どっかの誰かの年越しの話。
文芸部時代の作品が見つかったので投稿します。
最終更新:2019-12-31 21:14:59
1890文字
会話率:46%
堀切政人 作
『大晦日』
最終更新:2019-12-31 09:15:26
948文字
会話率:0%
仙界に住む、仙人と十二支の年越しのお話
最終更新:2019-12-31 09:00:00
1260文字
会話率:24%
勇者一族が魔王を倒してから約2000年が経とうとしている。勇者のもたらした平和により街は急速的に近代化していった。
だが徐々に不穏な空気が流れ始めることとなる。
最終更新:2019-12-27 20:41:15
1056文字
会話率:33%
VRが発達し、肉体から意識を切り離すことに成功したのが2100年。
この技術を用いて作られたゲームがフリーシュミレーションゲーム「電脳王国サバイバル」
リリースから20年が経ち、今なおその人気は衰えることを知らない。今日もそんな仮想世界で楽
しく平和な時間が過ぎていく。
しかしそれはとある出来事をきっかけに崩壊する。20年越しに発見されたバグの影響で、現実に戻れない人間が多数出現する。
そこにとある思惑が渦巻き、事態は最悪となる。
これは君に嫌われる物語
「僕は君に、残酷な現実を突きつけよう。たとえ君に嫌われたとしても、君が前を向いて進むために。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 23:33:29
84705文字
会話率:41%
親の都合で海外生活を五年送り、父親の死後、高校二年の夏前に帰国した的場直樹。兄の貴樹と母と三人で祖母の家に住まうことに。
祖母の家の近所に住んでいる幼馴染の美少女姉妹、姉の鈴木風夏と妹の冬香と五年越しに再会し、直樹の風夏への想いを始めとした
各々の恋心が蘇り始める。
五年前、海外へ発つ前夜に風夏は貴樹に想いを伝えた。返事は要らないと告げた風夏だったが、五年経った今でも想い続けていた。同様に、直樹に密かな好意を抱いていた妹の冬香。姉にも、勿論直樹にも伝えていない。
そんな終着点のない四角関係は、父親の死、そして五年間の海外生活で様変わりした直樹と兄の変化と共に少しづつ変形していく。
父親の死を自分のせいだと咎める兄は家族の為に。
どこか控えめな性格の直樹は、亡き父が望むように「自分に嘘をつかない」為に。
五年前から時が止まっている幼馴染姉妹。
状況を打破する変化を望むようになった的場兄弟。
時に気遣い、時に争い、時に慰め合い。
あの時踏み込めなかった最後の一歩を踏みしめた時、全てが終わってしまうと分かっていても若い少年少女は結末を望むようになった。
何を望んでもそれはただの自己満足。ならば後悔だけはしたくない。
そんな自己中心的にも思える心持ちで、四人は前へと進み始めたのだった。
スロースタートのややシリアスめな恋愛小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 14:48:55
5856文字
会話率:25%
今から300年前、この世には吸血鬼が複数はびこっていた。その一体、ヴォルフはその国の王女であるミルフィとある約束をした。
300年後、血を頂きに来る と。
そして訪れた300年後。
舞台は架空の町 恵史縄町(
えしなわちょう) 。そこにはミルフィの生まれ変わりであり、前世の記憶をもつ男装の少女 司道凌菜(しどうりょうな)がいた。
そして彼女とヴォルフの、300年越しの血を巡る鬼ごっこが始まった。
数度血を賭けた戦いをして行く内に、何故か互いに好意を持ち始めた凌菜とヴォルフは鬼ごっこも減り、日常を過ごしていた。
だが、幾度となく奇襲を仕掛けて来る他の吸血鬼達との激闘に明け暮れることに。
いつの間にやら築いていた二人の絆を信じ、ゴルゴンとヴァンパイヤの雑種吸血鬼、ロンドミゲルと命を賭けた最終決戦に臨む。
ロンドミゲルとの戦後、これからもヴォルフが守ってくれることを知り、凌菜は告白した。
それは、自分の血を狙う筈の吸血鬼とは決して描けないと思い込んでいた恋心だった。
だがそう簡単には付き合わず、最後は『鬼ごっこ』で決着をつけることに。
それからも吸血鬼達は襲いかかって来るけど、凌菜はヴォルフを信じて日常を守る──。
2018/0304〜2018/1031までノベルバで連載していた夢愛の初作品です。
そのままこちらにも載せようと考えて、内容も文章もそのままな為下手くそですが、よろしくお願いします。
こちらでも完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 16:25:36
96938文字
会話率:37%
ブスと呼ばれても受け入れてしまう、ちょっと変な主人公。そんな彼女へ、かなり素直じゃない口の悪さと笑顔のギャップがすごい観月くんが8年越しに告白する様子をご覧ください。かなりもだもだしております。
*本編は1話で完結。短編でよかったのですが、
ちょっとしたおまけ付きで全2話の構成となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 18:13:10
2749文字
会話率:30%
一つの家族の内側で起こる、かつてない事件。
数年越しで解決に臨む面々と、裏で動く影。
二つがぶつかる時、平和な町が揺らぐ。
最終更新:2019-08-04 19:35:47
106535文字
会話率:45%
主人公、和堂桜真は『鬼』に左腕を呪われている。
高校一年生の年越しから始まり、彼自身に振りかかった事件が成人の日に解決していたとしても。
学年がひとつ上がってからもまた、彼は様々な摩訶不思議な体験と事件と出逢う事となる。
平穏な日常の中であ
っても、確実に存在する幻想。それはあらゆる意味で、桜真が結ぶ縁に繋がるのだ。
これは彼の主観であり、彼が語り部を務める、彼らにとっての青春を描いた異聞録。
寄席集めてその時の事を語る、日常とその狭間にある伝奇物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 08:00:00
63987文字
会話率:30%
唯一、装備可能な武器が投げナイフ!?
働きたくないと言う理由で大学に行った普通の大学生、富岡 翔(とみおか かける)は行きたくなかった初詣に友達に誘われていくことになってしまう。
年越しの瞬間に七千人の人たちが一斉に異世界に行ってしまう。
現実世界に帰るためにはハデスを倒さないといけないらしい。
一緒にいた友達はカッコいい太刀を装備できるのに対し俺は最高に格好の悪い、そして弱い、投げナイフ。
主人公の翔はこの格好の悪い投げナイフをいかにカッコ良く見せるか、どのように使うのか。
知恵を絞り出し仲間を信じて戦う冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 07:09:07
3694文字
会話率:50%
尾高 瞬は成人式の日に久しぶりにと持ってきた小袋の中身を開く。
中には手紙と写真が1つずつ入っていた。
手紙には【正解を探して!】とだけ書かれており、写真には高校時代に所属していた【お助け部】のメンバーが笑顔で写っていた…
小袋の中身を
開いたことにより始まった3年越しの謎解き。
高校時代のあの日、あの時、あの場所で起こった出来事の真実が今、少しずつ解け始める。
日常系青春ラブコメミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 04:45:56
1824文字
会話率:10%
「お前さ、ロボのくせにやたら人間くさくない?」
「えっ、マジっすか?」
「マジだよ。というか、そういうところだよ」
ただのメイドロボとして何気なく接していた彼女の、一年越しの秘密が今、暴かれる。
最終更新:2019-05-23 23:17:57
2632文字
会話率:63%
気が付けば。
外国の墓場のような、いかにもおどろおどろしい雰囲気を創り出す茄子紺色の夜空が包むその空間は。
けれども、その色が全てを隠すわけでもなく。
パンプキン色と言いたいけれど、キャロットオレンジ色のカボチャ、大きさにして
バスケットボール三個分のそれと千歳緑色の蔦と葉が、地面を覆いつくさんと這っている光景を克明に映し出していた。
「文芸webサーチ」「幻想検索」「comic room」に登録しているHP「tori」で掲載しているハロウィン短編小説。2016/11/9.に完結したものです。
続きを書きそうで、書かないような。
三年越しの今年に、書くような。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 17:07:01
4419文字
会話率:22%
年越しの瞬間、あなたは誰と過ごしますか?
最終更新:2019-05-18 03:01:00
5663文字
会話率:53%
2019年7月22日。夏。午後一時二十一分。東京。渋谷駅前スクランブル交差点。若者がイベントのたびに騒ぎを起こし、テレビに取り上げられることで有名な交差点。わたしたちはその交差点を渡っていた。
北海道から遊びにきているわたしたちにとって
渋谷はテレビやネットで知るだけの世界だった。だから関東に遊びにきた際には、立ち寄れたら嬉しいと考えていた。それが今、叶った。
残念なことに、サッカーやハロウィンや年越しなどのイベント時期ではないのでみんな普通に交差点を横断していた。誰もハイタッチをしていない。私にとっては今日がちょっとしたイベントなので誰かとハイタッチをしたいほど、気分は高揚しているので少しばかり残念だ。実際に知らない人とするのは遠慮すると思うけれど。
「人、人、人。どこもかしこも人だらけだね、あかね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 01:07:21
2504文字
会話率:52%
元号が変わるので。ルイサラ夢初描きです。
最終更新:2019-04-30 23:59:08
1105文字
会話率:79%
二〇一九年四月三〇日は年末になった。
平成から令和になる前の最後の日。お休みというのもあるのでいつもの変わらない年末年始の休みと変わらないと俺は車窓からいつもの大阪の街を眺めていた。
たった三十一年、一体何が変わったのか。いつもと変わらな
いじゃないか。
和暦なんていらんちゃうかと。
しかし、ワイパーが動いたとき。あの平成の大阪が蘇った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 11:42:23
3649文字
会話率:27%
中学に上がった沙織は、幼馴染の双子付き添って剣術道場を覗く。そこでは大学生が試合をしており、ひときわ小柄な男性に淡い好意を抱いた沙織は、剣道を始める事にしてその大学生である圭祐に師事する。
圭祐に恋心を抱き離れたくなかった。圭祐もそばに
居たくて離したくなかった。
圭祐の赴任する高校へ入学が叶った沙織は、入学に先立ち言われた『沙織が成人するまでは彼女は作らない』の言葉を信じ、教師と生徒、顧問と部員の立場を貫き等してゆくが、周りには駄々漏れの状態で。
学校や道場、両親やクラスメイト、部活の先輩に、反対され支えられて過ごした六年間は、苦しくも楽しい時間となって二人の幸せな門出へと向かう。
※『君を妹として見れない僕が、君を幸せにする唯一の方法』と連鎖するお話になっています。
※ 一目惚れってアリですか?五年越しは重いですか? を加筆したものです。
イメージが違いすぎるので、新規投稿としました。
※ カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 06:00:00
147114文字
会話率:44%
魔王によって世界は危機に陥った。
それを救ったのは勇者、聖女、魔女、神父の勇者一行。
しかし勇者は魔王と相討ちに、神父は国に帰って教皇に、聖女は人々を癒やす旅に出た。
残された魔女は一人、勇者の最後の土地を守るべくたった一人、孤独に生きてい
た。
そんな魔女に訪れた、千年越しの小さな出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 12:27:38
2967文字
会話率:47%