ボロ屋に住む何でも屋の錬金術師二人と悪魔が一体。今日も今日とて仕事がないと騒ぐ彼らの下に一人の客が訪ねて来た。
最終更新:2023-09-15 18:00:00
19600文字
会話率:58%
ブラック企業に勤めていた“武田 弾次郎(たけだ だんじろう)”はある日、体調が悪い中会社に向かおうとしていると、意識が朦朧となり、気が付くと“異世界グラデュバーン”の封印された迷宮(ダンジョン)の中に飛ばされてしまう。
現実世界で唯一の
楽しみだったキャンプ動画から得た知識を元に、モンスターを狩りつつ、食糧等を確保しながら無事迷宮(ダンジョン)を脱することができた。
そこで出会った二人のエルフ族の娘と共に、現実世界に帰るため、“異界渡り”の伝承を知る彼女らの里の長老を探すため、各地の迷宮(ダンジョン)へと旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 12:00:00
24762文字
会話率:52%
東北生まれの東北育ち。
彼女はおらず、歳の頃は30を迎え、1人で日本料理屋を営む男がおったそうな。
その男はメガネで痩せ型。
健康はどこかに置いてきたようや風貌で。
ただ健康には生きてきて。仕事はちゃらんぽらんだった。
そんな男が料理
屋を始めたものだから、珍しい。
今日も今日とて、訪れる友人や客に料理を提供して、結婚を急かされる日常に嫌気を感じながら、日常を終えようと帰宅するも、いつも通りとはいかないようで。
ふと気づけば知らない土地に!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 08:04:36
11013文字
会話率:23%
今日も今日とて博士と立野くんは発明に勤しんでいるようです。
最終更新:2023-08-29 19:14:43
536文字
会話率:86%
いつも通り契約に出かけたはずなのに、目が覚めると首になっていた。
会社に勤めて千五百年経つが、こんな失態を犯したのは初めてだ。
命に別状はないが、このままだと仕事どころか動くことすらままならない。
課長の指示で、後輩と一緒に仕事をすること
になった。
嫌われ者の聖女にパーティーから裏切られて追放された冒険者。愛する婚約者から捨てられた令嬢に、真実の愛を見つけた王子様。
俺と後輩の仕事相手は今日も今日とて一癖ある奴らばかりだ。
壊れた身体の再生のため、俺は今日も後輩とともに契約に向かう。
我儘で矛盾に満ちた望みを叶え、その全てを得るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:15:30
246064文字
会話率:25%
神域管理庁就職四年目の紅玉は神子補佐役として神域で働いている。妹である水晶は神に選ばれた神子であり、清廉な神力を持つ尊き存在。そんな妹を守る為、先輩職員の蘇芳と共に水晶の傍に仕え、日々を送っていた。
「こら、晶ちゃん! ゴロゴロしながらお菓
子は食べない! 蘇芳様、甘やかさないでくださいまし! 神々の皆様はお静かに!」
今日も今日とて十の御社に紅玉の怒号が響き渡る。
そんな紅玉は神力が全く無い〈能無し〉――神域管理庁では災いを招く存在として忌み嫌われていた。しかし「三年前の悲劇」を繰り返さない為に、今度こそ「守るべきもの」を守ると決意している。例え無茶をしてでも――。
そして、紅玉は影に隠れて暗躍する――それが彼女のもう一つのお仕事である。
*****
19.11.15 あらすじ修正
一章:終了。内容長めで、甘さ少なめ
二章:終了。甘さ増やしたつもり
三章:週1予約投稿中。甘さ増えたか自信がない
四章:執筆中。甘さ増えていく予定
五章:草稿完了。甘い(当作品比)
六章:草稿完了。激甘(当作品比)
長い目で付き合ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
1525103文字
会話率:48%
アンジェリカは今日も無双する!
古来より生き永らえたエンシェントゴブリンが統率するキングゴブリン含むゴブリン軍団に、村の女性が何人もさらわれた。しかしその洞窟にまたたくまに単身乗り込みそのすべてを切り捨て、女性たちを全員無事に助け出す。
食うにも困っている街の孤児院に食料と安全を届け、貧しい子供たちに無償の愛を注ぎ込む。
その愛らしさに話しかけようとした男たちはキュン死して、謀殺聖女と呼んだ不敬な輩には天罰が下る。
当の本人は言う。
「目立ちたく・・・ないんですーーーーー!!!!」
今日も今日とて、自分の力を見誤ったバカな冒険者たちがうかつにも手を出したがため、そのドラゴンの怒りの矛先が、近くの街に向けられて今まさに特大のブレスを放たんとしている瞬間、肝心のその首は切って落とされる。
その後、その街を管轄するギルド裏には討伐部位の頭部他素材が、その存在感にもかかわらずもいつの間にか置かれている。そしてカウンターにはひっそりと真っ白なプラチナのギルドカードが・・・受付の女性はすぐに少し離れた柱の陰を見る。
そこにはいつものように、水色ロングのきらめく髪と上質な白いローブに包まれた女の子が、真っ赤な顔をしてこちらを見ていた。
「みんなー!無事解決よー!」
受付の女性は、決死の覚悟で防衛をと集められた冒険者たちに向かって終わりを伝えると、ギルドカードを魔道具に通して報酬を入金する。そのままカウンターにカードを戻すと次の瞬間、カードも消えていた。
柱に隠れる女の子と共に・・・
このお話は、女神の寵愛を受け、聖女と呼ばれ、内気で、目立ちたくない、そんな女の子の英雄譚である。
「あわわわ・・・私を・・・私を見ないでーーーー!!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 10:12:14
294706文字
会話率:32%
龍教団クピド派の異端審問官アーデルヘイトは今日も今日とて職務に励まない。
今どき異端審問なんてものは行われないのである。時代というやつだ。
結局毎日暇している彼女は、ヴェネトリオ修道院の便利屋として過ごしていた。
この物語はそんな彼女の日
々に纏わるお話。
※「ハーメルン」の方でも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 01:17:29
124183文字
会話率:49%
好きな人が異世界召喚された。
だけど大丈夫!私は魔女。彼のためなら私は別の世界だって飛びこえてみせる。
たとえ、代償として名前と元の世界での存在が無くなっても気にしない。今日も今日とて彼を愛すると決めているのだ。
ヒーローが好きすぎて挙
動不審になりながらも、たくましく楽しくやっていく、そんな私のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:05:43
61158文字
会話率:28%
ギルベルト・ハンネスは帝国の魔導騎士だ。新人騎士たちの指導官という役職だが、現在は専らブラル王国から留学中のツェツィーリエ王女の護衛を命じられている。
今日も今日とて陰ながら王女を守るべくパーティー会場の壁際にそっと控えていたが、なにや
ら様子がおかしい。ツェツィーリエ王女が一人なのだ。エスコートをしていたはずの皇弟殿下はどこへ行ったのか――。
――から始まるおじさん騎士が若人たちに振り回される話。
***
※下ネタ程度の表現はさらっと出て来る/婚約破棄や魔法はほんのり隠し味/イライラもだもだ展開はほぼ無し/様々な点において脳内補完できる方向け
※9話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 17:33:29
56205文字
会話率:58%
【幸福】
幸福とは、一体何なのだろう。
幸福とは、人をどのようにさせるのだろう。
幸福とは、皆が一斉に味わう事が出来るのだろうか。
幸を考える。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ある日。俺は、ゴミ置き場で少年を拾った。
記憶喪失のようだった。
親の名前も、分からない。
俺が親になってやる。
そんなよくある話はさておき、今日も今日とて全身筋肉痛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 09:12:31
12869文字
会話率:39%
「――ハハハ! この世の『幸せな方の』夢を握り潰し、『幸せな方の』希望を根絶やしにしてやる!」
言い方に気遣いながら、魔王は今日も今日とて魔王らしく振る舞う。
早く倒されて魔王をやめたい、と思っているのは内緒。
「出たな、魔王め!」
50年ぶりにやってきてくれた勇者たち。
「ようこそ人間ども。せっかく来てくれて誠に残念だが、貴様らはここで全員死んでもらう」
吐かねばならぬ定番のセリフに、本音が混じるのは仕方がない。
遠路はるばる自分を倒そうと来てくれる勇者たちには、もはや感謝の念しかなかった。
そんな魔王だから、討伐に失敗した勇者たちに丁寧な礼を尽くすのは当然だった。
彼らを蘇生させ、眠っている間にそっと地上に返すのだ。
しかし「また50年待ちか……」としょげ気味だった魔王は、あろうことかひとり倒し忘れたまま、礼を尽くし始めてしまう。
「来てくださって本当にありがとうございました。蘇生して送り返しますね。また次も――」
「……ど、どうして魔王が勇者たちの蘇生を?」
「………」
本作はこんな気遣い魔王が、地上に転生しなければならなくなったお話。
カクヨムでメインに連載していきます。こちらはまもなく消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 08:22:30
74030文字
会話率:31%
「それでは、失礼仕る」
戦国末期、豊前国寒田の庄。
今ここに、黒田の卑劣な騙し討により主君を亡くした侍が一人。
黄泉の旅路につこうとしていた。
その名を、伝法寺郷音(でんぽうじ・さとね)
齢五十の坂を少し越えたあたりのその男は死の
床で己が生を顧みる。
そして、一言。
「いま少し、剣を極めてみたかったものよ」
信心なく、ただ剣に生きた男のその声
なにをどう間違ったのか、天にまします神の耳へと届いたのであった。
そして、生まれ変わった異世界の地。
チートもなくファンタジー知識もなく。
剣を極めること以外なんの興味を持たない一人の田舎武士が
異世界へと放たれた。
しかして男は今日も今日とて
眼前に現れた奇っ怪な相手に一言つぶやいて白刃を晒す。
「それでは、失礼仕る」
これは、異世界へと転生した武士、伝法寺郷音の
数奇にして摩訶不思議
滑稽にして血湧き肉躍る冒険譚である。
※応援感想などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:22:17
30425文字
会話率:39%
毎週水曜午前二時から放送されるラジオ番組『幽霊・妖怪何でもござれ、百祈八光のこいこいラジオ』
今日も今日とてリスナーからのお便りを元に不思議な悩みを解決していく――。
最終更新:2023-07-31 17:45:49
2598文字
会話率:52%
「やーだ――――っ!」
今日も今日とて響き渡る断固とした拒絶の声。けれどこのお屋敷では恒例の光景。
「食べたくないぃ」
青い瞳に銀の髪、西洋人形のような美しい見目を持つハーフの美少女、御年五歳のリラ嬢はひどく拗らせた偏食家だった。
「やだじゃない! 食べなさい!」
野菜もお肉もパンも白米も、それどころかジュースもお菓子も何もかもが嫌だとのたまうそんな彼女相手に奮闘するは、食事係として雇われたまだ高校生の和馬。
「リラ嬢、ひと口だけ試してみては?」
そしてその様子を見守る、和馬の雇用主である老人・グウェン。
ひどくちぐはぐな取り合わせのこの屋敷の住人には、おいそれと口外できない秘密が一つも二つも三つもあった。
幼女×老年吸血鬼×平凡男子高校生、ちぐはぐな3人の「食」を巡る奮闘記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:00:00
120237文字
会話率:44%
今日も今日とて『かえりみち』を歩く。
ちりん、ちりんと鈴を鳴らしながら。
最終更新:2023-07-26 00:57:20
638文字
会話率:40%
~ガチクズ悪役令嬢のマリアさんが「聖女マリア」へと登り詰める奇跡の物語~
【1行あらすじ】
これは性格ガチクズの侯爵令嬢マリアが、他人を陥れようとしては失敗して、どころか逆に幸せにしてしまう姿をざまぁと眺めてほのぼの楽しむお話です。
【
あらすじ】
マリアは莫大な資産を持つ名門セレシア侯爵家の一人娘。
しかしその性格ときたら、どこに出しても恥ずかしくないガチクズな悪役令嬢でした。
庶民や貧乏人を見下すのは当たり前。
短気ですぐキレて、ワガママで自己中でガチクズで、他人の足を引っ張って不幸になるのを見るのが大好きです。
今日も今日とて他人の足を引っ張るために、マリアは侯爵家のお金&お父さまの権力を湯水のようにつぎ込みます。
時には自ら徹夜をするなど、他人の足を引っ張るためならマリアが努力を怠ることはありません。
しかしマリアがどれだけクズムーブをかましても、「風が吹けば桶屋が儲かる」のごとく、なぜかマリアの意に反して周りはみんな幸せになっていきます。
理不尽にいびり倒したはずの専属メイドは、隣国の王妃に。
陥れたはずのにっくきライバル令嬢は、巨大帝国の皇太子妃に。
芸術留学の夢を叩き潰したはずのクラスメイトは、大陸中に名を知られる天才デザイナーに。
「どうしてこうなった……?」
マリアは今日も首をかしげました。
これはそんな女神に愛されすぎた悪役令嬢マリア=セレシアが、なぜか聖女に祭り上げられてしまう世にも奇妙な物語……
(*)カクヨム併載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:04:17
94348文字
会話率:40%
ここは夢と現が入り交じる摩訶不思議空間『現実世界』、今日も今日とて作家志望者さんが小説とか漫画とかアニメとかの作家に成れず、血と汗と涙、死屍累々の地獄を形成するファンタジックな現実世界である!
「ゆめみじ18さーん! 漫画教えて下さいー!
」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 18:38:47
1947文字
会話率:76%
国王の愛娘アンジェル王女。
その愛らしさで国民からも愛される姫には、推しがいた。
彼女は今日も今日とて、推しを推すのだった。
最終更新:2023-07-18 16:04:05
16478文字
会話率:41%
軽音学部の一匹狼今宮今日子(いまみやきょうこ)は、自由奔放な生徒会長明日葉未来(あしたばみらい)の誘いを断りきれず、今日も今日とて放課後の買い食いに付き合わされては振り回される。
放課後×買い食い=青春。
それはおいしく、楽しく、美しく、
そしてたまにちょっぴり切ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 17:03:34
19009文字
会話率:60%