12月24日
世界は変わった
光を浴びた者は"力"を手にし、戦争を始めた。そうしてリア充が滅ぶ間もひきこもっいた日村正幸(34)クリスマスの光や"力"について調べていると、他にも協力者が現れた。そし
て自分にも微力ながら力があることを知る
光の正体とは?日本滅亡の危機。救うのは救われないNEET達!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 06:00:00
28844文字
会話率:51%
共通のオタク趣味を持つ渡(ワタル)と自由(ミユ)は、お互い唯一の友達だった。
ある時、ミユは猫を助けようとしてトラックに撥ねられ、命を落としてしまう。
しかし行きついた先はどこか別の世界。異世界の勇者と呼ばれたミユを待っていたのは、奴隷とし
ての未来だった。
彼女を解放するため、ワタルは不思議な黒猫と共に異世界を渡る旅に出る。
作者がこれ以上書き続ける気の無い物語が、今、終わる(短編ですから)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 21:43:00
7429文字
会話率:42%
異世界へと転生を頼まれるという典型的、異世界転生物語。と思っていましたが、転生させるだけではなく、不老不死のような肉体にされてしまった彼。チートも頂きましたが、問題はそこではなく、死んでしまっても記憶がなくならず、成仏したいのなら世界ごと滅
ぶしかないといわれる始末。
最近の勇者召還やらなんやらで、エラーが生じてしまったようです。神様の休日取得の為に、利用されています。ファンタジーな世界であらゆる種族に転生を繰り返すことになった体。何の種族に転生し、何を思ってどのように暮らしていくのか、生きていくのか?楽しめるのかなこれ?・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 09:42:11
42784文字
会話率:48%
人殺しと蔑まれ、疎まれ、怖がられ、国民から石を投げられ、弾圧や罵倒を浴びせられ、婚約していた第一皇子は私の秘密を暴いたと英雄扱い。国王も民衆も誰も何も分かっていない。
断頭台に立たされた私は静かに覚悟を決めた。
――今日、この国は滅ぶ。
私の死によって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 23:00:00
4671文字
会話率:25%
世界は火の海に包まれ、裸足で硝子の地面を歩く日々に終止符を打ったのは一つの野良騎士団だった!!彼らはこう高らかに言う……
「俺達がいる限りこの国が真に滅ぶことは断じてない!!!」
最終更新:2017-01-21 18:33:01
3853文字
会話率:68%
「クリスティア・アルジェント、俺はお前との婚約を破棄する!」
談笑で賑わう王立学園の卒業記念パーティーの会場に響き渡るこのファルス王国の第一王子であるアラン殿下の剣呑な内容の宣言。乙女ゲームのテンプレ展開の1つ『婚約破棄』イベントですねぇ。
モグモグ、あっ、このステーキうま。
って、あそこにいる蒼騎士団団長の脳筋息子に地面に押さえ込まれているのは俺の可愛い妹のクリスティア・アルジェントじゃねぇか!
このステキなステーキをもっと味わいたかったが…遂にこの時が来たのか……でもフラグは潰したはずだが?
乙女ゲーム『永久なる刻のなかで~聖剣のラ・ピュセル~』(以下、永久刻)に類似した世界のモブキャラ、樽腹糸目の豚メンに現代日本から転生した俺は4歳のときに庭の池で溺れて死に掛け、前世の記憶を取り戻した。自分が転生したのが『永久刻』で悲惨な最期を迎える悪役令嬢、クリスティア・アルジェントの兄であることに気づいた俺はやりこんで熟知した『永久刻』の知識と前世知識を駆使して、可愛い妹の未来を守るために幼少のときから自分の肉体強化とティアの性格を始め、あらゆる手段を講じて奔走した。んん? どうやらこの世界はゲームの『永久刻』とは微妙に違うぞ? まぁ、細かいことはいいか。そして、仕込みが順調に進み、俺は学園に入学してからは宿命の敵、ヒロインのジャンヌ・オルレア男爵令嬢が建てようとしているティアが最も不幸になる逆ハーフラグの悉くを叩き潰してきた。しかし、イベント失敗で発生しないはずの『婚約破棄』イベントが発生した。更に『永久刻』ではクリスティアが地面に押さえ込まれて拘束されるという描写はなかったぞ!? どういうことだ?
いいだろう【妹敵滅ぶべし! 慈悲はない!!】お前等の罪を暴いてやろう。
この物語は乙女ゲームの悪役令嬢の兄である訳あり豚メンのモブに転生し、妹のあまりの愛くるしさに妹魂(シスコン)をこじらせた男が自分の知る悪役令嬢の悲惨な結末を回避させるべく奔走し、妹の不幸の元凶である自分と同じ転生者であるヒロインが建てようとしたフラグの悉くを潰し、妹の幸せを強引に引き寄せた物語である。※リハビリ作品として以前に連載向けに構築した同作品のプロットを短編向けに圧縮再編したものです。そのため展開がかなり強引になってます。ご要望があれば連載版の投稿を行うか検討したいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 09:19:44
30004文字
会話率:37%
もうすぐ世界が滅ぶ。500年前の聖人の呪いによって、神様に創られた完璧だった世界は崩壊する。全ての生き物は死ぬし、それどころか世界は跡形もなく消え去る。産まれたときには既に決まっていた滅亡と、自身の死。それが嫌で、逃げたくて旅に出たけれど、
結局死ぬのは避けられない。ならばせめて良い人生だったと、幸せだったと思って死にたい。少しでも悔いを残さないように生きたい。そんな二人の少年少女の、最後の会話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 08:00:00
6647文字
会話率:56%
破壊神を呼び出す儀式『終焉の鐘(じょやのかね)』が108回鳴った時、世界は滅ぶ。最強チートの勇者が魔王を倒し、ハッピーエンドにするために立ち上がった。※コメディです。肩の力を抜いて楽しんでください。
最終更新:2016-12-31 15:38:44
5017文字
会話率:60%
隣国の侵攻のために滅ぶ寸前の某国国王は、伝説の「戦の女神」に自分の国が戦争に勝つことを願いますが……。
最終更新:2016-12-25 19:00:00
10136文字
会話率:35%
第三の神ウロボロス。其が与えるのは完全なる不死の力。死しては生まれ世界ごと滅ぶとも、無限の円環に導かれ必ず転生を成す。幾度も死に、幾度も滅ぶ世界の終わりを見た彼は何時しか理を超越したのだろう。
絶対たる彼に導かれた私は一体“何”なのだろ
うか。命以外の全てを失ってなおも尽きぬこの命。声を、四肢を、感覚を正気までも失って尚も薄れゆく。私はきっと呪われている。神はきっと、私から狂気も、虚無も奪ってゆくつもりだろう。
それでも彼は与えてくれた、四肢を、ぬくもりを与えてくれた。彼の与えてくれるものは狂気でさえも愛おしい。だから私は綴ろう、彼の軌跡を。私の見る世界の全てを綴ろう。彼の物語がやがて終焉を迎えるまで。
やがて、彼は永遠を手放すだろうか?
欝展開かなり多めの『魔術師の贄』や『Else Fallen』などと同じクオリティでお送りするチートものです。全力の描写や妥協しないストーリー展開を維持したまま普段とは違う作風も取り入れる事に挑戦した結果です。器用度チート以来のイベリアチートもの第二弾になります。本作の主人公は幾度となく見て、聞いて、経験してたどり着いた圧倒的な経験量から全てを予測しうる全知に近い知力型のチート主人公です。彼の経験からなる完全予測というチート、それから彼の与えられた第三の神ウロボロスの能力による無双っぷりをご堪能いただけると思います。是非ともお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 12:00:00
17899文字
会話率:44%
時は昭和二年。
帝都に住む平凡な大学生の石動肇(いするぎはじめ)は、未来からの声を聞く。
百年後に世界は核で滅ぶ。それを防ぐために歴史を書きなおす。手を貸して欲しい、と。
二十一世紀の科学技術を戦前の日本に持ち込み、やがて来る日米決戦で勝利
し、核兵器の誕生を未然に防ぐ、壮大な計画。
愛する者を護るために、石動肇は日本の総力を結集すべく奮闘するのだった。
イラスト:写楽斎(アニメーター)
※予約投稿で70話目まで毎朝8:00に公開されます。その後は週一くらいになると思います。次回は11月5日(土)の予定。
※13話までが内政、14話からは戦時色が強まって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 08:00:00
412935文字
会話率:39%
最強の存在とは誰か?
そう問われたら大抵の者は剣聖や龍神のことを思い浮かべるだろう。
この世界の政府は定期的にどの存在が最強かという序列を発表している。
それは、この存在には絶対に手を出してはならない。
その存在の怒りをかってはなら
ない、ということを民衆に知らせるためだ。
そして、現在公開されている最新の序列一位は龍神。
二位は剣聖。三位は魔王。四位は精霊王。五位は空白。
実のところこの順位にはあまり意味はない。
ただ一つ確かなのは、この存在の怒りをかえば国が大陸が滅ぶということだけだ。
そして俺はのちに、この序列に入ることとなる。
少し前までこの序列に入っていた存在と同じ、"死神"の二つ名で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 15:02:33
106834文字
会話率:20%
俺は知らない。人類が進化する、その意味を。
わたしは知りたい。いつまで人はヒトであり続けられるのだろう。
この私は知っている。超人は、既に進化を経た人類は地上の新たな支配者であり続ける。
僕は知るだろう。自分が生き続けるべきなのか、
それとも滅ぶべきなのか。
私に教えて。
ママをこんなふうにしたのは、一体だれ?
暦は千年に一度の節目を迎えつつある。
その“意味”を、飛田桐哉は知らなかった。「秘匿憲国軍」を名乗る男が扉を破り、部屋に乗り込んで来るまでは……
劇薬によって解放される力。カルト系ダークアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 11:39:55
43187文字
会話率:35%
人間と魔族が対立する世界『アルテカ』。
何百年と続く魔族との戦いに終止符を打つため、若き国王は古より王族に伝わる『救世主召喚の儀』を決行する。
どんな屈強な救世主が現れるのか。
誰もが期待する中、現れたのはなんと女子高生!!
救世主
として戦ってくれ!
「申し訳ないけど、パスで」
私の妻にならんか?
「ちょっとムリ」
我が道を行く、滅ぶなら勝手に滅んでろ系女子の凛子が、救世主としてなんやかんやなんや頑張っていく予定の話ーー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 01:05:26
13400文字
会話率:34%
『女子高生限定募集!
時給1500円、ゲーム感覚で敵を倒すだけでOK!
武器等はこちらで用意しますので手ぶらでお越しくださって構いません。
現場にはリアリティがありますが、痛みもないしGAMEOVERになったとしても日常生活に支障は起き
ませんのでご安心を。』
「こんな広告つくれば良かったのになんであんな手荒な真似をするのかね君たちは」
「うるさいな!我々に時給1500円も払う金などないのだよ!」
「えー嘘つき。なんだかんだ言って僕たちにいっぱい貢いでくれてるじゃんか」
「いやそれは君たち4人くらいなら大丈夫なだけであって」
「でも私たちがしっかりしないと地球滅ぶんですよね?」
「それはそうだ。でも君たちが無理をする必要は全くないから安心してくれ」
「でも、私たちここにいたからこそ絆が深まったっていうか…本当に感謝しているんですよ」
「…………」
「やーい照れてやんの!」
「ててて照れてなんかいないぞ!君たちそろそろ仕事に戻らないかね!」
「「「「了解!」」」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 18:44:40
4203文字
会話率:65%
王国の防衛戦の一角を担う“北壁”。
押し寄せる蛮族を防ぐ砦へ、王家に最も近いとされる王錫公家のユミエルガ姫が嫁ぐことになった。
しかし北の大地でユミエルガ姫を待っていたのは、三人の主人候補。
現当主である北方辺境伯は告げた。
「君が好いた
者を領主としよう。好きに選びたまえ」
伯弟のスヴェン、嫡男のヴェルナー、次男のクラトス。
誰も健康優良男子であったが、それぞれ癖があって一筋縄ではいかない様子。
(私がしくじったら王国が滅ぶ…。まともな相手を領主にしないと!!)
これは、これまで初恋さえ自分に許さず生きてきた少女の恋物語。
※逆ハーではありませんが、複数の相手役が存在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 23:56:59
7506文字
会話率:52%
かつて魔界からの侵略をうけた人間界。
人間界が滅ぶのを食い止めるため、精霊界の精霊と人間が力を合わせ魔界からの敵と戦うため精鋭隊がつくられ敵をむかいうつが、多くの人が犠牲になり、その戦いは"三世界戦争"と呼ばれた。
そ
れから約二年。
精鋭隊の唯一の生き残りの青年ルヴェールは、目の前で仲間達が死んでしまったショックで精霊推敲宗教団の街で静かに目立つことなく暮らしていた。
三世界戦争で共に戦った戦友、そして精霊の王でもある"彼女"と二年ぶりに会うまでは。
ルヴェールと精霊王との隠された関係。
忍び寄る闇。
隠された真実。そして、知りたくなかった本当。
長い旅の果てにルヴェールが見つけ出した彼の"答え"とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 22:59:55
13408文字
会話率:39%
密教呪術を祖とする人間と、人ならざる力を持つ精霊が生きる世界。
主人公――日向は同居精霊である摩耶と共に、無口無表情を貫く美少女精霊、露葉を自宅道場に匿っていた。
どちからが滅ぶ手前である現状、それを変えるため共存共栄を目指す日向。
そんなある日、現在呪術師の頂点に立つ二代目真導である真邏から突然、呪術師総力を以って精霊を一人残らず殲滅する作戦が命ぜられる―― 密教呪術と精霊達の壮絶な力と思いが交差する――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 22:01:19
108732文字
会話率:35%
皇国空軍辺境星団方面軍所属自律兵器群、識別名審判団は、皇国に敵対する可能性がある文明を探し崩壊させる事を任務とし、終わりが見えない帝国との戦いをこれ以上長引かせない為に終わりのない任務に向かった。
しかし、審判団の管理AIはこれが無意味で無
駄な任務である事を知っていた。
任務に出発した直後に帝国と皇国は同時に滅んだからだ。
無意味な任務をいつか滅ぶまで行い続けるのか、答えの出せない疑問を抱えながら彼は星の海の果てを目指す。
審判団に搭載されてある文明破壊用自律型殲滅兵器、識別名マリアはある計画を実行する為に動き出す。
っていう舞台裏の色んな事情があるけど、何も知らないもう一体の自律型殲滅兵器と、地球人の恋愛モノを目指してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 17:24:46
13407文字
会話率:42%
魔王と言う存在は必ず滅ぼされる。
何度も甦り、そして何もせずに滅ぶ。
だが、今回は違った。滅ぶべき筈の魔王は生き残ってしまった。
さて、初めて生き残ってしまった魔王がする事は?取り敢えず魔王らしく世界制服…もとい、征服をしよう!
…でも
、世界征服ってどうすればいいんだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 20:31:32
3291文字
会話率:43%