い詰められた女性電話交換手たちは、敵兵に捕まり凌辱されることをよしとせず、次々と毒をあおって死んでいった。
彼女たちは「九人の乙女」と呼ばれた。
しかし、一人だけ死ぬことができなかった者がいた。
卑怯者の汚名を着せられた彼女は、その後の人生をどう生きたのか。
そして彼女の前に一人の男が現れる。
彼も「死ぬことができなかった10人目」だった。
人間の命が空気より軽い。
そんな時代をたった一人生き残ってしまった者の声に耳を傾けてください。
「小説家になろう」、「エブリスタ」の両方に同一タイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 06:00:00
23008文字
会話率:40%
これは、歴史に埋もれ、わずかな記録しか残っていない一人の日本人の話である。
1944年、ドイツ占領下のフランス、パリ。
平凡な一人の日本人青年が、戦争という大きな時代の波に呑み込まれていく。
彼はただ、この曇り空の時代が静かに終わる
ことだけを待ち望むような男だった。
しかし、ワルシャワ蜂起に身を投じた彼が、愛国心あふれる者たちとの交流を深めるうちに、自身の隠れていた部分に気づき始める。
斜に構えた皮肉屋でしかなかったはずの男が、スウェーデン、ポーランド、ソ連、シベリアでの流転や苦難の中でも祖国日本を目指し、長い旅を生き抜こうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:00:00
23126文字
会話率:25%
デイトレ、相場でお金をもらう生活。 ~したい。 自己分析、自己責任を、、、
リアル、生活で。。。
最終更新:2022-12-22 05:23:29
2493文字
会話率:5%
日米講和によって、世界は日独英米vsソ墺仏伊の対立構造に変化した。
また、北極の核爆発は戦争を大きく変えつつあった。
戦場は太平洋からインド洋、地中海へ移動する。
果たして日本軍はソ連軍を倒せるのだろうか……?
「艦隊、東へ」の続編になりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 22:20:26
20025文字
会話率:41%
1865年日本 日本はアメリカ、ソ連、中国といった国々と戦争を行おうとしていた。 もちろん1914年には、第一次世界大戦へと突き進むのだが...
しかし、日本という国を守るため、人々は攘夷派と開国派で対立をする。
そんな中一人の男が、幕府と
ともに動いていた、そう汐ノ宮一之介(しおのみやいちのすけ)だ。
彼は、なんとか日本が戦争を行わずにいい方向へ進めるように努力していた。
果たして戦争に突き進むことはなくなり日本は平和になったのだろうか...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 00:00:00
16612文字
会話率:68%
ロシアがなぜこのような国になってしまったのか、歴史を交えて語る。最初期のキーウ大公国から、ロマノフ王朝、ソ連、そして現代ロシアまでを。
誤解を怖れずいうならば、これは地政学上の宿命です。ロシアという国はこうなるのだと1000年前から決
まっていたようなものです。
そのとき決定付けられた国民性が1000年かけて醸成されて、外部侵攻を繰り返す現代ロシアとして結実したのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 22:19:54
3522文字
会話率:3%
熊坂俊茂は、中学卒業し横浜港で外国船員相手の店で免税品を売買する仕事に就いた。記憶力が良く、必要最低限の英会話を覚え外国船員から無税の高級酒などを買い日本で高く売った。やがて飲み屋の女と同棲したが、女がガンで他界、子供を施設に預けた。その
頃、宣三に1人になった40代の男性の家に出入りし通信教育を受け、彼に株で稼げと言われ株投資を開始。しかし、その男性もソ連風邪に罹り亡くなった。その後、彼の言われた通りし葬り家と資産を譲り受けた。その後、本牧の米軍将校の娘と親しくなり、結婚。2人の子を儲け、通信教育を終えまともな会社に就職。その後、日本の好景気で財をなしていくが思いよらない感染症で都会から山間部へ引越・・・。後は読んでね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 05:00:00
59525文字
会話率:40%
ソ連好きだったミリタリーオタクが抱いたロシアとウクライナへのロマンと、今回の戦争から受けたショックと気持ちの変化を書き連ねました。
政治や軍事の話ではありません。
最終更新:2022-09-16 02:13:28
2706文字
会話率:0%
「違う!…仲良くしようと思ったのに…眷属が…勝手に…し、信じてくれっ…!」
この話の主人公となる男、華永昴は一部記憶を失った状態で自分が育った環境とは全く違う世界に召喚されてしまう。
能力だけ手に入れ、訳も分からないまま異世界に放り込
まれるが何とかやっていこうと思っていたところクソみたいな状況に陥ってしまう。あまりにもクソ過ぎてクソクソ連呼していたら眷属の生成に成功してしまう。
そう。成功してしまったのだ。
…生み出された眷属はどうやら異常な忠誠心をもっているようで…
…もう…なんかいろいろクソ大変なクソ事態になってしまうお話。
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要約すると眷属が異常に心配症なせいでクソ面倒なことになる話です。
仲間が強い話が好きな方にお勧めの小説です。
でもまぁ敵かと思ってしまうくらい忠誠心が高いです。
※人によっては胸糞の悪い話があるかもしれません、ご注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 08:00:00
84671文字
会話率:63%
1928年7月、コミンテルン第6回大会で、スターリン(ソ連共産党の最高指導者)が話したのは、共産主義者が革命を成功させなければならないということだった。そのために必要なのは次のこと
(1)進んで軍隊に入隊し、その後、祖国を裏切って戦争で
負けさせる
(2)金持ちに都合良く作られている法律は守らず、秘密組織を沢山作って、ウソと騙しで祖国の偉い人たちを混乱させる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 13:34:48
80837文字
会話率:2%
ソヴィエト連邦によるアフガン侵攻終結から一年後の1990年、ソ連科学アカデミーは自らが研究していた「地球上に存在しないエネルギー」を用いた実験を行っている最中、偶然にも次元すらを跳躍する巨大な時空の歪みを発生させることに成功する。
その
先に、地図上に存在にない未知の土地と文明が広がっている事を知ったソ連は地上軍からも部隊を派遣し3年に渡る調査と開拓を行った。
しかし現地の原生生物、「魔物」やそこに住む原住民との衝突に加え調査の結果、同時期にNATOやアメリカもこの世界に到達している事を知る。
新たなる戦争の火種が燻るこの「第四世界」にて、ソ連地上軍上等兵の「ルカ・コペイキン」は開拓地司令部より南西約500㎞先で消息を絶った偵察隊の捜索の為、故郷モスクワを離れて第四世界へと踏み込む。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 21:09:47
10377文字
会話率:31%
魔法がある現代世界
日本 アメリカ ドイツ フランス イギリス ソ連 イタリア
第二次世界大戦がこの世界でも!?
せめて美少女ぐらいはお願いします!
最終更新:2022-07-26 00:14:43
9195文字
会話率:46%