新木航太(あらきこうた)は職場をクビになったのを機に旅行をするが、そこで銃乱射事件があり殺されてしまう。
次に目が覚めたのは真っ暗な洞窟の中だ。
その体はとても小さな骨の体となっていた。
そこで目覚めてすぐにスライムに殺されかけてしまうが
、なんとか生き残る。
そこで航太は決意する。
誰にも負けないように強くなると。
体が小さいなら大きく、外に出られないなら、出られるように種族を無理やりに変えてでも出る。
これは一体の最弱なベビースケルトンが、進化の果てに史上最強の存在へと成り上がる物語である。
※最初はゆっくりと成長します。
第一章は一人行動です。
タイトル変更致しました。
※旧タイトル「歴代最強の魔王様が最初はベビースケルトンから始まったと誰が思う? ~転生最弱からの成り上がり伝説~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 19:06:04
231169文字
会話率:32%
ごくわずかな人にしか届くことが無い神様の声、その中の一人、猪熊春斗(いのくまはると)は魂だけを神界に連れて来られてしまった。
そこで神様が言うのは、違う世界に行ってみないかという提案。
死んだわけではなくその体のまま転移できるが、地球での記
録(生命之書(アカシックレコード))を抹消されるらしく、
行かないという選択もできるが、ここでの出来事は忘れてしまうという。
何不自由なく生活してた春斗だったが、せっかくなので地球以外の星のことを知りたいと思い提案に乗ることにする。
神様は力を授けようとするが春斗は、力なんか要らないからご飯ちょうだいと言い、ご飯という名の神力を貰ってしまう。
その神力とはなんだろうと思ってたが、、色々創造することができてしまうとんでもない力であった。
その力を使い春斗は色々な物を作りつつ、異世界を気ままにぶらり旅しようとしたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 20:00:00
154254文字
会話率:45%
何も見えない真っ暗な世界に何かが居た。そいつは次元の裂け目をあちこちに飛ばしてこちらの世界へ色々な物を引き寄せていた。
そんな中、一人の地球人がその裂け目に入ってしまった。
その人間が真っ暗な世界へ来た時、何かに体を乗っ取られる。そして異世
界へ転移してそのナニカは体を金属に作り変え、金属人間となる。
腕が吹き飛ぼうが容易にくっ付けたり変形させたりと、液体金属のように様々に形を変えていく。
そして異世界にはあらゆる金属があり、それらを吸収した先に何が起こるのか。
それは誰にも分からない。
-------ナニカ-------
意思を持ち始めてどのくらい経ったか。無限とも思える時間を何もない、何も見えない世界で生きてきた。俺はなぜ生まれたのか。なぜここにいるのか。なぜこの場所には何も無いのか。
そして……俺は何者なのか? 誰か教えてくれ。
―――――― 俺の存在意義を ――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 00:07:24
105865文字
会話率:42%
階段から転落死した俺は、気付いたら【エルムンド・ノヴァ】という世界に転生していた。
だが、転生したからといって好遇になるはずもなく、逆に不遇なものを持って生まれ、生きる羽目になった。
それは、不遇な属性――【白】。
魔法適性というのが大き
な意味を持つ世界で、俺は不遇だった。
両親の愛は疑っていない、親族も優しかった。だが、周りはそうもいかず、哀れむような目線が突き刺さる。
例え剣に強かろうが、俺の立ち位置において魔法は絶対必要な条件。
【白】なんて以ての外と言われるくらいなら、魔法適性がない方がマシ。
家を捨て、俺は1人で生きていくつもりだった。
自由に、冒険しながら一生を終えるだろうと考えていた。
そう思っていたのだが。
「お主、妾の後継者になれ」
俺はダンジョンのトラップによって転落した先で、とある存在と出会う。
「後継者」という言葉に惹かれ、俺はその存在と活動を共にすることにした。
さて、その結果は……
「【魔術】を受け継ぐ者よ、強くなれ」
自分に眠る本当の力と共に、予想以上のランクアップを遂げ、さらにはドラゴン騒動に巻き込まれて。
気付けば貴族に気に入られて、依頼を受けてはまた巻き込まれるという、悪循環。
でも、それだけではなかった。
王国に忍び寄る影、存在を知られていなかった連中の暗躍。
そして……
異世界に転生し、不遇な属性【白】の「真実」を知った時。
そして、世界の真実にたどり着いた時。
俺は【白】の意味を理解し、そして己の存在理由を知った。
不遇属性を手に入れた転生者が、冒険したりしつつ必死に日常を生きていく。
そんな、普通のファンタジー。
……だったはず。
※カクヨム、ツギクル、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 18:00:00
576271文字
会話率:40%
どんなスキル持ちかによって、人生が決まる。生まれ持ったスキルは、12歳過ぎから鑑定で見えるようになる。ロマドは、4度目の15歳の歳の鑑定で、『スキル錬金』という優秀なスキルだと鑑定され……たと思ったが、錬金とつくが熟練度が上がらない!結局
、使えないスキルとして一般スキル扱いとなってしまった。
どうやったら熟練度が上がるんだと思っていたところで、熟練度の上げ方を発見!
スキルの扱いを錬金にしてもらおうとするも却下された為、仕方なくあきらめた。だが、ふと「作成条件」という文字が目の前に見えて、その条件を達してみると、新しいスキルをゲットした!
天然ロマドと、タメで先輩のユイジュの突っ込みと、チェトの可愛さ(ロマドの主観)で織りなす、スキルと笑いのアドベンチャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 22:33:05
131613文字
会話率:61%
ダンジョンにはびこるモンスターを倒す為、スキルや魔法を授かった者はダンジョンハンターになる。それがこの世界の共通の認識だ。ただし、祈りのスキルを授かった者は聖女になれて、ダンジョンハンターにならなくてもよかった。
だから祈りが欲しい。そ
うでなければ、普通の農民でいいです!
どうか神様、魔神様!
その願いは聞き入れられなかったクラドは、『スキル増殖』というスキルを手にする。
このスキル、ダンジョンの下の階に下りる度に増えるけど、ダンジョンを出たら全部消滅!
残念スキルだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 19:36:04
23535文字
会話率:52%
冒険者《リスキーウォーク》の神が存在するこの世界では、ステータスを授かり冒険者になる。マイゼンドも冒険者を志す少年だが、ステータスには攻撃力というパラメータはなかった。攻撃魔法もない。しかも最初に授かったスキルは、拾うだった!
10レベ
ル毎にスキル・魔法獲得判定で手に入れられる可能性があるので、それに期待していたマイゼンドだが、授かったスキルが「☆据え置きリセット」で、10レベルになると1レベルに戻ると言う凄いスキルだった!落胆するマイゼンドだが、数値が据え置きで1レベルに戻っている事に気がついた!少ない経験値で強くなっていく。攻撃力はないが、着実に強くなっていくのだった――。
アルファポリス、カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 19:33:02
35655文字
会話率:48%
「ここに住むの、先生と一緒に」
俺と里琴(小学四年生)の同居生活は、邪気のない顔から発せられた言葉から始まった。
弱みを抱える俺は警察にも相談できず、彼女の母親が帰ってくるまで、里琴を預かることになってしまったのだ。
お風呂、着替え、
マッサージ・・・女性経験の乏しい俺には刺激の強すぎることもあったが、一緒に生活をするうちに、本当の娘のように思えてきて――。
【主な登場人物】
俺:この話の主人公。ラノベ作家としてデビューし、細々と作品を書いて生活している。この度、めでたく作品がネットドラマ化されることになった。ロリコンではない(と自分では思っている)。女性経験が乏しすぎるため、小学生の無防備な振る舞いにいちいちドキドキしてしまい、寿命をすり減らし続けている。
橘くん:ガチなロリコン編集者。渋る主人公を無理やり小学生オーディションに押し込んだ。
里琴:10歳。小学四年生。ネットドラマのオーディションに参加していた子役。半ば無理やりのような形で、主人公の家に居候することになる。有名ドラマに子役として出演し、脚光を浴びた過去あり。
たまちゃん:10歳。小学四年生。里琴の同級生。メガネにお下げ髪。
里琴の母:主人公に無理やり里琴を預け、「3学期が終わるまでには帰る」との言葉を残し、どこかに消えてしまった。派手好きで、浪費癖あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 03:02:45
94879文字
会話率:58%
残念なゴブリンに転生してしまった私の相棒は、切り落とされた私の右手……?
数々のトラブルに苛まれる残念な人生を送ってきたアラサーの私は、三十路の誕生日に不幸な事件で命を落とした。
(今度生まれ変わるなら、人間以外がいい。可愛いペットーーそ
う、スコティッシュフォールドになりたい!)
そう願った私の生まれ変わった先は……
剣と魔法と魔物の闊歩する驚きの異世界!
しかもなんの因果か最弱の魔物ーーゴブリンーーだった!
驚愕の転生特典スキルによって100万回殺されたゴブリンへと変貌した私の異世界生活が、今幕を開ける。
だから、残念な子って言うんじゃねぇ!
5月5日、タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 22:03:50
130709文字
会話率:34%
ある日、そんなに普通じゃないボッチ高校生ヒノミヤ・シシノの前に、銀髪の美少女シエラが降ってきた。
鮮やかで煌びやかな出会い――初めての友達。
二人は日常の中で心を近づかせていくが、甘いだけの日々などあるはずもない。
シエラを追って降って
くるのは残酷な殺し屋たちだった。
だがシシノには武器がある。それは、ただ「死なない」という己の身体だ。
傷つき血反吐を吐いたとしても、大切な願いのために――シエラとの日々を守るために、シシノは闘い続ける。
地球のようだけど何かが違うこの星で二人は出会った――。
日常あり、バトルあり、そして愛のある、血まみれ青春SFファンタジー!
※しばらくの間不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 12:38:05
556639文字
会話率:43%
完璧を2で割った様な中学三年生の二人、太宰慎太郎と野口隼。
進路に迷っていた彼等は二人揃ってアニ○イト
に向かっていた途中、自爆テロに巻き込まれ死んでしまう。
二人は目の前に現れた女神だか天使だか分からん神々しい女性を説得し、異世界への転生
を果たした。
そんな二人の行き着く先とは・・・
追伸・・暇な時上げてるので投稿はかなり不定期なので土曜、日曜を中心に上げることになると思います。
それと、一話一話の文字数がとても少ないです。
最初の辺りは文章力が酷い&gdgdしてるので御容赦ください。
一月十三日 ストーリーとしては完結致しました。
一月十四日 タイトルを変更致しました。
(「文系剣士と理系魔道士のテンプレ回収記」→「文系剣士と理系魔道士の六年傀儡記」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:16:35
134031文字
会話率:34%
デクスター王国の辺境にはカラミナという名の魔女が住んでいた。彼女に育てられ、同時に弟子でもある少女ポルカは、魔女の居城であるメーヤシュンゲン城の防衛を任されていた。ある日カークスという名の戦士が、カラミナの膨大な魔力を封じ込めた魔石を狙っ
て城に侵入してきたため、ポルカはこれを撃退しようとするも、その際自らの不手際で魔石を散逸させてしまう。ポルカはカークスと協力して世界中に散らばった魔石を探すようカラミナから命じられ、二人は旅に出ることとなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 18:53:49
159251文字
会話率:56%
現実世界の高校生『孝瑠(コウル)』は夢に導かれ異世界『エイナール』に飛ばされる。
そこで出会う少女『エイリーン』、同じく現実世界から来た青年『ジン』。この出会いに意味はあるのか。
異世界ボーイミーツガールファンタジー!
カクヨム
http
s://kakuyomu.jp/my/works/1177354054890610136
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/256551241
にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 22:00:00
102096文字
会話率:52%
無期懲役の子供が入る特別独房。そこに収容されているのは、最年少大量殺人鬼ヌゥと、天才発明家少年アグ。
2人が牢獄生活を共にして早10年余。外の世界ではシャドウと呼ばれる異能力人間が大陸を脅かしていた。
ある日2人は永久就職先として、シャドウ
討伐組織である特別国家精鋭部隊への入隊を選ぶ。
「お前たちは、今日から私に服従する。私の命令は絶対だ。守らなければ、命の保証はない」
隊員のベーラという呪術師の女に、入隊早々服従の術をかけられ、2人は彼女の命令からは逃れられない。
その隊員たちは、人間になれるライオンや元格闘チャンピオンの姫系少女、ビビリの忍者に追放された医者など、まともな奴がいない。彼らをまとめる隊長は、どうにも頼りなさそうな男である。
先が思いやられる職場だ…。アグはため息をついた。
イラストはサブタイトル後ろに(※)がある話についています。
1話から不定期で改稿中です。ストーリーに変化はありませんが、単純に文章量が増える形でリニューアルしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:11:47
1430925文字
会話率:50%
ゲームが大好きな少年は気が付いたらゲームと同じ姿で見知らぬ土地にいた。SF系のゲーム出身の彼は中世ヨーロッパのような世界に翻弄されていく。魔法も技術もゲームとは全く違う世界。SF世界や現実世界から見たら不便しかない世界。異世界を冒険している
うちにこの世界の真実に触れ始める。また、貴族の政治にも巻き込まれ。
「嘘、だろ?そんなはずは。じゃあ、この世界は」
権力の効かない星輝士レイハルトの新たな冒険が始まる。
カクヨムでも公開中
20200615~20200627 EPISODE1第1章改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 12:00:00
112042文字
会話率:46%
ある日、僕とクラスメイトは突然、小説やゲームのように剣や魔法、モンスターが存在するファンタジー世界のある王国に呼ばれて異世界に来てしまった。救世主と呼ばれた僕達が元の世界に戻る方法は魔王を倒す以外に方法は無かった。クラスメイトはそれぞれ帰
りたいと悲しんだり小説みたいと喜んだりとしたが僕は何処の世界でも同じ、何もない存在なんだと思った。
その思いはやっぱり正しかった。
異世界転移によりクラスメイトは誰もが特別なスキルを所持していた。
僕以外は……。
クラスメイト、それぞれが持っているスキルを僕はスキルを持っていなかった。それどころか、この世界はスキルが重要視され、普通の人が簡単に手に入れるスキルさえも僕は手に入らなかった。スキルを持っていない僕を誰も必要としなかった。
その上、僕は魔法使いなのに魔法も使えなかった。
そんな僕にクラスメイトは憐みを浮かべ、何人かは僕をスキルの練習台にした。僕達を救世主と呼んだ王国の人も僕を使えない存在、お荷物であると陰で口にする。
それでも僕はスキルの事を学び、薬や戦い方を王国にいた一人に教えてもらっていた。
そんな中、クラスメイトのある一人の女子が魔王の配下に殺された。そのの死により、元の世界と同じように復活の呪文が無い……死んだら生き返られない世界、リアルだと僕を含めたクラスメイトは改めて理解した。それにより、今まで一緒にいたクラスメイト達はそれぞれの考えで分裂した。
僕は臆病者だから殺された女子の敵討ちに参加せず、王国から逃げた。
その後、僕は冒険者になり、ある町に居住しながら日々を過ごし三年後、親友と再会する。その日、僕はあるペンダントを拾う。
そして、ペンダントに導かれるように恐ろしさを感じるがとても美しい少女に出会う。
だけど、その少女は……吸血鬼だった。
その少女に僕は血を吸われ、彼女の仮下僕となった。
彼女のわがままや乱暴に振り回される。でも、どこか彼女に必要とされて喜ぶ自分がいる。
しかし、そんな僕に親友の死が訪れ、悲しみが、怒りが、復讐心が生まれる。
これは、僕が異世界に転移しても脇役の僕が、吸血鬼の彼女と出会い、旅をして、真実を知る。
記憶の無い少女とその少女の下僕の青年の旅の物語。
僕と彼女と終焉の話。
6月6日に題名少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 22:10:27
189334文字
会話率:38%
※定期更新中。更新時間は日曜の夜となっております。
※ジャンル別日間ランキングにて10位をいただきました。これからも精進いたします。
5月14日。その日は、雨宮俊にとって退屈な一日になるはずだった。
5月14日。その日は、魚見恭平にと
って気の休まらない一日になる予定だった。
そのすべてが、たったひとつの事件から狂いだす。
目覚めた異能の力と、開かれた日常の裏側。世界に翻弄されながらも戦い続ける彼らは、やがて己自身の真実へと迫っていく。
英雄になってしまった者。英雄になろうとしている者。抗えない本能に、あるいは譲れない信念の前に、両者は選択を迫られる。
動き始めた歯車は、誰にも止めることなどできはしない。
それぞれの運命は絡まり合い、やがてひとつの道へと至る。
選べ。人間か、あるいは。
※歪さ全開の現代異能ファンタジー、新たなる局面へ。ハードモードな物語が好きな方、苦しんで葛藤する主人公が好きな方、ぜひご一読ください。
※初投稿のため、至らぬ点など多々あるかと思います。不備等あれば随時ご指摘いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:54:34
993153文字
会話率:29%
ヴェルファート島にある国・ヴェストは隣国ヴォルファルアと半世紀前から戦争をしていた。しかし、現在は実質休戦状態に陥っている。国交も交戦もなく、お隣なのに接触皆無のここ数十年。平穏すぎて、寧ろ気味が悪い。
そんな膠着した戦況の中、ヴェスト第二
王子ライトは側近レシアとともに自国の離島からの帰路の途中で、一人の旅人――アルトと出会った。しかし、その途中で野盗に襲われ、アルトが実は戦争中である筈のヴェストと隣国ヴォルファルアとの混血種だと発覚する!しかし、その〈混血種〉は本当はヴェストにはいる筈のない存在で?
ある意味、主人公の成長録。
自由気ままに生きているようで、実は大体が異母兄ルークの手のひらの上な異母弟ライトの話。
彼は仲間(人外を含む)を増やしながら幾つもの事件(?)を解決していくが、何時か主人公は異母兄を超えられるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:00:00
579983文字
会話率:46%
冒険者を目指しているクリスは、ある日冒険者になるために必須な「スキル習得の儀」を受けることとなった。だが、実際に習得したスキルは道具を出すだけの「召喚」というものだった。どのパーティーにも入れず困っていたところを助けたパーティーに加入するも
、次第に肩身が狭くなっていく日々。ついにはパーティーを追放されてしまう。そんなあるとき、なんと自分のスキルが進化し、さまざまな世界のいろんな道具を召喚できるようになったのだ! クリスは自分のスキルを信じて、町を、国を、そして世界を救っていくことになる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 01:18:17
126650文字
会話率:39%
とある島の飛竜使いに救われた軍艦好きの海原駆《うなばらかける》は、異世界で創造主《クリエイター》の称号を手に入れる。知らない世界の戦争に意図せず巻き込まれた駆は、創造主《クリエイター》の力を使って旧日本海軍艦艇を造り上げる事を決意する。そ
の決意が世界にどんな衝撃を与えるのか、どんな影響をもたらすのか。対峙する敵の正体とは…。世界の運命は彼の手に掛かっていた。
これは彼が見た世界の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 01:03:52
375126文字
会話率:45%
萌渕 優は高校時代柔道部にも所属し数名の友達とわりと充実した高校生活を送っていた。しかし進学した大学で単位を落とし、留年。そのまま自主退学してしまう。
「人生何とかなるだろ」
楽観的に考える優であったが世間はそんなに甘くなく32歳現在もフ
リーターを続けていた。そしてある日神の手違いで突然死んでしまった結果別の世界に転生する事に!
…何故かサキュバスの眷属として……。
転生先は魔法や他種族が存在する世界だった。
名を持つものが強者とされるその世界で新たな名を授かる優。
そして任せられた使命は世界の掌握!?
そんな主人公がサキュバス達と世界統一を目指すお話しです。
感想、レビュー、評価頂ければ励みになります!
お気軽によろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:25:36
292962文字
会話率:55%
よくある異世界転生につき最初は割愛♡
召喚魔法によって世界から滅んだとされる悪魔を召喚してしまったシュウ、十八歳。
召喚魔法しか使えないシュウだったが、意図せずして魔王になってしまった!
悪魔たちと平穏を目指す!魔王コメディ?
お
父さん。お母さん。俺、魔王になったよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 19:00:00
20053文字
会話率:38%
西暦二千三百年。
突如人類を巨大隕石が襲った。
次々に大陸が沈む中、唯一残った日本。
困惑する状況の中
ある人物の一言をきっかけに
地方に別れた戦争が起こってしまう。
その悲しき惨状と時代は
まるで戦国時代が戻ってきたようだった。
最終更新:2021-11-27 14:32:21
142278文字
会話率:60%
復讐の【天使】が奏でる、衝撃のラスト────!
帝国の魔術師育成施設で、いじめと虐待によって人生を破壊されたみじめな少女。
しかし彼女は、異次元的な力を持つ【魔女】と出会い、抜群に美しい姿になって復活することに成功する。
たまらな
いほどの憎しみを抱えた少女は【エブリン】と名を改め、再び施設へ。
そしてしびれるような日々を送る。
「だって難しいかもしれない復讐が、こんなにも簡単にできるなんて思わなかったんだもの!」
やがて少女は見違えるほどの成長を遂げるが、復讐の意志は留まることを知らなかった。
すべての元凶である【皇帝】を倒すべく、エブリンの巧妙な暗躍が始まる────。
並外れた能力と知略を以て、戦争、暴行、拉致監禁、説得、罠などのトラブルを着実に切り抜けながら出世を重ね、────そしてついには結婚まで。
しかし少女にとっては、そんな人生のイベントですらも復讐のための手段でしかない。
大鷲のように破壊の翼を広げる少女には、最早障壁などないようにも思える。
そんな彼女の下に集うのは……。
聖女に妹を毒殺された【神父】
帝国に抗い続ける【魔王】
夫を寝取られた【妻】
どうしようもない敗北感と、やりきれない過去を抱えた者たちは天国に導かれるように、エブリンに加担する。
────虐げられた者の忘れられない『怒りの日』が、『地上最強の魔術師』と名高い皇帝に、鉄槌を下す。
そのあと、エブリンが見た景色とは? 人々とは? 世界とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 18:19:31
120897文字
会話率:34%
この世界では昔から原因不明である、人々が突然に行方不明になる事件が多発していた。
東大陸にある田舎街ではそんな事はいざ知らず、地元ではその頭の悪さから粗大ゴミと馬鹿にされている赤髪の男『バッジョ』は、昔からの親友であり相棒とも呼べる男『ディ
ーノ』にそそのかされ、遥か昔から伝わる伝説の地『禁断の花園』へと目指すことなる。
そこに行けばありとあらゆる願いが叶うと言われるが、その道中には数々の困難、『逸脱』と呼ばれる異能の力を持った敵が壁となって二人の前に立ちふさがる。
時を同じくして、東西南北に別れた大陸では様々な冒険者が禁断の花園を目指していた。
野望のまま己が願いを叶えるため挑む者、突然に生き別れた肉親の再会を望む者、かつての故郷を再現するために人の世の理を覆そうとする者、そして自身の失われた記憶を取り戻そうとする者。
──しかし、そこに待っていたのは『禁断の花園』を守る四人の『禁断の守護者』であった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 14:00:00
475735文字
会話率:59%