聖女に封印される際、魔王は聖女を道連れにした。
しかし、魔王の力は余りにも強く、その魂まで封印に捉えることが出来なかった。
魔王の魂は時空の狭間を彷徨い続け、とある世界に転生を果たす――。
目が覚めた魔王は自分が<現実世界>と言う名の<
異世界>に転生した事を知る。
同時に、聖女も同じ<現実世界>に転生していた。
魔王が転生した先はなんと――寺だった。
寺の長男、寺の跡取り息子として、聖女に想いを寄せながら成長していくと、今度は勇者が妹として転生してきた!
異世界(?)での生活はどうなるのか!
聖女との今後は!?
勇者の他の仲間は一体どこへ……。
悟りを開きし魔王のほのぼのラブコメディかもしれない。
転生魔王は寺に生まれる―外伝―【寺魔王様のお寺料理】
も連載中。
そちらも宜しければどうぞ!
※過去、日間恋愛異世界転生/転移ランキング49位なりました!※
応援の程、宜しくお願いいたします!
ジワジワと【魔王様の御成長を見守り隊】増殖中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:10:00
337906文字
会話率:51%
「転生魔王は寺に生まれる―外伝― 寺魔王様の寺料理」は、「転生魔王は寺に生まれる~「魔王様、現在のお仕事は?」「異世界で僧侶してます」~」の外伝小説です。
悟りを開きし寺生まれの魔王様による、お寺の味付け料理。
(レシピも公開)
妹である
勇者と共に、寺の味付け料理を作ります!
たまには別のキャラも出てくるかもしれない。
悟りを開きし寺魔王様の、お寺の味をご堪能下さい。
■実際に寺生まれ寺育ちの方よりレシピを聞いて実際作者が作った料理を小説にしております■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 17:00:56
19032文字
会話率:49%
神社の神様が《視える》女子高生が大変な事件に巻き込まれる話です。
(※まだタイトルが決めれず「仮」としています…。すみません…)
神様が《視える》貴船 由佳(高3)は、ある日、御身体が巨大化してしまった猫の姿の神様をお助けします。
なんで
も1万円のお賽銭を入れられたことでパワーが注入され、御身体が巨大化してしまったとの事。
そして由佳は神様をお助けしたことで、そのお賽銭を入れた人を見つけ出さなくてはならなくなりました。
その人は由佳と「同じクラス」にいるようなので、高校のクラスメイトを一人ひとり調べていきますが……。
クラスメイトたちの恋愛感情、大学受験、夏祭りなど、高校3年生ならではのドタバタとわちゃわちゃを描きつつ、昨今の神社やお寺に参拝する観光客のマナーや、オーバーツーリズム問題についても触れています。
皆様に「面白い!」と思っていただけるよう頑張ります。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
※1章では、登場人物の紹介と事件に巻き込まれるところまでを書いています。
※2章では、犯人捜しが行われます。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:00:00
65904文字
会話率:46%
お寺に行って春のお散歩。
毎週土曜日、まいど日記。
どうぞお楽しみください。
キーワード:
最終更新:2024-04-13 18:10:36
208文字
会話率:0%
原野山という山は、山頂にお寺があり多くのお坊さんが住む町になっています原野山にお寺が多くある訳は原野山が古来から霊力の集中する霊山と知られていて妖怪や霊などの異界のモノの入口であったためそれらを鎮める為に都からお坊さんが派遣されたからでした
原野山の麓から山頂の町までの道は古くから妖怪が多く修行者や参拝者が度々行方不明になっていた事から人々に恐れられ[怪古道]と呼ばれる様になりましたこの怪古道にはお坊さんが結界を張って下界に妖怪達を出て行かない様にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 05:47:41
2568文字
会話率:65%
あらすじ
ここはいじめや迫害を受けて引きこもりになった女の子たちが逃げ込んで生活している山奥の中の使われていないお寺である。そのお寺に住み憑いている人の姿に化けた猫又、工藤秀一が主人公であり、ひきこもりの女の子たちと暮らすハーレム状態であ
る。この地域ではハーレムが合法的に認められているのだ。
ひきこもりの女の子たちは全員、40m以上の長い赤髪の持ち主であり、シミ・黒子・そばかすが一つもない美しい肌の持ち主の美女である。
長いひきこもり生活で常識のない女の子達の天然ボケに秀一が突っ込み倒すコメディ・ハーレム小説。
https://ncode.syosetu.com/n5007ej/の続編。
毎週土曜日か日曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 01:00:00
184817文字
会話率:73%
あらすじ
ここはいじめや迫害を受けて引きこもりになった女の子たちが逃げ込んで生活している山奥の中の使われていないお寺である。そのお寺に住み憑いている人の姿に化けた猫又、工藤秀一が主人公であり、ひきこもりの女の子たちと暮らすハーレム状態であ
る。この地域ではハーレムが合法的に認められているのだ。
長いひきこもり生活で常識のない女の子達の天然ボケに秀一が突っ込み倒すコメディ・ハーレム小説。
http://ncode.syosetu.com/n7058ef/の続編。
毎週土曜日か日曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 16:40:30
14348文字
会話率:81%
あらすじ
ここはいじめや迫害を受けて引きこもりになった女の子たちが逃げ込んで生活している山奥の中の使われていないお寺である。そのお寺に住み憑いている人の姿に化けた猫又、工藤秀一が主人公であり、ひきこもりの女の子たちと暮らすハーレム状態であ
る。この地域ではハーレムが合法的に認められているのだ。
長いひきこもり生活で常識のない女の子達の天然ボケに秀一が突っ込み倒すコメディ・ハーレム小説。
http://ncode.syosetu.com/n3468ea/の続編。
毎週土曜日か日曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 14:04:49
9574文字
会話率:78%
連歌は続くよ
どこまでも
《連歌ノ法》が、施行された。
それ以来、日本中の神社本殿及び寺院本堂等の腰は、カラフルになった。
社寺の腰には、色とりどりのベルトが巻かれた。
神社仏閣の中心となる建物(本殿や本堂等)の外周りには、グルッと一
周、連歌を募る紙のベルト(帯)が巻かれた。
今、目の前にあるお寺の、本堂に向かって左端から始まる髪帯は、鮮やかなスカイブルーだった。
フォレストグリーン地の、Tシャツを着ている。
Tシャツには、前面真ん真ん中に、三つの図柄が入っている。
和尚さんは、天念に急かされ、草履を履き、庫裡をゆったりと飛び出す。
和尚さんは、天念に背中を押され、のけぞりながら、歩を進める。
青からの赤、鮮やかな青からの真紅の赤、スカイブルーからのヴァージンレッド。
僧侶二人組とは思えない色の軌跡を描いて、シグナルみたいな二人は進む。
その名も、[連歌ん雁]。
《ん》は、「私ん家、俺ん家」のような、《の》を表わす《ん》。
《雁》は、メジャーな渡り鳥を表わす。
よって、名が表わすものは、《連歌の渡り鳥》
この辺りの地域にある神社仏閣は、軒並み、紙帯の停滞に悩まされていた。
総じて、約一ヶ月前に投句された句が、停滞を引き起こしていた。
「なまじっか、連歌とか短歌とか俳句の心得があったり知ってたりするから、
《ん止め》と《本歌取り》に怯んでしまって、句を繋ぐのに、
二の足を踏むんだと思うんです」
連歌ん雁地元遊撃隊二チームは、盛況の内に決定した。
早速、明日より、各四チーム(飯与宗次一人チーム、県担当連歌ん雁チーム、PST、SCT)は、活動を開始することにする。
ちょうど、ヨサブソンという芸人が、テレビの中でネタをやっている。
三つの、半分にしたドラム缶のような、バケツのようなものに、細長いボードが入っている。
ボードには、文字が書かれている。
《お題作戦》を採用して以来、紙帯の停滞は、順調に解消されている。
U―22組の自由奔放と、O―23組のオーソドックスが、適度に矯正されて、ほどよくいい感じの句が詠まれるようになっている。
繋げ易い句が一度提示されるやいなや、各寺社の紙帯は、また滑らかに滑り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 09:30:42
42205文字
会話率:30%
定年で教員を退職した主人公が僧侶の資格を得るために京都へ修行に行く。そこで若い指導員に指導されるが、少子化の影響でお寺の跡継ぎ問題は深刻な事態になっていることを知る。お寺の次男で婿養子に行くことも考えている堀川とお寺の娘である田島はお付き合
いをしている。大学まで合唱サークルで音楽をやっていた二人はその絶対音感を利用した暗号を正信偈の中で交わすことを編み出す。しかしその暗号を理解できたのは2人だけだったはずなのだが、他にもその暗号に気づいた人が出てきたことで、意外な殺人事件が発生してしまう。事件の解決にはっ京都府警の林田刑事と退職教員の杉下栄吉が全国を捜査旅行しながら解決に導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 16:36:46
56411文字
会話率:2%
杉下栄吉は永平寺門前の岩肌で岩に彫られた仏様を見つけたが、そこに「大心」という作者の名前を見つけた。永平寺のお寺で過去に在籍した雲水たちの中から大心という名前の人がいるかどうかを聞いてみた。するとそれらしい人が昭和17年にいたことがわかる。
しかもその人物は昭和19年に破門されて永平寺を出ていったことがわかる。さらに永平寺門前の老人に聞き込みをすると終戦直後に仏様を彫っていた僧侶がいたことがわかる。その人の出身地を調べて京都府舞鶴市の明全寺に行くとその大心の家系はすでにその寺にはいないことがわかる。寺の住職の話で坂本大心は永平寺を破門され軍隊に入ったことがわかる。しかも戦争から帰還すると寺は人手に渡り、両親も死んでいて行く場所がなくなったらしい。しかたなく永平寺へ行って修行の再開を求めたが入山は許されなかった。しかも軍隊では大きな事件を起こし、軍法会議にかけられたという事までがわかる。
父が死に息子は破門され後継者がいないという事で寺は人手に渡っていた。失意のうちに永平寺に向かう大心だったが、破門は解かれずうろうろするうちに門前で岩に仏様を彫って贖罪しようと決めた。その後警察に出頭して軍法会議の継続を京都地方裁判所で受けて、懲役5年の判決を受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 14:02:04
71115文字
会話率:36%
吾が家の近所には、歩いて行ける範囲に、いろいろな神社やお寺、地蔵堂や祠などがある。
先日はそのうちの三つの神社の節分行事に行ってきた。
最終更新:2024-02-10 09:13:23
2090文字
会話率:0%
一話完結の短編 昭和の懐かしくも切ない物語
戦後の昭和の懐かしく切ない物語です 商店街の荒物屋 家族は祖父母と両親と男の子 三世代が同居する懐かしい昭和の家族です その家族にある日小さなそして切ない事件がおきます
最終更新:2023-01-24 20:20:29
4840文字
会話率:31%
お寺のおしょさんはかぼちゃの種はドロップではないよと手渡した。
最終更新:2024-01-06 07:08:39
826文字
会話率:0%
まだまだだなあと思ってはいるものの自分を客観視したいので。せっせっせ〜のよいよいよいです。お寺のおしょさんはかぼちゃの種を蒔きたいな。
キーワード:
最終更新:2024-01-03 22:50:47
913文字
会話率:0%
大手企業の社長秘書の桃山 菜(ももやま さい)24歳は京都に社員旅行に来ていた。
友達とお寺をまわっている途中、池に落ちてしまう。
目を開くとそこは戦国時代で、そこで出会った女性よしさんと出会い、彼女がやっている料理屋にお世話になることにな
る。
だが、料理屋のメニューは一つだけ…
早く作るのが第一で味は二の次…。
売上もいまいちな日々に見ていられなくなり、菜も手伝うことに!
そこから、色々な問題、暖かいお客さんに出会うことになる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 00:33:51
247444文字
会話率:36%
いまやーー、お寺では当然となっていました。
手水舎が全自動になっていたり、お手洗いが最新式だったりします。
最終更新:2023-10-13 00:39:12
200文字
会話率:0%
とあるお寺に行きましたら、その片隅にあった藤袴に。
アサギマダラという蝶が、大量に羽ばたいていました。
最終更新:2023-10-13 00:10:39
200文字
会話率:0%
知らないモノには近づくべきではない。
とくに異質なお寺には。
最終更新:2021-10-29 01:11:14
200文字
会話率:0%
父の失踪から七年、失踪宣告がなされて、田中さくらは母とともに母の旧姓になって母の実家のある堺の街にやってきた。母は戻ってきただが、さくらは「やってきた」だ。年に一度来るか来ないかのお祖父ちゃんの家は、今日から自分の家だ。
そして、まもなく中
学一年生。
自慢のポニーテールを地味なヒッツメにし、口癖の「せやさかい」も封印して新しい生活が始まてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 15:04:04
729217文字
会話率:40%
街に出ると上下に舞う黄揚羽と邂逅致しました。
花の蜜を求めて彷徨う蝶々。
けれども、あの時お寺でお会いした子は、目的を持って真っ直ぐに飛び立っております。
また、お会いしたいと存じます。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
私も、探し続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 13:34:06
899文字
会話率:0%
釈迦様の匂いを感じて、本日はお寺様を訪れる事に致しました。
蓮の花は蓮根になり、新たに花を咲かせたのは、百日紅で御座います。
沈黙は金と仰いますが、そうさせてしまうのは相手の技量もあると思うのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
解読の必要がありそうな幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 13:14:25
889文字
会話率:0%
友達の友紀恵と山登りにきた伽耶。
だが下山途中で道に迷い、山中にあったお寺に迷いこんでしまう。そこはやばい宗教団体で、二人で入信をすすめられる。
※作中に登場する山や宗教団体は想像上のものであり、架空のものです。
最終更新:2023-08-04 13:47:01
18383文字
会話率:49%
お盆の帰省で母の実家がある田舎へとやってきた「私」は、そこで出会った一人の女の子にアイスをおごった。友達になった二人は、日暮れまで楽しく遊び、最後にお寺へと続く長い石段でグリコ遊びを始める。二人はどこまでも続く石段を、じゃんけんを交わしなが
ら登って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 18:06:45
4481文字
会話率:45%
平日は会社員、休日は実家のお寺家業にいそそしむ武田さんと、それを取り囲む友人たちによる、ゆる~い居酒屋トーク。
武田さんを教祖にした、新興宗教の教義は、一体どんなものになるのか。
最終更新:2023-06-09 17:47:56
121881文字
会話率:57%
大抵のお寺には、丈六のプレスマン、ありますよね。
最終更新:2023-06-08 19:48:03
546文字
会話率:0%
三太が、京都のお寺で修行の末、地元のお寺の跡取りで副住職として、帰郷するお話。
最終更新:2023-06-05 15:08:31
4084文字
会話率:41%
日本に1匹のスパイが送り込まれた。彼の名はハムタコスキー。アンビエント連邦が開発に成功した国家のスパイ動物だ。
ひょんなことで京都にやって来たハムタコスキーは京大で実験動物と間違えられ、捕えられてしまう。何とか命拾いしたものの、理性と知性
を持ったハムタコスキーは自分も人間の都合で改造された動物であることを悟り、生きる気力を失なっていた。
ちょうどその頃、千年の都、京都に異様な邪気が流れ込む。事の発端は京都の守護神である北の玄武の逃亡。護り神のいなくなった北の方角から魔物が入り込んだのだ。コロモダコという魔物は人間の自尊心を吸い尽くして生きのびていた。それゆえに京都の人々の自尊心は少しずつ枯れ始めていく。やがて京都の地下水は枯れ果て、高瀬川の水は濁り、鴨川に花は咲かなくなった。
ハムタコスキーもまた自尊心を失い、鴨川に身投げするが、一羽のカモに救われる。カモは大徳寺、而今庵にハムタコスキーを連れて行き、和尚様に匿ってもらうよう頼む。そこにいたのは京都の守護神、四神と呼ばれる霊獣たち。完璧な神のイメージとは裏腹に、神たちはどこか抜けていて、おっとりのんびりしている。だが、数ヶ月前、北の神である玄武が仲間割れし、行方をくらましたという。事の始まりは青龍がメルカリで誤って出品したお寺の宝、井戸茶碗。これは古くから呪いの井戸茶碗とも言われ、所有した者は皆呪われてきた。そのため個人が所有できないようお寺で保管されていた。玄武はこの茶碗の流出に激怒して出ていったという。玄武の捜索は難航。一刻も早く代わりを見つけ、邪気を退治する必要があると判断した和尚様は、ハムタコスキーに北の神の仕事を任せた。
果たして、よそ者ハムに京都の街を救うことは出来るのか。呪われた井戸茶碗を取り戻すことはできるのか。玄武は戻ってくるのか。神の代理を務めようと奮闘する脱スパイハムの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 16:47:05
23309文字
会話率:34%
雲の上にあるお寺の住職が、お気に入りの木魚を庭の池に落としてしまい?!
そこから始まる猟奇的? ストーリー。
最終更新:2023-05-10 06:36:58
1337文字
会話率:4%