「イリーナシュタイン! 貴殿との婚約を破棄する!」
そんな声はどうでもいい。でっち上げの罪もどうでもいい。だって、だって目の前にいるのは、前世で私の愛しい人だったから。
GLのようなというか、GLです。貴族ものは初めてなので、読みにくいと
ころやおかしな所があるかもしれませんが、ファンタジーってことで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 22:26:25
3508文字
会話率:35%
「どうして、どうしてなのっ!
私は頑張ってるのに、なんでっ。
なんで私が不幸になっていって、彼女は幸せになっているの!
私は人一倍分頑張ってるのに。
私は生きるのを頑張ってるのに。
なんで私が不幸になるの!」
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ある理由があり、離れていった二人の友達。
一人は不幸になっていって、一人は幸せになっていく。
ここは不公平な世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 09:12:59
855文字
会話率:13%
佐々木 唯斗
とある日の放課後、大好きな幼なじみに告白するが、学校中に飛び交う、でっちあげられた噂のせいで「今後、一切近寄らないで浮気クズ男」と、無慈悲に断られてしまう。
その日、ワケあって黒髪美少女の家に泊めて貰うことになる。なんと、実
はその子は、唯斗の元カノで大人気アイドルの月城月乃だったのだ。
唯斗は月城月乃に言われるがまま、半ば強制的に同棲させられることになる。彼女は大人気アイドルなのだが、どうやら俺の事を本当に好きでいてくれているらしい。
その後、俺の噂が誤解だと気付いた、芽依が謝りに来るがヤンデレ月城に、盗聴されているので、残念ながらあなたとはもう、話すことすらできません。
他サイトにも記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 20:10:58
85036文字
会話率:40%
ノアの罪人~例えばそれはラスボス撃破後の凱旋世界で、レベル0から裏ボス四人を倒すような譚~
世界を救った英雄ナナシ。言わばこれは、ラスボスを倒した後に迎えるクリア後の世界の物語。とある日、悪神ガレスを敵対視する世界樹とその守り人は、英雄
であり魔法学徒と成ったナナシにこう告げる。
『――思想を継し災厄の苗床が四つ、その芽を摘まねば悲劇が起こらん。』
悪神ガレスの遺志を継いだ危険人物ら、通称{災厄の苗床}の存在を知ったナナシは、その思惑を潰すべく、世界樹の守り人である少女{エルノア}と少女の動かす不思議なキャラバンと共に、災厄の苗床を倒すべく旅を始める事となった。
討伐対象は四人
・深淵の死霊姫
・天命秤の交易人
・絶対無双の狂戦乙女
・永遠の放浪者
これは魔法を使えない魔法学徒ナナシと、少女エルノアが始める"ただ四人を殺すだけ"の冒険戦記。
「何故、戦っているんだろうか?」
{災厄の苗床}を倒し行く運命に翻弄されるナナシ、それを冷徹に見届ける魔女エルノア。陰謀と謀略の血塗れに交差する彼らが旅路の、その結末は如何に。。。
※本タイトルは"戦闘"に主軸を置いています。どんな奴が出て来て、どれだけ強いのかを楽しんでやって下さい。
※本タイトルは『ノアの旅人』の派生タイトルですが、特段読了を求めません。気楽に楽しんでって下さい。またノアの旅人の深刻なネタバレは御了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 19:34:33
39389文字
会話率:51%
いでっち様主催「紅白ホラー小説合戦」への投稿作品です。
最終更新:2022-12-31 23:00:00
4999文字
会話率:48%
目覚めた時、僕は道路脇のアスファルトで仰向けに寝ていた。身体を起こすと、何やら言い争いをしている人々がいる。彼らは皆腕が切断されていたり、血を流していたり、異様な見た目をしていた。
「おい兄ちゃん、やっと目が覚めたか」
そう言って僕に声をか
けたのは、酒の一合瓶を片手に持った五十代の男。そして彼は僕がここで寝ていた理由と、この場所にまつわる話を始めるのだった。
※この作品は、いでっち51号様主催「紅白ホラー小説合戦2022」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 22:00:00
3480文字
会話率:27%
俺の通っている私立秋際学園には、氷の王子様と呼ばれる人物がいる。
誰あろう、俺の幼馴染:氷藤涼貴である。
クールビューティーなルックスと、『氷藤』という名字から囁かれ始めたあだ名は、彼にとてもふさわしい。
………のだが。
なぜか彼
は俺にだけ当たりが強い!
話しかけたら睨まれ、見てたことがバレても睨まれる。
中一までは仲よかったのに、なんでっ!?
※この話はボーイズラブではありません。どなたでもお気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
41122文字
会話率:33%
いでっち51号様主催の『紅白ホラー小説合戦』参加作です。
最終更新:2022-12-31 18:05:07
666文字
会話率:24%
ベリアル王国では、女が本を読むと不幸になると言われている。
本を読めば、はしたない妄想にとらわれ、裁縫や炊事洗濯などの家事がおろそかになる。
そのうえ、頭でっかちのうぬぼれやになり、嫁に行かれず、不幸になると。
そんなわけない!!
ロザリ
ンドは思っていたが、不幸は押し寄せてきた。
本が大好きな少女の成長と再生の物語。
なろうのムーンライトノベルで連載中の「ベリアル宮廷の物語」のスピンオフとしてかいています。
この小説の主な舞台は中世の裁判所です。
あの時代の裁判は、自白と証言のみが頼りで、なかなかいかがわしくて素敵な世界。
なんちゃって法廷物語なのですが、お付き合いいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 13:35:50
277262文字
会話率:38%
ある日、マリアンヌ・ラクトは階段から転げ落ちる。
それがすべての始まりだった。
最終更新:2022-12-28 17:20:44
7150文字
会話率:47%
しがないフリーターの男がアパートを借りたのだがどうやら問題のある物件らしく……
最終更新:2022-12-26 15:09:14
1758文字
会話率:6%
ある時、人間による魔人惨殺事件などという、でっち上げの事件を言いがかりに、魔人が人間を襲撃する。それを引き金に、人間と魔人の戦いが始まった。
肉体的にも魔法面でも強い魔人により、我らは苦戦を強いられた。しかし、ある年替わりの日を境目に、我
々は一気に優位に立つ。異世界の日本からの転移者という、強力な助っ人を得たのだ。
そこで魔人側は、10人の兵を異世界に送り込んだ。転移者の発生の元である、異世界の地球という星の日本という国にである。これが、戦況を混乱させる原因となったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 18:00:00
3708文字
会話率:11%
四十路過ぎの海賊団の船長が、立ち寄った島の修道女に迫られる小話。
※いでっち51号様主催「なろう恋フェス」参加作品です
最終更新:2022-12-15 15:00:00
1634文字
会話率:45%
パリの花屋で働いていたフランス人青年レオンがモロッコに渡り、住み込み先のカサブランカで直接話したこともない現地人の令嬢に恋されるようになるきっかけまでを描いた恋愛小話。
※いでっち51号様主催「なろう恋フェス」参加作品です
最終更新:2022-08-31 12:00:00
3561文字
会話率:35%
神戸から長崎へ転勤になったアラサー女子フジイと、彼女に物件の紹介を担当することになった青年ハルダとの出逢いを描いた恋愛小話。
※いでっち51号様主催「なろう恋フェス」参加作品です
最終更新:2022-05-27 07:00:00
3303文字
会話率:56%
【5部分・1万3千字の短編です。本日中に完結します】
春の日、ウィンゲート候爵家令嬢エステラは婚約者の浮気疑惑を耳にし、思案にくれていた。3つ年下で幼馴染の貴公子アンドリューはそんな彼女を深く心配する。
それから三月が過ぎ、エステラ
は卒業記念パーティーで婚約者モーガンから、「エステラが不貞を犯している」と婚約破棄を宣告されてしまう。
そのうえ彼は、「エステラの不貞により心を痛めたせいで」真実の愛に出会ってしまったらしく、その女性と結婚するのだと。
彼の仕組んだでっち上げの罠からエステラは抜け出すことができるのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 22:13:15
13261文字
会話率:56%
ふわふわ きらきら ながれぼし
おりぼんかけたら とんでった
つぎの おりぼん どうしよう
きらきら つぎの ながれぼし
最終更新:2022-11-30 20:05:44
3547文字
会話率:0%
幼い頃から不治の病を患ってた諏訪野志郎(すわのしろう)は、長い闘病生活の末命を落したが戦国時代の武田勝頼に転生を果たす。
当初は何が起きたのか戸惑いがあったが、前世で常に不自由な生活を送りながらも読書やネットを唯一の楽しみに生きていた事で
、戦国時代の流れの経緯を知ってた為、二度目の人生もトホホな運命だと知る。
このままではヤバい。そう理解した諏訪野志郎は、武田家と己自身の改革に着手する事に決め、時代の激流に飛び込む事を決意した。
しかし生まれた環境が、織田・徳川・上杉・北条・今川等の大大名に全てに喧嘩を売った武田家。さらに武田領内部の豪族達の統制に四苦八苦、領国内の荒廃で無理を掛けすぎて領民からの反発。
社会人経験無し、人間関係も構築した経験無し、実戦経験も当然無し。唯一の武器は、頭でっかちな知識のみ。武田勝頼は、本来強過ぎる大将と言われてたはず。
果たして、戦国三大英傑相手に生き残る事が出来るか?
※これは戦国時代の少数意見やオカルト説をたくさん取り入れた物語なので、史実と同じような流れにはなりません。
※色んな事を盛り付けて、話の進むスピードが遅くなっていますが御容赦ください。
※また史実と違う結末や人物の名乗ってる名前などが違う事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 00:00:00
440144文字
会話率:49%
突然、パトリック王太子から婚約破棄を突きつけられたのは侯爵令嬢のシンシア。
でっち上げの冤罪に呆れながら無実を訴えるものの、パトリックは強引に婚約破棄を実行しようとする。
「精霊王の加護を受けた者が王家に嫁ぐのが、この国の習わしではござい
ませんか」
呆れたシンシアの言葉が夜会の会場に静かに響く。
クールでドライ、でも心根は優しいシンシアと、シンシアを愛してやまない精霊王。
これは、シンシアが新たな一歩を踏み出すひと夜の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 18:13:50
9821文字
会話率:48%
カモノハシ臭いってホンマでっか????!!!!
最終更新:2022-11-11 19:00:50
891文字
会話率:34%
人と魔族の和平の証として、従姉妹の公爵令嬢の身代わりとなり、魔族の首領、ドン・サンチェスの元へ嫁ぐことになったアンドレア。
魔族の首領は獣人である。岩のように大きく、口が顎まで裂け、鋭い牙を持つ恐ろしい姿をしていると噂される。
しかし、森の中でアンドレアを出迎えたドン・サンチェスはどう見ても、
でっかい熊さんのぬいぐるみにしか見えない!
しかも、
ふさふさの長いしっぽまである!
「サンチェス様は、熊さんではなくて、猫ちゃんだったのですか?」
「え。猫でも熊でもありません、獣人です。」
ドン・サンチェスはちょっぴり気を悪くして、しっぽをふりふり言った。
こうして、アンドレアは大好きなしっぽ付きの旦那様をひたすらもふもふしまくって幸せに暮らしました。おわり。
ただそれだけのお話です。
もふもふに癒やされたい全ての人へお届けします。
☆短めのお話になると思います。
☆ただでさえ平仮名多めの文章に、ふわふわ、もふもふ、ふさふさ、多用で少々読み辛いかもしれません。
☆性的な描写や残酷な描写が出てくる場面があります。そして、ほんのちょっぴりざまあ要素もあります。そこまで過激ではありませんが、不快に感じる事があるかも知れませんのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 00:26:06
123677文字
会話率:36%
僕は人間様に比べたらちっさい微生物なんだけど、
何故か人間様が先に滅びた。
僕たち、微生物はでっかいビルや、
スマホ、インターネット、ミサイルとか飛行機とか作れないです。
でも、凄く頭の良い人間様は
我々より先に絶滅したんです。
もち
ろん、我々微生物が何かした訳じゃないですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 15:31:29
496文字
会話率:0%