<本編終了、番外編を不定期に投稿予定です>
目覚めたのはあれのまっ最中だった
男性に組み敷かれている自分に戸惑っていた
(え?何?何やっ・・・)
「あんっ」
「ロゼッタ、私がそなたの元に来るのは今日が最初で最後だ」
(体が動かないなん
て力、違うこれは精霊魔法)
「ロゼッタ!魔法は使えないんじゃなかったのか」
「使えますよ、うふっ全属性」
「なっ!それじゃ聖女じゃないか、結婚出来ない」
「それが嫌だから黙ってたの、だってルードヴィッヒ様の妻になって子供を作るのが夢ですもの」
「そんなことしたら魔法が使えなく・・・」
「使えてますわよ」
そう言うと裸の2人の周りに色とりどりの光が周り出した
「皆、おめでとうって言ってくれてる、一つ夢が叶ったねって」
結婚初夜に前世の記憶が戻り、混乱の中、皇太子を押さえつけて襲うという暴挙をした自己嫌悪真っ最中のロゼッタだった
最初拒否されて傷ついたロゼッタが再び王子と相思相愛になって行く
転生チート物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 20:56:06
108560文字
会話率:69%
王太子の元へ側室として宮入りした伯爵令嬢は、せっかくの初夜に宣言する。
「申し訳ありませんが、貴方様との子供は欲しくありません。」
最終更新:2018-03-24 08:47:03
6559文字
会話率:40%
前作の前後編 「桜の花びらが雨に散らされる」の続きものです。
今回は誠司視点で、見合い結婚の二人が晴れて夫婦になった日の話。
初夜でもなんでもない。それ以前の話になっている……
最終更新:2017-12-26 17:27:16
3278文字
会話率:38%
文武両道において優れた資質を示す松添藩の若き武士、後藤龍之進のもとに嫁いだ夜、美和はあふれるほどの幸福感に包まれていた。
しかし、初夜を終えて目を覚ましてみると、夫の龍之進の姿がない。
寝こけていて龍之進が起きだしたことに気が付かなか
ったことを恥じた美和は、何も言えずに寝具の上に座って拳を握り締めていた。
しかし、ことは美和が思っていた以上の広がりを見せる。
龍之進は、藩主の嫡男をかどわかし、藩内から姿を消していたのだ。
後藤家は閉門になり、世間から冷たく突き放される。
艱難辛苦の日々を送る後藤家の人間を支える美和だったが、龍之進はなぜ新婚初夜に姿を消したのか苦悩する。
報われることのない苦しみの中、ひたむきに生きる美和だったが、後藤家にさらなる悲報がもたらされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 06:00:00
32563文字
会話率:34%
霧の森は妖精の森。乙女はそこに行ってはならぬ。森を守る妖精の騎士に銀の指輪を捧げなければ、二度と霧の森から出られない。さもなくば―― 霧の森の妖精騎士と迷い込む乙女と妖精達の公開○○喪失プレイの乱恥気騒ぎ◇◇◇スコットランドのバラッドをもと
にした妖精の騎士の物語、ちょいエロコメディとしてここに再誕。スコットランドの皆さんゴメンナサイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 01:16:11
104177文字
会話率:47%
貧乏貴族令嬢のアンネリカはお金が大好き。そんな彼女に富と名声だけはある成り上がり騎士団長との縁談が舞い込んだ。
金さえあればなんの問題もない!と相手の顔も見ずに結婚を決めた花嫁と、アンネリカの家柄目当てで結婚を決めた騎士団長の結婚初夜のドタ
バタ劇。
※一時自サイトに掲載していた話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 18:10:26
21033文字
会話率:40%
ルーテシアは女である。
たとえ、その姿が麗しい紳士にしか見えず、社交界でも男として振る舞っていようと、ルーテシアは心も体も正真正銘女なのである。
しかし、ある日父親に強行され女であるクロエと結婚することとなってしまう。
クロエの家は伯爵家。
ルーテシアの家は田舎の男爵家。バレればプチっと家は潰されてしまう。ルーテシアは悪足掻きと自覚しながらもなんとか初夜を乗りきろうとしたのだが、何故かベッドの上でクロエに土下座をされて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 02:12:58
10572文字
会話率:34%
純血を馬鹿にする時代は終わりました。
時代遅れです。
あまりにも生き地獄が蔓延している現代において、原因は何かと人々は探し始めました。
純血はステータス。
恥ずかしくない。
むしろー。
神様に愛される素晴らしい行為です。
でも
ー。
例外があります。
それは子孫を残せと神様に言われたと感じる事象が起きた時。
それは、どんな合図か?
話し合い、話し合い、話し合い、そして、初夜を捧げた時、涙がこみ上げて来て、魂が震える。
そんな合図があった人との子供はー。
選ばれし天使。
決して世の中に悪い影響は与える事は無い。
反対に。
どうでも良い人との間に出来た子供は?
そ れ な り でしょうし、不幸の連鎖、低い運命の歯車の連鎖、ピタゴラスに乗っています。
最初から、 詰 ん で い る 人生の場合が殆どでしょう。
どうなるか?
ニュースになるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 22:55:47
2356文字
会話率:0%
突出し(女郎デビュー)の日を迎え、初めての客を取ることになった遊女・花雪。
姐の清水花魁のはからいで、加賀屋の旦那が突出しの面倒を見てくれることになった。
そして女郎としての初めての夜、花雪は加賀屋の旦那と床を共にしようとするが――。
第
五回サークル・シエスタ課題短編(お題「愛」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 00:13:26
6931文字
会話率:40%
侯爵令嬢のリンシードは、国の王子であるアドルフ殿下の運命の伴侶。
アドルフ殿下が優しいのに漬け込んでなあなあな関係を保ち、仕事に没頭するリンシードについに神の裁きが下る。
そんなお馬鹿リンシードの初夜の独白。きっと二人はハッピーエンド。
最終更新:2017-04-02 21:00:00
5420文字
会話率:6%
後宮は諍いで溢れている。
新たに側室になった楊眞(よう・しん)。
嫉妬心から初夜を邪魔された屈辱を通じて強さを求めるようになる。
最終更新:2017-01-08 23:07:14
3289文字
会話率:37%
貴族の治める社会にあって、戦による武功を積み重ね公爵位についているというアイスバッハ公爵。
魔導技術師の作る愛玩用魔導人形「プセウド」を買い求めた公爵と、魔導人形である彼女の食い違い、噛み合わない想いが錯綜し、なかなかに初夜を迎えられないバ
カバカしい二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 13:58:56
38530文字
会話率:23%
陰陽師家の側室として嫁いできた鹿の子。しかし鹿の子は妖しも家鳴りもみえない、霊力なしだった。側室に不相応だと初夜に御寝所から追い出され、それからずっと、かまどの見張り番。旦那様が与えてくださったお仕事だからと、鹿の子はかまどから離れない。あ
まりに離れないものだから、皆にかまどの嫁と呼ばれるようになった。やがて知る陰陽師家の習わしと己に課せられた使命。向き合いながら、ひたむきに菓子を作り続ける鹿の子。かまどの周りには甘いもん好きの妖しがうろちょろ、うろちょろ。人も神様も砂糖に甘く解かされていく。そんなお話し。
【エンターブレイン様より書籍化しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 10:00:00
573871文字
会話率:40%
ある日。王竜騎士団を代表する騎士、竜胆真馬は人生を破壊された。
真馬が仕事で訪れた新国、レノピア。初夜の祭りで事件は起きる!?
「生き残ったのは・・・俺だけ?レノピアの住人は・・・皆殺し?」
仕事内容は・・レノピアの姫の護衛。結果、残
ったのは俺ひとり。
そして、現場に残る証拠が1つになり、導かれた真実は!
「俺の弟が・・・犯人?」
2つの事実が重なり、俺に課せられた運命は!
「・・・・・・解雇?」
人生を捧げた騎士団からの解雇命令に、それの原因となった弟、竜胆一馬。
「あははは!酒持ってこい!」
もっと緩やかに堕ちた真馬。だが世界中から同情されてもおかしくない真馬の元に、女神が舞い降りる!?
「一馬さんに依頼されて来ました。私は真馬さんのお世話係ですっ」
駄目だっ!どうしても・・・!
「エッチな要求が出てこない・・っ!」
「根は・・良い人なんですね」
一馬が残したのは、お世話係に一馬の親友で駄騎士なあいつ!?
真馬が二人に出会った時、1つの結論が輝く。
「よし、旅しよう」
旅の中で真馬は、騎士団で知る事が出来なかった物に気付いていく・・。
「恋愛禁止令って・・ブラック騎士団だったのか?」
真馬が一馬を見つけ出した時、世界に何が起こるのか!?
「一馬、お前は何をして、何処へ行ったんだ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 20:00:00
24712文字
会話率:39%
目の覚めるような超イケメンの地理教師の古庄と真面目で地味子の世界史教師の真琴。まるで不釣り合いな二人だけど、実は同僚や生徒たちには内緒で結婚をしている。でも、住む場所も別々で肝心な〝初夜〟もまだだった。痺れを切らした古庄は計画を立てるが、真
琴から気がかりな提案をされて……。
不器用な二人の、切なくてキュンとして、ほのぼのした恋のお話です。
※ 他サイトで発表した作品を、重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 22:36:43
28466文字
会話率:27%
体が弱かったあたしは、体調が良くなって散歩していたある日、トラックに轢かれそうになっていた男の子を助け、自分が代わりに死んでしまう。そして死後の世界(と思しき場所)で女神様(?と思しき存在)に興味を持たれ、話しているうちに何故か魔族に生まれ
変わることになり、そして何故か世界征服を目指すことになる。…のか? ※恋愛は一応しますが、甘くはならないようです。
※※ジャンル設定を間違えてしまいましたので、ジャンル「女性向け」を取り下げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:00:00
7376文字
会話率:18%
ある王国には、その美貌で男たちを虜にし、その恐怖で暗黒街を操り、その力で魔王を打ち滅ぼした伯爵令嬢がいたという。
・・・逆らう者には笑顔で狂気を与える『心折の微笑』
それは呪いのせいで誤解される、耽美小説をこよなく愛する腐女子が生まれ変わっ
た姿だった。
――魔王討伐の褒章に王子の婚約者の座をゲットしたハイエス伯爵家長女アレクサンドラ
婚約初夜、いつまで経っても現れない王子を探しに行った主人公が見たものは、主人公の母親と抱き合っている王子の姿だった。
腐女子知識と悪役令嬢の能力を駆使して復讐を果たす?!悪役令嬢物の王道『屈辱的ざまぁ』物語です。
※『屈辱的ざまぁ』とは「屈辱感」を最大限に追求した行為です
尚、恋愛ジャンルですので「腐女子愛3:溺愛3:ざまぁ2」くらいの割合でお送りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 19:00:00
118860文字
会話率:39%
伯爵家から嫁いで二年、夫とは新婚初夜以来、妻として求められることもなく夫婦仲は冷えきっていた。そんなある日、一度で良いから求められたいと、ミューレイは一度だけ本気で向き合うことにする。天然妻と不器用夫のすれ違い物語
※ムーンで連載していた物
語のなろう版(全四部で完結。軽い読み物としてお楽しみ下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 06:29:58
20871文字
会話率:19%
成り行きで宮女となってしまった睡蓮は、皇帝との初夜を目前にしてこれまでの人生を振り返る。
妾の子として不遇の日々を送っていた彼女の唯一の味方は、玉蘭という美しい使用人の青年だった。
最終更新:2016-04-22 19:00:00
16739文字
会話率:40%
婚約者であり初恋の相手でもあるエムリスとの結婚後の初夜、クルー侯爵家令嬢・ユージェニーは夫からこう宣言された。
「私は君を永遠に愛することはない。両親がクルー家に恩があるから、仕方がなく結婚しただけだ」
その後のユージェニーの紆余曲折。
ア
ルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 12:04:23
6454文字
会話率:28%