「お前は処刑だ」
”辛さ”を司る能力を持つコーマは最強の騎士団「ベンタルタ」から突然除籍された、運良く生き残り恨みを募らせたコーマは「ベンタルタ」のメンバーを全員殺すことを誓う。大復讐ファンタジー開幕!!殺してやるお前ら!!!
最終更新:2024-09-27 14:01:35
1081文字
会話率:37%
最近気づいたどうでもいいTips。カップスープの粉とかの溶け残りを防ぐ方法。
キーワード:
最終更新:2024-09-27 02:45:46
616文字
会話率:0%
子どもと大人の狭間で忘れてしまいそうになる子どもの頃の記憶。当時の純粋さを名残り惜しく思いながらも、その頃の自分はもう戻っては来ないことを「私」は知っている。大人になった自分を愛せないとき、寄り添ってくれるのは一冊の日記だった。
最終更新:2024-09-27 00:45:41
3840文字
会話率:0%
旅行中に夫婦が異世界に召喚される。
本人たちは普通の人だと思っていたが…
この国ではそうでもなかった。
夫婦は異世界で自分の才能を発揮し国に貢献をする。
(主に国王のお尻に…)
夫婦の心残りは残してきてしまった子供たち。
元の世界にはもう戻
れない。
「こっちの世界に子供たちを召喚したらいいじゃない。」と言われて子供たちを召喚する。
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*少し、地震や津波の描写があります。
苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 12:00:00
8787文字
会話率:44%
霊樹ユグドラシルの根っこで暮らすウッドエルフの少女イリス。
魔法少女☆を目指して大精霊シルフェリアの試練に挑みます。
本当に試練か?との意見は勘弁して下さい。
試練の中でシルフェリアとの絆を深めるイリス・・・
しかしシルフェリアの寿
命はもう残り僅かだったのです・・・
避ける事が出来ない別れまでに思い出をたくさん作ろうと奮闘するシルフェリア。
☆魔法少女要素は、ほぼありません。ノリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 07:00:00
762344文字
会話率:29%
もはや地球は滅亡する。人類は生き残りをかけ、新たな地を探す為に「天照」と呼ばれる艦で宇宙へ旅立つのだった。しかし出航直前に立ちはだかる未知の敵に対し「天照」は戦うか逃亡かの選択を迫られる。
最終更新:2024-09-26 00:34:11
51246文字
会話率:46%
ある裕福な伯爵令嬢が、侯爵家の次男に熱烈な愛の詩を捧げられて婚約した。
その婚約者は大陸一と言われる金髪碧眼の美貌の貴公子で、しかも詩人としても人気の高い貴公子で、国内外のご令嬢やご婦人から人気があった。
そんな人気者がいくら裕福とは
いえ、高々伯爵家のしかもきつい顔をした可愛げのない令嬢の婿養子になることを、みんなは納得しなかった。
しかし、これは政略的な婚約なのだ。自分に文句を言われても困る。浮気者の婚約者なんて本当はこちらから婚約破棄したい、と伯爵令嬢は思っていた。
しかし、両家の親も浮気男も婚約の続行を望んだために、その後彼女は嫌々その男と結婚し、跡取りである息子を産む。
案外二人は上手くいっているのか、と誰もが思い始めた頃、馬車の事故で妻が侍従と共になくなった。
するとそれまで神妙にしていた婿が領地を好き勝手に運営するようになった。しかも使用人よ女性に次々手を出す始末。
そんなある日、領地内で幽霊騒ぎが起きる。最初はくだらない話と気にしなかった領地管理人の婿だったが、悪霊に祟られて大怪我を負う者達が続出して、やがて彼は窮地に陥るのだった。
✽✽✽✽✽
メインの四人の中の一名がクズの極悪人なのですが、残りの三人が善人かというとそうめもない少々ダークな話です。完璧な人間なんていないがモットーなので。
この作品は中世から近代ヨーロッパ風のイメージですが、あくまでも異世界の話。宗教、思想、倫理観、社会制度は全て作者の想像の産物です。それを承知の方に読んでもらえたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 19:10:00
61723文字
会話率:15%
エリザベス=コンラッド侯爵令嬢は学園の卒業パーティーで、婚約者である王太子から冤罪をでっち上げられて婚約破棄される。
淑女の鏡と呼ばれていた彼女もさすがに腹を立てて、王太子と浮気相手の聖女に向かって、恨んでやる、呪ってやると泣きながら叫
んで退場した後で、階段から転げ落ち、意識不明に陥ってその半年後に亡くなった。
その後聖女は魅了持ちだったとわかり、王太子は酷く後悔するが、時すでに遅し。国は度重なる災害と疫病の大流行で荒廃してしまう。
これはコンラッド侯爵令嬢の呪いのせいだと皆は噂するようにった。
そしてその後、コンラッド侯爵一族の唯一の生き残りとしてローズリー=マルソール伯爵令嬢が誕生すると王侯貴族だけでなく国民は大喜びをした。いずれ彼女が大人になれば、この国の呪いを解呪してくれるのではないかと。
ところがその令嬢はエリザベスの生まれ変わりであり、前世の記憶持ちだった。
そんなことも知らずに自分の権威を回復したいという自己中の王太子は、まだ幼いローズリーに執拗に婚約を申し込む。
しかし、見た目は七歳だが精神年齢は成人のローズは、初恋の幼なじみと共に、隠された過去の罪を次々と暴いていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 12:00:00
58682文字
会話率:19%
私はある日、歓楽街のバーのような観光地の茶屋のような行きつけの喫茶のような得体の知れない店に吸い寄せられる。その店は、途中で覚めてしまった夢の続きを見せてくれるのだという。
最終更新:2024-09-24 16:09:10
2052文字
会話率:22%
その日、とある鉱山夫は決意をした。
あてのない旅へ出る決意を。
残りの人生の後悔がないように。
とりあえずはまあ、資金か時間が尽きるまで。
沢山の人と出会って交流し、見たことのない色々なものを食べ、数多の美しいもの風景や珍し
い鉱物を見つけたり、様々な経験を積んで、人生を満たす。
彼の人生を描くのは彼。彼の半生を書き記した本はまだ数ページ。その先のページを求めて、今日もまた彼は愛車に跨って駆ける。自身の人生を謳歌するために。
「秘境の温泉が最高すぎてもうここから動きたくない、なんなら住みたい。酷使した体と心の疲れに沁みる…………さーって、次はどこに行くかな〜」
───さあ、そろそろ旅路の果てへ向かおうか。
その先にで、きっと彼が待っているよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:18:03
16665文字
会話率:47%
交通事故によって意識を失った主人公は、気が付くとゲーム世界のキャラになっていた。
それもそのゲームの悪役キャラの中でもトップクラスの最低キャラにななってしまい、一時は気を失いかけるほどのショックを受けた。
しかし、物語の始まりから約3
年前だと気が付いた主人公は、このキャラの運命を変えてでも生き残る事を決意した。
手始めに家からの脱出を考えた主人公は、意外にも簡単に家の呪縛から解き放たれ外の世界で生きる事になった。
最低キャラだが、ゲーム世界では最強のキャラ。
その力とゲーム知識を使い、ゲーム世界のでの生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 22:00:00
1104139文字
会話率:50%
ナランツェが親指ほどの大きさの自分の蜘蛛を見つけて村に戻ると、そこは業火に包まれていた。
燃え盛る炎がまるで滝を上る蛇のようにうねり、空へとむかう。
「村が……」
ごうごうと音を立てて炎が村の全てを包みこむ。
滅ぼされた村の生き残りはナラ
ンツェと姉の二人だけで、さらに天上の布を織れるのは銀の髪を持つナランツェだけ。
でも契約の蜘蛛は小さいままで、銀の糸を吐き出さない。
村を滅ぼして天上の布を独占しようとした悪妃に見つからず、このまま平和に暮らしていくのかと思っていたが、姉が嫁いだ商会が天上の布を扱えない事によって傾いていく。
悩むナランツェは取引先の青年クリスに相談し――。
「一番いいのは、君が僕のお嫁さんになる事なんだけど」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 23:31:45
9399文字
会話率:29%
自然魔動力(ナチュラ・エナジー)と呼ばれる世界の生命(いのち)とも言える自然の力が世界を保っていた。
しかし、各地の自然魔動力(ナチュラ・エナジー)は近年乾枯が進行しており破滅の危機に陥っていた。
そんな中で人工大都市ネオ・トキオは年々発
展しつつあり噂では莫大な自然魔動力(ナチュラ・エナジー)を駆使していると話があり自然魔動力(ナチュラ・エナジー)を守り世界保全を掲げるレジスタンスとの対立があった。
ネオ・トキオ内の1つネオ・フローラに暮らす少女カエデはある日川でペンダントを拾った。
実はそのペンダントこそ自然魔動力(ナチュラ・エナジー)の1つ“風”を司る魔聖獣ウインディーが封印され、目覚めさせた事でカエデはウインディーの魔剣士に選ばれてしまった。
世界の破滅を防ぐ為、カエデはウインディーの魔剣士となり共に残りの自然魔動力(ナチュラ・エナジー)の源を捜す事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:30:36
16098文字
会話率:43%
今でもなお 探し続けている
ある日、君の気配が消えた
キーワード:
最終更新:2024-09-21 04:00:00
604文字
会話率:0%
私こと、「斉藤かな」は、ただの学生であるはずだった。そうでありたかった。ある日突然クラスもろとも謎の声、こと女神ルーシアによって異世界転移させられてしまう。元の世界に戻る条件は、ルーシアの信者を1億人増やすか,魔王を倒すしかない。不老では、
あるものの死ぬ時は死ぬ。クラスメイトのうち、誰か一人でもクリアしたら帰れる。残りのクラスメイトが、わかる腕輪も貰いった。これからどうなるのか⁉︎…
そんなお話です、設定もガバガバなので、広い心で見ていただけると嬉しいです。連載は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:40:50
13106文字
会話率:39%
神々の棲まう天界を中心とする多次元空間には無数のパラレルワールドが存在する。
人の姿でありながら人ならざる力を持つ人知を超えた生命体の天使。
神の使いと伝えられる天使は、各世界に於いて様々な形で人類を導き守ってきた。
神に次ぐ偉大な存在と崇
拝される天使の中に、歴代最強と謳われる天才がいた。
稀代の英傑と誉れ高き天使の名はレード。
神に非ずして軈ては神の末席に名を連ねるだろうと天界全体から絶大な信頼と期待を受けていたレードだが、ある出来事をきっかけに彼女は若くして天使の責務を放り出し、引き籠もっては無為に日々を過ごしていた。
しかし、引き籠る為の資金であるTP(天使の天界への貢献度を数値化した物でありながら通貨の役割も兼ねるポイント、通称・天界ポイント)が知らぬ内に上がっていた物価の影響で残り僅かとなってしまい嫌々ながらも仕事を再開するハメになってしまった。
天使なら誰もが所持している専用のコンピューター、フランにて無数に広がるパラレルワールドの内の幾つかを眺めていると、西暦2200年の地球に於いてある日とつぜん魔法の使い方を思い出した一部の人類がその力を持ってして凶悪な犯罪に手を染める世界線が目に付いた。
予測される難易度の割には達成報酬が割高だった為に、魔法を用いて傍若無人に振る舞う人間の討伐を請け負うが、かつては不世出の天才と讃えられたレードも500年のブランクにより、魔法を覚えたての人間にすら苦戦する程に鈍(なま)っていた。
「なんてこった!!身の丈に合わねぇ仕事を受けちまった!!まさかここまで色々と鈍ってるとは!!」
一度受けた仕事を途中放棄すれば信用を、即ち大量のTPを失い、TPが0になれば堕天使とみなされ天界に追われる身になる。
いま仕事を途中放棄すれば残り僅かなTPが底を突いて堕天してしまうが、安易に請け負った仕事も命の危険が生じる難易度。
両方の危機に板挟みにされた彼女は、天界に追われるくらいならと、消去法によって今の仕事を完遂する決意を固めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 13:10:29
12561文字
会話率:38%
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
衰退と繁栄の異界・グロウタース、双子の風鳥島、水の国・クエイサラーで精霊が引き起こしていると思われる連続殺人事件が発生した。
事件を調べていた風の王の副官、雷帝・インファは、友人で風一家の官能
小説家のペオニサが、件の地で香水の残り香を付けて帰宅したことで、彼がこの事件に巻き込まれたことを知る。
まったく見えない犯人像に、潜入捜査を視野に入れていたインファは、補佐官、煌帝・インジュがあっさり非戦闘員のペオニサを囮に使おうと言い出したことで、彼を守るため誰がペオニサの同性の恋人を演じるかという話に、動揺しながらも自分も名乗りを上げてしまう。事態を察し、風の王・リティルが恋人役を演じると宣言し、解決に向け動き出す。
牡丹の精霊・ペオニサの存在理由は、雷帝・インファだ。それを言えないペオニサと知っていることを言えないインファは、ギクシャクしていた。
インファの容姿が好きすぎて際どい言動を繰り返すペオニサは、クエイサラーに来てしまったインファと恋人関係を疑われ、自身の理と友情の間で迷子になってしまう。
恋に効くおまじないのアイテムとして話題の香水・フェアリア
女性物の香水の香りを纏い殺される、女の敵と噂される被害者男性
インファを想うペオニサの欲望と願い
ペオニサを手放せないインファの、貫く友情
行方不明のペオニサの弟・アシュデル
花の王・ジュールの、息子達を想う心
健気にインファの幸せを願うペオニサを、リティルは守る事ができるのか
ワイルドウインド・シリーズ19作目。水の都の殺人事件編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 07:52:01
143845文字
会話率:54%
流れ着いた自分。
これから出会う沢山の仲間とともにどのように成長していくのか。
たくさんの思いが交錯し合う、生き残りをかけたこの戦いをとくとご覧あれ。
最終更新:2024-09-18 00:33:12
306文字
会話率:29%
赤色の星が流れた午前0時◆死しんでしまった加茂は「地獄行きか、異世界行きか」の2択を迫られた。◆地獄行きを選ぶやつなんかいなくない?というわけで、あっさりとファンタジー世界へ転生。◆成長して王都へとやってきたが、生活費残り僅かの大ピンチ。◆
野宿絶対お断り!というわけでお金稼ぎを始めたポロロッカだったが、前世でインチキ宗教の教祖だった男が真面目に働くはずもなく、街の片隅には「石ころ」を高額で売る怪しげな露店が出現した。◆「三つ子の魂百まで」という言葉の由来は紫式部らしいが、詐欺師は生まれ変わっても詐欺師なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 17:33:10
184799文字
会話率:26%
数十年前、次元移行実験の失敗による世界の時空変異が起こる。
世界は大混乱に陥り、後に『狂乱大戦』と呼ばれる戦争が起きた。
狂乱大戦の渦中を見事に生き残り戦いに勝利した者たちは戦後の生存者達をまとめ上げ、二度と狂乱大戦のような事態が起きないよ
うに。世界最高意思決定機関『ファンタジア』を造り上げる
機関のトップ『女王』の指揮により世界は復興に向かっていた。
しかしある時からファンタジアの方針に反抗する者達『革命軍』が現れる。
そんな戦乱の中、兄と共になんとか平和に暮らしていたメルカ・バートは不運な事に革命軍とファンタジアの戦闘に巻き込まれ兄と離れ離れになってしまう。
そして、メルカは兄を探すため、兄が使っていた『チューニングクラウン』その名をノートに乗り込み戦場へと向かったのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 09:11:46
23513文字
会話率:62%
舞台は「蓼風 その五」で源二郎が訪れる前、昼間の青井家。青井真右衛門があんなことを源二郎に言った理由の種明かし的極小品です。
おしゃべりで世話好きな真右衛門の妹、真佐江が青井家にやって来たところから話は始まります。
初めてお読みになる方の
ことを考慮し、人物や背景の説明をある程度織り込んでいますが、「蓼風」未読の方にはひとつ謎が残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:10:00
6944文字
会話率:33%