一日二日一話・第十五話。あの世にも薬局があった。以上。それだけ。
最終更新:2014-01-20 06:01:53
2078文字
会話率:65%
人間は死んでしまったらどこえいく。そう言われると浮かぶのが天国という楽園と絶望の場所。
けれど 亡くなったものはただ死んで後悔するだけではない
生きている人達を守る事ができるのだから。
ある日 平凡な男子中学生の少年が事故に遭ってしまい死
んでしまう。
そして 天国という楽園と絶望の場所にたどり着く。
天国であった 仲間たちと 生きている人々を不幸な出来事や地獄の魔の手から守る。
そこで 少年は気づく、生きていた頃の誇りを・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 15:37:29
1342文字
会話率:85%
第二の人生ゲーム。
それは罪や咎に穢された魂を持ち、輪廻転生の際にその魂の格を落とされても仕方がない、人や神にとっての救済ゲームだ。
参加者は一人。あとは全員エキストラ。
参加チップは、次の生。
勝ち取れるものは、奇跡。
負け
た場合は、絶望。
時に強い願いを持つゆえの咎が、時に一時の気の迷いが生んだ過ちが、時に信念のために生まれた罪が、そのゲームへの参加資格――いや、参加への片道切符へと変わる。
――さぁ、賭けようじゃないか。きみの次の人生を賭けて、きみの正義を示したまえ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 00:00:00
6883文字
会話率:29%
天の神様もその部下も毎日平和です。天界で展開するほのぼのハートフルストーリー(あらすじ詐欺)
偶然前作と同じく天使が出ますが、前作とは全然まったくなんにも関係ありません。
ちなみに他サイトにちらっとだけ載っけてすぐ削除したものを加筆修正した
ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 17:28:54
1633文字
会話率:98%
陸前深森市は三方を山にもう一方は海に囲まれている、観光と人形の古都でございます。ここには七深森と呼ばれる七つの森がありまして、まあ正確には六つの森と一つの海なのですが、それぞれに一人づつ神が祀られていますまた一人づつ色をまとっておりまして、
山の神「赤の森、朱留」「緑の森、水葉」「黄の森、黄麗」街の神「藍の森、青奈」「紫の森、紫苑」海の神「白の森、白美」「黒の森(海)魔夜」となっております。それぞれに重要な役割を持っていますが、特に主神「朱留」と竜宮の「魔夜」は表裏一体と言われ、特に重要視されています。御神体にはそれぞれ人形が飾ってあり、姫人形様といわれています。姫人形様に願い事をするとその願いはほぼ叶うと言われていますが、只では願いは叶いません。その願いに対する対価を求められるのです。対価は自分で決めて良いのですが、その願いと同等の価値があるかどうかは姫人形様が決められます。同等の価値ならば願いは叶いますが、不等ならば叶いません。また対価を払う約束をしておきながらそれを反故にした場合は当然、罰を受けることになります。また姫人形様は人形を御守護いたしますので、人形が粗末に扱われている時にも罰を下します。その時は姫人形様の守護人形である武流が現れると言われています。
陸前深森市は今日も姫人形様たちの御守護よって平和でございます。ですが、どうやら「黒の森の魔夜様」は退屈なさっているご様子です。そしてそこになにやら願い事を叶えて欲しい、一人の女性が・・・はてさて、どうなりますことやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 17:30:03
10899文字
会話率:68%
気がつくと緩やかな丘を下っていた 死びとの集団とともに
誰かを傷つけたわけでもなく
カゾクノタメ カイシャノタメ マジメニ ガムシャラニ イキテキマシタ
最終更新:2013-11-23 20:16:42
742文字
会話率:0%
気がつくと緩やかな丘を下っていた 少し前を歩いていく背中は入院したという噂の爺さんだろうか ならば自分も死んでここに来たに違いない...
最終更新:2013-11-23 19:56:25
758文字
会話率:0%
地獄の帝王ラスホルの直属の配下であった大魔王ザリエルは帝王ラスホルの地獄拡大という野望を実現するために、片腕として悪謔の限りを尽くし様々な次元の世界を地獄に変えてきた。しかし突然現れた摩利支天との戦いに敗北し、時空の割れ目に呑み込まれ、行方
知れずになってしまう。帝王ラスホルは配下の者にザリエル捜索を命じた。配下達は地獄の隅々にまで情報網をはりめぐらせたが、数万年もの間ザリエルの片鱗すら見つけ出すことは出来なかった。しかし、ついに地獄の情報網はザリエルが無踏一郎として生まれ変わっていることを突き止めたのだ。時空の壁を超えることの出来る偉大なザリエルの力を知っている帝王ラスホルはザリエル無踏一郎を取り戻そうと、力のある配下を使って仲間に戻るように説得させる。しかし、ザリエルなどという聞いたこともない名前に不審をいだいた無踏はその申し出をキッパリ断ってしまった。怒ったラスホルの配下達から裏切り者の烙印を押され、執拗に命を狙われるようになってしまう。そして無踏は否応なく地獄軍団と対決せざるを得ない状況に陥ってしまった。
(このストーリーを本にしてみました。 お時間ございましたら覗いてみてください。
eブックランドの中の登竜門にあります。 無料です。)
http://www.e-bookland.net/gateway_a/index.asp
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-18 11:43:34
203936文字
会話率:11%
あらすじ
忠霊塔の主に非情の誓いをしたまことは、その後、とり憑かれたように思想の道に入っていく。
まことと英霊の課題は一つになって、地上と霊界を結ぶ新たな次元の使命に向かって動き出した。
苦手な鉄工所にまことが就職したのは、実は母に
よって導かれた行くべき歪んだ宿命の道である。
そこにまことを待ち受けていたものは赤い獣けもの
暗黒世界を作る共産主義という左翼思想であった
歪んだ幻想は、たちまちまことの正常な感覚を狂わせていく。危険な妄想の誘惑と試練が始まっていく。
家族に心配をかけ、親族たちを巻き込み、暖かい肉親の情もことごとくズタズタに切ってしまうまこと
受けた恩を忘れたまことの悲しく哀れな醜い姿があった。果たしてまことは立ち直れるのだろうか?。
家族の誰にもどうすることも出来なかったこの恐るべき洗脳が、ある日意外な形であっさりと解けてしまう。
それは新たな段階の、更に強力な洗脳の始まりだった。その正体は世を惑わす青い獣けものの龍であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-13 21:58:51
6989文字
会話率:2%
舞台となるのは『蒼き惑星(ラズライト)』という名の異世界。
『ザ・スペリオル』や『スペリオル』の物語から数えること、約三百年後の物語。
それでいて、『『本質の柱』を求める者』よりは少しだけ前の世界。
旅の魔道士、ルアルド・デベロップは久しぶ
りに故郷――フロート公国の首都を訪れていた。
そして彼は昔なじみの友人の前で語る。
いまに至るまでの自分の足跡を。
『『彼女』の始まりの物語』を――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 20:08:58
6232文字
会話率:69%
『エリュシオン』と呼ばれる場所がある。
原因不明の理由でそこにやってきてしまったミカ・ロックウェーブは、そこでイリスフィールと名乗る少女と出会った。
魔道士が解き明かすべき命題のひとつ、その名を『永遠』。
その『永遠』という概念を軸に、いま
、『異世界』――『蒼き惑星(ラズライト)』と『地球』が交差する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 17:40:33
19281文字
会話率:45%
『ザ・スペリオル~夜明けの大地~』に続く、スペリオルシリーズ第二弾!
『蒼き惑星(ラズライト)』という名の異世界で。
ガルス帝国出身の戦士であるアスロックは、旅の目的地であるスペリオル聖王国の首都で、ミーティアと名乗る魔道士の少女と出会う
。
彼からしてみれば、それは少しの間だけ人生という名のレールが交差しただけのことでしかなく、また少女からしてみても、それとさして変わりないことのはずだった。
少なくともアスロックは、もうこの少女に会うことは二度とないだろう、と思っていたのだ。
しかしその翌日、二人は王宮で再会することになる。
それは、青年にとっては予期せぬ再会。
けれど、少女にとっては必然の、苦くすらある再会。
なぜなら、その場における青年は、ただの平民で。
だというのに、少女のほうには聖王国の第二王女という身分があって。
そうである以上、自然体(ありのまま)の自分で彼にぶつかっていくことは、もうできないのだろうな、とミーティアは思っていたから。
だがしかし、アスロックは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 17:45:18
95511文字
会話率:51%
凛としたその横顔が好き
貴方を守るために私は剣をとります。
アルステラ
下界と霊界のバランスを保つために生まれた世界
この物語はアルステラを舞台とした私の過去の出来事です
2013/10/23執筆開始
最終更新:2013-10-28 16:22:13
3408文字
会話率:28%
なしなしなしなしなし
最終更新:2013-10-26 15:26:26
1463文字
会話率:29%
藤原氏の一の姫、似絵(にえ)。大臣を勤める父と、もと斎宮の母の間に生まれた高貴な姫。十六歳を迎える前日、姫は一族繁栄のため閻魔への似絵=にえ=贄だと知らされて捨てられてしまう。しばらくすると、『黄泉の宮』を名乗る閻魔の使いがやってきて、共
に冥府へ下ることになる。
姫は閻魔の後宮に入るが、やがては閻魔に喰われる運命にあるらしい。そのとき、姫はどうするのか。コバルトノベル大賞、一次通過作品です(2012年)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 07:00:00
31855文字
会話率:58%
天国お客様相談センターは二十四時間三百六十五日、いつでもお電話をお待ちしております。
最終更新:2013-10-03 22:29:25
2050文字
会話率:0%
彼女とデート中、事故にあった青年。仮死状態、異空間、神、提示されたのは生き返るためにクリアすべき簡単な課題。
最終更新:2013-09-29 20:12:23
4914文字
会話率:38%
もし、あなたが死んでしまったら、誰かの傍にいたいと思いますか?
死んだ男が、彼女の傍にいようと決めたお語です。
その判断は、彼にとって正しかったのでしょうか。
最終更新:2013-09-25 18:17:32
2914文字
会話率:45%
とある世界、とある場所でとある神々が人々を何万年も守ってきた。
だが突如現れた地下世界"アンダーグラウンド"により世界が混沌となり
その秩序を守るため神々の使いが召喚され、混沌を、世界を守るお話。
最終更新:2013-09-22 14:00:00
1318文字
会話率:8%
ただのゲームだと思ってやってみたら、異世界に飛ばされて第2の人生を送ることになった。少年はどこまで成長するのだろうか。
最終更新:2013-09-20 14:06:33
26552文字
会話率:80%
高校三年生の文化祭前日の帰り。三島敦人は事故にあう。事故にあってから目覚めたのは境界と呼ばれる幽霊や妖怪たちの世界。そこで鬼として目覚めた敦人はそこで鬼とは何かと世界の核心に迫ってゆく物語
最終更新:2013-09-08 20:02:59
3236文字
会話率:54%
なんのとりえのもない少年が春から夏にかけて花がずっと咲いている世界に飛ばされて自分は神様だと言われる。屋敷の中には暴言を吐くメイドや女たらしな経済屋さんなど個性あふれる人間がたくさんいた。
その中で、主人公は倒産寸前の会社を救ってくれと言わ
れそれの陣頭指揮を任されることになる。
果たして、主人公は会社を立て押すことができるのか!
経営物の長編小説です。恋愛要素はよくわかりません、どちらかと言うと仲間同士の掛け合いなどが中心になるかな?わからんけど。
気が向いたら恋愛関連も書くかもね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 23:21:44
31816文字
会話率:60%
バングラデッシュの中央刑務所に服役した2年9ヶ月とその前と、そのあとを描く。2011年前後の物語。
最終更新:2013-08-29 23:00:00
786文字
会話率:0%