大昔、魔王軍と勇者の激しい衝突の末戦争勃発していた災厄の時代があった。暗黒の世界である。
最終決戦で互いに戦うことに疲弊していた魔王と勇者は、争いを辞めようと誓い合い、戦争を完全に終わらせる為に転生することに。そこで魔王は人間の世界を、勇
者は魔王の世界を学ぶ為にお互いに転生の魔法を掛け合う––––……。
結果、女魔王プリュシラは女勇者プリシラに。勇者イヴァは魔王シヴァに転生。再び二人が出逢う時、新しい物語は動き出す––––。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 19:17:57
4707文字
会話率:64%
沖縄がこの物語の舞台である。この島は呪われている。大昔に魔女がこの島を訪れ、一人の青年に恋をした。しかし、青年には好きな女の子がいた。青年と女の子は結婚し、魔女は失恋をした。怒った魔女は自分のモノにならない青年や女の子、島そのものに呪いをか
けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 11:27:43
1401文字
会話率:45%
ーあの日お会いしたのは、貴方ですよね?ー
大昔からの取り決めに従って、隣国の広大な森に住む美しい魔女、ダーナの弟子になることが決まっているリルシーユ王女。落ち込んでいた彼女は、舞踏会の晩に二人の王子、アレルとシリウスに出会う。白薔薇の
咲き誇る庭で、王子と月明かりのなかダンスをしたのは彼女の大切な思い出になった。
数年後、リルシーユは森で魔獣に襲われてしまう。彼女を助けたのは、美しい毛並みの狼を連れたシンという青年。彼は、あの月夜の王子の面影を残していた。
「俺は王子なんかじゃない」遠い土地での再会に驚くリルだったが、シンは人違いだと言い張る。彼は傭兵として、様々な依頼をこなして各地を渡り歩いているという。
ある日、ダーナの使いで街に出たリルシーユは再びシンと出会う。ひょんなことから彼に警護を依頼することになってしまったリルシーユだが、シンはなかなか自分のことを話してくれない。
やがて二人は、ある探し物をするために精霊王の住む土地へ向かうことになる。
元王女、元王子、そしてもふもふのしゃべる狼。
魔獣や魔法、魔女の森、精霊などなどファンタジー要素盛りだくさんの世界で、王族からちょっとはみ出た二人の冒険と、恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 18:51:18
30632文字
会話率:43%
大昔に仮想戦記掲示板に投稿したものを微修正して投稿します。
以下は当時の序文です。
完全に思いつきで、徒然なるままに書いております。
一応日露戦争の終わりまではなんとなく考えていますが、
戦後処理などまでは考えておりません。つまり行き当た
りばったりです。
それでもよろしければ、駄文ですがお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 02:04:47
864文字
会話率:0%
魔法と様々な種族がいる世界。
この世界の人々は神々から祝福を受けて生まれてくる。
それは力を強くしたり、魔力を上げたり中には特別な力を授かるものもいる。
そんな中でもごくまれに祝福を受けずに生まれてくる者がいる。
その者たちは噛みから見捨て
られた者『エンダ』と呼ばれ、人以下の扱いを受ける。
大昔、大いなる祝福を受けた若者は勇者と呼ばれ、魔王を打倒した。
勇者は言った、この世界は素晴らしいと。
ある村のエンダの若者は言った、この世界は腐っていると。
これはとあるエンダの少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 11:48:00
7029文字
会話率:29%
伝統高といわれる学校の中庭で、大昔から此処に住んでいるような「物の怪」の老人が語る、池の鯉と学校をとおり過ぎていくひとたちのお話。
最終更新:2020-09-13 10:37:47
3105文字
会話率:37%
大昔に考えてた話の焼き直しなので、世界観とか古臭いかもしれないですけど、ご了承ください。
戦争中に作られたAIが戦後の世界で暮らしていくお話。
最終更新:2020-09-09 09:46:04
26605文字
会話率:29%
魔王と聖女の間に産まれた王子グレイフィールは、両種族を愛する「半魔」だった。
しかし聖女が亡くなると、魔王はふたたび人間界を滅ぼそうとしはじめる。
戦争なんていやだと塔にひきこもるグレイフィールだったが――、
それをやめさせよう
とする【吸血鬼のメイド】、
かつて物置の奥にしまい込んだ【魔法の鏡の精】、
大昔に絶縁したはずの【ワーウルフの商人】、
彼らと出会うことで、かつての思いをよみがえらせる。
「そうだ、私は……人間たちと仲良くしたかったんだ」
これは人づきあいが苦手な魔王の息子が、仲間たちの助けを得て、魔道具技師として世界を救っていく物語である。
※不定期更新です。
※カクヨムにも投稿しています。
※第一章は仲間たちとの出会い&再会編、第二章からは人間界でこっそり活動編、第三章からは魔界と人間界の和睦を実現編、となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:05:11
203338文字
会話率:52%
黒髪が虐げられる世界に黒髪として異世界転生した少年が世界最難関ダンジョンへ送られ、大昔に突然黒髪になりダンジョンへと転送された師匠に拾われ育てられた結果、物凄く強くなってしまったが、平和に生きたい少年が実力を隠しながら学園へ通う話。
投稿
は初めてなのであたたかい眼差しで読んでください。
アルファポリス様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 20:55:27
1071文字
会話率:23%
ショートショートです。奥手の青年ユウスケは、愛の告白が出来ない事を悩んでいた。今は大昔とは違い、生殖細胞が活性化さえすれば愛の告白が出来るようになったというのに…。
最終更新:2020-07-28 11:15:03
2917文字
会話率:43%
大昔に龍から授かった魔法の力で、魔物と龍を退治した人間達の話。
キーワード:
最終更新:2020-07-26 01:20:28
4454文字
会話率:26%
異世界における禁忌。それは最強の存在の武装である。
ドラゴン。それは頂点の存在のはずだった。
太古の大昔、要はなんも無ぇ時代。竜以外にはエルフとドワーフが辛うじて石器時代に入る頃。
頭のネジが数本抜けた「古のドラゴン」が装甲に不安を覚えた。
覚えてしまった。
竜の鱗では不安だ、と。不安は拡大する。人族が怖い、魔族が怖いと言ううちに、竜族全体を巻き込んで、「だいぶ強すぎる仮想敵」相手の軍拡競争は今日も加速する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 19:39:44
14911文字
会話率:11%
はるかはるかの大昔。《悪魔の怒り》と呼ばれた恐ろしい災厄がとある王国を襲った。
あまりに凶悪な猛威を振るうその災厄を前に、人々はなす術もなく苦しみの悲鳴を上げ多くの涙で大地を濡らした。
突如として襲いかかった災厄に対し、人々はわずか半
日で生きる事を放棄し、自らの死を受け入れた。
そして、すぐ隣にまで迫った絶対的な死を前に人々は天を仰ぎ、あまりに脆弱な自分達を許して欲しいと神に許しを乞うた。
その時、
どこからともなくやって来た一人の旅の女性が奇跡を起こし《悪魔の怒り》を見事に鎮めてみせた。
人々は奇跡を目の当たりにし、再び生きる希望を胸に宿し歓喜した。
そして、人々は奇跡を起こし絶対的な死から自分達を救った旅の女性を《奇跡の聖女》と永劫称え続けた。
それから二千年が過ぎた現在。
かつて人々を死の淵に追いやった《悪魔の怒り》は今はもうすっかりと忘れ去られ、遙か昔の古ぼけた言い伝えとなった。
そんなとある日《奇跡の聖女》の子孫が代々暮らす王都の屋敷の一室で事件は起きた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 18:00:00
34261文字
会話率:46%
2199年───。
大昔に地球上で宇宙人が引き起こしたビッグバンによって人類の大半が滅び、水は干上がり、日本全土が砂漠化していた。
元住 禧(モトスミ ヨシ)は、太陽の下で生涯を終える事を夢見て、産まれて以降ずっと留まっていた地下シェルタ
ーから地上へと向かう。
その先で、組織を率いて何かを目論むスウィートジェムという男と手を組み、未知の宇宙人技術によって幻惑能力を手にしてしまったヨシ。
それは、「他人にエロい幻覚を見せる」という物だった...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 22:34:36
14150文字
会話率:53%
昭和な携帯も無い時代、自分の事を好きだと言ってくれた人から純文学小説を手渡された。
本で気持ちを返して欲しいなんて、まるで笑点のお題のようだ。
悩みながら教室に戻ってみれば、幼馴染の「やつ」が自分を待っていた。
「どうしたらいいと思う?何の
本を返せばわかってくれるかな?」
「サイコパスの見分け方、とか?」
(本文ではやつの返答は違いますが、こんな感じで話は進んでいきます!)
大昔の高校生の純愛小説です。
シナリオ風に書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 00:03:17
2534文字
会話率:0%
そこは、魔法あり技能(スキル)ありの世界。魔王も居れば、異世界召喚された勇者も存在する。普通の人間だけで無く、様々な獣人や亜人などが住んでいる世界である。
主人公である少年サクヤは、転生や転移とは関係は無く、大昔の勇者(女)である咲夜か
ら取って付けた名前だった。母のフリージアが男の子の可能性を完全否定し、サクヤ一択にした為に女の子っぽい名前になってしまった、この世界生まれでこの世界育ちの可哀想な少年である。
サクヤは、とある事故に遭遇しURユニークスキル『変成』を発現させる。そのチカラは、世界の理すら捻じ曲げてしまうほどのとんでもない技能だった……。
そんな危険能力を、手にしてしまった少年サクヤののんびり日常ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 00:00:00
20375文字
会話率:35%
大昔の作品サルベージその3。
ジャンルとか分類が微妙なんですが、一応恋愛です。一応。
2004年の春に書いたもの。
最終更新:2020-06-20 07:40:09
550文字
会話率:60%
大昔の作品サルベージその2です。
現代の世界で、幽霊やら精神体やらが時々現れ、特殊能力者が適当に追っ払うという世界観。
これはローファンタジー扱いで合ってるんでしょうか?
ギャグにしようとせいいっぱい頑張った感が満載。
最終更新:2020-06-14 11:29:02
5267文字
会話率:37%
大昔の作品サルベージその1です。
あなたの目に見えているものと、誰かの目に見えているものは同じでしょうか?
という、呼び方・価値観の色々について。
友人に『色盲の人の話?』と言われたのが印象的。
キーワード:
最終更新:2020-06-13 16:38:19
380文字
会話率:0%
由衣は文化祭のステージで見かけたクラスメイトのゆかりに、なぜか興味を抱いてしまう。
同時期に起きた一人の女生徒の転落死事件が、二人の関係をがらりと変えていった。
果たして二人は、友達以上の関係になれるのか?
由衣とゆかりの視点
が交互に描かれることで、事件の真相も暴かれていく。
少女が少女に出逢う、誰にも穢されないガールミーツガール小説がここに!
【5/30の23時から1時間事に投稿実験します。5/31の20時には完結】
※大昔に書いた「もうひとりの私」という作品をWEB小説用にアレンジしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 20:00:22
50794文字
会話率:40%
大昔、この星には竜、妖精、精霊など、多くの種族が生息していた。
それらは互いに助け合い、共存し、繁栄していた。
人類もそれらと共存している種族の1つであった。
しかし、人類は強大な力と悠久を生きる命を持つそれらを恐れ、もしもの場合に対抗
すべく、1つの秘術を編み出した。
その名はーー“錬金術”
力を持った人類は、やがて暴走し、遂には「滅ぼされる前に、他の種族を根絶やしにしてしまえ」という思想を持つようになる。
それからとても、とても長い時が経った。
ある地域では水が涸れ。
別の地域では大地が死に、砂は毒となり。
また別の大陸では草木が変質し、空は荒れ、風まで腐った死の大陸となり。
徐々に滅びを迎えているそんな世界で、日本という国の1人の少年が、少女となってしまう。
少女は、自分の体の異変が錬金術によるものであると推測し、錬金術を学び始める。
1にして全、全にして1。
破壊と再生を司り万物を創造するという伝承のある錬金術を通して、少女は少しずつ世界の深淵に触れていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 18:53:39
2400文字
会話率:11%
数多の窃盗で監獄島に収監された男・アバの夢の中に現れ、毎晩抱かせてくれるエルフの女・フェヴラー。
女が魔女と呼ばれて懲役4000年の刑のもと、島の地下深くに実在すると知ったアバは接触を試みる。
そこでフェヴラーが語ったのは、個々が異能
力を持つ十の神器と大昔の預言者が遺した世界で起こる全ての事象を記す「森羅万象の大預言」の存在。
十の神器を統べた者のみ知ることができる大預言を求めて看守に没収された神器を奪い返し、 脱獄を決意する二人。
しかし脱獄不能といわれた監獄島の外は、大預言を狙う猛者がはびこる生存不能の超過酷なバトルロイヤル。
泥棒と魔女が挑む、極限の異能力争奪ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 13:18:43
179707文字
会話率:42%