私の恋人は私のことを世界一可愛いと言う。
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最終更新:2024-11-02 18:02:59
275文字
会話率:28%
少年は目指す。幼い頃からの憧れを。
少女は夢見る。みなを導く優しき存在を。
二人の旅が交差する時、道は開かれる。
小さな冒険者の男の子と、お転婆だけど可愛らしい女の子が織りなすハートフルファンタジーストーリー、
ここに開幕
他サイトでも掲
載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 17:23:17
83167文字
会話率:49%
男装女子である親友、真白とネットアイドルをすることになった主人公、颯真。
しかし「二人はできてるの?」というファンの反応に、思わず白目をむく。んなわけないじゃん、コイツ親友だよ?可愛げとかないよ?
そう心から思っていたのに、周囲の声に揉まれ
て何だか微妙な空気が漂い出す……。
親友って何だっけ?可愛いってどういうこと?
大学進学までの期限付きのアイドル活動。卒業のその時、二人の関係はどうなっているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 16:42:50
204948文字
会話率:46%
湯河原の旅館に就職した少年。吾妻川夕太郎(あづまがわゆうたろう)。彼と同期で入社したのは女子4人とあともう一人。名前は驫木響(とどろきひびき)。見た目は美少女で仕草もいちいち可愛い。なのに何故か夕太郎と同じく男子寮。しかも部屋は隣。可愛す
ぎるジェンダーレスな同期のおかげで、性癖をノーマルで保つのに苦労する夕太郎。ただの同期で済むのか、アブノーマルな領域に発展しちゃうのか。作者にも分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 15:04:05
9298文字
会話率:55%
首を絞められて死んだ男は、気がつくと別の世界の子供として生まれ変わっていた。その世界で男は農民の息子であり、ダブルスという名をつけられて可愛がられていた。しかし男にはとある欠点があった。それというのも、男は少しだけ他人とは物事の価値基準が違
うのだ。日本にいた頃は身内たちから「場にこいつが現れたらややこしいことになるぞ」と言われるほどの所謂イカれであり、転生の影響で精神に異常を来したせいか、その異なる価値基準というものが更にフワフワとしたものになった。そこに現れたのは〝悪魔の子〟と名高い悪役令息シルバース・フェルナンゴである。シルバースはダブルスに新たな価値基準を与えた。「礼節条例」と呼ばれるもので、簡単に言えば「そこら辺にいる有象無象を天使と定め」、「社会常識や法律を逸脱した行為をする者を悪魔とし」、「悪魔は天使に対し丁重にならなければいけない」、「礼節を弁えない悪魔はほんとうの悪である」という物だった。シルバース・フェルナンゴ曰く、「これらを知っていれば万能である」と。ダブルスはこの礼節条例の恩を受け、街一番の嫌われ者シルバースの側近になる事に。家から追放された時も処刑されそうになった時も絶対に揺るがない忠誠心に戸惑いながら、シルバースはダブルスの「せっかくだから世界を見に行こう」という誘いを受けて、ダブルスと共に旅をすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 14:15:41
32420文字
会話率:50%
「せんせ、いつかわたしを見つけてね」
集団児童失踪事件の容疑者とされ、夢敗れた青年は、危険と紙一重の捜索活動を続けていた。
しかし、そんな現世での渾身の足掻きも失敗に終わる。
失意に笑って焼死を待つ中で――彼が迷い込んだのは、【人世】と
【闇世】に分離した二重世界である、剣と魔法の異世界『シースーア』だった。
そこで彼が『迷宮領主<ダンジョンマスター>』として率いることとなったのは――
「『エイリアン』が眷属ってどういうことだよ!?」
「きゅぴぃ?」(つぶらな瞳)
様々な"因子"を取り込み、進化と分岐を重ねて独特な生態系を創り上げる異星種<エイリアン>達を駆使して、野心と野望とちょっとしたマッドサイエンティスト的好奇心に任せながら"エイリアン窟"は勢力を拡大していく――
【人世】では、失われた少女の痕跡を追い求め、諸国を探索・侵掠するための暗躍を。
【闇世】では、狂気を是とする『迷宮領主』達を相手に、血みどろの抗争を繰り返しながら。
※以下のアカウントにおいて、情報発信・更新報告等を行っていきます。
■Twitterアカウント
@master_of_alien
■noteアカウント
https://note.com/master_of_alien折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 13:43:18
2359173文字
会話率:13%
【人界】と【魔界】が分離した剣と魔法の異世界で、主人公は【人界】からの侵入者を防ぐ【魔界】のダンジョンマスターとなった――のだが。
「『エイリアン』が眷属ってどういうことだよ!?」「きゅぴぃ?」
様々な"因子"を取り
込み、分岐進化を重ねて独特な生態系を創り上げるエイリアン達を駆使して、野心と野望とちょっとしたマッドサイエンティスト的好奇心のままに「エイリアン窟」は勢力を拡大していく――
【人界】では、表の身分を作り、いずれ諸国侵攻のための静かな暗躍を続けつつ。
【魔界】では、他のダンジョンマスター相手に、仁義もルールも無い血みどろの抗争を繰り広げつつ。
※3/19 本編-0133、0134を更新
※twitterでも更新・執筆状況を呟いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 11:02:16
1170347文字
会話率:18%
普通の人生を送る宮下麗香は、家出少年を飼っている。少年の名前は門倉冬美。埋め込まれた呪いによって少年の姿のまま成長が止まっている。
少年でありながら少女のような可愛い容姿を持つ門倉冬美を宮下麗香は溺愛し、そんな彼女を嫌がりながらも、門
倉冬美は決して離れない。
ほんの少し変わっていて、時々甘酸っぱい二人の生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 12:17:16
23048文字
会話率:66%
憧れであった先生になれた宮田京子。思春期の中学生との接し方に苦戦しながらも【生徒に寄り添う】という自身の理念に従い、少しずつ生徒達と心を通わせていた。
そして4ヶ月目を迎えた8月、夏休みが始まる頃、一人の少女が転校してくる。西洋人形のよ
うな綺麗な金髪と可愛らしい容姿。少女の姿を見た生徒達は、待ちに待った夏休みの魅力が消え去った。それは宮田京子も同様であった。
宮田京子は少女が夏休み明けの学校に馴染めるように、特別学習として、少女と過ごす計画を立てた。
夏休みの間で二人の関係は先生と生徒から友人へと変わり、やがて歪な関係へと沈んでいくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 14:35:49
66346文字
会話率:66%
いまだに自分を慕ってくる、かつての教え子がいた。
彼女は純粋な心で、自分からエールをもらう事を学校に行くことの一つの目的としていた。
自分自身も、彼女の期待に添えるよう、精一杯のエールを送っていた。
しかし、自分の頭の中には常に別の教え子
がいた。
それは彼女とは正反対で自分から敢えて遠ざかっているように見えた。
秘密を抱えた自分と、秘密を抱えた教え子達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 08:21:33
26310文字
会話率:12%
ブラック企業に勤める佐久間 貴信は、長らく楽しんでいるオンラインゲームがあった。
大型アップデートに合わせ連休を取った貴信は、愛する我が子、もといゲームキャラの吸血鬼アビゲイルを愛でつつ、新しいフィールドへ行くべく転送クリスタルを起動す
る。
それが元の世界の最後の瞬間になるとは知らずに。
初めての投稿作品になります。
表現がつたなかったり、ストーリーがなんぞやこれ? というのもあると思いますが、豆腐メンタルと豆腐防壁な胃を持ってるので、生暖かく見守って下さると幸いです。
できれば一週間に一、二回くらいのペースで投稿していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします(*´ω`)
あ、ガールズラブとR15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:45:43
273578文字
会話率:34%
「俺が……死んでる……?」
俺の名はイオン。貴族なのに『天与』――才能がないせいで虐げられてきた。ある日魔族に襲われた幼馴染のリズを助けようとしたんだけど、返り討ちにされたっぽい。目の前には俺の死体。
いや、え? もしかして俺、幽霊にな
ってる!? なんで!?
『だからね、イオンの“天与”は“幽霊化”だった、っていうことなんだよ』
と知った口を利くのは俺の愛剣ファム・ファタール。いや死んでからじゃもう遅いってお前今喋った!? いや、もう訳分かんねぇよ……。
時を同じくして動き出す魔王軍。それに対抗するかの如く、五人の少年少女が魔王を倒す『天命の戦士』として神に選ばれる。その中には――なんとリズの姿が。
いや、待てよ。俺は幽霊。誰にも見えない。そんでファムを使って物を斬ることができる。これ、魔王倒せるじゃん! よし魔王、覚悟――あれ? 斬れない?
「どういうことだよ! もっと気合い入れろよファム! 固くなれ! 限界を超えろ!」
『人のせいにしないの! イオンがへっぽこだからでしょー!? そっちこそもっと腰入れてよ!』
魔王、強すぎて斬れませんでした。マジふざけんな。
でも、決めた。リズを守るため、『天命の戦士』御一行を陰で支えてやるよ!
俺は幽霊だけど、大切な人を守る騎士になる。
そう――『幽霊騎士』なんて、カッコよくね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:01:09
554256文字
会話率:35%
小倉明日香の友人、神城朝水はとても変わり者。泣くところで笑って笑うところで泣き、可愛い花を見るよりもゴツゴツした岩を眺めるのを好み、近道を通らず遠回りをするかと思えば道がない場所を突っ切って行こうとするような性格。だけど音楽に対しては誰より
も才能があり、誰よりも熱心で。そんな彼女に振り回されながらも、なんだかんだで楽しい日々を送っている。
楠富つかさ様主催、世界観共有日常系学園百合小説企画、星花女子プロジェクト第15弾作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:21:01
19344文字
会話率:56%
義妹に「婚約破棄される」「唯一の家族である父親には捨てられる」と予言された伯爵令嬢セレスティーア。
ただの可愛らしい妄想だと侮っていたら次々と義妹の言った通りに……。
恐ろしい未来から逃げる為、セレスティーアは足に縋り付く父を無視し軍人で
ある御爺様の下へ。
学園ではなく軍学校へ、そのまま軍人から気づけば大佐に。
挙句の果てには『残虐王』などという名称!?
更に、同僚や部下には義妹が狙っていた王族がいて。
令嬢をやめたことで歪んだ未来になっていることに、セレスティーアはいつ気づくのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 21:54:32
337506文字
会話率:51%
数百年ぶりに誕生する魔王様をお迎えするお役目の最中に前世の記憶を思い出したリシュナ。
しかも、リシュナは魔王様の側近であり、ヒロインをあの手この手で闇落ちさせようと狙うお色気担当の悪役だった。
聖女に消滅させられる運命の愛らしい赤子の天使(
魔王様)と自身の破滅エンド阻止の為に動くのだが。
あれ、魔王様?どうして逃げるのですか?ほら、こっちにおいでなさいな。
可愛い、可愛いとデレデレな主人公にいつまでも子供扱いされ、成長した魔王様が半泣きになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 08:00:00
102229文字
会話率:49%
腐った姉がやっていたBLゲームの世界に生まれ変わっていた私。
記憶を思い出したときには遅かった。
我儘で愛想のない嫌われ王妃様。彼女は主人公の為に存在する悪役王妃だった。
最終更新:2017-03-09 07:00:00
3622文字
会話率:43%
幼いころに拾われた俺は底辺の生活を送っていた。
養父母からの暴力、夜明け前から夜中までの労働、残飯に近いわずかなメシ。
魔力もなく魔獣も倒せない俺は、養父母に引き取ってもらっただけでも感謝し、こうやって一生を生きていくものだと思っていた。
しかし子犬(神獣)との出会いが俺の運命を変えていく。
養父母によって封印されていた魔力と記憶。
それらを解き放たれた俺は、従魔となった子犬(?)とともに自由を求めて旅に出る!自分と子犬、そしてやがて出会う二人のかわいい嫁(奴隷)が毎日腹いっぱいうまいメシを食べるため、魔獣を狩り、金をため、幸せを手に入れていく物語。
注)可愛い嫁を登場させたいのですが、なかなか出てきません。それまではモフモフでかわいい従魔との二人旅をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:40:00
304141文字
会話率:33%
魔王に最高に可愛い娘が産まれた。
しかし、難産の末に妻が危篤に陥る。
魔王の祈りが届いたのか、奇跡が起きて妻は助かるが、どうやら治したのは産まれた直後の娘らしい。
娘からほとばしる黄金の光。
異常なまでの治癒能力。
愛娘を抱きしめるたびに瀕
死に陥る魔王。
もしかして、魔王の娘が、数百年に一度生まれるという魔王退治の切り札なのか?
それだけでも悩みのタネだったのに、なんと魔王の息子は……。
そんなこんなで十数年が経ち、人間の侵略に耐えかねた娘は、正体を隠して旅に出ます。
ヘタレな魔王を守るため、大切な家族である魔族を守るために。
いつか人間との完全和解を夢見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:48:41
673301文字
会話率:42%
孤島でひっそりと暮らす竜族に久方ぶりに生まれた子カトル=チェスターは、なぜか人の姿をしていた。奇跡的に流れ着いた難破船でただ一人生き残った赤子、ユミスネリアと育んだ幼い日々の固い絆を支えに、孤島を旅立ち、人族が隆盛する大陸に足を運ぶ。竜族と
しての自らの存在を知られないように力を隠しながら何とか日々を過ごしつつ幼馴染の元へ向かうカトルだったが、破天荒な冒険仲間や奇妙な同族との出会いの中で、いつしかどんどんあらぬ方向へと巻き込まれていく。どうやら俺は人族から見ると美形というか、女のように可愛く見えるらしい――。悪夢だ。果たしてカトルはユミスネリアに会うことは出来るのだろうか? いや、会うことは普通に出来た(三章十八話)んだけど、やっぱりどんどんおかしな方向に巻き込まれていくなあ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:32:08
1367707文字
会話率:51%
可愛い従姉妹の結婚式にて“神の手違い”によって悲惨な死を迎えた九条響は神と交渉し、悲惨な死の目撃者となってしまった大事な人達の記憶を改変する事に。
御詫び代わりに神の管理している別世界にて転生させてくれると言われ、響はその世界が“スキル”に
よって形成されていると聞く。
人々は“スキル”によって生き方を決め、仕事を得て生活する。そして“スキル”を育てる事で人生を豊かにして行くのだという。
同情的な神にフォローされ、幾つかのチートを貰って転生した響は異世界にて一つ、目標を立てる事にした。
―――第二の人生は誰かの為になる事でもしてみようかな、と。
自分の出来る範囲でと決めた筈が、どんどん周囲を巻き込んで行く響のドタバタスローライフ(願望)異世界生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 17:32:44
53074文字
会話率:39%
伯爵令嬢のクロエ・エシャロットは18歳の時に婚約者である公爵令息から婚約破棄を告げられる。大々的なパーティーでも公衆の面前でもなく、公爵邸でただ静かに告げられた。噂は巡り巡って結婚相手など見つかるはずもなくクロエは『婚約破棄された売れ残り令
嬢』のレッテルを貼られ27歳を迎えてしまった。家族からも冷遇され敷地の隅の納屋で暮らし、自ら働いて生活費を稼ぐ。婚約破棄されてしまった女性が素敵な男性と恋に落ちる、そんな物語のように現実は甘くない。
だが彼女の職場である魔道所の所長や同僚に恵まれて、クロエはどうにか前向きに生きてきた。
そんなある日、魔道所に5歳年下の魔導師のルークがやってくる。それは、彼女がまだ婚約破棄を告げられるより前に親交のあった少年であった。弟のようだと思っていたルークの大人になった姿に困惑しながらも久しぶりに会うことが出来て喜ぶクロエ。相変わらず子犬のようで可愛いと思っていたら急に距離感が近くなったり、いつでも甘やかしてくるルークにクロエは翻弄され、次第に心が溶かされていく。
「あぁ、どうしよう、沼にはまってしまいそうだわ」
心に傷を負った女性が年下に溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 16:28:43
119498文字
会話率:31%
透明なビニール傘は、
好きなもの。
子供用の柄入りのは、
すごく可愛い。
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最終更新:2024-11-01 14:41:15
221文字
会話率:0%
ぴんぽん菊。
丸くて可愛い。
キーワード:
最終更新:2024-10-20 16:50:04
200文字
会話率:0%
横断歩道の端に居た、からす。
可愛いすぎて。
妄想全開。
キーワード:
最終更新:2024-09-29 08:09:39
573文字
会話率:0%
グラス森討伐隊で働く聖女シーナは、婚約者に侯爵令嬢を害した罪で婚約破棄と追放を言い渡された瞬間、前世の記憶を思い出した。自分が搾取されていた事に気付いたシーナは、喜んで婚約破棄を受け入れ、可愛い侍女キリのみを供に、魔物が蔓延るグラス森に一
歩踏み出した。
これは、虐げられていた追放聖女がその気もないのに何となく勝ち上がっていく、多分サクセスストーリーである。
※長編となっています。ゆっくり進める予定です。
※残酷な描写があります。
※恋愛要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 08:00:00
555095文字
会話率:41%
僕の可愛い妹が、ボロボロな姿で帰ってきた。
シーファ。どうして泣いてるの?兄ちゃんに話してごらん。
聖女の妹と、妹バカの兄が巻き起こす、逆転劇です。
前段と後段で時系列が違います。◇◇◇の上と下で、それぞれお話が続いているはず。
読みづ
らかったらごめんなさい。
どうしてこんな書き方をしたんだろうと、出来上がってから後悔しました。
全10話。完結済。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 20:02:48
44429文字
会話率:46%
オリビアは、見目麗しい公爵令嬢でありながら貴族学園で全くモテない生活を送っていた。それと言うのも、幼いころから実の妹のように可愛がってくれているサイラス皇太子殿下がことあるごとにオリビアに構ってくるため、皇太子殿下の婚約者であるアリシア侯爵
令嬢に目の敵にされているせいだ。
せっかく成人したのだから学園で恋のひとつもしてみたいと願うオリビア。交流パーティーの責任者を任されて張り切ってあれこれ準備したけれど、パーティー会場でも、誰一人オリビアをダンスに誘う人はいなかった。それどころかまたもや二人の痴話げんかに巻き込まれ、遠巻きにされる始末。
悲しくなったオリビアは一人園庭で涙を流すのだった。
そこに現れたのは同じく幼馴染の一つ年下の第二皇子殿下で。彼の優しさにホッとするものの、抱きしめられているところを意地悪な令嬢たちに見つかってしまい焦るオリビア。
さらに、サイラスとアイリスの喧嘩がヒートアップして、ついに婚約破棄待ったなしの事態に!このままではオリビアのせいで二人が婚約破棄してしまう!
意図せず皇太子殿下とその婚約者の婚約破棄騒動に巻き込まれたオリビアの恋の行方は?
安定の溺愛ハッピーエンドです。意地悪な令嬢たちへのざまあは気持ち程度で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 07:49:24
9004文字
会話率:68%
神とも崇められる最強種である竜人族の竜王フィリクス。彼の悩みはただ一つ。いまだ運命の番が現れないこと。可愛いうさぎ獣人の番といちゃいちゃ過ごすかつての冷徹眼鏡宰相を、涙目でじっとりと羨む日々を送っていた。
雷鳴轟く嵐の夜、遂に彼の耳に長年探
し求めていた番の声が届く。夢にまで待ち望んだ愛する番が呼ぶ声。だがそれは、今にも失われそうなほど弱々しい声だった。
一方そのころ、弱小国の宿命として大国ドラードの老王に召し上げられるはずだったアスタリアの王女アイリスは、美しすぎるゆえに老王の寵愛を受けることを恐れた者たちの手によって、豪華な花嫁衣装に身を包んだまま、頼りない小舟に乗せられ、海の上を彷徨っていた。
必死に抗うものの、力尽き、海底へと沈んでいくアイリス。
(お父様、お母様、役立たずの娘をお許し下さい。神様、我が魂を身許に捧げます……)
息が途切れる最後の瞬間、アイリスは神の姿を見た。キラキラと光る水面を蹴散らし、美しい黄金色の竜が、真っ直ぐにアイリス目指してやってくる。アイリスの国、アスタリアの神は竜だ。アスタリアを作り、恵みを与え守ってくれる、偉大で優しい竜神様。代々そう言い伝えられていた。
(神様……ああ、なんて、美しいの……)
竜と目があった瞬間、アイリスはにっこり微笑み、ゆっくり意識を手離した。
運命の愛に導かれ巡り合った二人。二人の恋の行方は……。
運命の番を全力で溺愛したい竜王様と訳が分からず戸惑う不憫美少女の全力いちゃらぶストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 17:35:19
45456文字
会話率:53%
今日こそ婚約者に求婚しようと王宮の庭園の片隅で婚約指輪を片手に練習していたテオドールは、突然現れた美少女に、大切な婚約指輪を奪われてしまう。
だが、指輪を取り返すべく少女を追いかけた先で見たのは、婚約しようとした相手の生々しい浮気現場で。
言葉もなく立ち尽くすテオドールだったが、婚約者と浮気相手の前で、少女は自分こそがテオドールの恋人だと宣言する。
違う!俺には幼女趣味はない!保護者はどこだ!
焦るテオドールをよそに、ゴミ虫を見るような目で立ち去る婚約者と間男。
このままでは幼女趣味の変態騎士として俺の人生は終わったと落胆するが、
「あなたって本当に見る目がないのね」
実は美少女の正体は、社交界にデビュー前の第五王女で。
第五王女の婚約者として次期国王として指名を受けることに。
テオドールの運命は!?
二人の恋の行方は!?
最強でありながら真面目で実直、不器用な竜騎士と、したたかに可愛い天使な王女のハッピーラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 21:05:54
11498文字
会話率:53%