メアリ=ペリドットは落ちこぼれの魔法使いと馬鹿にされる日々を送っていた。
魔法が上手く使えず、ギルド内でもお荷物扱いされ遂にギルドを追い出されてしまう。
しかしメアリの真の力は『光の魔法使い』と謳われ、仲間に魔力供給を行いその力を強化さ
せるサポート系底なし魔力だった!?
メアリを追い出したギルドはみるみる力を失ってゆく。
「どうか戻ってきて欲しい!」
ギルドリーダーはメアリに泣きつくが、自分を今まで散々お荷物扱いしてきたギルドに用はない。
「どうぞお帰りください!」
『落ちこぼれ魔法使いだと思ってたら実は底なし魔力のサポート系でした』、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 15:59:36
13878文字
会話率:50%
【完結間近‼︎】現代を舞台にした、読み応えのあるダークファンタジー。
◆◆◆
北米のとある街に引っ越して来た男、ルイス・ヴィットー。表の顔は医者だが、実は最強の吸血鬼を親に持つ「使者」だった。
半吸血鬼としての生まれを
疎みつつもパートナーのフェンと共に「人にあらざるもの」達の粛清に勤めていたが、ある雨の日、自宅の前に打ち捨てられていたゴールデン・レトリーバーを保護することになり、ハニーと名付ける。気付けば自他共に認める犬バカになって、一人と一匹は恋人同士のような甘い日々を送っていた。
しかし、人食いに堕ちた狼男を取り逃がした朝、ハニーは奇妙な反応を見せる。狼狽えるルイスの前に現れたのは謎の金髪美女。ルイスは今までに無い程の吸血欲求に苛まれ困惑する。おまけに顔見知りの警官二人組に、狼男が起こした事件の犯人だと疑われることに。
ルイスは疑いを晴らし、犠牲者が出る前に狼男を捕まえることが出来るのか?金髪美女との関係は?自身の忌々しい欲求との折り合いは?そして何より、ハニーとの幸せな日々は帰ってくるのか???
◆◆◆
五話目ぐらいまでただひたすらに愛犬との生活が描かれているように見えると思いますが、重要な伏線なので皆さんの忍耐を是非限界までお試し下さい(笑)六話目からやっとダークファンタジーっぽくなるかと。ネタバレすると吸血鬼×人狼モノ。
主人公が中年の医者なので語りが堅いです。そして著者が犬好きなので、語りがしつこいですきっと。舞台はフィクションですが、著者がいたのでシアトル付近をイメージしてます(また)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 07:00:00
193475文字
会話率:29%
ペイポル王国では代々、祝福の儀式で強力なスキルを授けられた者が王位を継ぐことになっている。
ペイポル王国の王家マクス家の三男として生まれたアーロン・マクスも祝福の儀式を受けるが、【魔力決済】という前代未聞のスキルを授けられてしまう。
用途不明の役立たずスキルを得たアーロンは王国から追放されてしまうが、後に魔力をお金に変換して買い物ができる〈魔力ペイ〉――すなわち【魔力決済】の使い方を知る。
しかも買い物に留まらず、モンスターとの戦いまで【魔力決済】で〝勝利〟を購入して済ませられるらしい。
あまりにも便利なスキルであることを理解したアーロンは、【魔力決済】を有効活用して悠々自適な冒険生活を漫喫し始める。
だがこのスキルには、他にも色々な便利機能(オプション)があることが発覚していき……
その一方、アーロンを追放したペイポル王国は無能な長男が跡を継いだことで国力が低下し始め、次第に王座交代の声を抑えられなくなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 07:19:16
9362文字
会話率:38%
「俺は人間界で罪滅ぼしがしたい」
「はぁっ!? 何を言っとるんじゃお前は……?」
神々の中でも頂点に君臨する唯一無二の神であるゼウス。
彼は「力のある神の子孫繁栄は何よりも優先される事項である」とする天界の掟を忠実に守り続けた。
しかし、そのために愛する者を犠牲にしてしまったことに疑問を感じていた。
そこでゼウスは罪滅ぼしの手段として、二度とは戻れぬ天界に別れを告げ、人間界で善行を積み重ねることを決心し、信頼のおける愛らしいパートナーであり愛用の武器でもある雷霆ケラウノスと共に地上へと舞い降りる。
しかも二度と女性を悲しませてはならないと自身に固く誓っていたため、わざと絶対にモテないような人間に、具体的にはやられ役悪人面の、更には没落子爵家の生まれを選択し、おまけに人前では常に道化を演じると決めていた。
さて、これで万事順調。
あとは人間に化け、人知れず善行を繰り返し、なけなしの贖罪を積み重ねてゆけるのだーー
ーーゼウスはそう考えていたのだが。
「ゼウス君! 是非私と結婚してくれ!!」
「いーやアタシだ! ひっこんでなヒンチチ高慢女!」
「じゃあゼウス君? 間をとって私にしよ?」
「何が間ですか! ゼウス様は家柄も近しいこの私と結婚すべきです!」
いくら全知全能の神であれ、予想だにしない出来事などは当然に起こりうる。
それもとりわけ恋する乙女の力が関係していればなおさらである。
ゼウスが舞い降りた先の地、ラドルフシュテット帝国の誇る三大公爵家の超絶美少女達をやむを得ず救ってしまったことをきっかけに、彼女達を筆頭にして数多の超絶美少女達に次々と嗅ぎつけられ、ゼウスの隠ぺい工作もむなしく、果てには求婚まで迫られてしまうのだった。
「何故だ!? 俺はモテたいと思って、そんな俗な考えで人間界に降りたわけじゃないのに!!」
ぐいぐいと超絶美少女達に腕を引っ張られるゼウスの心の叫びなど誰にも、ましてや神になど届くはずもないーー
これは恋する乙女の力を見誤った唯一無二の最強絶対神ゼウスによる、異世界美少女救済転生無双禄ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 16:28:14
48669文字
会話率:27%
催眠術師のマルクは、突如として所属する冒険者パーティからクビを言い渡される。
『催眠紋』――仲間の素肌に直接『紋』を書き込むスケベで外道なスキルなんて、女性受けが悪くて当然なのだ。
そんなソロとなったマルクは、一人の女騎士と出会う。
一見普通の女騎士だったが――
彼女には、『異常なほどに催眠にかかりやすい』という弱点があったのだ。
催眠においてだけはトップクラスのマルクと、かくかくしかじかな理由から次々とマルクの催眠に堕ちる美少女達。
これは、頑なに催眠を悪用しない『紳士』と、簡単に催眠に『堕ちていく』美少女達。あと結局なんだかんだでスケベシーンに遭遇してしまう催眠紳士の、意外とマジメな物語である。多分。
――そして。
マルクを追放したパーティは知ることになる。
催眠術師の必要性と、その恐ろしさを。
※旧題→外れスキル『催眠』、実は最強。薄い本では外道スキルでお馴染みの催眠も、清く正しく使えば最高のスキルとなる ~外道と追放されたが絶対に悪用しない紳士×俺の催眠にだけ堕ちまくる美少女たちの物語~
タイトル長すぎかなと思ったので変えてみました。(これでも短くなりました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 22:05:04
233163文字
会話率:51%
少年マルク・ドンナルナは7歳になった時に前世を思い出す。しかし、彼は英雄ラルク・・フォン・ドンナルナとリネア・ドンナルナの子としての現世を生きることを決意する。
しかし、前世の記憶を思い出した次の日。彼に与えられたスキルは『飲み込む』とい
うスキルのみとわかる。このスキルは誰も知らず。誰もが無意味なスキルと決めつけた。家族さえも彼の未来を心配した。
しかし、そんな無能と呼ばれたスキルは実は最強スキル。努力する者だけに微笑む神の祝福だった。このスキルは最悪にして最強、神の与えた唯一無二のスキルが花開く。
無能から這い上がる主人公の努力と研究と実験で紡ぐ異世界英雄伝。
今、努力無くしてチートなしのスキルを持った最強の天然訓練バカが英雄になる。
基本的に平日は夜に一回、土日祝日は昼、夜に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 19:00:00
909010文字
会話率:76%
明るく楽しく働く彼らに事件が……⁉︎
人々が立ち入ることのない深い森を舞台に個性豊かな妖精たちが、フワフワぴょんぴょん頑張ります。
ちょっぴり社畜思想のユリくんが
泣いたり笑ったり大忙し!
皆様の忙しい日々に癒しのひと時を。
美しく
優しい童話を目指して鋭意執筆中です。
連載といってもとっても短く、スッキリなので
さらっと読み切れます。
初作品なので、至らないところもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 19:33:08
19205文字
会話率:31%
「そもそもリアルの女にツンデレとかヤンデレとか、そういうカテゴライズをすること自体、間違いなのかもしれない……」
性格をわかりやすく表す言葉なんてない。ハーレムなど存在しない。陰キャが実は最強なんて展開はない。
俺は、現実を弁えている。
なのに、どうして――
◇
ノーマルスペック陰キャである俺、増田 公には幼馴染がいるが、嫌われている。それには昔のことが関わっているようだし、仲直りをするために様子をうかがっていたのだが、二年生になると突然態度が変貌、嫌がらせと称して距離をいきなり近づけてきた。
そして、幼馴染だけではなく部活の後輩や風紀委員長もおかしな行動を取っている。……どういうことなんだ!?
・見切り発車すぎるスタート
・主人公が病的なまでに鈍い
・ヒロインたちのアプローチが空回りしすぎる
・⑦話にして初めて主人公の名前が出てくる <New!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 23:12:29
13929文字
会話率:40%
勇者パーティーから追い出されたり、ギルドから追放されたけど実は最強、今まで主人公のおかげで成り立っていた。気ままに冒険者ライフを送ったら実力を認められて美少女は寄ってくるは国に認められるはの成り上がり。の流れを参考にした短編連載型のファンタ
ジー小説。
勇者エルディアとその仲間たちによって魔王は倒された。
勇者パーティーの雑用係兼御者を務めていた主人公イシュトは魔王を倒したことでお役御免。
身一つで放り出される。
今までの経験を活かして冒険者稼業についたイシュトは魔王なき人の時代を生きる。
「そりゃだって弱くはないでしょう。勇者たちが出払ってる間、SSランクの魔物から荷物と馬車をたった一人で守らなきゃならんのだから」
倒したはずの魔王が魂となってイシュトに憑りついたり、今度は人同士で戦争が始まったり平穏無事には暮らしていけない様子。
激動の時代、向かう先は一体どこなのか?イシュトのセカンドライフが今始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 08:39:46
126136文字
会話率:46%
身体を壊し、冒険者ギルドを追放された主人公アルダヴァーン。クエストの受注すらできず、冒険者のサポートのため雑用をこなしていた彼は、突然のクビに死にかける。
そんな彼は、実は最強スキル【セプト・アルテマ】の使い手だった。
三連続で使えば昏倒す
るという使い勝手の悪さから使わずにいたのだが、そのせいで無能扱いされていたのだ。
そして明らかになったのは、アルダヴァーンがさせられていた雑用が、薬物の製造だったことだった。
そんな中協力者として現れた賜姓貴族、エレナ・メルセンヌは、自分なら【セプト・アルテマ】を最適なタイミングで上手く使うことができるという。
そんなエレナと共に、アルダヴァーンは不正を正すべく行動を起こす。
国を腐らせる悪徳ギルドを潰すため、アルダヴァーンは究極スキル【セプト・アルテマ】(七つの究極奥義)を駆使し、ギルド、王室、地球の企業を相手に、戦いを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 09:53:16
3599文字
会話率:47%
これは最強の魔法を持ちながらも、その力を隠す青年の物語。
魔法とスキルの世界。人々は冒険者としてダンジョンに潜る。
主人公アインザッツことアインはスキル【即死魔法】で敵を瞬殺する最強の力を手に入れる。しかし【使用が他者にバレると己が死ぬ
】というデメリットのせいで最強の力を誇示できない日々が続き、ついには幼なじみパーティーに裏切られてしまう。
されど、そのチート魔法を使ってダンジョンに挑むなかで、本当の仲間を知り、ダンジョンの最奥に初めて到達する伝説の冒険者へと成り上がるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 17:00:22
116219文字
会話率:37%
人界に住む青年、フェリスはギルドで冒険者として他の冒険者をサポートしていた。しかし、ギルド内の最大派閥の策略によりギルドから追放されてしまう。
でも他の人たちは知らなかった。フェリスがやってきたことを…
そして世界は自分の能力を解放したフェ
リスによって革命されていくこととなるのだが、それはまた後の話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 02:05:22
6075文字
会話率:71%
王国の名門貴族当主にして王女を婚約者に持つアレクは、忌みスキル<ネクロマンサー>保有者であったことが発覚したため、弟に当主の座を奪われ、婚約破棄され、死刑となってしまう。しかし、この<ネクロマンサー>、実は最強のチートスキルだった!!
心優
しき少女リアに助けてもらったことで一命をとりとめる。生贄とされていた彼女を助け、悪徳領主に搾取されていた村を『再生』させて内政チートだ!!そして強くなってあいつらを見返してやる!
転落から始まる死霊術成り上がり復讐譚!
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 06:00:00
48623文字
会話率:36%
Sランクパーティーに所属し、活躍していた【サモナー】のルビン。
しかし、ある日仲間に言われて【テイマー】にジョブチェンジしたことで、彼の生活は大きく変化することになる。
……全ては、女神のミスにより【タイマー】と呼ぶ謎の職業につけら
れてしまったことによって。
【テイマー】どころか、かつての【サモナー】としての能力を失ったルビンを待っていたのは、かつての仲間に蔑まれる日々。
そして、とうとうルビンはダンジョンの奥地で仲間に見捨てられてしまう。
しかし、その時は誰も知らない。
無能だと思われていたルビンの職業【タイマー】こそ、比類なき希少職だったことを。
───これは全てを失う不運の中、覚醒した最強の時使いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 17:18:04
224833文字
会話率:38%
ある日突然、異世界リライトに転移してしまった主人公 篠原蓮。そんな彼が異世界で生き延びるためのスキルは【人造人間】だった。実は最強とも言えるこのスキルにより、蓮は高みへと昇るーーーというものです。先を考えずに書くので更新ペースはバラバラです
が、生暖かい目で見守ってやってください。評価や感想、どなたからでもお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 00:00:00
49173文字
会話率:48%
かつて『剣聖』と呼ばれた男がいた。
老衰で死んだ彼は、気がつけば別の世界へと転生していた。
名をアルス。
先祖代々歴史に名を刻んだ剣士、騎士を出てきた名家に転生したのだ。
そんなアルスは『元剣聖』としての実力を隠し、敢えて『無能
』を演じた。無能を演じる理由、それは、『自由に生きたい』それだけである。
追い出される形で家を追放されたアルスだったが、街に向かう途中の街道で、魔物に襲われている馬車を発見しこれを助けた。
そして馬車に乗っていた人物はハーヴェスト王国の公爵家令嬢、シャルロットだった。
シャルロットはみんなから、「才能がない落ちこぼれ」と言われ続けてきた。
そんなある日、屋敷を飛び出し、森で魔物に襲われれているシャルロットの姿を見つけた。ボロボロになってまで戦い続けるシャルロット。
アルスはその瞬間、彼女が王国一番の騎士になるのを見たいと、そう思った。
「シャルロット様。どうか私を、あなたの騎士にして下さい」
──と。
アルスはシャルロットの騎士になる事を誓った。
そして主人公アルスはみんなから『黒の剣聖』と呼ばれるようになり、シャルロッテは『剣姫』と呼ばれる存在となるのだった。
これは二人を『出来損ない』『無能』と扱ってきたみんなへと、ざまぁし無双して頂点へと成り上がる物語である!
あらすじは6話までの!
※なろうの評価が変わりました。
★評価となっていますので、是非とも★5評価をお願いします!
『ブクマ』もしてくださると歓喜します!
それだけでやる気が出るのです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 22:42:14
25193文字
会話率:54%
有名な剣豪の父の元で育ったティフルは、あまりの才能のなさに森の奥へ捨てられる。
体力の限界を迎え意識が朦朧としていた時、凶悪な魔物に襲われ、絶体絶命に陥る。
父が見捨てた、僕を唯一可愛がってくれた今は亡き母のためにも、僕は消して死ぬ訳には、
行かない。
かかってこい、僕を喰ってみろ!!!
ギュイィィィン____________。
なんだ、この僕から溢れる能力は______?!
その時、よろけた魔物を一瞬で切り裂く少女が現れる。
後の最強の剣士と最強の盾使いの出会い。
そしてこれは、英雄に成り上がるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 11:00:00
2781文字
会話率:25%
膨大な魔力を有しながら、風魔法しか適正が無い為、不遇な扱いをうけるが持ち前の頭脳と才能で幼馴染みと彼を評価してくれる仲間達とともに波乱と混乱に満ちた?学園生活をおくる物語です。
最終更新:2020-06-20 22:00:00
740文字
会話率:19%
魔獣ベヒーモス討伐に失敗した勇者パーティーは、その責任を全てヒーラーであるアルクの責任となすりつけ追放してしまう。その事はすぐに噂になりアルクは何処に行っても蔑む目で見られるようになる。「アイツは臆病で腰抜けで平気で人を騙す!役割も果たせな
い能無しだ」と罵られ彼はこう呼ばれるようになった「無能なヒーラー」と、次第にアルクの心は蝕まれていき人を信じられなくなっていた、しかしある少女との出会いがキッカケで心を取り戻していく
「私は知っている貴方は誰よりも…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 17:22:57
5574文字
会話率:83%
女子高生の黒崎香苗は、剣道インターハイの決勝戦の直後、幼馴染と共に異世界へと召喚される。
そして、自分は召喚された世界の最強魔王バルマリアであり、幼馴染は自分を倒した勇者サリアだったことを思い出した。
元魔王は決意する。
出戻り召喚され
たこの世界で、今度は最強を隠しながら、女勇者とイチャイチャしつつエンジョイ勢として楽しむことを!
最強魔王×剣道JK×百合無双!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 01:17:47
189981文字
会話率:41%
異世界間を航行するドラゴンホテル。
そこで働く竜のお姫さまは、とっても焦らし上手だ。
今日も今日とてあらゆる世界を飛び回り、異世界同士の揉め事を解決する。
その傍らで、スライム相手に四苦八苦する僕をからかい、いじり、もてあそび、そして殺す。
むしろそっちが目的みたい。
本当は僕、レベル万超えの最強魔王なのに!
外見はロリ、中身は焦らし上手なお姉さんに遊ばれる、趣味全開のゆるゆるファンタジー。
気楽にお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 23:17:49
37283文字
会話率:44%