私はヴィクトリア。これは私たちの物語。
クソッタレだけど、ほんの少しの夢と多くの魔法に満ちたこの世界は突如として絶望に包まれた。
奴らは人間に襲いかかり、その血肉を貪る。そして奴らに魔法攻撃は通用しない。
大勢の人が死んだ。そして青白い肌と
理性を失った“奴ら”として蘇る。
誰が言ったか、奴らはこう呼ばれるようになった。生ける屍―――ゾンビ、と。
そんなゾンビどもを倒せるのは、私とアイツだけ。
私はヴィクトリア。これは絶望の世界に唾を吐き続けた二人の戦い。
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異世界転移したゾンビどもを、神官少女と日本刀セーラー服少女がブッ潰す物語です。
毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 23:29:20
117776文字
会話率:50%
クソッタレな世界で生き抜く方法。簡単だ、自分より強い相手と戦わず、かつ弱いものを虐めて金を稼ぐ。
最終更新:2021-12-12 18:56:34
20760文字
会話率:42%
天災により姿を変えた地上。数を大きく減らした人間たちがふたたび大地を踏みしめるまで、およそ百五十年の時を必要とした。大コロニーで生きる新人類ネオ、差別により大コロニーの外で生きるフォーマー。生きるため盗賊稼業に身をやつしたフォーマーの少女三
人は、ある日、コロニーの外で襲われていたネオの少女を助ける。ひとりのネオと三人のフォーマー、お互いに苦手意識を感じながらも、旅の中で少しずつ心を通わせていく。失ったものをふたりして隠しながら、いつか話してくれると信じている。こんなクソッタレな世界だけど、私たちだって生きてるんだ。復讐なんか本当はどうだっていいけど、いいよ、最後まで付き合うよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 00:00:00
87256文字
会話率:42%
希望ヶ丘団地
とある地方都市にある巨大なマンモス団地。
黒木カナメは日々を平穏に暮らしていたが、ある日、不思議な市内放送と共に、団地から出られなくなる。
こんなクソッタレなところから早く脱出してやる…!
はたしてカナメは謎の異世界とか
した団地から脱出できるのか。
これは団地の住民達がおりなす奇妙な脱出劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 16:43:38
2306文字
会話率:15%
犯罪の巣と呼ばれるアパートの制圧。
その任務の最中、俺達の部隊は異世界に飛ばされてしまった。
混乱しながらも襲いかかってくるギャング。
数に任せて侵入するゴブリンの群れ。
言語の壁にぶち当たって意思疎通の取れない冒険者。
アパートの不法占
拠を目論む帝国兵士。
事情も分からないまま暴れる殺人鬼。
限りある食糧を奪い合う暴徒達。
飛び交う銃弾と魔術。
悲鳴の連鎖をチェーンソーと西洋剣で叩き潰す。
クソッタレなスプラッターファンタジーな日々が、こうして始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 22:50:44
115642文字
会話率:16%
サメ映画の視聴が趣味である俺は、異世界に召喚された。
そこで世界平和のために勇者となるはずが、戦う力のない役立たずだと判明する。
俺が持っているのは、なぜか発動しない【召喚魔術】と謎の能力値"SAME"のみ。
他の異世
界人みたいなチート能力は持っておらず、どうしようもなく弱い。
結果、育成価値がないと判断されて、魔獣の餌に選ばれてしまう。
魔獣に殺される寸前、俺は現実逃避をする。
「これがサメ映画なら、目の前の怪物を喰い殺してくれるのに」
その時、魔獣の足下に魔法陣が生まれる。
魔法陣から飛び出したのは、映画に出てくるあのサメだった。
不意打ちで魔獣を捕食したサメは、まるでペットのように懐いてくる。
そこで俺は自分の真の能力を理解した。
異世界召喚で得た【召喚魔術】はサメに特化したものである、と。
紙一重でピンチを切り抜けた俺は、追放されたばかりの王城へ戻る。
そこでは優秀な異世界人に対し、勇者育成のプロジェクトが実施されていた。
俺を切り捨てた連中が、世界平和のために、善人面をして努力している。
この身に受けた残酷な仕打ちを思い出しながら俺は呟く。
「――クソッタレが。今度はこっちの番だ」
王城の頭上に巨大な魔法陣が展開される。
そこからせり出すようにして、巨大なサメが現れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 07:15:53
116016文字
会話率:12%
主人公青葉晴輝はある日突然過去へと戻る。クソッタレな現実とおさらばし、自分の人生のピークと呼べる中学時代に戻れた晴輝はあの頃の後悔を全て無くし、楽しい未来を送れるようにすることを決意する。
最終更新:2021-04-06 21:14:12
44346文字
会話率:45%
人が救われるために大勢死んだ世界。
天国ができた時から生きる意味なんてなくなった。
多数の人間が死んだ世界で生き続ける集団 「少数派」
差別なく人を天国へと導く天使の代行である「天国教」
天使は生き残りに能力を与え、全人類の天国行きを急
いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 17:57:53
47594文字
会話率:26%
運命の赤い糸が見える男が運命に勝つ
最終更新:2021-01-29 00:44:43
527文字
会話率:0%
ようこそ! 冥府の道へ!
こちら『冥府ラジオ』、『冥府ラジオ』です!
このクソッタレだけれど、皆様みたいな中途半端なゴミどもには丁度いい、そーんな世界でみなさんはこれから進んでもらいます!
どこに? どこにではありません、道は一本。行き着き
先も一本! 話は簡単です、でもちゃんと聞いてね!
だって、これは、努力で買える宝くじみたいなものだから、私は優しい皆様の案内人『冥府ラジオ』の『ウツヌミ』です!
カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 13:00:00
3831文字
会話率:45%
脱糞戦隊によって世界は救われた。
しかし、その強大な力によって世界はバラバラになり、再構築を行う。
その結果、存在しない世界線が生成された。
その世界を脱糞戦隊は救えるのか。
この作品は「N1247GP」の二次創作です。作者より許可を頂
いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 21:05:39
1731文字
会話率:24%
俺には妹がいる、可愛いカワイイ妹だ。それなのに異世界転生しちまった。今じゃ、転生前の記憶なんざアヤフヤになっちまって、自分の名前まで忘れちまったよ。こっちじゃアルで呼ばれてる。
ここは産業革命前夜の英国みたいな街だ。中世ヨーロッパみたい
っていやぁ、夢があるが実際のところは酷いもんだぜ。後世の歴史家から暗黒時代なんて言われるのも仕方ねーよな。
さぁ、今日一日清き労働に従事しようか!生きるためにはメシにありつくことが大事だぜ。たださ、何か引っかかってるんだよ。大切な何かを。大事な何かを、置き忘れてきてる気がしてるんだよな……
アルはスラム街の孤児育ち。街での暴動に巻き込まれたことをきっかけに、貴族・教会・商人組合との三つ巴の戦いに巻き込まれていく。お兄ちゃん属性が無双した結果。出会う少女皆、ことごとく懐いてくる。妹属性の美少女達を守るためにも、自分たちのユートピアを作るしかないと決意。やがて独立国を建設するために奮闘していくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 12:58:44
99474文字
会話率:17%
平成も終わろうとしている2月のはじめ。
数ヶ月前のバイト中に未来を失った男、北村シオンは露出狂でおなじみの公園で怪物に襲われる。
颯爽と現れた緑のヒーローも怪人に倒されてしまう。託された変身用の装置、迫る怪人。
シオンは装置を身につけ、その
レバーを引いた。
いっぽう公園に現れた露出狂、天保山ウルフォィは寒さに震えていた…しかし彼が本編に出ることはない。
#Tou5FGrY0UO8折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 19:32:14
199677文字
会話率:47%
自分人生をやり直したいが自分の力だけでどうにもならないを知っりつつただ変わらない生活を送る主人公。そんな中、不意なことから出会った女性と繰り広げられる物語。
最終更新:2020-09-08 17:50:10
2721文字
会話率:22%
全人類を救うには一年に一度、神託によって選ばれた聖女が祈りと命を捧げなければならない。全人類の存亡がかかっている以上、聖女として選ばれた者たちはその役目から逃げることはできず、それは公爵令嬢であっても同じこと。第一王子より婚約破棄と共に嬉々
として送り出されたレリア=ティレリアント公爵令嬢は歴代聖女と同じようにその命を捨てて全人類を救う──はずだった。「おいおい、なんだこのクソッタレな状況は。反吐が出るぜ」これは全人類を救うためという正しく、立派で、文句なんてつけようがない正論を打ち砕く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 12:20:26
10151文字
会話率:39%
世界各国で発生したパンデミックは人を殺し、怪物へと変貌させてしまった。文明社会は衰退し、わずかな生存者も残された食糧を求め仲間割れを始める。
そんなクソッタレな世界に75億分の確率で転移させられてしまった福多勇雄は、与えられた能力と仲間たち
と共に生き残ろうともがき苦しむ――これは、世界の命運を賭けた聖戦物語である(大嘘)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 02:24:16
1725文字
会話率:43%
『剣盾の誓い』というAランク冒険者パーティーにサブリーダーとして所属している【移動要塞】という二つ名持ちの俺は、我慢の限界を迎えた。
辛い記憶から記憶が歪んで俺を常に殺そうとしてくる女、その女に惚れて少しでも気に入られようと俺を陥れようと
動く男、パーティーリーダーに惚れて、少しでも気に入られようと俺に冤罪とも言うべき罪を被せまくってくるアバズレ、その全てを知っていてそれでも解決しようとしない幼馴染みのパーティーリーダー。
俺は何も悪いことはしていない。いや、売られた喧嘩は買ったがそれだけで後は何もしていない。なのに全て俺が悪いことにされる。しかも俺より弱い奴等に何故か『自分より弱い役立たず』と思われてだ。
我慢の限界を迎えるのは当然だった。
だから俺は、パーティーリーダーに言ってやった。「俺はもう、お前達に着いて行けない」
やっとクソッタレなパーティーから解放され、自由に生きる事が出来るようになった俺。あぁ、気分が良い。これからは日がな1日を受けた依頼を達成して慰安の旅に出よう。
だが、どうやら周りは俺の事を放っておいてはくれないらしい…。
放っておいてくれ!!俺はもう、厄介事はごめんなんだよ!!
これは自由に生きたいのに自由に生きられない俺の苦労の物語。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ざまぁ系を書きたくて仕方なくなったので書きました。
これまでの私の作品の中では1番話を練って書いてるつもりです。
執筆開始日
2020/06/15
投稿日
2020/07/06折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 12:00:00
71185文字
会話率:28%
西暦2000年、人類は突如死をもたらす災厄と化した「雨」により、地下での生活を余儀なくされていた。
「一度でいいから、青く澄み切った空が見たい。」
旧東京地下大深度居住区で、そんな思いに耽る平凡な少年、市ヶ谷玲。
そんな玲はある
日、一つの勧告を受ける。
「私達と共に、このクソッタレな雨を終わらせない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 12:00:00
207文字
会話率:0%
魔法技術により作り出された死のウイルスが研究室から漏れ、全世界的にゾンビパニックが発生した。
人と人は懐疑心に苛まれ、人と人が常に争うディストピア。そんな世界を支配することが出来るのは力を持った者達、それが魔法使いや軍隊など世界の裏を
知るものたちだけだった。一般人は恐れ、従いひたすらに生き延びる。
そんなクソッタレな世界で殺人鬼は一人の少女と出会い、惹かれ、決意した。
「平穏な場所、作るかー」
終わりなき地獄に作るは殺人鬼を盟主にした村。そこを守るために、殺人鬼は猛威を振るう、自身が最も平穏とは程遠い存在でありながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 09:00:00
4392文字
会話率:37%
第一部のあらすじ
両親を殺され、その復讐に取り憑かれた優等生…
その優等生を元の優しい青年に戻そうとする劣等生…
そんな二人が今まさに因縁を付けようとした瞬間に目の前は真っ白な光に包まれた。そして光が消えると目の前には少年が立っていた…
「悪神を見つけてほしい」
神の王である主神からのお願いを聞いた二人は決着を後にし、異世界で悪神を探す事になる……
両親を失い…優しい心も失いつつある剣聖の優等生ジュウロウと…自身の弱さを憎んだ拳聖の劣等生ウメオカ……これはそんな最凶で最狂な最強の死神コンビと…異世界転生…転移した人々の神殺し……その記録である。
《第一部完結しました!!(旧タイトル:ディファレントワールド 〜最凶の高校生、神に頼まれ異世界へと赴く〜)》
《第一部を読み終わった後に第二部(re:)を見る事をおすすめします》
《二部のあらすじは2ページ目にあります》
※この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:02:01
886907文字
会話率:71%
よくも【物語】とやらを捻じ曲げてくれたな。
誰が望んだ?
勝手に弄ったのなら最後迄足掻けよ。
すぐに何処かへ行ったのなら、所詮その程度だったという事でしょう?
だったら初めからするんじゃないよ、クソッタレ。
※メインは一つだけ。
後は蛇足です。
最後は蛇足中の蛇足。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 00:00:00
11345文字
会話率:21%