高校生になった木下祐樹は、同級生の二人と、楽しい学校生活を送ろうとしていた。しかし、その矢先、三人は奇怪な事件に巻き込まれてしまう。そこから始まる、彼らのちょっとおかしな高校生活とは・・・。
一応ミステリー小説ですが、三人の日常から描きます
ので、日常回、事件回を分けて創っていくことになります。作者は素人なので、多めに見てやってください。 ※現段階、不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 03:00:00
51518文字
会話率:39%
天啓という特別な力が存在する世界で、天啓の頂点に立つ『覇王』アルフと十啓の一人とされるルドは身分などは全て捨て情報屋や、なんでも屋をしながら旅をしていた。
ある日、一文無しになった二人に舞い込んできた仕事は、とある国の不死身と噂のある王の調
査だった。
その国で出会ったのは長い白髪に目を呪具で覆われた囚われの少女だった。
面倒くさがりなくせに次々と厄介事に首を突っ込むアルフは行く先々で世直しをしていく。
周りがどれだけ王になれと言おうと全部断りまくってやる!
この作品はアルファポリス様にて掲載している小説のリメイク版になります。
大幅な加筆修正、ストーリー変更などがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 02:08:43
42351文字
会話率:39%
黎明P『グルーミー・ストリート』をもとにした、黎明P本人による小説。
最終更新:2020-05-15 01:13:38
200文字
会話率:0%
海上自衛隊の最新鋭潜水艦に乗り組む男達の物語 時は平成、昭和の記憶をかすかに残した時代。国防組織として、災害派遣にも対応出来る装備を持ったのが自衛隊だった。創設時の自衛隊は厳しい世間の風当たりにさらされた。前身の警察予備隊に加えて、海上自衛
隊の前身警備隊は海上保安庁の下部組織としてスタートを切る。新たに航空自衛隊が創設され、防衛庁が設置されたのが1954年、戦後の混乱期の中での船出だった。陸上自衛隊と海上自衛隊が旧軍の施設をそのまま使ったのは、いちいち部隊を編成するのが面倒であったからであり、新設されたとはいえ、大日本帝国陸軍や大日本帝国海軍出身の軍人達が黎明期の自衛隊を支えた。凄まじいまでの暴力はなくなり、変わりに体を鍛える事で罰を与えた。防衛大学が出来る頃には、国土交通省所管内の海上保安庁と海軍色の強い海上自衛隊のすみわけは終わり、高等商船学校と大日本帝国海軍との軋轢もなくなりつつあった。朝鮮戦争が始まると、アメリカは警備隊に掃海を命令。機雷処理に当たらせたが何人か死者も出した。海上自衛隊は機雷掃海の技術と対潜水艦作戦能力において、世界最高水準のものを持っている。そして冷戦時代に脅威だったソビエト海軍の原子力潜水艦を抑えた強力な潜水艦部隊を保有している。太平洋戦争中は日本海軍の潜水艦部隊はさしたる結果を残せなかったが。今作品のモデルとなった最新鋭潜水艦そうりゅう型の潜水艦がタイムスリップして、アメリカに勝ってしまうという、よくありがちな設定ではあるが、アメリカ海軍に日本海軍が勝ってしまうと言うのは、ミリタリー系の話しでは王道の鉄板話である。大和や武蔵が生き残っていたらなど、海上自衛隊の潜水艦が大活躍するヒューマンドラマである。見所はなんと言っても潜水艦に乗り組む男達の会話であったり、彼らの日常が見所である。今の海上自衛隊において、最も厳しい部隊はSBU 海上自衛隊特別警備隊であるが、サブマリナーズはそれに次いで厳しいと思われる。何より我慢する事が多く、そういう意味では、自衛隊きっての潜水艦乗りは厳しい制約下にあると言える。日本海軍の頃には潜水艦部隊はあったが、環境的にはその頃よりはマシになってはいる。潜水艦乗りはエリートの集まりである。日本に限らず、アメリカもロシアも潜水艦はエリートのおもちゃである。ちなみに日本では女性自衛官が潜水艦乗りで活躍する日が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 13:48:46
159102文字
会話率:63%
世界には数多の戦争や動乱が溢れ、いがみ合いや諍いが絶えなかった。
人間は自分たち以外の種族を蔑み、排他していくことだけでは飽き足らず、人間同士でも殺し合いを引き起こす。表向きは平和に見えても、常にどこかで争いは起こっていた。
そして
、この世界には人間の殺めた魔族により呪われ、強大な呪いの力に苛まれる者たちが存在した。人々は彼らを“呪い持ち”と呼び、恐れて忌み嫌った。
その“呪い持ち”の中で、身近な者たちに不幸を呼び込み死に至らしめる呪い。“喰神の烙印”と呼ばれる力を継承し、永遠を生き続けることを余儀なくされた一人の少女の存在が、世界の混沌とした流れを作り替える『黎明の立役者』として、一つの手記に残されている。
呪われた少女――、ビアンカは、今は亡き故郷で交わした彼の人との約束を果たすため、独りぼっちで旅を続けていたという。
手記には、その少女が多くの争いごとに身を置き、多くの人々と出会い別れていく様が書き綴られていたのだった。
これはその手記に記された、一人の少女の旅路を綴った物語である。
【毎週水曜日の20時に定期更新を行っていきます】
※多忙につき暫しの間週一更新となります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 20:00:00
517714文字
会話率:38%
(プロジェク〇X風でお願いします)
2010年。
議会のインターネット中継黎明期。
これは一人の人間が、議員のわがままに対して、少ない予算の中で、インターネット中継を開始する物語である。
最終更新:2020-04-23 03:58:08
28838文字
会話率:32%
この世界には「奇跡」が存在する。
と言っても、死者が蘇ったりするわけじゃなく、ただ人の理解が及ばない不思議な力がある、というだけ。
けれど、人はその不思議な力ーー『奇跡』ではなく、もっと理解できる力を求めた。
誰にでも扱えて、自分たちで制
御のできる力。それが、『科学』と呼ばれるものだった。
これは、そんな二つが黎明期だった時に起きたちょっとした物語。
飛べるはずのない道具を作る主人公と、
飛べるはずの竜人の話。
第七回書き出し祭り参加作品です。
しばらくは不定期更新とさせていただきます……。
(2020年4月追記)
毎週日曜の夜11時半ごろ更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 23:24:10
42341文字
会話率:49%
「ルッツ、すまない。君とは今日限りだ」
「マジか……」
魔王が存在し、人類と魔族が争う世界《アースラント》。
その世界でも最も魔族の攻勢が激しい北の大陸では人類屈指と言われる優れたパーティたちが日夜凶悪な魔族としのぎを削っていた。
主人公、ルッツ・グレンコルは北の大陸で最も魔王討伐に近いと目されるパーティ《北の黎明》の一員だった。
しかし、ある日リーダーである《勇者》に呼び出された彼は、パーティとの方向性の違いというバンドメンバーの脱退みたいな理由で突如解雇を告げられる。
「明日からどうすっかなー?」
降って湧いた災難に頭を抱えるルッツ。
ギルドで再び加入できそうなパーティを探すも、その名声が災いして再就職が中々決まらない。
しかし、それでも彼は魔王を倒す道を選んだ。
そして、そんな彼に一つの天恵が舞い降りる。
「そうだ、どっかで新しい《勇者》を拾って俺好みに育成すればいいのか!」
魔王を倒すには《勇者》が必要。ならば初心者《勇者》を1から10まで自分が鍛え上げて、パーティを自分色に染め上げてしまえばいい。そうすれば今度はパーティから捨てられることもない。
決意を固めたルッツは自分の名声が届かない別の大陸で「俺の考えた最強パーティ」作りに奔走する。
「待ってろよ、魔王。俺の最強パーティが今度こそその首を落とす!」
最強パーティの元冒険者による、新しい最強パーティ作り。ルッツの光源氏計画が今ここに幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 23:00:00
1910文字
会話率:28%
とりあえず小説を書いてみたくて投稿しました。
主人公は両親を亡くし、母の従兄弟に引き取られる話です。
まだ学生なので言葉がおかしかったりするかもしれませんがよろしくお願いします。
最終更新:2020-03-30 03:26:41
541文字
会話率:20%
挿絵入りの戦車の図鑑になります。コンパクトにまとめておりますので物足りないかもしれませんがご了承ください。いや、本当に一話が短いです。
自作に出す戦車の選定だったり、読んでいた作品で戦車の名前が出てきて気になった時にご活用くださいませ。
な
お本作は友人が飽きてしまった戦車図鑑の再投稿、および継続版となっておりますのでみたことがあるかもしれません。(カクヨム様にも投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 16:38:06
9158文字
会話率:0%
幼い姫君の護衛騎士に大抜擢されたシュエだったが、逆恨みによって崖から突き落とされてしまう。
死の間際、助けを呼ぶ女性の声をきいたシュエは、持ち前の正義感から思わずその声に応えていた。
瞬間、彼女の魂は三百年前に引き寄せられ──。
異世界を
舞台にした、タイムスリップ入れ替わりモノです。
お好きならば是非。
*この作品はKindleでも配信されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 15:43:16
83433文字
会話率:28%
対戦車の黎明期。我が国の対戦車砲はただ脅すだけのもの。
最終更新:2020-03-17 23:37:17
1265文字
会話率:31%
まだ空に争いが無かった頃の話。
最終更新:2018-03-30 12:13:49
610文字
会話率:38%
フロンティア・ロード・オンライン/フル・ダイブ。
フルダイブ型ゲームの黎明期を越えた頃に現れたMMORPGの一つのこのゲームは、元はディスプレイ型MMORPGを前作に持つ大作RPGである。
前作をやり込んだ大学生の樹神 光(こだま こう)
も当時のゲーム仲間と共に意気揚々とゲームをはじめた一人だった。
しかし初日から光が抱えるある問題で躓くことになり、長年共に過ごした仲間たちと疎遠になってしまう。
それから一年。
かつての仲間と別れた光は新しいキャラクターを作成し、ソロプレイヤーとして日々を過ごしていた。
ゲーム内で名を馳せる事も無く自分のペースで楽しんでいる光であったが、そんなある日初心者のプレイヤーを助けた事により事態は動き出す。
『サンダル事件』。
光のキャラクター名が銘打たれたこの事件により彼は悪い意味で有名になり、更に一年間培ってきたレベルやアイテムなどの殆どを失う事になってしまった。
失意の中、光はキャラクター再作成も考えるも、失って尚手元に残った今までの成果の結晶を見て再起を決める。
例え酷い目に合っても、自身を取り巻く環境が変わろうとも、このゲームが好きと言う気持ちは変わらないのだから。
こうして光のキャラクター『サンダルク』は気分を新たに再びFRO/FDの世界を歩んでいく。
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※本編で書ききれなかった当小説の設定や裏話などをまとめた?ものを下記に置いてあります。
よろしければご一読くださいませ。
https://ncode.syosetu.com/n5409fz/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 08:00:00
62653文字
会話率:21%
これは――人の〝欲望〟を巡る物語。
竜殺しにより建国された、竜殺しの聖地ヴレイス王国。
そこを訪れた、竜殺しを目指す青年・シンの前に現れた邪教《竜血曾》教祖、アーシャが語る、この世界の真実とは……!?
最終更新:2020-03-15 21:00:00
1185文字
会話率:0%
過労死して転生したらとある町のパン屋の娘だった。
と思ったら、軒先に捨てられた赤子を両親が拾ってきてるし、その子が持ってる印籠なんかものすごい見覚えあるんですけど―――!?
これまさか、前世で有名だった少女漫画「黎明の彼方へ」のヒロインの親
世代編ででてきたヒロイン母?
ええ、姉になるこの赤子があの悲惨な運命をたどるヒロイン母?
そんなの絶対に認めない!権力をもった後ろ盾がないから悲劇が生まれたなら、私が権力を手に入れて彼女を守る!ひとまずは実績だけ出せばすぐに評価される隣国でレッツ権力獲得!
メメタァな感じであろうとなかろうと、前世記憶でずるしようが関係ない、結果よければすべてよし、女は度胸!いざ参ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:10:57
6568文字
会話率:22%
僕こと茅野紘(かやのひろ)には幼馴染がいる。四六時中プライベートを侵害してくる彼女の名は神崎祈(かんざきいのり)。僕は彼女から巣立ちたい。
いつものように祈にパシられたある日、僕は学園でスマホを拾う。探し出した持ち主はなんとこの黎明学園の
理事長の娘である暁月紫織(あかつきしおり)その人で、お礼に彼女からデートの誘いを申し受けた。
祈から強制された眼鏡を外して、暁月さんとのデートに臨んだその日から、僕の日常は一変する。元女子校の黎明学園で、物珍しそうに声を掛けてくるのは美少女ばかり。落ち着かない毎日を、僕は涙目の祈を目尻に謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 12:18:39
7748文字
会話率:28%
黎明の雲に裸の夜空が染まる頃
消えることのない一つの星が瞬いて沈む
光々明々としたあの動く岩でさえ避けることの出来ない
あの眩く燃える月はいつになったら絶えるのか
彼方の者を弔う者とその骨を拾う者
彼岸より来る楽団が奏でる葬曲を観るもの何処
にありや
凱歌の響きは何にもまして残影の理を懐かしむ
異郷に棲む獣はどこに隠れることもなく
ただ息をひそめ、声を殺し、平原に伏して潜む
白影がそこに存することを示し始める頃
すでに眠りの時が訪れていたのだろうか、静かな、そして穏やかな
あの日死にそびれた者の葬礼のため
誰より先に我が逝く末に遠く輝く恒星の中の黒点のように見えていた
あの蒼い目の死神はいつからここにいたものか
彼の者はいつになったら立ち去ってくれるのか
誰にも知り得ないことだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 21:18:13
1103文字
会話率:13%
陽国の第一皇女 鈴蘭は、親睦の深い隣国 月国の第二皇子 叶と幼なじみであり、恋仲。
叶の兄、黎明が陛下に即位する式典で二人の婚約発表をする予定であったが、式典の最中に何者かにより黎明が矢で打たれ死没。
疑惑は隣国の陽国に向けられ、陽国民は母
国へ強制送還され、鈴蘭と叶は引き裂かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 01:38:43
1019文字
会話率:34%
2044年、小鹿武臣は、世界初を謳う、五感完全再現の完全没入型VRゲーム機のテスター(モルモットとも言う)として雇われた。夢にまで見たフルダイブのVRだと思って行ったら、技術的、倫理的に制約がありまくるせいで想像と異なっていた。これは、夢の
ない現実に文句を言いながらも、なんだかんだ仕事をこなしていく、ブラックおしごとコメディ小説である。
「消費者が求めているのは意識だけ電脳に飛ばすような装置ですよ」「脳に干渉して五感を再現する? そんな危なそうなこと、恐ろしくて一企業には無理だよ。PL法(製造物責任法)を勉強したまえ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 20:00:00
7942文字
会話率:29%
魔道王朝黎明期。
物語はひょんな事から『蒼魔法』の使い手アゼルと、駆け出しの冒険者クリスが師弟関係を結ぶことから始まる。
最終更新:2019-12-20 00:34:49
16315文字
会話率:11%