ソビエト社会主義連邦共和国は崩壊した!
冷戦の終結をもって社会主義は滅びるかと思われた!
だが社会主義は滅んでいなかった!
宇宙世紀になっても旧東側国家を名乗り社会主義を標榜する国家が存在したのだ!
立ち上がれ万国の労働者よ!
《
ぼくのかんがえたさいきょうのそれん》のために!
大統領「というわけで、うちは今からソ連な」
そんな感じでうっかり一国だけでロシアもいないけど復活しちゃったソ連が宇宙時代に打ち上げた宇宙戦艦のただの一般兵のお話…だといいなあ
*突っ込みどころを探しながら読んでください
*大統領は主人公ではありません…たぶん
*あくまでも架空の国です。そのアイスピックを下ろそうか、同志
なお一話目見切り発車なので更新予定は不明です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 10:18:27
5714文字
会話率:26%
ソ連がそのまま残ったらしい近未来。「私」はチャイコフスキー没後150年を祝してチャイコフスキーの複製を作ることになったが、社会史的歴史記述の手法を駆使して人格を再現しようとしたらふしだらな性行動の記録が亀頭の色に反映されてスターリンが怒っち
ゃった! 何回作り直しても亀頭がピンクにならないし、このままじゃプラウダ批判の再来になっちゃうよ〜! そんな「私」が取った行動とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 00:24:16
3982文字
会話率:23%
「本能寺から来た男」の外伝エピソードになります。
ノモンハンで鹵獲したソ連軍のT32戦車に搭載されていたV型12気筒34リッターエンジンが東京に届きました。
集まった技術者たちが、赤坂宮からの無茶な命令にどうやって応えるか、頭を絞ります。
最終更新:2022-04-05 00:00:00
10559文字
会話率:93%
本能寺の変の最中、昭和天皇の要請に応じる形で織田信長は昭和十二年への転世を果たします。
350年の時を超え、信長が見た日本は、強国アメリカ、ソ連にさまざまな罠をしかけられ、しかも日中戦争によって焦土作戦の泥沼に引き込まれている状況にありまし
た。
天皇の依頼を受け、大日本帝国憲法の摂政の規定に則り、征夷大将軍として軍事と外交を総攬する幕府を率いることになった信長は、赤坂宮として日本へ伸ばされる国際的な陰謀を避けるため、日中戦争から撤収、軍を改革し、外交方針と国家戦略を一新します。
そんな時、ノモンハン事件が勃発、情報を探り対策を入念に練った関東軍はこれを見事に阻止、戦利品としてソ連軍の最新鋭戦車と、優秀な機甲師団指揮官を手中に収めます。
これを日本の産業構造を大きく変えるものとして活用した赤坂宮は、外交ではイギリスと英連邦諸国へと急接近を試み、国際社会における日本の立ち位置を好転させてゆきます。
アメリカ、ルーズベルト大統領の張る、巧妙な日本参戦シナリオを回避しながら、アメリカを日本にとって危険の無い国に改造していく、という赤坂宮の計画が着々と進められていきます。
第一巻は史実では真珠湾攻撃が行われる昭和16年12月までを、第二巻は昭和十八年、第三巻では昭和十九年を描いています。
日本の置かれた厳しい状況に織田信長はどのように立ち向かうのか。
戦国時代の知恵を戦前の日本に活かした信長の活躍をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 00:00:00
493172文字
会話率:25%
ドイツは領土獲得のため、ポーランドへ侵攻。戦車部隊の活躍で勝利し、続いてフランスも占領。しかしイギリスへの攻撃は失敗し、ソ連へと矛先を転ずる。また、日本も参戦し、戦火が拡大。世界大戦へと発展。イギリスはアメリカ、ソ連と手を連合を結成して日独
と対立。英米はフランスを取り戻し、ソ連とともにドイツを東西から攻撃、ベルリンを陥落させる。太平洋でも米海軍が日本に勝利。輸入路を断たれた日本は降伏する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 10:06:08
15465文字
会話率:1%
架空戦記創作大会2022冬参加作品です。
ソ連の裏切りにより北海道を奪われた日本。
統一の機会を奪われお互い銃口を向け続けて長い年月を経て日本国防軍は北海道奪還へと動き出した。
最終更新:2022-02-11 11:55:36
1691文字
会話率:4%
架空戦記創作大会2019春参加作品です。
ソ連軍の侵攻を自衛隊が迎え撃つストーリーです。
最終更新:2019-05-05 13:03:34
2785文字
会話率:31%
これは世界大戦が起こらなかった世界。
1917年に滅亡したソ連の残党は、東ロシアに「東ロシア・ソヴィエト社会主義共和国」を建設。さらに、その一部は各地へとちらばっていった。
1941年に始まった華露紛争、防共戦争。
散らばっていった社会主
義者達が建てた国家「日本社会主義同盟」。
そして防共軍事機構。
三者が交わり、世界は動き出す。
これは、ノベプラ架空戦記復興計画の作品です。
また、ノベプラにて同名タイトルで掲載しています。(ノベプラでの作者名義は五條諷春ですので、作者名が異なっても気にしないでください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 13:12:24
11094文字
会話率:37%
「宇宙に国境線はない」
ある国の天文学者が言った。
この言葉には続きがあって、
「これから、つくるのだ」
一九五七年。
ソ連が世界で初めて、人工衛星の打ち上げに成功した。
さらに一九六九年。
今度は米国が成し遂げる。月への
有人宇宙飛行だ。
そして、その翌年。
ソ連も月面着陸に成功し、そこで予想外の行動に出る。
これは、月面における戦いの記録。
月面での借りは、月面で返す。
過熱する米ソの争いに、日本も巻き込まれていく!?
(※この物語は、フィクションです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 08:00:00
8273文字
会話率:22%
かつて、合衆国大統領経験者が放った名言がある
「宇宙人のように強大な敵が現れない限り人類は団結できないであろう」
二〇二〇年、その予言は現実となった。円盤襲来!宇宙大戦争!
核で世界を巻き添えにしつつ円盤の破壊を企んだホワイトハウスに対
し、航空自衛隊戦闘機パイロット出身の若き防衛大臣【荒垣健(あらがきたける)】は全世界の航空戦力による全世界同時反撃作戦【ヤタガラス作戦】を国連安全保障理事会に上程。
日本の与野党右翼左翼の団結の輪は日米、そして世界へと広がり、人類は円盤に勝ったのだ!
だが、それもつかの間だった。
二〇二二年、ロシアは旧ソ連衛星国のNATO加盟の連鎖を受けウクライナ国境に地上部隊を布陣、ウクライナを威圧。
台湾を狙う中国と連携し、同時侵攻で米軍を消耗させるシナリオだ。
強大な敵を前に団結した人類だったが、共同戦線を自ら、あっけなく解散してしまったのだ。
東の台湾、西のウクライナ。二〇二二年、第三次世界大戦が始まる──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 17:21:37
5847文字
会話率:50%
とある廃墟で、ソ連陸軍最高司令官である霧雨魔理沙は、ある人と話していた・・・
最終更新:2022-01-25 20:02:49
7936文字
会話率:89%
1945年には史実とは違う世界地図が広がっていた.....日独伊は1945年に圧勝し、ドイツは鋼鉄条約を、イタリアはドイツと決別し三頭連合を、大日本帝国は大東亜共栄圏という三大陣営が覇権を握っていたが、アメリカもそれに対抗し「OFN」の冷戦
が起きていた、しかし、ツェントラルシベリア国家高等弁務官区より東のソ連の死体にはあらゆる思想が散らばっていた....世界の破壊や皇帝の幻覚を追う軍閥や、ナチズムこそロシア人にふさわしいという軍閥がいる....この作品はその軍閥の中のドイツを根本的に破壊し、大ロシアを建国することを掲げている組織が中心である。この先の世界の行く末はどうなるのか....主よ....どうかお助けください....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 06:00:00
652文字
会話率:13%
ソ連の軍人「ソフィア」がある日突然現代の東京にタイムスリップ!?
そこで偶然出会った東京で一人暮らしをしている「凛」の家に泊めてもらうことに、現代の日本は発見と驚きがいっぱい!
一方ソ連ではソフィア救出作戦が!?
東京、東北、関西、沖縄、北
海道、そしてソ連!
タイムトラベルに、観光に、飯テロに、ミリタリー!
どうなるソフィア!!
ほのぼのコメディヒューマンストーリー、東京コミンテルン、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 01:02:57
179972文字
会話率:73%
流氷ダイビングに参加した北海道警察中標津警察署刑事課巡査長、臼渕大空は、流氷の下で氷柱に閉じ込められた青いドレスの女性の死体を発見した。捜査担当に割り当てられた大空は、先輩の牛岡と共に捜査を始めた。
死体は羅臼出身の女優、月影永夜だった
。月影は戦争中にソ連に亡命した騒動で有名な女優だった。死体の格好は、月影の主演した映画に関係したフェルメールの『絵画芸術』を模倣したものだった。
流氷に閉ざされた羅臼の町で、大空は月影の過去を捜し求めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 16:00:00
199089文字
会話率:42%
私には全く霊感がありません。UFOを見た経験もなければ、金縛りに遭ったこともありません。
そんな私ですが、オカルトが大好きで、中学校から高校時代にかけて、オカルト雑誌を愛読していました。ところが、ある時期を境に一切それを読まなくなりまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 11:00:00
1774文字
会話率:0%
『収容所群島』はノーベル賞作家ソルジェニーツィンによるソ連収容所の記録である。スターリン統治下のソ連にはあちこちに収容所が設けられていた。そこにはスターリンの統治に邪魔となる人々が種々の罪名で囚われていた。ソルジェニーツィンは権力の監視網を
掻い潜りながら収容所の資料を集め、その実態を暴露する記録を編纂した。『収容所群島』はソルジェニーツィンが生死をかけて記録した歴史の証言である。
2010年執筆折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-10-28 09:58:37
36647文字
会話率:15%
北の大国と呼ばれた帝国は度重なる戦争を貧弱な国力で何とか耐え抜き、最終的には主要な戦勝国となった。しかし、長く続いた戦争により帝国は疲弊し、崩壊寸前という状態になってしまった。
そこにある1人の青年が現れたことで帝国は変わる。もちろん、
良い方向へと。
帝国は不死鳥の如く力を取り戻し、かつての旧領を奪還し、やがて世界帝国を築く。
これは瀕死の帝国が再び立ち上がる様子を描いた物語である。
※イメージは第一次世界大戦を生き残ったロシア帝国です。動きはソ連に近くなる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 18:03:15
6225文字
会話率:23%
「旅を基軸とした中編小説」を連載します。掲載のリズムとしては週2、3回の割りで予定しています。
1972年の冬、信太はリュックサックを背負ってナホトカ経由でソ連(現ロシア)へ向かい、ヨーロッパと北アフリカを旅する。その間に旅費を稼ぐため現
地で働いたり、奇々怪々な場面を目の当たりにしたり、ひょんなことから惑星ベーダに飛び行くことになったりで、にもかかわらず、地球に帰還して旅を続けることに。
「前書き」には目次のみ掲載した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 17:00:07
105555文字
会話率:39%
“あの独裁者”、再始動――。
西暦1914年、時は植民地獲得競争の全盛期。著しく発達した帝国主義が激突する世界で、一人の男が目覚めた。
男の名はニコライ・アレクサンドロヴィチ・ロマノフ……超大国ロシア帝国を統べる皇帝でもある彼には、
しかし未来から憑依した別の男の意識が宿っていた。
その名はヨシフ――またの名を“鉄の男”『スターリン』と言う。
大陸を2つに分断する戦争の中、独裁者から皇帝に生まれ変わった男はどこを目指すのだろうか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:00:00
197870文字
会話率:23%
気が付いたら恋姫の世界に転生していた。しかも袁術の部下の劉勲とかいう人物に。そして、残念な主君と同僚に囲まれながら、分不相応に高望みする小物臭ただよう主人公は……。
作者は主人公チート等のご都合主義はできる限り排除する予定です。あと、更
新は不定期です。
「にじファン」サービス停止以降、「真・恋姫†無双 仲帝国の挑戦」は「ハーメルン」様にて行なっております。http://syosetu.org/Novel/1653/
しかし、「ハ―メルン」様のマルチ投稿解禁を受けて、こちらでも掲載する事に致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 00:24:23
817873文字
会話率:38%
歴史好きなら誰も考えたことのある「IFルートをたどった世界」
もしも大日本帝国が大東亜共栄圏を達成したら?ソ連が崩壊せずアメリカが崩壊したら?
ナチスドイツが第二次世界大戦が起きたら?
しかしドイツ帝国が第一次世界大戦で勝利したら?と言うの
はあまり聞いたことがない
それでもしドイツ帝国が第一次世界大戦で勝利していたら?を考えるシリーズです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 16:00:00
9940文字
会話率:6%
1960年。
ソ連のカリヤ鉱山で淡緑色に輝く謎の球体が発見された。国際的な協議の結果、謎の球体『スフェーリャ』とそこから採れる未知のエネルギー『エーテル』の研究が始まる。
1965年。
突如スフェーリャで『深刻な爆発事故』が発生。同時に世
界の約1%の人類に特殊な『能力』が発現した。世界は一時大混乱に陥ったものの、大国はそれらを上手く扱い冷戦が加速。科学技術は予想をはるかに凌ぐスピードで進歩した。
1985年。
冷戦の舞台の1国である日本皇国に、1人の諜報員がいた。彼は日本人民共和国への諜報に何とか成功したが、逃げ込んだ先の路地裏で見知らぬ少女に気絶させられる。
そして別の路地裏で目を覚まし、知らず知らずに世界を超えた物語へ巻き込まれた。
・これは「AGENT-エージェント-」(処女作)の改稿版です。
・yuyu(執筆、ストーリー設定)とネッ友のSTYY(キャラ創作、ストーリー設定)と一緒に書いています。著作権はyuyuのみ帰属しています。
・伏線回収が遅いです。気長に読みたい人向けです。
・一部のキャラクターに関するサイドストーリーの執筆を計画中。
・ノベルアップ+、カクヨムでも投稿中。
・この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
★最高成績★(ノベルアップ+)
・日間ジャンル別 5位
・日間総合 36位
★投稿時間★(ブクマしてお待ちください)
・2021/02/03 08:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 15:00:00
195205文字
会話率:38%
『日刊全世界史——毎日一分で読める世界史ss集』
一万年前の最終氷期の終わりからソ連崩壊まで、SS風に軽いノリでほのぼのと書いていきます(残酷じゃないとは言っていない)。
かなり雑なので、補足等々は是非コメントにて。カクヨムにも投稿してお
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 19:08:43
32402文字
会話率:66%
「先輩っ、いま帰りですか?」
から始まるアカくて黒いジョークの世界です。見る人によっては不快に思われるかもしれないのでご了承ください。SS形式となっております。
カクヨムにも投稿しております。
最終更新:2019-09-23 18:18:33
1549文字
会話率:84%
かつての超大国ソビエト連邦。一時は実質的には世界の半分を支配した人類史最初の共産主義国家です。今作を通じて、最近ではあまり知られなくなったソ連の革命の歴史を少しでも知ってもらえると幸いです。
ソビエト連邦万歳!
……おっと誰か来たようですね
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 11:40:17
3464文字
会話率:0%