清川聖は、王子様だった。
「世間は女性に輝けとかいうけど、残念ながら私は、生まれた時から輝いている」
人間は、彼女を崇拝するか嫉妬するかの二種類に分けられるというのが、聖の考えだった。
王子様と呼ばれた女子と意図せず武将っぽい女子のお話。
※武将系女子はしばらくしてからの登場
※不定期連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 17:57:52
5893文字
会話率:33%
何もない少女が、当たり前を手に入れる物語。
文明の荒廃したような景色。いやに巨大な生物。そして得体の知れない怪物。その無秩序な土地に根付いた4つの国、それを股にかけて生きる何でも屋と、不思議な力を持つ少女の話。
ファンタジーのよう
な、でもSFのような話です。突拍子のないような出だしですが、主成分は似非科学と都市伝説と超常現象です。ほんと自分でも現実味の薄い話だと思いますが。
話はほぼ出来ています。アクションシーンが多いのでコミック向けだと思ったのですが、残念ながら漫画を書く能力はないのでどうにか小説にしてみます。読みにくかったらすみません。
2020.3.25 舞台の場所を変更しました。こういうとき地理が苦手だと苦労します。
この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 00:00:00
226079文字
会話率:30%
突如、異世界に来てしまった主人公 桐生太陽(キリュウタイヨウ)。
伝説の勇者で、誰にも負けないチートな力があって、女の子にはモテまくりで・・・残念ながら現実はそこまで甘くは無かった!
助けられ守られ、打ちのめされ。しかして彼は諦
めない。恋する乙女は強いと言うが、恋する男子だって強いのだ!
彼は初恋を成就させる事ができるのか?そもそもなぜ異世界などに来てしまったのか??
襲い掛かる「神」の目的とは???
これは、誰が誰を憎み誰が誰を――愛した物語だったのか。
「おれは悲しかろうと感動だろうと、涙で終わる物語は嫌いなんだよ!物語は、みんなで笑ってハッピーエンドじゃねえとな!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 08:00:00
341071文字
会話率:51%
大人たちは”危険だから”と子どもたちを幼少から監視し続ける。大人の役目は安全柵を張り巡らせ、危険から守ってあげることだ。
それは間違いである。大人が子どもたちにしてあげられることは、危険から身を守り傷害への対処を教えるに尽きる。しかし、残
念ながら大人たちは子どもたちへの接し方を間違え続けている。
愚かしい大人たちに育てられた子どもの末路の一端をお教えしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:41:35
2903文字
会話率:48%
母親はかつて日本代表にもなった天才。そしてその息子である藤崎綾二は残念ながら、身長に全くもって恵まれなかった。母と同じくバスケの道を歩むも、不遇な日々を過ごすことに。心機一転、高校でバスケ部に入部しようとするが、そもそもバスケ部は廃部にな
っていた。しかし、どうしても諦めることのできない彼は自らバスケ部を創部する。バスケは5人揃って初めて真の輝きを放つ!世界に1チームしかないオリジナルのチームで、全国の頂点へ駆け上がれ!!バスケをやったことのない人、バスケをそもそも知らない人向けに描く青春ストーリー開幕!!
転生もしない。必殺技も使わない。努力と技術で道を切り開け!!
ちなみにタイトルの意味はバスケットボール五重奏です。
「気付け、早く気付け」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 16:07:54
149126文字
会話率:56%
予防接種を受ける時、カーテンがされているのは……。
この間、受けたら。残念ながら、そーでした……。
最終更新:2020-11-19 09:09:16
2270文字
会話率:65%
冬は恋愛の時期ですかね。
残念ながら、このお話には女性が誰一人出てきません。
たまにはこーいうのも悪くないかと。
最終更新:2019-02-10 11:16:42
1903文字
会話率:50%
パワーとテクニックの戦いものが書きたくなっただけ。
残念ながら、タイマンやサバイバルだと純粋な力が物を言いますね。
キーワード:
最終更新:2017-02-13 22:34:08
2418文字
会話率:54%
俺は魔法の存在する世界に転生したようだ。
しかも黒髪黒眼の美少女に!
だが、残念ながら俺はこの世界の魔法が使えず、魔法が使えない者として国外追放されてしまった!
そう、この世界の魔法は使えない。
俺が使えるのは長年プレイしていたゲームの魔法
であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 23:00:00
36328文字
会話率:6%
僕こと──オレア王国の第2王子クライスト・レッチーノ・オレアは数十年前に滅んだセイン王国のことを学んでいる時、突如として前世の記憶が蘇った。前世の自分が別世界で生きていたことそして何より女だったことに困惑したが今ではすっかり落ち着いている。
前世の記憶が朧気で現在の僕にそれほど影響が少ないため前世の人格に引っ張られることなく僕は僕のままだった。
さて影響が少ないとは言ったがないと言う訳では無い。前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームと呼ばれるものだそう。残念ながら前世の僕がそのゲームをやっていないようで断片的な内容しか分からなかった。しかし、これくらいで十分でもあった。
兄である第1王子が攻略対象の1人であり、主人公の顔は分からないがピンク頭。兄が婚約破棄をし、新たに主人公と婚約し王となりめでたしという風に終わるようだが現実ではありえない。
父は兄を廃嫡し僕を時期国王へと指名するだろう。それは嫌だ。心底嫌だ。僕のような初心で臆病者は家臣くらいが丁度いい。
僕の国王回避のため、国の崩壊を阻止するため兄の婚約破棄を阻止して兄を王にするしかない。
兄を王にするために僕は画策するのだが──。
──国民は王太子を祝福し賢王となることが期待され確定した。逃げ場が無くなった瞬間である。
国王を回避するために兄上を王にします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 22:00:00
8985文字
会話率:38%
◆ 婚約破棄された記憶のない悪役令嬢が、純粋な疑問をぶつけてアホ王子を追い詰めるだけのお話です
◆ ふわっとしてるので、なんでも許せる人向け
最終更新:2020-10-09 07:08:25
7451文字
会話率:27%
皇帝の七男アシュレイは、竜の目と白い腕という異形に生まれついた不遇の青年だ。
厳しい兄は彼に剣術を仕込み、軍人として生き繋ぐことを勧めていたが、残念ながら彼の才能は剣よりスコップの扱いに偏っていた。
ところがそんなある日、発掘中のアシュレ
イが邪竜ジラントを掘り当てる。
竜は彼と同じ、竜の目を持った少女に変わり、一冊の書を生み出した。
ジラントは言う。これは課題を果たすたびに、持ち主を飛躍的に成長させる導きの書。
これから貴様を皇帝にしてやろう。
いつ暗殺されるかもわからない、誕生を祝福されることもなかった皇子は、悪の断罪を望む奇書を懐に、帝国にはびこる悪を屠る。
ただし剣ではなく、全てを穿つそのスコップで。
※友人しーさんによる魅力的な挿絵付き
※ストックが尽きるまで毎日投稿
※感想や評価はストックの回復力に変換されます
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 16:39:26
668002文字
会話率:46%
ディミネラ・アンブローズは、200年前の魔王討伐パーティで賢者の役割を演じた少女である。彼女は元々早熟で本と星が好きなだけの内気な少女であったが、予言により賢者とされたことで幼くして親から引き離され、大魔法使いゲベールの元で数々の魔法を習
得した。
厳しい修行の末、師ゲベールに認められた彼女は、魔王討伐パーティの頭脳として活躍し、3年に渡る冒険の末に遂に魔王を打ち倒した。彼女は褒美をと言われ、こう望んだ。
「では、王立図書館における全裁量権を」
あれから200年、歴代賢者の中で唯一賢者の石の作成に成功し、不老長寿を成し遂げたディミネラ。彼女は今日も王権さえ及ばない図書館の中で、時折星見をしながらのんびり過ごす……はずだった。
これは、下手に長生きしてしまった引退賢者が、周囲の人間から腫れ物扱いされたり、面倒ごとを持ち込まれたり、指一本で政局を動かしたりする、そんなお話。
「長く生きていれば気長になるはず? 残念ながらそこまで浮世離れした生活はしてないわよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 17:02:44
153593文字
会話率:53%
チトハ・ネピス・ギンカは異世界転生者である。
まさか自分が転生するとは思ってなかった。
しかも割と世界観がハードモードっぽいんですがそれは……
チートも無双もあります。でも残念ながら、自分にはありません。
そんな主人公が大切なものを護ろうと
頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 00:00:00
52397文字
会話率:51%
婚約破棄を直前で回避して貴族の身分を捨て、冒険者として生きていくつもりだったオレリア…リア。旧文明の遺跡で女神に呼び出される。「この転生者め、覚悟せよ!」「ちっが~う!アタシは転生してないってば!」どうやら出奔してきた国で異変が起きているよ
うだ。「アタシに死ねって言うの!?」「そうじゃないけど、助けてよ~!」グダグダ女神に請われてリアは再び故国へ向かう。その先にリアの生はあるのだろうか…?短編「拗らせ令嬢、婚約をすっぽかす」&「拗らせ令嬢に逃げられた…今?」の完結編。初めての連載ですが、残念ながら恋愛要素はゼロです。全部で16,7話程度の軽いお話になりました。設定がやや緩いのはお見逃し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 19:00:00
24883文字
会話率:65%
地龍騒動という音斑佑を一躍有名にした事件があった。
二ヶ月ほど前、突如現れた地龍を学生僅か数人で撃破したという内容。大災害とも呼ばれる龍種の撃退、それを為した英雄の最年少記録である。
佑率いる魔力研究会には現在六人の学生がいる。俺以外のメ
ンバーは以下の通り。
部長、音斑佑。
史上初の”増幅“魔法の使い手。
紀伊原鏡。
佑の幼馴染で魔力量十四万の『水』使い。
音斑風花。
佑の妹。百万越えという前代未聞の魔力量を誇る『風』使い。
野坂焔。
魔力量二五万の『火』属性魔法使いという人類最高位の才能の持ち主。
安登恵。
鳳翼学院の学生会長をしている『地』属性の魔力を持つ心優しき才媛。
ここまでが世間で騒がれている今をときめく英雄たちだ。
残念ながら俺の名前はない。
さて、これは英雄譚のその後を描く物語だ。佑はもう終わったこととして地龍騒動を扱っているけど、俺にとっては始まりだ。
まだまだやりたいことはあるし、佑にやってもらわなければならないことだってある。
さぁ、見城三月の物語を始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 00:18:55
137194文字
会話率:40%
「あなたはこの世界のヒロインですのよ!」
突然、私に向かってとある公爵令嬢がそう叫びだした。彼女に言わせれば、ここは乙女“げーむ”の世界で、私はその世界の主人公、つまりは“ひろいん”らしい。
そしてこの世界の“ひろいん”は、無数の死亡“ふら
ぐ”なるものが乱立しているため、ボヤッとしているとすぐに死んでしまうそうだ。
「さあ、ヒロイン!一緒に死亡フラグとバッドエンドを回避して、私がざまあされないハッピーエンドを目指しましょう!」
「…いや、そもそも貴女が何を言っているのか一言も分からないんですけど」
誰か、通訳をしてください。
これは、転生者でもない女の子が、(自称)悪役令嬢の女の子から指南を受けながら、生きるために奮闘するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:43:45
50421文字
会話率:46%
生まれ変わりなんて信じていなかったのに、気づけば生まれ変わっていた。──全く別の世界に。
前世は残念ながら幸せとは言い難かった。だから今世こそは幸せになりたい。
そんな思いを抱いて頑張るのになぜか上手くいかない残念な一人の女のお話。
あれこれご都合主義なところが沢山あるゆるい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 19:18:58
121749文字
会話率:39%
とある山中の、洞窟内で男の子が目を覚まします。
時代設定は、中世ヨーロッパですが、誰も魔法を使えません。
魔法と言う言葉さえ無い世界です。主人公強いです。
学園も有りますが、残念ながら、男子校でした。
この世界に飛ばされた原因が分かりました
。
地球からの転生者の為の世界作りでした。魔法や魔物とダンジョンの整備
異世界転生のテンプレート作りだったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 09:00:00
203453文字
会話率:31%
この剣と魔法の世界で、俺の記憶にある最初の光景は、中世ヨーロッパの貴族屋敷にでもありそうな豪勢なベッドから見た、年季の入った豪奢な造りの天井だった。
三年前に、俺が記憶(の一部)を失って倒れているのを発見されたのが、辺境伯の屋敷に程近い
場所であり、偶然にも俺の外見が現在の辺境伯を務めるプリムローズ家の著名な外観的特徴と一致していた、といった背景やご縁もあって、俺は、辺境伯のお屋敷でお世話になる事となった。
お世話になるからには、と俺に出来ることは前向きに行動して中途半端ながらも思い出せた知識や経験も提供し、この辺境の開拓村の発展にあれやこれやと取り組んでいる内に、何故か、辺境伯の後継者と目されるようになっていた、らしい。
俺が、周囲と自分の認識に大きなギャップがあると気付いた時には既に、辺境伯として爵位を継承するしかない状況に陥っていた、のだった。
アルフレッド・プリムローズ、十五歳。中身は...だが、中途半端に知識と経験が交錯した現代日本での記憶と、幸運にも何故だか継承されていた某ゲーム世界での冒険者スキルを活かして、辺境伯のお仕事を頑張りたいと思います。
* * * * *
執筆速度は残念ながら速くはありませんので、気長にお付き合い頂けると幸いです。
ちなみに、連続更新しているP.1~53は【改訂版】となります。旧版から文章は色々と加筆修正しましたが、お話の展開などに大きな違いはありません。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 08:00:00
296508文字
会話率:44%
2019年2月末から3月中旬にかけて、皆様のお陰で貴重な体験をさせて頂きました。
継続は力なり、行動しなければ結果は出ない、などなどと自分自身に言い聞かせ、四苦八苦しながらも細々と執筆してはマイペースで投稿する。
そんな、ある意味の
んびりとした日々を、繰り返していました。かなりの期間。
それが、ある日、突然。
お? おお? おおお! ありゃりゃ、何じゃこりゃ~。と、喜んで。
へ? むむ? いや、まあ。そこまで言わんでも...。と、凹んだ。
私にとっては怒涛の初体験でしたが、「小説家になろう」では割とよくあるのかも、といった出来事について彼是と書いてみたいと思います。
ランキング。それは運次第、けど多少の努力も。
誤字報告。便利で有難い、けど勘違いは面倒。
感想受付。作者の楽しみ、けど心が折れました。
カテゴリ。選択には迷った、けど任意ですよね?
運営からのメッセージ。実存に感動、けどナニコレ押し売り?
人生、何があるか分からない、です。
けど。残念ながら、挿絵ゲットしての書籍化と自分の作品が本屋さんに並ぶ光景を見る、という夢の実現には、まだまだ。
というか、実現するとは、ほんのチョコっととしか期待していない(と思う。たぶん)です。
そう。見果てぬ夢、なんでしょう。けど、夢見るくらいは、良いですよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:00:00
9300文字
会話率:0%
ここは何処? 私は誰? と、少しは混乱するのがお約束、だが...。うん、私は“俺”で、此処は“娘お気に入りのゲームの世界”だ。たぶん。
ピンク、水色、黄緑、などなど。カラフルな髪色の女の子たちが、いっぱい、秋葉原や夏コミ会場よりも遥かに
高い比率で普通に街中を闊歩している、中世ヨーロッパ風の異世界。
私は今、そんな少しの違和感と半端ない現実感が同居している乙女ゲーの世界で、領主として、真面目に娘育成(?)と領地経営に取り組んでいる。
残念ながらチートな能力はない凡人ではあるが、そんな私にも出来る範囲内で、領地に住む人々の生活を少し豊かにして、みんな仲良く共存共栄という思想が自然と受け入れられる少し余裕ある社会環境を築こう、とマイペースに四苦八苦している最中だ。
そして、今、現在。私は、領地の屋敷があるこの街で...って、あ、こら、ライラとレイネ。な、何を...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
61106文字
会話率:42%
産まれながらの絵描きである主人公の青年は隠れて同じ村の少女を描いていたことを当人に知られてしまった。
青年は残念ながら少女を描くことを止めると決めるが、少女は違う考えを持っているようだ。
大人達の事情が青年に降りかかり、青年の絵かき人生と少
女との関係が変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 18:35:34
25902文字
会話率:31%
氷の天使と神族のひとりぼっちの姫。そんな御伽噺が語り継がれる国だった。王位継承者のフランは氷の天使の末裔と言われていたが、残念ながら魔力には恵まれなかった。それでも彼は優しく周りの人にも好かれ、王としての気質を高めていった。魔法を利用しな
い政治も悪くない、そう思い始めていた彼だったが、絶大な魔力を誇る『ガーディアン』のリィンと出会う。彼は隣国の隠された軍事に関わっている人と知り、フランは彼と深く関わるようになる。リィンの役職ガーディアンの本当の役目は。
_______________神話は歴史に過ぎない、そして歴史は繰り返されるのだ
☆この作品はカクヨム様にも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 21:41:51
3401文字
会話率:45%