日常とは何か。
朝起きること。ご飯を食べること。夜に眠ること。やりたくないことをすること。そして、出校、出勤すること。
その日常は、いつ終わっても不思議ではない。
老衰かも? 病気かも? 自殺かも? 事故かも? それとも、他殺かも?
ホラー
と聞けば幽霊などを思いつくだろう。しかしこの作品は、人間の怖さについて描かれている。
では、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 22:33:53
1247文字
会話率:6%
残業と休日出勤の日々を送るサラリーマン小鳥遊 希〈たかなし のぞみ〉は、ある日の仕事帰り、駅で奇妙な生物『空(くう)』と出会う。
空を保護して家に帰り、明くる日、飼い主に連絡を取る希。
空を返して何事もなく終わるはずだったが、彼の隠さ
れた才能に気づいたその飼い主は、彼にある仕事を依頼する。
その仕事とは『異世界へ行って盗人を捕まえてくる』事だった。
あまりの報酬の多さに思わず引き受けてしまった希だが、いざ異世界へ行ってみると闘うすべどころか、食料を得る手段すら無くいきなり手詰まりに、異世界で死ぬことになるのかと思ったその時、偶然出会った親切なゴブリンの長老に助けられる。
彼に魔法を教えて貰い、現代日本では宝の持ち腐れだった希の才能がどんどん開花していくことになる。
※他の作品を作っている合間に思いつきで書いたので、不定期更新の上に亀更新です。予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 14:23:01
227516文字
会話率:55%
聡と恭子が同棲をはじめて約1年。2人にはすれ違いが生じていた。
大小さまざまな理由はあるが、1番の不満はレトルトカレー。2人はお互いの良いと思ったカレーを夕食のテーブルに交互に1種類ずつ添えることがルールとなっていた。
聡は冒険を求め、恭子
は安定を求めるように食卓へレトルトカレーを出す。食い違うカレーへの価値観。
そんなある日、職場で嫌なことがあった聡は2人のルールを破ってしまう。
諍いの末、顔を合わせず出勤した聡。家に残された恭子。2人は改めてカレーを出すルール、そしてこれからのことを考え始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 18:00:00
8042文字
会話率:15%
月に一度の出勤。
じっとり纏わり付く湿った空気の中、最終電車を待つ私。
お洒落に着飾った私をは理不尽な出来事に襲われる。
ふぁーぷる
最終更新:2020-08-02 16:24:15
1265文字
会話率:2%
出勤途中、駅に向かう道すがら。
空き地でダンゴムシを拾う少女に話しかけたのがきっかけで、最後は二人が幸せになる話。
「お仕事、行ってらっしゃい」
毎朝、社畜さんと女の子が元気を分け合う話です。
最終更新:2020-07-22 00:23:34
30387文字
会話率:56%
季節外れに暑いある朝。出勤しようと家を出た服部は、最寄り駅の異変に気付く。
最終更新:2020-07-18 00:58:36
3732文字
会話率:44%
突然のことだった。出勤の途中で宇宙人と遭遇した。グレイというやつの、絵に描いたような宇宙人だった。ひょんなことからその宇宙人と一日を過ごすことになったのだった。
最終更新:2020-07-04 11:00:00
3345文字
会話率:64%
大手広告代理店で営業として勤務する和田恭子は、ある日突然会社に出勤しなくなった。
恭子はなぜ来なくなったのか。恭子に関わりのあった人たちが恭子について次々と話し出す…
最終更新:2020-06-28 01:12:03
2672文字
会話率:0%
残業なし、休日出勤なしだけが売りの会社に就職した。
このままどんな人生を送るのか考えていると、ふと思い出す。
「俺、前世魔術師だった」
今でも使えるかどうか試してみたら普通に使えた。
が、現状に不安はあっても不満はなかったし
、ばれたら怖いのであんまり使わないようにしよう。
「でも老後の貯蓄はほしいよね」
というわけで、周囲を気にせず、魔術を使っても問題ないところってどこよ?
「そうだ、前世の世界へ行こう。
週末だけ」
だってこっちのほうが飯うまいし安全だし便利だし。
たまに懐かしがるぐらいでいいよ。
こうして週末だけ冒険者として無理しない程度に働くことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 00:00:00
332288文字
会話率:39%
高校生を卒業する僕は三年続けてきた居酒屋のアルバイトから晴れてバイトリーダーに昇進する。その日は張り切って出勤する。でも今日は通常営業なのに何もしていないのに突然店長に呼び出しを食らう。呼ばれた先にはこの街並みと似合わない小学生くらいの女
の子がいた。
行き場のなかった女の子に対し店長命令でそのお世話役を命じられる。何も無かった僕と少女との出会いに何の意味があるのだろうか。情けないくてちっぽけで無力な僕が少女を通じて成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 18:12:50
72362文字
会話率:40%
外資系証券会社に勤める安食零(あじきぜろ)は、出勤前に心臓発作で帰らぬ人となる。
死後の世界で転生を願った結果、新しく生を受けた先は、魂が受け継がれていく別の世界。
その世界での事故をきっかけに、前世の記憶が戻り、魂をその目で見る
ことが出来る様になった主人公は、未だ受け継がれずに彷徨う魂から力を引き継いでいく。
重ねられていく力と共に増えていく仲間。
目指す先は異世界で上場!?
異世界転生チート系です。序盤から中盤までは冒険者としての成り上がり、中盤以降は商人として異世界での上場を目指していきたいと思います。
稚拙な小説ですがどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 15:38:20
259510文字
会話率:34%
公立高校を一学期で退学し、アルバイト生活を送っていた宮下友則(みやしたとものり)。
秋の初め、いつも通りアルバイトをしていた俺は休憩時間に母からの大量の着信に気づいた。
慌てて折り返しの電話をかけるが、繋がらない。
その日、朝か
ら晩までのフルタイムで出勤予定だった俺は、とりあえず午後に備えて昼食を買いにコンビニへ向かった。
(いつもの幕ノ内弁当とお茶と、、、。あとコーラでも買っとくか)
レジを終わらせ休憩場所に戻る。
(コンビニ弁当、毎日おんなじもの食べてたら味しなくなってきたな)
そんなくだらないことを考えながら休憩が終わる間際、母からの折り返しの電話が来た。
「もしもし・・・」
「どうしたの?着信の量すごかったけど」
何も話さず、いきなり号泣する母。
「え?何?なんかあったん?泣いてたらわからん」
それから一分程の時間が経ったが、会話は無い。
母の枯れた泣き声を電話越しに聞いている時間が続いた。
休憩時間は終わりかけている。
急いでいる俺は本題に入らない母に少しイラつきを覚えていた。
そろそろバイトに戻らなくてはならないと伝えようと思ったとき、母が話を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 02:10:59
9321文字
会話率:37%
どこにでもいるサラリーマン、小鳥遊弘は出勤途中で
神様の目に留まり、異世界の発展を依頼される。
あって無いような依頼期間の元、神様から受け取った力で
時に悩みつつも、彼は停滞した世界へ自分なりにメスを入れていく
最終更新:2020-06-13 21:02:47
118899文字
会話率:27%
社会人3年目の遥は休日出勤を終え久しぶりの休日を満喫しようとしていた。
いつものように晩御飯の買い出しに行こうとしたら見慣れた景色が広がっていた。
そこは過去の世界で自分がそこにいた。
塾講師をやっている遥は中学生の自分と小学生の自分の妹の
家庭教師になることを申し出ることにした。
週1でタイムトラベルして自分の未来を変えるための挑戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 02:38:34
1215文字
会話率:11%
サラリーマンが戦闘力、特殊能力、セーブなしの一発勝負で尚且つ休日出勤で世界を救ったり救わなかったりするお話です。
ブラック企業の社畜社員によるブラックコメディ?
最終更新:2020-06-08 13:11:05
739文字
会話率:24%
再就職の初出勤の4日をなんとか無事私語しましたが結構色々良いことも悪いこともありました。
最終更新:2020-05-23 19:57:37
1057文字
会話率:0%
「本日、世界が滅亡すると政府が発表しました」
ニュース番組でそう報じられているのを二葉凪は出勤の準備を進めながら聞いた。
凪はあまり驚かず、そのまま自宅を出ようとすると幼馴染みの河野青葉が訪れる。
青葉により会社を休む事となった凪。青
葉に言われるまま徒歩で地元まで戻る事になった。
道中、混迷を極める外の世界に戸惑い、お互いに支え合いながら二人は歩き続ける。
そして二人が辿り着いたのは――。
消え行く世界に貴方と二人。
これは星降る夜の物語。
※ノベルアップ+にも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 19:00:00
16045文字
会話率:32%
男はある日の出勤途中、車ごと海へと投げ出されることになる。
助けを呼ぼうにも頼みの綱の携帯は充電切れ、身動きが取れないまま海の底へと沈んでいくことに…
しかし目が覚めるとそこは見慣れない場所、どうやら日常的に『魔術』のある世界に流れ着いた
らしい。
保護してくれた賢者を名乗る男に『魔術』を教わり、世界最強に…?
なんてことにはならず、まずは助けてくれた命の恩人に恩返しをしなくては…
しかし自分の生活が安定しなくては、人へのお礼なんて出来る訳もない。
とにかくまずは、今日の飯のために仕事を見つけないと───。
毎週火曜と土曜0時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 00:00:00
37639文字
会話率:35%
高橋 光(ひかる)は平凡な会社員。
毎日満員電車に揺られながら、ストレスを貯め、何の為に働いているのか最早考えもしなくなった、言わば社畜さん。
26歳独身。彼女なんて勿論居ない。
最近では、出勤時に電車に乗ると腹痛に襲われるのが悩み。
ある日、いつもの様に通勤途中の電車の中で腹痛に襲われるが、その日はいつにも増して強烈な腹痛に見舞われる。
あまりの痛さに意識を失い、気が付くとそこは何もない白い世界だった。
そこでエリスと名乗る女性から、異世界に行きますか?行きませんか?私はどちらでも良いんですが。と事務的な対応をされ、半ば強制的に異世界へと旅立つのだが。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 23:58:23
13186文字
会話率:34%
誰も使わなくなった言葉、死語はやがて意味を失い、ただの記号に成れ果てると、『言葉の墓場』という場所に行き着く。クロエ【(゜、゜*)】はそんな『言葉の墓場』の管理人。死語を供養し、墓を作ってやるのが彼女の仕事だ。ある朝彼女が出勤すると、一人の
男【(^ω^)】が墓場の真ん中に佇んでいた。記憶を失い、帰る場所が分からない彼に対し、彼女は『言葉の墓場』で働かないかと提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 21:36:13
4300文字
会話率:100%