最強ハッカー集団『バグズ』の戦闘員――黒雨吹雪に課されたミッションは1つ。
現実と仮想現実の区別がつかなくなる症状――アンパートに陥るVRゲーマーを減らすために、仮想現実でコアゲーマー達を倒して、バグズ特製の拷問ルームに転移させることだった
。
仮想現実が「居心地のいい場所」だという認識を改めさせればアンパートが減る、という考えのバグズに従う吹雪。
って、ゲーム内で暗躍する『 Fubuki 』は、レベル1!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 02:00:00
124422文字
会話率:25%
2月14日、この日世界が震撼した。…あ、別に俺がチョコレート貰ったとかそんな個人的なことではない。確かに震撼する出来事かもしれないが、未だに誰からも貰ったことはない。無論母親からもだ… 話が逸れすぎた。2月14日、この日についにVRMMO
が出来たというのだ。日本から100名が選ばれるというそれに俺は当選した…が、うっかりそれをバラしてしまってクラスから虐めは受けるし…そんな感じで落ち込んでいると光に包まれ…どうやらクラスごと異世界に行くようです。無理!俺を知ってる人がいる中でそんな大それたことは出来ない!VRMMOの世界に行きたかったよう!…え?自然死すればその世界に転生…?やったぁ!ん?でも…殺されれば魂が減るから転生不可!?よし、勇者とか言われてるけど…ひっそり生きよう。
チートを授かった鈴木神人は異世界でひっそり生きようと頑張る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 23:00:00
54697文字
会話率:45%
――これより全人類に試練を与えます。第一試練は一週間生存すること。願わくば一人でも多くの我が子が生き残ることを。
日常に終わりを告げたその日、世界の人口は八割以上減ることになる。
これは普通ではないと自覚している一人の少年と、とある歌姫が仲
間を増やしながら試練に立ち向かうお話。
ただし、あべこべ。
※この作品のあべこべ関係の成分。男女逆転、男女比(少男多女)ただしそこまで極端ではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 19:13:58
2588文字
会話率:9%
高校二年生の五十嵐 蓮(いがらし れん)がいつもの様に学校に行く途中ボロボロのマントを羽織った少女と出会った。その子を呼び止め色々と事情を聞こうとするが、その子は自分の名前さえわからないと言う。蓮はその少女の名前をとりあえず自分の好きなアニ
メキャラの名前をとって、澪(みお)と名付けた。 蓮は親に事の顛末を説明し、澪の身元などがわかるまで、澪を家に置く事の許可をなんとか貰った。
ひょんなことから澪との同棲生活が始まったある日、一人の男が家を訪ねてきて、その男は澪の保護者を名乗り、澪をなかば強引に連れて行った。怪しく思った蓮は後をつけてみると、男が澪を殺害しようとしている現場に遭遇してしまった。蓮はとっさに助けに入ったが、男に返り討ちにされ殺されそうになる。その刹那澪は絶叫し手から稲妻を放つ。男を倒し話を聞くと、澪は人造人間だと言いった。そして澪を作った組織は澪の回収、又は破壊が目的だと。そして、男曰く澪の特殊な力を使うと澪の寿命は減るらしい……。
そんな複雑な事情を含みながら、蓮は澪を守るために戦う。彼女を、彼女の寿命を守るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 00:00:00
5823文字
会話率:40%
腐女子な女子高生の姫華はトラックに轢かれて死んでしまった。神様に転生させてもらったが転生先は男で王子だった。魔法有りの世界だったんで、赤ちゃんの頃から魔力枯渇を起こすほど魔法を頑張る。……その世界では魔力枯渇を起こせば起こすほど身体の体力や
生命力が減ることを知らずに。こうして育った姫華(王子)は前世よりよっぽど姫っぽい可憐で儚い印象を持つ美少女王子になった。ステータスが魔力∞になって漸く、王宮以外の場所、学校に行くことになる。そこで出会った人々を見て思う。──────────あるぇ?この人達、友達がやってた『王の華』とかいう乙女ゲームの攻略キャラじゃないっけ???と。え?友達イチオシの俺様王子は何処?この国私しか王子いない気がするんだけど、何処?…………私みたいな虚弱な美少女王子が俺様王子なはず…ないってだれか言ってぇぇ!+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-作者が腐女子です。ものすごく何も考えずに始めました。亀に失礼なくらいの遅さでおそらく更新。週に1回更新すればよく頑張ったと思ってます。山無し落ち無し意味無しだと思われる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 21:17:41
12329文字
会話率:51%
少子高齢化の波を受けて、人口は減る一方で、政府はこれを真剣に考えているのかも怪しく・・・云々。
そんなことはどうでもよろしい。どうやら最近亜人が巷に出没しているらしいのだが、突然変異だの、政府の陰謀だの騒がれる中、主人公の「おっちゃん」は
情報弱者で、深くは考えていない。そんな折、裏の空き家で亜人の猫ちゃんを保護した。猫ちゃんは異世界の人?だったのだ。
倹しく生活を続けるが、食料の高騰などにより異世界へと行くことになった。肉がたべたーい。(なんか説明不足だけど、たぶんこんな感じです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 07:00:00
73976文字
会話率:54%
先日投稿した「恨むものかと彼は思った」の続編です。
主人公が異世界の神に出会うまで。
最終更新:2016-09-04 17:16:56
1031文字
会話率:27%
異世界召喚ものの冒頭部分のみ。
自分の考える最強のチートを持つ主人公を書いてみました。結果としていきなり死にかけました。
……なぜ、これが最強だと思った自分OTL
そのうち練り直して連載するかも……しないかも。
最終更新:2016-08-12 17:55:29
1587文字
会話率:4%
ある日、突如として世界中にゾンビウイルスが発生した。
大幅に減る人口。壊滅する都市部。
主人公が住んでいる田舎にもウイルスの魔の手が伸びるが…?
これは、全然活躍しない主人公の日記。
☆この作品は、作者の地元にパンデミックが発生し
たらどうなるか脳内シュミレートしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 00:20:56
3594文字
会話率:0%
板金塗装事業。昔は全国で100万を越える工場があった。しかし車の進化、科学技術の向上により現代では、半分の50万ほどに減ってしまった。あと10年もしないうちにさらに半分ほど減ると予測されている。
そんな厳しい板金塗装事業の世界に夢を希望
を抱く少年少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 01:15:39
11740文字
会話率:36%
これを読んで頂くことで、、私と同じ失敗をする方が一人でも減ることを望みます。
偽りの自分で塗り固めた結果、本当の心が崩壊寸前まで行っている女子学生の話(ノンフィクション)です。
最終更新:2016-07-28 14:27:39
1154文字
会話率:0%
止まない銃声、減ることを知らない悪魔達、これが夢であったなら…誰もがそう願っただろう。
「大事なのは倒れない事ではなく、倒れた後立ち上がれるかどうか、ではないか?」
人類の逆襲が…始まる。
最終更新:2016-07-21 01:28:58
14669文字
会話率:49%
とある都市伝説に深夜に鏡の前に立つと異世界の扉が開くとういう噂があり友人に試してほしいと言われ園崎竜都(そのざきりゅうと)は半信半疑ながらも試すが何も起きずしかたなく寝ることにする。そして翌日目が覚めたら見知らぬ天井に驚きベッドから降りて窓
の外を見てみるとマンモスの子供のような生物が人を乗せた車を引っ張り、人間はもちろんトカゲ型の人や獣人がいる光景をまのあたりにする。
ふと、自分の左腕に「10」と書かれた文字を見つける。それは人の役立つことをすれば「一つ」増え、一日経つに連れて「一つ」減るというものだった。そしての数が「0」になると死んでしまうと告げられる。
始めまして蒼戌という者です。今回は前々から書きたかった異世界の物語です。流血や死体、少しの性的表現があるのでそいうのが苦手な方は閲覧をおすすめできません。それでもいいという方はどうぞみてやってください始めまして蒼戌という者です。今回は前々から書きたかった異世界の物語です。流血や死体、少しの性的表現があるのでそいうのが苦手な方は閲覧をおすすめできません。それでもいいという方はどうぞみてやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 23:00:26
4997文字
会話率:18%
森の中の小さな村で生まれた少年アルスはギルドの怠慢により故郷を失い、大人になり冒険者になってからは、ギルドのミスにより仲間を失った。
ギルドによって二度も孤独を経験させられたアルスは、やがてギルドの不正に立ち向かうために一生を捧げる覚悟を
決めた。冒険者を苦しめ、時に死にすら追いやるギルド内の悪は絶対に許さない!
血のにじむような努力を繰り返して超一流の冒険者に相当する武芸を磨き、さらに闇の魔法使いのもとで修行して暗黒魔法も身につけた。
そして、彼はギルド内に巣食う悪を成敗する存在に生まれ変わった。ギルドのせいで自分のようなつらい思いをする人間が一人でも減るように。冒険者の命をもてあそぶギルド職員、冒険者よりを苦しめて金をむさぼるギルド職員、そんな連中を斬る!
やがて人々は彼のことをギルド・クラッシャーと呼ぶようになる。
これはギルドを正すために生きた一人の男の物語……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 19:43:38
74793文字
会話率:36%
アホな作家が書いたアホな小噺でございます。
「こんなもんをいちいち評価してられっかよ。こちとら忙しぃんだ。江戸っ子は気が短けぇんだよ」と、関東のお方がお怒りになる気持ちもよう分かります。まあ、そうですわなぁ。「この世知辛いご時世に、何がエ
ジプトや、何がファラオや」と、そないな風に心が狭うなって評価もせずに帰ってしまわれるのかもしれまへんなぁ。
せやけど、作者もアホなりにごっつう神経つこうて、情熱を注いで書いております。
血反吐を吐き、それでも頑張ってやっております。せやから、せめて読み終わったら評価んとこポチッと一押ししてくれまへんか。忙しいんやったら「ポチ」でも構いまへん。なんなら「ポ」でもええ。「ポ」の丸でもええから、押してってほしいんですわ。お願いやさかい。そないにケチケチせんでも、ほんまに「ポ」の丸でええから。
評価も「五」とは言いまへん。「四」でも、なんなら「三」でもええ。「一」は勘弁やけど、わても男や。それ以上は贅沢言いまへん。「二」でもよろし。せやから人助けや思うて、押してもらえまへんやろか。減るもんやなし、ええやん。な、ちょっとだけや。すぅぐに済みます。それで人様のお役にたてるんやから、ええことだらけやないか。ほんま、ちょっとだけ。ポチッと押してってぇな。お願いします、この通りや。
なあ、情けは人のためならずや。押したら、今日のあんたはんの運勢が、ごっつうようなるかもしれん。宝くじがあたるかもしれん。新地のチーママからお誘いの電話があるかもしれん。ビリケンさんと同じくらいご利益があるかもしれん。やってもタダや。ご利益なくとも、損だけはしまへん。
そりゃ『タダでは舌もよう出さん』お人やったら、こりゃあ話にもなりまへん。わてかて、そんなお人に、こないにひつこくお願いもしまへん。
せやけど、あんたはんは違う。
決してそんな、情けのないお人やあらへん。わての眼は節穴ではおまへん。だから、どないでっか。押してもらえまへんか。
へぇ、押したくなったと。ありがとうございます。ほうでっか、ほいじゃこっちで、気ぃが変わらんうちにポチッとやっておくんなはれ、ポチッと。軽く「五」をポチッと。ほんまにありがとうござい――
あんさん、そりゃ「一」でっせ。
かなわんお人やなぁ。
(訳註:これは関西特有のネタであり、評価を強制するものではございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 20:00:00
3046文字
会話率:35%
私が体験した事です。
世の中にはこんな会社もあるのだなぁと思っていただければ幸いです。
また、私のような方が一人でも減ることを祈って
最終更新:2016-04-26 20:52:59
532文字
会話率:6%
ある日、バイト先が閉店した。
なかなか名高い美容専門学校を卒業するも、特に目的もなくふらふらと過ごしていた私は突然の無職になってしまうが危機感もなく過ごす。
しかし、収入がなければ貯金は減る一方、そんなとき、ある商店街の古書店でのバイトの募
集に、私の目は惹かれた。
そしてそこで出合ったのは、私が学校でも見たことがないほど、綺麗な黒髪の高校生だった。
『upppi』でも投稿しています。
初めての投稿なのでテスト投稿みたいなものです。
投稿小説のテストも行いたいので毎日上げます。一週間以内に完結する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 18:48:08
16074文字
会話率:51%
少年は名前も知らぬ女の子を助けてくれと願い、それは異世界の神によって叶えられる。
その異世界に招かれた2人は、血と硝煙の香る荒廃した世界でゲームのようなスキルを使い、なんとか生き残ろうと足掻くしかなかった。
徐々に仲間も増え、戦争さえも経験
した少年は、荒野に秩序を取り戻すべく動き始める。
行き当たりばったりの不定期更新でした。
が、ようやく時間が取れるようになったので、他サイトへの引っ越し作業を進めています。
そちらは個人で運営(たぶん)で二次創作がメインのサイトなので読んでくださる方は減るかもしれませんが、手直ししながら投稿してまずは最初の戦争で完結。そこから区切りのいいところで締めるシリーズ物にしようかと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 01:03:42
1007390文字
会話率:51%
何故か減る魂の数、原因は異世界転生!?ウチのかわいい民を勝手に盗るんじゃない!おい待て、お前もお前で異世界来たらなんで急に頑張り出すかなぁ?異世界より日本で頑張ってくれ。転生してしまった奴はしょうがないかもしれないけど、よその神から貰ったチ
ートスキルでだらけてるような奴は連れて帰ります。
お人好しでフランクな日本最高神ヤマトの奮闘記。
初投稿で見切り発車の不定期更新になりますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 00:00:00
13000文字
会話率:64%
西暦2017年1月、突如として足立区内で新スポーツ競技パルクール・サバイバルトーナメント(ファン名称はパルクール・サバイバー)の開催宣言がされた。
内容は従来のパルクールを大幅アレンジし、『より安全に、よりスタイリッシュに』を合言葉に
した物である。
しかし、それでも危険なパフォーマンスを行うプレイヤーや団体は後を絶たなかった。それが放置されるのは大事故につながると運営は考え、ランニングガジェットという安全を更に強調するようなパワードスーツを開発し、それを運用する事で怪我人が続出して社会問題になるような事態は回避しようと考える。
それから数カ月後の3月、危険なパフォーマンスを行う勢力は減る一方、今度は違法ガジェットを使用したチート集団がランキングを独占するという事態が発生する。
集団一掃の為、運営が取った手段はチートをも超越したランカー勢でランキングを塗り替えるという手段だった。
4月1日、パルクールのデモムービーを見た少年、蒼空かなではパルクールの世界へ足を踏み入れようと考えた。
その中で、彼は阿賀野菜月という謎の女性と遭遇する。それが、全ての事件の幕開けになろうとは、この時点では気付かなかった。
この物語は、蒼空かなでがパルクール・サバイバーへ参戦し、そこでのレースを描いたアカシックレコードの記録でもある。
※この作品は過去にBOX-AiR新人賞へ投稿し、選考落ちとなった作品をアレンジ+パワーアップさせた作品になります。
※一部更新履歴は1話のまえがきに移動しています。
※ピクシブ、なろう、カクヨムと同時掲載していますが、細部は全て異なります。(2018年4月9日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 03:10:49
334296文字
会話率:41%
【サウンドドライバー年表】
西暦2013年、政府は相次ぐ自動車事故を防ぐ目的で日本の自動車全てに自動運転システム(AutoDriveSystem、通称ADS)の搭載を義務付け、これによって様々な要因による自動車事故は減るものと確信していた。
西暦2013年6月、ADSの1回目となるバージョンアップが行われる。GPS関係やベータ版で言及された不具合に対する修正がメイン。
西暦2014年、ADSを搭載した自動車が謎の暴走をするという事件が複数起き、死傷者は出なかったものの、ADSが絶対に安全ではない事が証明された瞬間でもあった。
西暦2014年6月、ADSの6回目となる緊急バージョンアップ。謎の暴走と因果関係のあるプログラムを修正して応急処置を行う。
西暦1014年7月…一部道路を封鎖して、全く新しいゲームのロケテスト開始。
西暦2014年10月上旬、サウンドドライバーが一部のアンテナショップを中心としたエリアで稼働開始。現状では足立区がメインフィールドに。
西暦2014年12月、今度はサウンドドライバーという新たな音楽ゲームの為にADSを改良しなければならないという事態になる。
西暦2015年1月、自動運転システムを何とか改良し、サウンドドライバーが開始される時間帯に該当エリアへ侵入しないように修正。
西暦2015年2月、サウンドドライバーが動画サイトで注目され、プレイ人口が一気に50万人単位に。
西暦2015年3月、サウンドドライバーでも自動運転システムと連動させて情報を得るためにデータを更新。
4月1日、サウンドドライバーで原因不明の暴走事件が起こった。
運営委員会は原因不明の暴走事件を『超有名アイドル支援団体』と名乗る組織の犯行と発表したのだが…。
それから数週間が経過した4月15日、サウンドドライバーを舞台とした新たな戦いが始まろうとしていた。
※この作品は『ドライバー・オブ・アンリミテッド』の〈小説家になろうバージョン〉になります。本編内容に関してはpixivで掲載中のバージョンと変更はありません。
(微妙な変更点はあるかもしれませんが…)
※コスチューム描写等の関係で、小説家になろうバージョンではR12指定にしております。(5月1日午前12時15分付追記)
※ジャンルをその他へ変更。(2015年2月5日午前10時57分付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 10:39:27
76631文字
会話率:33%
俺の名前は弥永田瀬和敏。ミニマムだが俺が愛してやまない彼女、高橋彩佳の恋人だ(ミニマム言うな!!)
そんな俺と彼女は来年は高校生になるのだが、俺の彼女が何を考えたのかいきなり(生徒会長を目指す)とか言い始めた。
却下だ!
俺と彼女の時間が減
るなんて、今の俺にとっては苦痛にしかならない、つか、今でも我慢に我慢を重ねているのに......分かってるんだろうか?
これは高校で生徒会長を目指す彼女と、彼女を愛してやまない彼の物語である。
少々いきすぎ(少々か?)な彼を相手に困りつつも相手をする彩佳ちゃん(彼女)が頑張り、和敏(彼)が暴走しかける話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 14:38:42
14834文字
会話率:52%