貴族たちが行う12歳のステータス判定。
そこでロクサスはステータス判定で『霊媒師』という外れジョブをひいてしまう。
結果、当主に「才能無し」と決めつけられ、英雄の墓場と呼ばれる不毛の地に追放された。
その英雄の墓場で古ぼけた墓を綺麗
に拭くと、ロクサスは最強の英霊たちが霊媒できるようになった。
不毛の地を脱したロクサスは、衣食住を求めて本来通わせてもらえるはずだった学園へとおもむく。
そこには自分を追放した兄弟たちも通っていて、自分を追放した当主は学園の重役だった。
ロクサスは再び目をつけられてしまわないように実力を隠して平穏な学園生活を望むが、無意識に実力で無双してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:27:50
16814文字
会話率:37%
将来を期待された少年、アルファ・ファルガスは魔法適性が無い無色だった。
この物語は、無色と呼ばれた最強が、仲間に助けられながら神を殺す、ただの英雄譚である。
最終更新:2022-08-21 00:40:34
2464文字
会話率:27%
『HJ文庫様から書籍化決定しました
書籍版ではエ◯シーン大量追加します!!』
『発売日は2020年10月1日予定です!!』
かつて最強の魔王と称された男が居た――彼の名はジーク。
これは、彼が好敵手である勇者ミアと戦いを繰り広げて
から、五百年後の物語。
底辺冒険者のアルは仲間を庇った結果、現代勇者に呪いの剣を装備させられてしまう。
しかし、実はその剣――アルに前世のすべての力と、すべての記憶を取り戻させる専用装備だった。
「そうだ、俺はジーク。勇者ミアの末裔との最高の戦いを望んで、眠りついた魔王」
だがしかし、そんなジークが現代で見た光景。
それはかつて望んだものとは、大きく異なっていた。
「おいおい嘘だろ、これが『最強魔法』? なるほど、お前達――現代勇者の中ではそうなんだろうな。俺はこの程度の魔法、腕を振っただけでかき消せるが」
要するに、現代勇者はクソ雑魚化していたのだ。
しかも、過去の栄光を振りかざし、盗賊紛いの行いまでしている始末。
ジークにはそんな現代勇者達が許せなかった。
まるで、強く高潔だったミアを汚されているようで……故に。
「さっきの一撃――魔法かきけすどころか、現代勇者もぶっとんでいきましたね! さすが魔王様です! このアイリス、一生ついていきますとも!!」
ジークはそんなかつての部下の少女と共に、えせ勇者達を一掃する旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 10:25:10
353885文字
会話率:34%
グレンは最弱のジョブ『催眠術士』だった。けれど、それはあくまでジョブに対する認識だ。
彼は最弱のジョブを極めた――そして、使えるようになったのは《物理催眠(ヒュプノ)》と《精神催眠(ヒュプノ)》。
結果、グレンは魔王をも圧倒し、世界に
恒久的な平和をもたらした。
彼は英雄として、世界中から称えられ、歴史に名を刻まれるはずだった。
共に魔王と戦った仲間に、背後から胸を突き刺さるまでは。
しかし、グレンは致命傷を負いながらも生きていた。
そんな彼に心に、刻まれた目的は一つ。
「俺は俺を裏切った奴等を許さない。俺の《ヒュプノ》で何もわからない奴隷にして、死ぬまで使い潰してやる」
これは本当なら英雄になるはずだった大罪人の
復讐と反逆の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 11:46:46
20544文字
会話率:31%
最弱の異能《道具箱》を持つ少年は、ヒーロー養成学校にてワーストの烙印を押された。しかしある時、異能《道具箱》の収納先が「異世界に繋がっている事に気が付く」。
自らの異能が《異世界転移》だと気が付いた少年は、転移先で冒険者になりレベルの概念を
取得する……それは、ただの興味本位だったのだが。
レベルを取得した後、日本に帰った少年にある変化が起きる――身体能力が信じられない領域まで上昇していたのだ。
「異世界でレベルを上げれば、日本でも上がったステータスが適応される」
それに気が付いた少年は、最弱から最強への階段を上り始める。
ノベルアップ+様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 10:06:09
420571文字
会話率:33%
C級ソロ冒険者であるジークはひょんな事から謎の魔道具『銀の板』を拾った。それは異界のサイトを見れる遺物であり彼は徐々に動画に嵌りこんでゆくこととなる。
”どうもーASMRの矢子チャンネルです!"
「何だこれ……」
が、その
異質過ぎる知識は次第に彼を英雄級にまで昇格させてしまい、それでも彼は動画に夢中で気づかないのであった
動画のお陰で彼女もできました
これは英雄道を踏み超えてしまった。動画視聴者による小さな奇跡の物語である
あっごめん大袈裟かも
11万字程度で完結済み 夕方ごろ更新予定
この小説はなろうとカクヨムに同時進行で掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 19:31:39
114332文字
会話率:53%
類慣れなる武術の才に恵まれたリエルは幼少の頃より厳しい修行に明け暮れていた。
リエルは十五歳を機に、かつて世界を救った英雄である父レオンの勧めによりグランデ王国随一の学園、グランデリオ第一学園に通う事になる。
外の世界の普通がわからな
いリエルは四苦八苦しながらも、学園に通いながら世間の常識を少しずつ身に着けていく。
そして、やがて訪れる大きな陰謀の波。亡き魔王を信仰する謎の組織。
リエルは仲間達と共に、迫り来る苦難を乗り越える事が出来るのだろうか。
それはまだ誰も知らない未来のお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 11:00:00
17618文字
会話率:37%
ミノル・フルール 享年30。死因:味方の魔法攻撃による誤射。
冒険者ギルドの下支えとして無難に生きてきた俺は、自分の生きた証を残すこともなく、あっけなく死んでしまった。
死の間際に、「次はたくさん長生きして、自分の生きた証を残したいなぁ」
なんてことを思っていたら――俺は寿命1000年のエルフに転生していた!
だからこそ誓った。今度こそ一生を使って生きた証を残せる生き方をしようと。
さっそく俺は20歳で本来エルフに備わる回復魔法の全てを自在に使えるようにした。
そして30歳で全属性魔法を極め、100歳で古代魔術の全術式解読した。
残りの寿命900年は、エルフの森を飛び出して無双するだけだ。
誰かに俺が生きていることを知ってもらうために。
ある時は、いずれ英雄と呼ばれるようになる駆け出し冒険者に懐かれたり。
ある時は、自分の名前を冠した国が建国されていたり。
ある時は、魔法の始祖と呼ばれ、信仰対象になっていたり。
これは生ける伝説としてその名を歴史に轟かしていく、転生エルフの悠々自適な無双譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 12:01:22
99629文字
会話率:31%
女子高生の「佐藤愛」は事故によりあっさりと死んでしまった。しかし、何の因果か次に目を覚ました所は異世界だった。剣と魔法のファンタジー世界で愛は「シオン」と名乗り、冒険者として生きていくことを決意する。
だけどこの転生、どうやらただの転
生とは違うようで?
襲いかかる魔物の群れ、暗躍する闇ギルド――トラブルに巻き込まれる中で、彼女はいつしか英雄と呼ばれ、周囲には仲間が集まっていく。
これは異世界転生によって強大な力を持ってしまった少女の冒険譚
――そして、魔法が織りなす夢幻の彼方の物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 20:00:00
308850文字
会話率:25%
固有スキル『献身』を持つヤマトは、『勇者選定機構』の目に留まり、勇者候補のパーティーに半ば強制的に組み込まれる。
それは『献身』の能力が、指定した者のダメージを半分肩代わりするというものだったからだ。
三組で争われた『勇者選抜レース
』に勝利し、正式な勇者と認定された途端、勇者ジャスティスはヤマトをクビにする。
ヤマトをダメージの肩代わりしかできない無能と罵り、クビを言渡したあげく、国王に働きかけ追放してしまうのであった。
しかも魔物の巣窟となっている罪人を送る辺境『北端魔境』に。
追放されたヤマトは、『献身』の新たな力の発動や手に入れた神器『大剣者』の力により、生き延びる力を得る。
そこに、勇者パーティーのサポート部隊のメンバーだった亜人美少女や、彼の才能を認めてスカウトした『勇者選定機構』のエリート美人スカウターが追いかけてきてしまう。
戸惑うヤマトだが、家族として受け入れ、スローライフを満喫しながら、のんびり暮らすことにする。
そんな中、追放した勇者パーティーは、今まで難なくこなしていた迷宮での訓練討伐に苦戦し、失敗する。
ダメージを肩代わりしてもらっていたことが、いかに大きかったか気づいた勇者は、国王に依頼し、強制的にヤマトを戻そうとする。
だが、ヤマトは「もう遅い!」とばかりに、無視を決め込む。
業を煮やした勇者は、強制的に連れ戻すために、乗り込んでくるのであった。
……これは、勇者パーティーからも国からも追放された男が、辺境でのスローライフを夢見て、降りかかる火の粉をやむを得ず振り払う物語。
そしてなぜか、国ができていく物語。
神に愛された男の……国づくり……成り上がり英雄譚である。
後の世に、東方の奇跡として語り継がれる『光の大聖者と豊穣の魔導帝国』という名の英雄譚、ここに開幕!!
拙著「異世界を魅了するファンタジスタ 〜『限界突破ステータス』『チートスキル』『大勢の生物(仲間)達』で無双ですが、のんびり生きたいと思います〜」と、同一世界線の違う時代の違う場所の物語です。
★勇者サイドが落ちぶれるのは、14話からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 14:13:23
557437文字
会話率:16%
外国で旅行中、とある事件に巻き込まれて流れ弾を喰らったサバゲーの天才、久本国忠30歳は異世界に転生を果たす。
そんな彼に宿ったユニークスキルは最弱と謳われた「創造スキル」だった。
その効果は「自分の知りうる知識の中ならばすべての物を作
りだせる」と言われている一見すごいスキルなのだが、学術のレベルが低く、魔法蔓延る異世界には圧倒的にいらないものとされていた。
おかげで生まれた王家から捨てられたのだが……!?
カクヨムからの転載です。
カクヨムでもそれなりに好評だったのでなろうでも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 19:42:34
126618文字
会話率:45%
※キャラ一覧は活動報告の方にまとめてあります。
・第一章
魔物と人間が争っていた世界。
ある日、魔王は勇者達によって倒されて平穏な時代へ移り変わる。
それから人間が繁栄し始める中、孤独の剣士が森林にて住居を構えていた。
しかし彼は国王を暗殺
した濡れ衣を着せられて追われる身となってしまい、勇者達と対立しながらも国王暗殺した組織を追い続ける事になる。
・第二章
国王暗殺事件から一年後のこと。
魔王幹部の策略により、大半の英雄が失踪して生死不明となってしまう。
そして剣士は仲間達を救うべく、最悪な事態を迎える前に死地へと赴いた。
・第三章
ある事をきっかけに、親愛なる少女の命が残り少ないと発覚する。
そのため剣士は秘薬を求めて未知の大陸へ向かうが、大陸には魔法という不思議な力が満ち溢れていた。
更に今までの因縁に加え、謎の超技術と各国の対立によって大きな波乱が巻き起こる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 20:02:52
2391284文字
会話率:33%
リミドア王国レキドの街在籍のSランクパーティ《黒の大鷲》の一員、フィルシュ・アルエア。冒険者として活動していた彼はある日、所持している《風魔法》スキルが最弱であること、そして取得したユニークスキル《循環》が明確な効果を発揮しないことを理由と
して『無能』のレッテルを貼られ、パーティから追放されてしまう。無一文でギルドから追い出され、絶望していた彼だったが、隣町への移動の途中である獣人の一族の少女を助け、泥酔している間にその少女と婚約する事になり……それを契機に彼は、再度冒険者として登録し直す為に訪れた街を救って副ギルドマスターに推挙されたり、国からの表彰を受ける為に訪れた王都で女騎士団長や宮廷魔法士から慕われて様々な問題を解決したり、奴隷狩りに襲われたダークエルフの民を救ったりして人々の信望を集め、どんどん名声を高めてゆく。その一方で彼を追放した《黒の大鷲》は最弱だと思っていた彼の支援魔法の恩恵を理解しておらず、次からの冒険はことごとく失敗して、致命的なミスが続き、パーティー壊滅の憂き目に会う。そんな事が起こった後も、フィルシュは仲間と共に時代に望まれるような英雄ぶりを発揮して、国内に名を轟かせ、冒険者の最高位に到達しつつ、可愛いヒロインと時には楽しく時にはハラハラしながら、忙しくも幸せな日々を送ってゆく。冴えなかった少年が成り上がるサクセスストーリー。
※◆は敵側視点、◇はヒロインやその他視点のストーリーとなります。
※サクッと読めるよう、大体一話当たり二千字くらいの短いストーリーになっています(例外あり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:08:30
331661文字
会話率:43%
召喚術士の名門に生まれた主人公、ルイ・タンストール。
しかしルイには召喚魔術の才能が全くなかった。
いくら術式を行使しても、プスンと間抜けな音しか出ず、肝心の召喚魔獣が現れないのだ。
そのせいで当主である父親から失望され、十五で家を追い出
されてしまう。
その後は底辺冒険者として食うや食わずの生活を送る主人公だったが、組んでいた冒険者パーティーでも能なし扱いされ、ダンジョンの奥で魔物に襲われたときに囮として取り残されてしまう。
絶体絶命の危機に陥ったルイは自爆覚悟で自分の身体の位置を中心に召喚術式発動させ、魔物と運命を共にする……はずだった。
しかし、それこそがルイの固有スキル『幻獣召喚』の条件だったのだ。
幻獣の力を宿し、あっという間に魔物を蹴散らしたルイは自分の本当の力に気付き、最速で英雄への道を駆け上がってゆく――ッ!
※カクヨムでも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 19:31:30
110666文字
会話率:35%
元賞金首のキール・ハインドは、隠れみのとして暗黒騎士パーティーに所属していた。
しかし、「暗黒」素質がイマイチという理由で、パーティーを追放されて、島流しに。
運良く流れついた島の国で、お金を稼ぐために賞金稼ぎに転身する。最初の賞金首を
見つけたとき、賞金首のもとに空からおてんば美少女エレナ姫が落ちてくる。
キールは人質にとられたエレナ姫を助けると惚れられ、国王から感謝される。その夜、キールの眠る客室にエレナ姫が忍びこんでくる。
実は、キールには、両親を殺した者への復讐と生き別れた妹を探す目的があった。魔法の根源であるマナを直接操れる特殊能力の家系であることを隠しながら、賞金稼ぎをしながら情報収集の旅をするのだが、エレナ姫もついてきてしまう。
そうとは知らなかった暗黒騎士パーティーは、「呪いの指輪」を捨てに行く本来の役目を果たすため、地獄の谷へ向かう。しかし、まったくルートを攻略できなくなり、回り道をせざるを得ず、プライドが傷つけられていく。そして、暗黒の闇に飲まれてしまう。
キールに助けられた魔道具師少女やドラゴン使いの女竜騎士らともに、旅の行く先々で、賞金首を無双していくといつの間にか国を救うことにもなっていた。復讐も果たしつつも、英雄になっていた物語。
面白いと感じましたら、作品のフォロー・ブクマよろしくお願いします!
※ 暗黒騎士パーティーが没落していくのは、だいたい第8話あたりからです。
※ カクヨム、エブリスタ、アルファポリス、ノベルアップでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 20:05:11
257622文字
会話率:46%
辺境の山奥で暮らす賢者カイン。
彼はたったひとりで魔王を倒した英雄であるにもかかわらず素行不良の『クズ賢者』と恐れられ、追放処分を受けていた。
ある日そんなカインのもとに、魔王の娘・フィリオノーラが送られてくる。幼いながらに強大な力を持っ
た彼女を持て余し、カインと潰し合わせようという魂胆だった。
しかしそれを企んだ者たちは、カインの本当の顔を知らなかった。
「できたぞ、フィオ!今日の昼飯は俺様特製のオムライスだ!」
「おいしそう!ほんとにフィオが食べてもいいの……?」
「当たり前だろ。デザートには手作りのプリンも……って、どうした?」
「だって、こんなにやさしくしてもらえるなんて、思ってなかったから……うう……」
「ちっ、それ以上泣くんじゃねえぞ、フィオ!これを食い終わったら俺様が好きなだけ『高い高い』してやるからよォ!!」
「うん……!パパ、だーいすき!」
カインは非常に誤解されやすいだけで、本当はめちゃくちゃ善良な男だった。
フィオと暮らすうち、誤解が解けてカインは周囲の人々に慕われていく。
しかしなぜか悪人たちはますます彼のことを勘違いして「あいつは本物のクズだ……!」と恐れるあまり自滅していく。
最強クズ賢者(ほんとは善人)が娘と送る、ほのぼのスローライフ。なぜか勝手にざまぁが進む。
※主人公たちは最初不憫ですが、二章から報われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 17:00:00
150912文字
会話率:43%
2021年3月5日SQEXノベル様にて一巻発売!
コミカライズも予定されております。
伝説の英雄にあこがれる少年、シオン。
シオンは誰もが有するはずの才能の証を持っておらず、無能の烙印を押されていた。
そんなある日、シオンはパーティの仲間
から見捨てられ、絶体絶命に陥ってしまう。
死を覚悟したそのとき、シオンを救ったのはあこがれの英雄――賢者ダリオを名乗るガイコツだった。
【才能がないだと?ならば天才どもの百万倍努力するのみだ!】
「はい!師匠!」
後継者を探していたという彼の教えに従って、秘密の隠れ家にて地道にコツコツと数百万年分修行した結果、シオンはめきめきと力を付ける。
元のパーティとは絶縁し、魔剣に乗り移ったダリオとともに新たなスタートを切るのだが――。
「頼まれた雑魚ドラゴン退治してきました!」
「それ危険度S級の神竜なんだけど!?」
【うむうむ、さすがは我が弟子!その調子でガンガンいくがいい!】
でたらめな修行の結果、シオンは規格外の強さを手にしていた。
元無能、今万能による無自覚無双劇。
※ざまぁ&無双展開は二章からになります。
※2020/10/11第一部完
※旧題『魔剣の弟子は無能で最強! ~パーティを追放された無能が伝説の英雄のもとで地道に数万年分修行したら、剣も魔法も万能になったので英雄超えを目指します〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 16:46:13
353186文字
会話率:39%
主人公四宮京也はある日クラスメイト4人と共に異世界に勇者として召喚される。しかし実は勇者として呼ばれたのクラスメイト4人であり京也はただ巻き込まれただけであった。おまけに本来なら持っているはずのジョブを持っていなかったせいで役立たずと罵られ
追放されてしまう。
だがそんなこと京也は一切気にしなかった。何故なら彼は相手のスキルをコピーするスキル、ラーニングによって勇者全員のスキルを使うことが出来たからだ。魔王を倒すと意気込む勇者を尻目に京也は好き勝手に異世界を放浪する。しかし不思議とその行動に人々は惹きつけられいつしか英雄と呼ばれるようになっていた。いずれ世界を救う英雄譚ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 13:59:02
117606文字
会話率:67%
俺の名前は牧島大悟(まきしまだいご)。
バツイチで貧乏、勤めはブラック運送屋と三拍子揃ったうだつの上がらない底辺オッサンだ。
今日も今日とて仕事である荷物の配送でトラックを運転していたら異世界転生が目的の自殺志願者が飛び込んできやがった。
どうにか避けたのは良いが何故か俺が異世界に転移する羽目に。
飛ばされた所は質素と云うか貧乏なボーガベル王国。
しかも明日にも隣の大国エドラキム帝国が攻め込んでくるらしい。
美人の王女エルメリア達に伝説の英雄神と勘違いされた俺は、成り行きで国を守る事になっちまった。
だが俺には神様にもらった「創造」と「叡智」のチートスキルがある。
折角もらった能力だ。
どこまで成り上がれるかやってみようじゃないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 11:40:01
1075689文字
会話率:48%
「貴様はこの家から出ていけ! 間抜けな人間の出来損ないが!」
「ヴァン・ユグドラシル、貴様を国家反逆罪で追放する」
少年――ヴァン・ユグドラシルは、人類で唯一魔法が使えない特異体質だという理由で二度も追放された。
一度目の追放は、家族に無能
と罵倒されて奴隷商人に売り飛ばされたこと。
二度目の追放は、ヴァンにとって唯一の味方――アイリス・アールヴとの仲に嫉妬した第一皇子に無実の罪を着せられ、彼女を守る為に国を追われたこと。
しかし国を出てすぐ、ヴァンは敵対国家と魔獣の戦いに巻き込まれる。そして、戦いの中で絶体絶命――誰もがそう思った時、ヴァンは自らの力を解き放った。
「攻撃が消えた!?」
「――魔法を喰らって、自分の力に変える。これが俺の力だ」
ヴァンが解き放ったのは、災厄の魔眼――“叛逆眼《カルネージ・リベルタ》”。全ての魔法を喰らい尽くす、“魔法殺し”とでも言うべき反則的な能力。この力こそ、ヴァンが奴隷商人から逃れ、その後に追放されるまで国境の危険地帯で生き抜いて来られた理由だった。
そして魔獣を討ったヴァンに対し、先陣を切って戦っていた少女――セラフィーナ・ニヴルヘイムだけは、唯一その力を認めて手を差し伸べる。
そんなセラフィーナに溺愛されながら心を通わせていく中、ヴァンは皇女である彼女が抱える苦悩と葛藤に直面する。
一方、ヴァンを追放した国は、危険地帯の魔獣を倒していた彼がいなくなった事で侵攻が激化。自業自得が原因で滅亡の危機に瀕しており、そのせいで周りから見放され始めた第一皇子も崖っぷち。
最後の策としてセラフィーナの国へ侵略戦争を仕掛けるが、追放したはずのヴァンが立ちはだかる。
戦争の最中、状況が厳しくなった第一皇子は“敵”として対峙しているヴァンに“戻る事を許してやる”と命令するが、当然従うはずもない。
ヴァンは魔眼の力で、かつての祖国を容易く蹂躙してしまう。
これは蒼銀の皇女に拾われたヴァンが、最強の魔眼で英雄へと成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:01:49
477306文字
会話率:44%
神の手違いで殺されてしまった高校三年生の神坂凛桜(かみさかりお)はそのお詫びとして異世界転生しないかという提案を受ける。
その提案を受けた凛桜は転生先で瀕死のところを助けてくれたある男の”強さ”に一目惚れしその男の元で修行を積む。
外界に触れないまま育てられた男は外の世界でどんな行動をとるのか。これはある男が強さを極限まで磨き上げ沢山の者を魅了し世界最強と呼ばれるまでの物語である。
この作品はカクヨムサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:04:30
838文字
会話率:0%
「パワードスーツ」に取り込まれたら異世界にいた。
社畜の義贋総司郎は魔術を現実に持ち帰る任務をもちながら、罪人と呼ばれる幼い魔女と共に魔術を殲滅する旅に出る。
旅の中で少女の純粋さに触れ、生きる楽しさを取り戻していく。
『対異世界型パ
ワードスーツVS魔術』
『対異世界型パワードスーツVS聖剣』
『対異世界型パワードスーツVS魔物』
異世界で脅威と戦い、新たな技術"魔術"を巡る戦いに巻き込まれる。
冒険の合間にほのぼののんびりスローライフとは思っているが、道はまだまだ険しそうだ。
————彼は異世界で英雄となり、現代での戦いに赴く未来が予知されている。
※不定期更新(心のメイン作品)
※1部1,000~3,000文字
※カクヨム、ノベルアッププラスでも加筆前の内容を同時連載中
┗両サイトはなろうとは別の序章(旧序章)を記載
※未完成の【旧対異世界型パワードスーツ】は以下から読めます。
<a href="https://ncode.syosetu.com/n6321fs/">【加筆前】対異世界型パワードスーツ</a>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 00:02:17
35048文字
会話率:41%
「パワードスーツ」に取り込まれたら、異世界にいた。
社畜の義贋総司郎は罪人と呼ばれる幼い魔女と共に、魔術を殲滅する旅に出る。
旅の中で少女の純粋さに触れ、生きる楽しさを取り戻していく。
『対異世界パワードスーツVS聖剣』
『対異世界パワ
ードスーツVS魔物』
『対異世界パワードスーツVS魔術』
異世界で脅威と戦い、新たな技術"魔術"を巡る戦いに巻き込まれる。
過去の異世界を救った異世界転移錬金術師を仲間にし、旅は新たな局面を迎えていくハートフル魔術殲滅バトルアクションストーリー。
冒険の合間にほのぼののんびりスローライフとは思っているが、道はまだまだ険しそうだ。
————彼は異世界で英雄となり、現代での戦いに赴く未来が予知されている。
※不定期更新(心のメイン作品)
※1部1,000~2,000文字
※カクヨム、ノベルアッププラスでも同時連載中
┗両サイトはなろうとは別の序章(旧序章)を記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 12:08:13
149394文字
会話率:50%
※富士見ファンタジア文庫様より、書籍版1~4巻が好評発売中!
ドラマCD同梱版の第5巻が8月20日発売予定です!
神話に名を刻む史上最強の大魔王、ヴァルヴァトス。
王としての人生をやり尽くした彼は平穏なる人生を求め、転生魔法を用
いて村人へと生まれ変わった。
数千年後の時代に生まれた彼は、アード・メテオールという名で、村人としての人生を楽しんでいたのだが……
両親の勧めで入学した学園にて、想定外の事実を知る。
「えっ!? この魔法、不可能呪文(ロスト・マジック)なんですか!?」
「コレも!? アレもソレも!? 俺が使う魔法、ほとんど不可能呪文(ロスト・マジック)!?」
アードは普通の村人として転生したのだが……それは「古代世界における普通」だったのだ。
数千年の時を経て魔法の力が劣化した現代では、古代世界の普通であるアードが扱う技術は規格外極まりないものばかりで……
次代の王へと担ぎ上げようとする王族達。命を狙ってくる元配下。
そんな普通じゃなさ過ぎる連中を一蹴して、アードは己の道を邁進する。
「俺は普通の村人として生活したいんだ! もう王様生活なんてやってられっか!」
※富士見ファンタジア文庫様より、書籍版第一巻が好評発売中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 00:00:00
1181988文字
会話率:31%