大は小を兼ねるって初めて聞いた時、大きい方のトイレをしたら小さいのも出ちゃった。みたいなことだと思ってました。(小並感)
アイテムボックスも使いよう、なんなら有機物、無機物なんでも入れちゃう。
ー不定期更新ー
最終更新:2024-03-11 23:21:11
2982文字
会話率:92%
異世界転生、それはなろう民にとって夢見る状況。女神っぽい少女が告げる。
「パンパカパーン、おめでとうございます!松浦清児(まつうらせいじ)さん、あなたは地球初の異世界転生者に選ばれました。」
「面倒なので家に帰してください」
「えっ、
なろう民は断らないと聞いていたので、帰す用意はしていませんでした。」
しぶしぶながら清児は転生を受け入れる。転生先は剣と魔法とモンスターが蔓延るファンタジー世界だつた。
「それで異世界転生の特典はなんですか?」
「……えっ、ないよ?」
「……えっ、膨大な魔力とか力とか、死に戻りとか、アイテムボックス無双とか……」
「ないない、ふつうに生きて、普通に繰らしてください。でも転生すれば魔力とかは普通に使えますよ。強さは努力次第ですね。頑張ったて下さい。」
拒否もできず、転生の光に包まれる清児。
目覚めたとき、視界に入ったのは生い茂った樹木と山々、かなり遠くに見える街、そしていつも見慣れた自分の身体だった。
「……あれ?転生?」
異世界転生するはずが転移させられてしまった清児。着の身着のまま、アイテムなし。山中にいて、街まで遠い。果たして生き残れるのか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 20:20:49
2645文字
会話率:46%
少年は名前も知らぬ女の子を助けてくれと願い、それは異世界の神によって叶えられる。
その異世界に招かれた2人は、血と硝煙の香る荒廃した世界でゲームのようなスキルを使い、なんとか生き残ろうと足掻くしかなかった。
徐々に仲間も増え、戦争さえも経験
した少年は、荒野に秩序を取り戻すべく動き始める。
行き当たりばったりの不定期更新でした。
が、ようやく時間が取れるようになったので、他サイトへの引っ越し作業を進めています。
そちらは個人で運営(たぶん)で二次創作がメインのサイトなので読んでくださる方は減るかもしれませんが、手直ししながら投稿してまずは最初の戦争で完結。そこから区切りのいいところで締めるシリーズ物にしようかと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 01:03:42
1007390文字
会話率:51%