主人公、水無月 奏(みなづき かなで)はひょんな事件から警察の特殊捜査官に任命される。
そして、同じ特殊捜査班である、透(とおる)、紅蓮(ぐれん)、槙(しん)、そして、室長の冴子(さえこ)と共に、事件の「真実」を暴き出す。
その事件
がなぜ起こったのか?
本当の「悪」は誰なのか?
そして、その事件と別で最終章に繋がるある真実……。
こちらは全部で第七章で構成されています。第七章が最終章となりますので、どうぞ、最後までお読みいただけると嬉しいです!
よろしくお願いいたしますm(__)m
*アルファポリスでも連載中です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 05:40:00
425946文字
会話率:48%
地味で気弱なクラリスは夫とは結婚して二年経つのにいまだに触れられることもなく、会話もない。伯爵夫人とは思えないほど使用人たちにいびられ冷遇される日々。魔獣騎士として人気の高い夫と国民の妹として愛される王女の仲を引き裂いたとして、巷では悪女ク
ラリスへの風当たりがきついのだ。
ある日前世の記憶が甦ったクラリスは悟る。若いクラリスにこんな状況はもったいない。白い結婚を理由に円満離婚をして、夫には王女と幸せになってもらおうと決意する。そして、離婚後は田舎でもふもふカフェを開こうと……!
そのためにこっそり仕事を始めたものの、ひょんなことから夫と友達に!?
「好きな相手とどうやったらうまくいくか教えてほしい」
初恋だった夫。胸が痛むけど、お互いの幸せのために王女との仲を応援することに。
でもなんだか様子がおかしくて……?
不器用で一途な夫と前世の記憶が甦ったサバサバ妻の、すれ違い両片思いのラブコメディ。
※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 05:10:00
40616文字
会話率:39%
フォンタナ王立学園に入学し学園生活をおおいに満喫しているダンジェロ公爵令嬢エミリアーナは、ある日、この世界は乙女ゲームの世界で自分はヒロインだと主張するエレナに絡まれる。「あんたも転生者なんでしょッ?!」「脇役のあんたは脇役らしく悪役令嬢
でいなさいよ」…………私は転生者ではないし悪役令嬢でもないのですけれど?ヒロインに起こるはずの出来事がなぜか私に起こったようですが、それも私のせい?男に色目を使うな?侍らせるな?私、学問に関しては確かに気が多く手を出しまくっていますが恋愛方面には疎いのですけれど?私に虐げられていると見せかけるための演技はどれも新鮮味に欠けますし悪手ですよ?この学園ではやりたい事が多すぎてあなたにお付き合いして差し上げる暇はありませんので、どうぞ攻略は自力でお励みになってくださいませね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 05:00:00
116224文字
会話率:29%
大手と言われるメーカー勤務の32歳エンジニア(独身、彼女なし)の俺が、なんの因果か異世界転移。突然の失踪で両親には心配かけるが、海外転勤食らったと思えば是が非でも帰らなきゃならない訳でもないし。チートもスキルも無いけれど、とりあえず生活には
困らないみたいなんで、せっかくの異世界スローライフ、愉しみますか。
異世界転移物ですが、チートやハーレムの要素はかけらもありません。チーレム物を読み疲れた合間にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 01:00:00
387436文字
会話率:18%
僕の名前は、山木新太郎 17歳の高校二年生だ。
今年の夏休みに父親の故郷じいさんの住む山里へと帰郷中である。来年は高校受験もあるので今年の夏休みで父親の故郷に行くのは僕の高校生活の中では最後の機会だ。
まぁ、夏休みと違って正月にお
年玉を貰いに行くには当然のことだけどな。
両親の二人共が急な仕事の都合で一緒に行けなくなり急遽僕だけが先に行くことになった。毎年両親と一緒に行ってた訳だが、今年は急に一緒に行けなくなったので何度か僕だけでも行ったこともあるし、もう高校二年生だから一人でも問題ないだろうと判断されたからだ。
どうして、日程を変更して一緒に行くことにしなかったのかって?
それは、夏祭りの花火大会が目的だからだ。折角、じいさんの所に行くんだから花火大会ぐらいは楽しみたいってことだ。それ以外に楽しめる行事なんて田舎の山里にありもしないからな。
電車を使って近くの町まで行き、そこからバスで更に山里へと向かう。バスの停留所の裏から少し危険だが崖のある山道を進めば徒歩なら時間を短縮出来る近道がある。
その崖のある近道を通っていると僕は足を滑らせてしまった。まさか、道にバナナの皮が急に現れるなんて考えもしなかった。そう。僕はバナナの皮で滑って崖下へと落ちてしまったのだ。
「そんなバナナ~」が僕の最後の言葉だった。
気が付くと・・・私は幼女になっていました。
第一章完結 予約投稿済み
第二章完結 予約投稿済み
第三章執筆中 予約投稿済みもあります。
※※この作品は予約投稿にて行っています※※
毎日の閲覧出来るように挑戦中です。
短い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 00:00:00
477465文字
会話率:1%
主人公桐谷隼人の国際線へ目指す話を書いてみましたどうぞよろしくお願いします
キーワード:
最終更新:2025-05-25 00:00:00
74990文字
会話率:40%
中世の服について少し調べたので簡単なまとめと、服の名前を少し紹介します。作者の収集スキルは低レベルです。
あくまで個人の備忘録ですので、説明文には個人的なイメージや見解が多く、紹介する服は少なく偏りがあります。あまり参考にならないことを最初
にお断りしておきます。調べるのがめんどくさい、簡単でいいから知りたいという方はどうぞ。早く服装にもファンタジー独自の名前がついてくれることを願ってやみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 23:47:15
55970文字
会話率:0%
長崎の島原市にある大三東(おおみさき)高校に、東京から美少女がやって来た。名前は雅楽川実音(うたがわみお)。彼女は以前、吹奏楽の強豪校にいたらしい。弱小吹奏楽部の音和海(おとなぎうみ)は、彼女を勧誘する。
「一緒に全国目指そ!」
「ごめん、
できない」
果たして、無事に実音を入部させられるのか。そして全国大会へ行くことができるのか。
実音に恋する海の幼馴染で野球部の暾大護(あさひだいご)や、個性豊かな部員達、頼りない顧問や地域の人々。様々な出会いや経験が、彼女達を強くする。
それぞれの恋模様も気になる、本格吹奏楽ストーリー。
現役の吹奏楽部員にとって、この作品が少しでも役に立てば嬉しいです。経験者の方には「そうそう、そんなことあったなぁ」と懐かしんでいただけると思います。吹奏楽未経験の方も、高校生達のキラキラな青春を楽しんでください。曲名が登場した時は、是非音源を探して聴きながら読むことをおすすめいたします。
また、長崎の島原市をはじめ島原半島の魅力も伝われば幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
GW中は、毎日2話ずつ更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 23:41:29
808336文字
会話率:51%
恋人を殺してしまったアオイ。もう生きる価値もその意味すらもわからなくなり、最期に相応しい死に場を求めて走っていたところアカリという少女に出会う。
そんなアカリが最初に口にした言葉は「お父さん、殺しちゃったの」。
裏切られた愛しか知らない二人
が選んでゆく道とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 22:14:43
5739文字
会話率:30%
《妹とオタク兄の青春ラブコメ》
大学進学を機に離れて暮らしていた年の離れた兄妹。妹・碧純は高校進学を迎え、通学のために仕方なく、兄のアパートに引っ越すことに。久しぶりに再会した兄は、妹の記憶の中の元気いっぱいで遊び回る兄とはまるで別人だっ
た。
かつては野山を駆け回り、泥だらけになって遊んでいた兄が、今や一日中パソコンの前に座り続け、まるで別世界に生きているかのように二次元の世界に浸っていた。部屋には、美少女ヒロインたちのポスターやフィギュア、抱き枕が溢れ、まさにオタクの聖地。その兄は、実は人気のライトノベル作家、しかも「妹萌え」系の作風で大ヒットを飛ばしていたのだ。
妹は、そんな現実と二次元に没頭する兄を取り戻すべく、一大決心をする。兄に現実の妹萌えを思い出させるため、メイド服にコスプレしたり、アニメキャラのモノマネをしたりと、ありとあらゆる手段を尽くして戦いを挑む。果たして、オタク兄は妹の誘惑にどう反応するのか?
しかし、妹が知らぬうちに気づく事実があった。実は、兄は「妹萌え」を二次元に向けているのではなく、妹に対して抑えた想いを抱いているのだ。お互いに気持ちが通じ合っているのに、それを口にできないもどかしさ。オタクな兄と、その兄を思う妹の青春ラブコメは、ますますヒートアップしていく。
ちょっとエッチで、でも心が温かくなる、そんなほのぼの系の青春ラブコメ。兄妹の距離が縮まる瞬間を、どうぞお楽しみに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 22:00:00
77865文字
会話率:50%
剣と魔法の世界で捨てられた赤子。
その赤子は河に流されたのだが、奇跡的に流木へと引っ掛かり一命を取り留める。
そこへ訪れたのは白髪の老人が一人。
その老人は天涯孤独の身。
武術の達人ではあるが、何かを極めるには他の何かを犠牲にしていること
が多く、その老人も例に漏れなかった。
生活が自立しているとはいえ、そんな老人が通常の人の営みを知る由もない。
そんな二人が起こす化学反応とは?
『あれ?ジジイはこれが普通だって…』
『え?女は殴るな、抱きしめろって…』
『宵越しの金は持たないって…』
偏屈な年寄りに育てられた赤子。
その赤子はその非常識を引っ提げ、初めて人の世へと出る。
そこで数々の間違いを訂正されるも、新たに出てくる非常識。
『ジジイ…嘘つくなよな…』
その度に、尊敬していた祖父のイメージは崩れていく。
当たり前だが。
山籠りの老師が育てた子は、老師の目標であった世界最強の夢を見て世界へと羽ばたく。
そしてその捨て子の出生も明らかとなり、それは世界を揺るがす事態へと……
〓以下ネタバレ含む〓
虎の子は虎。
その捨て子も老師に育てられたからか、世界的に見ても強者である。
しかし、物語序盤で最強に最強たる所以を見せつけられその差を痛感する。
その捨て子の名は【蚕】。その蚕はいずれ蛹となり、何になるのか?
名の通り、飛べないままその生涯を終えることになるのだろうか?
沢山のコメント!
あったらいいなぁ…
沢山のいいね……欲しいなぁ…
いっぱい評価!
つかないかなぁ……
こんな感じですが、よろしくどうぞ。
多謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 21:50:00
357730文字
会話率:34%
転生したら総理大臣だっただよ!!
でも毎日が大変で……
でもなぜか面白いことしかない毎日だった……
そんな総理大臣の毎日をどうぞ見てください!
「毎日連載」
最終更新:2025-05-24 20:32:46
33935文字
会話率:49%
顔面至上主義の王国で、家族に虐げられ、王族に使い潰され、廃棄された少女の復讐劇。
残酷な大人向けのおとぎ話を目指した短編です。
ざまあがありますが、人によっては胸糞だと思います。
なんでも来い!の方のみどうぞ。
最終更新:2025-05-24 20:16:48
44487文字
会話率:27%
中川小夜子は女神の不注意で、35歳という短い生涯を終えた。
怒り狂った小夜子は女神から数々のチートスキルをもぎ取り、異世界で新たな人生を歩む事を選ぶ。
もう我慢はしない。私は思うままに生きる。
礼には礼を、無礼には無礼を。
腹が立つ事は取り
合えず力でねじ伏せる。
人知を超える力を手に入れた小夜子の、見切り発車の異世界旅が始まる。
主人公はキレると狂暴になりお行儀も悪くなります。
何でも許せる方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 01:00:00
706719文字
会話率:46%
異世界流行フルコース
1文800文字程度。12話以内で完結予定。通勤、通学のお供にどうぞ。
双子のように、育った幼馴染の俺、リドリーとレイラ王女。彼女は、6歳になり異世界転生者だといい、9歳になり、彼女の母親の死と共に、俺を遠ざけた。
「この風景見たことが無い?」
王国の継承順位が事件とともに上がっていく彼女の先にあるものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 20:09:13
193583文字
会話率:38%
「すまない、ダリヤ。婚約を破棄させてほしい」 結婚前日、目の前の婚約者はそう言った。
前世は会社の激務を我慢し、うつむいたままの過労死。
今世はおとなしくうつむいて、いい妻になろうとして婚約破棄。
ダリヤは決めた。もう、うつむくのはやめる。
頑張って魔導具師の仕事をし、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲もう。自分でできる限り、生きたいように生きよう、と。
そんな彼女は、魔物討伐部隊の騎士と出会う。魔導具が好きなダリヤと、魔剣が好きなヴォルフ。
魔導具と魔剣作りに熱中しつつ、飲んで食べて、いろいろと巻き込まれる日々。
生活の便利さのためならば、どんな苦労もいとわぬ魔導具師と、怖さ知らずでひたすら先陣を切る魔物討伐部隊の騎士。
恋愛に背を向けたい2人は、いつか恋人になれるのか。
※恋愛甘味成分が不足しております。物語設定は甘いです。
おかげさまで書籍となりました。MFブックス様より1~5巻、コミカライズ、ブレイドコミックス様版3巻、角川コミックスエース様版2巻発売中です。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 20:00:00
2487964文字
会話率:38%
「俺の婚約者なのに、どうして何も言わない? 悔しくないのか?」
そんな言葉とともに、他の令嬢と踊る婚約者―――。
婚約者セシルの「愛され試験」に何年も耐え続けた令嬢エルナは、ついにその関係に終止符を打つことを決めた。
恋より家のた
めに選んだ婚約だった。
だが愛を確かめる手段が“意地悪”と“疑い”しかないのなら、もう心は保てない。
私はもう“試される”ことにもう疲れました。
あなたは、どうぞ他のご令嬢と幸せになってください。
婚約者からの愛され試練に嫌気がさして婚約破棄をした主人公が、真っ直ぐ愛を伝えてくれる騎士様と幸せになる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 17:10:00
6299文字
会話率:40%
<動画版>
この作品は動画でご覧になれます
https://www.youtube.com/@inumakedontv
→ 「イヌマケドンTV」で検索
<この短編集の説明>
怖い話や不思議な話が好きだけれど、読んだあとに気分が沈んだり、夜
が怖くなってしまう…そんな経験はありませんか?
本書は、そんな方にも安心して楽しんでいただけるよう、最後に必ず希望が見える「幸せな気分になる怪談・不思議話」だけを集めた短編集です。
ぞくりとする展開、不思議な余韻、そして最後には心がふっと温かくなる――。そんな読後感を大切に、読みやすくリライトした過去の短編を収録しました。(後日、新作も出します)
また、文章だけでなく、動画でもお楽しみいただけますので、本を読むのが苦手な方や、気軽に体験したい方にもおすすめです。夜寝る前に、静かな時間に、どうぞ安心してページをめくってみてください。
あなたの心に、やさしく染み込む「ちょっと不思議で、ちょっといい話」を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 15:18:06
15643文字
会話率:33%
毎週土曜日。おやつの時間。
まいど日記。
どうぞ、お楽しみください。
キーワード:
最終更新:2025-05-24 15:00:00
204文字
会話率:0%
毎週土曜日。おやつの時間。
まいど日記。
どうぞ、お楽しみください。
キーワード:
最終更新:2025-05-17 15:00:00
207文字
会話率:0%
毎週土曜日。おやつの時間。
まいど日記。
どうぞ、お楽しみください。
キーワード:
最終更新:2025-05-10 15:00:00
297文字
会話率:0%
「生徒会の庶務を務めている」「視力が良い」等、人に自慢出来るモノはいくつか持っているものの、世界を救う特別な力とかを持っているわけでは無い普通の中学二年生男子、|塔岡《とうおか》|一典《かずのり》。
中二男子らしく「スリルに溢れた日常を
過ごしたい」と考えていた彼の平和な日常は、クラスに転校生がやって来た日に終わりを迎えた。転校生の正体は、平行世界の侵略を行う「インソムニア」と戦う魔法少女だったのだ!
魔法少女と「インソムニア」との戦闘中に展開される特殊な空間では、普通の人は無気力状態になって動けなくなってしまうのだが、何故だか塔岡少年は動けてしまうのだった。
魔法少女として覚醒するクラスの女子に、塔岡少年と同じく何故だか動けてしまう上に魔法少女よりも強い親友の男子。特殊な空間内で動けるメンバーが次々現われ、魔法少女の戦いはカオスな状態に…。
塔岡少年も特別な力を貰って魔法少女と無双…、などという展開は起こらず、エッチな変身シーンを見て興奮したり、影ながら魔法少女を応援したり、時には魔法少女のピンチを救ったり…。そんな「魔法少女の戦いを見守る系男子の学園ドラマ」、始まります。
始めまして、作者の|余具中《よぐなか》です。今までに二次創作の小説を執筆した経験はあるのですが、オリジナルの作品を執筆するのは今回が初めてです。
初めて故、ルール違反等あるかもしれませんが、その場合は修正しますので、教えてくださるとありがたいです。
チビッコ達には見せられない、ダーティな要素を加えつつ、皆さんに楽しめる作品にしたいと考えております。
是非、「まほかんた」の略称で覚えてください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 13:00:59
4469文字
会話率:54%
「生徒会の庶務を務めている」「視力が良い」等、人に自慢出来るモノはいくつか持っているものの、世界を救う特別な力とかを持っているわけでは無い普通の中学二年生男子、小塔一典。
中二男子らしく「スリルに溢れた日常を過ごしたい」と考えていた彼の
平和な日常は、クラスに転校生がやって来た日に終わりを迎えた。転校生の正体は、平行世界の侵略を行う「インソムニア」と戦う魔法少女だったのだ!
魔法少女と「インソムニア」との戦闘中に展開される特殊な空間では、普通の人は無気力状態になって動けなくなってしまうのだが、何故だか児塔少年は動けてしまうのだった。
魔法少女として覚醒するクラスの女子に、児塔少年と同じく何故だか動けてしまう上に魔法少女よりも強い親友の男子。特殊な空間内で動けるメンバーが次々現われ、魔法少女の戦いはカオスな状態に…。
児塔少年も特別な力を貰って魔法少女と無双…、などという展開は起こらず、エッチな変身シーンを見て興奮したり、影ながら魔法少女を応援したり、時には魔法少女のピンチを救ったり…。そんな「魔法少女の戦いを見守る系男子の学園ドラマ」、始まります。
始めまして、作者の余具中(よぐなか)です。今までに二次創作の小説を執筆した経験はあるのですが、オリジナルの作品を執筆するのは今回が初めてです。
初めて故、ルール違反等あるかもしれませんが、その場合は修正しますので、教えてくださるとありがたいです。
当作品、「魔法少女と生徒会庶務のオレ ~魔法少女しか活動できないハズの空間で何故か動けるオレですが、戦闘は出来ないので、無双役は友達に譲ってサポートに徹します~」は
・魔法少女モノが好きだ
・…とか言いつつ、本当はエッチな変身シーンを見るのが好きだ
・パロディが好きだ
・「有能な自分を追放したアイツら不幸になっててザマアw」系はもう沢山だ
といった方々にオススメ出来る作品となっております。チビッコ達には見せられない、ダーティな要素を加えつつ、皆さんに楽しめる作品にしたいと考えております。
是非、「まほしょむ」の略称で覚えてください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 23:02:42
320591文字
会話率:61%
佐藤歩《さとうあゆむ》は、人間関係をさけ友達を作ろうとせず、己の趣味に生きているカースト底辺の空気系ボッチ。
このまま高校生活を波風立てず平和に過ごし切ろうとしていたある日、ぐうぜん学校一の美少女でありカーストの頂点である赤月蘭《あかつき
らん》と関わることに。
「赤月さんは、血を舐めたくなるのか……」
裏庭で蹲っていた赤月蘭を助けたことで、佐藤歩は彼女が吸血鬼だという事を知り、二人だけの秘密の関係が始まった。
「……私に、お礼をさせてください佐藤くん」
誰も知らないところで、だんだんと近づいていく二人の心と距離。
これは両片想いのじれじれで甘々、そしてちょっぴりえっちなハッピーエンドな物語です。
――――――――――――――――――――――
【作品の特徴】
☆ハッピーエンド確定。
☆じれじれ、あまあま、ちょっぴりえっち。
☆カクヨムにて先行投稿中。
☆ヒロインである赤月蘭は吸血鬼の血を引いていますが、定期的に血を舐めたがるだけで普通の女の子です。
☆1話あたり約1000〜3000字です。短い時間で読めるので、暇つぶしにどうぞ。
☆作品がお気に召しましたら、ブックマークや☆☆☆☆☆→★★★★★評価、をよろしくお願いします。執筆へのモチベが上がります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 12:24:52
96796文字
会話率:52%
高校2年生、式村春一はネットゲームであるMMORPG【Final Dragon】を愛するネトゲ廃人に片足を突っ込んだ陰キャである。
そんな彼が、ある日いつも通りデイリークエストをこなそうとしていると、初心者プレイヤーが高難度ダンジョンへと
向かうのを目撃。
心配になり様子を見に行くと、そこには女性プレイヤーが立ちつくし困っていることがみてとれた。
春一は彼女のダンジョンに来た理由を知り、攻略に協力することを提案するが......?
◆この物語は春一がネトゲを通しヒロインと仲を深めるお話です。
※【人物紹介】【Final Dragon】は読まなくても問題ありません。
※【とても重要なお願い!】
先が気になる!はやく更新してほしい!と思った方はブックマークや広告の下にある☆☆☆☆☆で評価してくださると、執筆のやる気があがり更新を頑張れます。
評価とブックマークをいただき、ポイントが入るとランキングを上がる事ができ、多くの方に読んでいただけるようになるのでよろしくお願いします!
執筆を続ける力になりますので、どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 12:08:03
68787文字
会話率:43%
【簡単あらすじ】
小学生から延々と歌の練習をしていた陰キャ主人公の高校生、春。幼なじみにバンドへ誘われ三人の女子と共にバンドを組み、四人の天才的な力でネットでもリアルでも大人気のロックバンドになる。一方、イジメていたクラスメイトもバンドを
していたが、その実力差を魅せつけられ、失墜する。
【詳しいあらすじ】
高校一年、佐藤春は物静かで大人しい。その性格故にクラスで赤名修義という同級生に目をつけられイジメの標的にされてしまう。
しかしそんな日々の最中、春にひとつの転機が訪れた。
幼なじみからバンドのボーカルをしてほしいと頼まれたのだ。春は小学生からずっと歌の練習を独学で行い、その力は高校生にあってその域を脱していた。
そして結成された、バンドはプロ級の腕前を持つ高校生四人によって大人気ロックバンドに成長する。
顔を隠し、動画サイトへライブ風の動画を投稿し瞬く間に有名になる四人。WouTube登録者数、100万人を超え成長する怪物バンドと成っていく。
一方、春をイジメていた赤名もバンドをしていて学校祭で演奏をすることに。そして正体を知らない彼は、春に学祭ライブを強制的にセッティングし、自分たちのダシにしようとするのだが......。
★一話約2000〜3000文字です。暇つぶしにどうぞ!
【とても重要なお願い】
先が気になる!執筆頑張れ!と思われた方はブックマークと、広告の下にある
☆☆☆☆☆で評価頂けると嬉しいです!
執筆の原動力になりますので、よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:19:42
212234文字
会話率:50%