神か悪魔の悪戯か、起きたら異世界転生してしまっていたアラサー男。
自分は人間卒業して全身鎧のユニークモンスターになっているし、何が何だか分からない。
ドラゴンの相棒(監視役に近いけど)も仲間も出来た事だし、勇者にでもなってみるか!
そう思っ
ていざ蓋を開けてみたら何故か魔王ルート一直線で────
これはpredestine──世界からの宿命に導かれ、後に人と魔の英雄となり新時代の黎明を告げた元人間の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 23:51:03
71737文字
会話率:29%
モバイル版が終了し、PC版とスマホ版のみになる、この節目の時に。
僕なりに、今までの事を振り返ってみようと思います。
※内容上、ある程度は個人的な事柄も含まれます。
最終更新:2019-02-20 22:00:00
24635文字
会話率:1%
昭和7年……
この日日本領満州に巨大隕石が落下。
結果、この地に展開していた関東軍は壊滅。
……これが認められた事実である。
かって、Espionageとして作成していた作品を、大幅改稿してお送りする予定です
最終更新:2019-02-10 10:02:38
33449文字
会話率:21%
昭和7年。そのとき、日本は動き出す。全く異なる世界へと。
最終更新:2017-08-15 12:00:00
4661文字
会話率:7%
時代は2042年、VRMMORPG黎明期。
数々のVRMMORPGが開発され世に出始める頃。後にVRMMORPGの一大コンテンツとなる「CenturyCreateWorld」が配信された。
内容としては美麗なグラフィック、数百を超えるジ
ョブ、特徴的な六つの種族、プレイヤーに会わせたオリジナルストーリー、印象的なキャラクター。などなど大きく宣伝していたものの実際にプレイヤーが沸き立てたのはそれではなかった。ほんとにいるかのような違和感のなさ、自由度の高さ、そして何よりマップの大きさと<カントリー>の存在であった。大きさは現在の世界と同じぐらいの大きさと発表されており、<カントリー>は他のゲームのクランやギルドの別名みたいなものであるが、その名を示す通り仲間内で国を作ることができるとしていた。そんな膨大なマップを開拓できると話題になり、もうすでに一大コンテンツの基礎はできかけていた。
元々ゲームが好きであった廻目制覇(めぐりめ せいは)もこのゲームに目を付けある目標を立てる。
「このゲームで世界征服をする」
はたしてこの目標が果たされるか否か。
これは「世界皇帝」になれるかを描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 01:32:53
3791文字
会話率:9%
超能力研究部。部員二人。
キーワード:
最終更新:2019-01-05 01:16:08
324文字
会話率:45%
リューンの視た夢の是非について〈魔王シセリウス〉に謁見するべく〈セアム島〉に侵入した…リューン、カーン、エイナ、ミリリア。〈六の刀〉、〈六の剣〉との死闘を何とか…切り抜け、ようやく会う事が出来たが、その答えは…意外なものだった。〈三の剣〉と
共に…〈八の要〉巡りの旅に同行する事と為った一行。その準備の為に…〈シュレイアール城〉に滞在する。〈剣〉や〈刀〉達との邂逅。
この作品は、「ちょっと大人の携帯小説」に連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 20:23:11
34186文字
会話率:21%
高校に入ったばかりの男の子と女の子のお話です。
最終更新:2018-12-20 23:47:55
3746文字
会話率:40%
鶴瑞葡萄ノ進は弘化3年(1846)から南町奉行所の同心であった。文久4年(1864)36歳の春、18歳の飾り職人我孫子の黎明、20歳の瓦版屋甲府の慎と裏稼業をはじめる。1876年(明治9)までの13年間に50人余りを闇に葬ったが、廃刀令を機
に解散。葡萄ノ進48歳の時であった。19年の時が流れ、日清戦争が終わった1895年、3人は偶然にも再開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 01:59:13
8570文字
会話率:60%
本作は、作者の別作品「スキルリッチ・ワールド・オンライン」のゲーム世界を舞台にしたサイドストーリーで、蒐(しゅう)一(いち)――「スキルリッチ・ワールド・オンライン」の主人公――がSROに参加する少し前から話が始まります。この頃までは、SR
Oにおける容貌の設定はかなり自由度が高くなっていました。そのため、本作のように奔放なキャラメイクをする者もいたのです。彼らがあれこれと混乱を引き起こした結果、キャラメイクが大幅に――と言うか常識的な範囲に――制限されてしまう事になったのでした。
これは、SRO黎明期に色々とやらかしたプレイヤーたちのエピソード集です。
R15は保険です。PKやPKKのシーンが予想されるので。
何かネタを思い付いた時に、暇をみて筆を執る事になります。なので、更新は掛け値無しに不定期です。更新した場合は、作者の活動報告でお知らせします。
作者の別作品「従魔のためのダンジョン、コアのためのダンジョン」も、よろしければご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 20:45:44
18760文字
会話率:44%
忘れてはいけない辛い出来事、
忘れたくない温かな思い出、
それらの日々の記憶は営みの中で薄れていってしまう・・・・・
そんな長い日常の記録・・・それが、
『日忘録』
僕達の生きた証をここに記す
最終更新:2018-12-01 06:00:00
27870文字
会話率:19%
「そもそも、自らの世界に名前をつけるってするもんなんですかね。現地の言葉で「世界」とか「宇宙」とか「大地(地球)」とかって意味の言葉が当て嵌まる程度なんじゃないかなぁ。我々の世界だってそうですし。
……でも世界同士が接触した時にカンガルー
みたいな誤解が起こったらそれはそれで面白いと思います」
〜魔道科学黎明期、『異世界』の存在可能性が注目された時期に記された、魔道学者と時空学者の対談書より〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 12:19:07
5379文字
会話率:7%
※前述、これは麒麟をめぐる物語である※
身寄りを失い、一人で暮らしを立てている農民の子ユンジェは、怪我を負い、声を失った美しい男を拾う。
男、ティエンと暮らし始め、一年後。
ユンジェはティエンが国の第三王子であり、命が狙われている真相
を知る。またユンジェ自身も彼を匿っていた罪に問われ、謀反人にされてしまった。
彼を守るため、懐剣となったユンジェの役目はただひとつ。
【所有者の王子を、ひたすら守ること】
ユンジェは今日もよく考える。
王子を守るために、生かすために、自分が生き抜くために。
後に、彼は黎明皇(れいめいおう)の懐剣(ふところがたな)と呼ばれ、国に名を遺す腹心である。
※アジア風ファンタジー/国や文化など、まったくの架空設定
※不定期更新/エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 23:00:00
453913文字
会話率:28%
古事記、上代の逸話を集約。伝説に埋れた人間、倭武命を描き記した群像奇譚です。
人々との触れ合いを通じ、情誼や愛憎の渦巻く運命に彷徨いながらも、御子として、人間として逞しい成長を遂げていく御伽噺。
その先に、一体何が彼を待ち受けているのか
。光に満ちた希望か、それとも果てしない絶望か。
明日を知る者は、誰一人としていない。己の二本の足で立ち向かう他に、確かめる手立てはないのだから。
説話の流用や設定など、古事記や日本書紀と異なることもあるとは思いますが、是非とも一読の際はご了承下さいませ。
まだまだ未熟ではございますが、どうぞ宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 23:47:01
1209712文字
会話率:27%
島を救い、帝国を壊した少女達。
だが、他のヴァルキュリアや騎士達は、知らない。なぜ、物語は、二つに分かれてしまったのか。双子の騎士が、なぜ、記憶を失ったのか。カイリは、なぜ、暗殺者として、生きることを決めたのか。アマリアは、なぜ、シャー
マン達が、殺されてしまったのを目撃してしまったのか。
ルチア達の過去を三つの物語から、解き明かしていく。
「楽園世界のヴァルキュリア」の過去編でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 20:39:48
284854文字
会話率:24%
とある島国は、二つの国家に分かれていた。
東に位置する旧ニッポン帝国は緑豊かではあるが鉄などの資源が乏しく、西に位置する真ニッポン帝国は資源が豊富な反面、貧困に喘ぐ民が明日に希望も見出せず生活をしていた。
思想が相反する二つの国家は、やがて
想いの力で発動する共鳴石という不思議な石の力で動く人型戦闘機『ガルゼノン』を利用し、戦争を始めてしまうのだった......。
冴えない今年三十路の男、阿久津奏助は自らの強い想いに反応したガルゼノン『黎明』のパイロットとなってしまう。
ガルゼノンと共鳴した奏助に与えられたのは特別な力である共鳴能力(レゾナンスアビリティ)と、同じく共鳴能力を身につけたガルゼノンパイロットたち。
彼らも奏助と同じように、それぞれ強い『信念』を胸に抱いて戦争へとその身を投じていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 22:12:54
99399文字
会話率:25%
黎明くんと黄昏ちゃんは、今日も不思議な会話を繰り返す
最終更新:2018-08-26 19:24:32
23705文字
会話率:49%
もうかなり昔のある日「ふしじろ もひと」ことMFは安いからというだけの理由で怪しげな路店のワゴンで投売りされていた見たこともないRPGを購入。見るからにうさんくさかったので、いつものようにお話の中に顔を出すときの分身たるM某氏をゲームの中に
送り込もうとしたのだが……。 ファミコン黎明期を知る著者が自ら体験した往時のゲームの真実に瞠目せよ!(ただし筆者に認知症の初期症状が認められる関係上、事実と異なる部分も若干あるかもしれません。あらかじめご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 10:59:54
4908文字
会話率:60%
望んだものなんて、望めたものなんて片手で数えられるほどしかなかった。
戦いのさなかに産まれた俺は平和というものを知らない。
お前が俺を見て笑った時、小さな手で俺の指を掴まえて笑った時に、漠然と思ったんだ。
この笑顔を守らないといけないと。お
前だけは、絶対に幸せにしてやらないといけないと。
俺の何を犠牲にしてでもお前だけは守ろうと思った。
守るために手を離そうとする男とその男を追いかけて戦場までついて行った女の物語。
夜闇の侯爵家初代当主の物語。
*このお話はアルファポリスでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 00:00:00
37687文字
会話率:27%
レヴィア暦000年・世界が誕生、様々な文明が産声を上げる。
それから千年と数百年。レヴィア暦1702年。
物語の舞台は二柱の神によって創造された元始の大地ゼネラル、西の大地“プリマヴェーラ”。
神々の遺産…神が残した力の欠片、そ
の一つである“神剣”の資格者に選ばれた青年“レイル・ラウバーン”はその力を得ることを拒んでいた。
神の遺産の暴走で父親を亡くした過去が、どうしても頭から離れなかったからだ、しかしそんな彼に邪神宗教団体“黒い月”の魔の手が迫る。
生きるか、死ぬか。
過去とどう向き合うか。
これは少年少女の成長を描く物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 11:00:23
65386文字
会話率:29%
「一般的に人には知覚できない世界…目に見えず、触れず、聞けず、そして知り得ないものを、僕はまとめて『知覚外の領域』と呼んでいる──」
主人公の鳥上真昼はほとんど普通の男子高校生だが、長年人には見えないものに悩まされている。
夜ではなく
昼に見えるそれの正体もわからず、いつしか諦めていたが、所属する新聞部の部長にねがいを叶えてくれる「黎明総合高校の七不思議」について話を聞き、オカルト部の扉を叩くことになる。
存在がほぼ怪異なオカルト部部長、犬神の少女、そして鬼の子…濃すぎるオカルト部の面々の中では霞むような小さな力を武器に、真昼は人のために自分ができることを模索していく。
そしてたどり着く、学校、街を揺るがす真実と過去とは。
☆
これは、僕たちが夜明けを目指し歩く物語。
青春・オカルティックサーガ、ここに開幕。
「君が、君だけの強さと優しさでいつか僕らを救うことを、僕は疑いようもなく信じているよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 23:03:00
12764文字
会話率:15%