自身の住む村が襲われた薬師の少年グレンは、幼なじみのフレアを救うため、村を襲った張本人である黒髪の少年に立ち向かうが、あえなく返り討ちに遭い目の前でフレアは殺され、グレンも瀕死の状態となる。そこに銀髪の美少女が現れ、彼女の力でグレンは黒髪の
少年のいる現代日本へと飛ばされるのであった。しかし、どれだけ憎くてもグレンは黒髪の少年に復讐することは出来ない。少年が死ねば、また異世界転生を繰り返し村を襲う。グレンは村人と幼なじみを救うために、憎き少年の"親友”となり彼の人生を豊かにし、人を救う人格者へと成長させる手助けをする。
-これは『報復』ではなく、『救済』の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 17:00:00
18076文字
会話率:65%
この世界は12歳になった時に、職業を女神様から告げられる。
孤児院で育った、黒髪の少年アルマは昔から『剣聖』に憧れ、日々特訓をしてきた。
周りからも『剣聖』確実だと噂されるが、12歳になり、教会で職業を聞くと、なんと職業『シャボン玉師』
に!? 代わりに同じ孤児院にいた奴が『剣聖』!?
アルマは孤児院での皆の対応が冷たくなって行くのを感じる中、部屋でアルマを奴隷にするという話を聞く。
それを聞いたアルマは孤児院から出て、外の世界へ!
しかし、この世界では黒髪は不吉とされていて…。
沢山の試練が待ち受ける中、アルマはどう乗り越えるのか!?
徐々に明らかになって行く、アルマの黒髪の謎とは?
少年は、『シャボン玉師』でやがて最強へと成り上がる。これはそんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 17:11:45
37377文字
会話率:42%
5歳になると女神Aliceから祝福を受けスキルを授かる世界。
黒髪の少年ヴォルは女神Aliceから【回転】スキルを授かった。
周りの人々は変なスキルと嘲るが、少年ヴォルはあるS級冒険者と出会う事で【回転】スキルに希望を見出す。
――これは
少年ヴォルが【回転】スキルを使いこなし、冒険者として活躍する物語である――
※1話あたり2000文字ちょいと読みやすい長さとなっております。
※奇数日に更新予定です。
※矛盾が出てきてもスルーする場合がありますのでご了承ください。
※キーワードは今後登場する人物についてのものとなっております。
※今作は、前作「この石には意思がある!」の続編となっております。
※前作をお読みいただくとより一層深く楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
236194文字
会話率:38%
黒髪の少年とシルバーブロンドの髪を持つ少女の一瞬の物語。
最終更新:2021-04-16 05:00:00
420文字
会話率:50%
海岸に面した鉄道の駅、その駅に校名を冠する片蔵高校に通う黒髪の少年「柊 想真」成績は中の上、多少体格に恵まれている以外は普通の高校生だ。
いや、強いて言えば、一つだけ人よりも少し変わった体質があるのかもしれないが…
ある日想真は学校帰
りの駅のホーム、いつもなら綺麗な夕焼けが見える海を眺めていると、水平線が歪んで行くのを見た。
しかし歪んでいるのは水平線では無く、その手前の空間であった。
まるでそこに透き通る水の像が現れたかの様に空間は歪になっていく。
その異様な光景に、周りの様子を伺おうとすると気付く、自分一人が先程までいた駅ではなく砂浜まで移動していた事に…
最早眼前にそびえるその歪な空間が光の粒子を放って霧散し、そこに存在していたのは、特撮巨大ヒーローに出てくる怪獣の様な十メートル程の巨大生物だった。
驚愕するソウマの前に一人の女性が突如現れ、怪獣に向かって指をさしだすと、どこから出たのか稲妻が迸る。
もはやソウマは何が起きているかわからない
ーーーこれは夢か、幻かーーー
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ノベルアップ+
カクヨム
以上のサイトでも同じ作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 19:00:00
59559文字
会話率:62%
※本編完結しました※ 魔王を倒した直後に、復活した魔神。地獄の業火で大地を溶かしながら突き進む魔神の力は圧倒的で、勇者ローズは自分を犠牲にして世界を救おうとするが――突然現れた黒髪の少年カイエが、魔神を一撃で倒してしまう。「俺は五月蠅い魔神
を黙らせただけで、おまえを守った訳じゃないから」と惚けるカイエに、ローズは「私はもう一生、カイエを放さないから!」と抱きつく。最強の少年も、恋する乙女の決意を阻む事など出来なかった。 ※とりあえず、気楽に読んで貰えると嬉しいです!※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 21:02:34
938299文字
会話率:44%
雪の降りしきる廃墟の町。人類のいなくなった残骸で暮らす黒髪の少年と白い猫の過ごした、ある一夜の話。
この後も、爪が伸びるよりも遅く、されどもたしかに世界は動く。
冬童話2021 参加作品
消える灰色。動き続ける白と黒。
最終更新:2020-12-25 13:51:25
2148文字
会話率:30%
聖女になりたくなくて追っ手から逃げている私。
だって、聖女に選ばれちゃったら結婚出来なくなっちゃう!
そんな私を匿ってくれたのは、異世界屋台をやっている黒髪の少年。
私は彼の料理の腕にメロメロになり、次第に私を食べて欲しい(アレな意味合
い)と思うようになったのでした――。
※ざまぁ無し。プチお色気シーンあり。ご注意ください。
※この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『聖女』『ボロアパート』『伝説』『おにぎり』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 08:30:09
1000文字
会話率:37%
天使のように美しい容姿をした性格悪魔のマリアは、最愛の姉を婚約者に奪われ、最愛の婚約者には姉を奪われて、大切な人物2人に裏切られてしまう。
そして彼女らに復讐するも、激怒した王子によって処刑されてしまった。
それが1回目の破滅だった。
次目が覚めた時、マリアはもう一度マリアとして生を受けていた。
2回目の人生は姉に向かって飛んだ矢を体に受け、あっけなく終了。
同じく3回目は、婚約者との仲を優先してなんとか姉を奪われないようにしたのだが、今度は意地悪した分の天罰がかえってきたのか、毒を盛られ破滅。
もう私、次こそは平和に暮らしたい…!!
そうして改心したマリアは4度目の人生を順調に生きていくが、前世とは違う出来事が次々に起こり、どの人生よりも危険な目にあったり、夢に出てくる不思議な黒髪の少年とも出会っていき…??
平和に生きるはずが、どうしてこんな目にばかりあうの…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 16:00:00
118670文字
会話率:49%
黒髪の少年、真田拓人は目覚めると今までいた世界とは別の世界に居る事に気が付いた。
少し考えて、まぁなんとかなるだろうと気楽に考えて、その世界で生きて行く事を決意した。
最終更新:2020-11-06 18:00:53
883942文字
会話率:34%
戦乱の時世。其の男、ダーヴィッド・キャンベルは神託を賜った。
‐汝、天下を統べし帝とならん‐
彼は暗黒に包まれた世界を照らす一条の光芒となり、眩い黎明と永の覇権を手中にした。
「聖戦」と称揚される世界統一大戦の終戦から、四十余年。
ダーヴィッドが建国した広大な国土を有するキャンベル王国に向け、バレンティナ公国大公シエルラが反旗を翻す。
築かれた平和は潰え去り、人々は再び戦渦に飲み込まれようとしていた。
‐明日、全てが終わる‐
「悪魔」と呼ばれる黒髪の少年は世界の終焉を知り、抗う為に闘った。
※残酷な描写、性的な表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 10:59:07
267213文字
会話率:42%
誰もが憧れる騎士の頂点に立つ騎士長、ネル=ロージュ。
しかしそんな騎士の頂点に立つ騎士長は全身甲冑といった誰にも本当の自分を見せようともせず人間関係を否定している。
そして世界に異分子として突如現れた黒髪の少年、東雲天。
騎士長曰く、少
年は呪われていた。
これはそんな2人が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 03:45:25
257308文字
会話率:42%
この小説は「猫耳少年ご飯探し系日常まきこまれファンタジー!」です。
黒猫のラックは自由気ままに猫生を謳歌していたが、ある日車にはねられて死んでしまう。
次に目を覚ました時は、見知らぬ森の中。
見た目は黒髪の少年。だけど猫耳もしっぽもある。
どうやら異世界に転生したようなのだが、当のラックはそれに気づいていないようだ。
ある時は魔物に襲われているところを助けた少女がご馳走を食べさせてくれるというので、ふらふら着いて行き、またある時はお金を払わずに魚を食べて捕まったところを助けてくれたお嬢様に首輪をつけられて学校に連れて行かれ、そしてまたある時は、捕まえた魔物を食べようとしていたところで出会ったビキニアーマーの女冒険者に餌付けされてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 20:19:56
178130文字
会話率:36%
森に囲まれた静かな村で、平穏な生活を送ってきた黒髪の少年――ニール・アナトラ。村から足を踏み出したこともなければ、外の世界に出てみたいと思ったこともない。家族との貧乏で平和な生活がずっと続けばいいと、ニールの念願はそんな生粋としたものだった
。
「――ユィディは?」
しかし、悪辣な運命はそんな念願を嘲笑うかのように蹂躙する。
平凡な人生が続くと思われた矢先に、妹が、帰ってこなくなった。村中を探しても見当たらない。そして、ニールを初めて外の世界へ引っ張り出したのは、妹と交わしたとある約束だった。
「ユィディの死をこの目で見ない限り、彼女は生き延びる」
これは、何の力も持たない軟弱の少年が、危険な冒険に出る物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 22:54:14
118596文字
会話率:21%
今から2000年前。この世界には”魔法使い”が存在していた。しかし世界は魔法から剣、剣から銃へと退化していった。そんな時代の変化の中、短気で自己中心的な黒髪の少年ラフと、彼の保護者(?)の動物イクプロウが、それぞれの目的を果たす為旅を続けて
いく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 22:00:00
92069文字
会話率:36%
神童と呼ばれた幼馴染クロス=リベールのそばにいてあまり目立たない黒髪の少年、ギル=クロウフォードはクロスのせいで騎士育成学校アルファードに入学する。そして1年生の野外訓練、4人1組のパーティーで森で魔物を狩る訓練だった......
野外訓練
が始まって数十分そこに居たのは1匹の銀色のドラゴン。パーティーを撤退させるべく時間を稼ごうとするクロスは果敢にもドラゴンに攻撃を仕掛ける。だがドラゴンには傷ひとつついていなかった。ドラゴンがクロスに攻撃を仕掛けようとして、爪を振りかぶる。その爪が下ろされて、クロスに迫りクロスにあたる寸前でドラゴンがクロスの前から姿を消した。左右どこを見てもドラゴンの姿は見えず上をむくとそこには先程まで目の前にいたはずのドラゴンが...
「グワァッ!?」
そう言ってドラゴン自身も困惑の表情を見せる。
ドラゴンがいた場所を見るといつも隣にいた幼なじみの姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 03:35:15
38581文字
会話率:57%
セレストラル伯爵家の長女、フィリアーレは前世の記憶がある。日本で生まれ育った記憶が。
その記憶と折り合いがついたある日、フィリアーレは父に婚約者を紹介される。
相手の父親の後ろに隠れる黒髪の少年。その黒髪を見て、フィリアーレは思わず言った。
「すごーい! からすのぬればいろだー! きれい!」
※この小説は「カクヨム」「MAGNET MACROLINK」「セルバンテス」にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 23:25:23
20919文字
会話率:53%
ある学者によると何回も文明は滅んだと言う。そして今、私たちが育てあげてきた文明も地球初めてでは無いと言うのだ。
パクスアメリカーナが崩壊してから早100年、アメリカによって得られていた数多くの国の平和が失われたことで、経済の低迷、
帝国主義が台頭し、世界は混乱していた。そして第三次世界大戦が2XXX年に勃発してから10年、地球上に数多くの殺戮兵器が使われ、数多の国が焦土となり滅亡し、数多くの民族も消滅してしまった。現存している国も消耗し、虫の息となっていたため、一息吹けば消し飛んでしまいそうな国しか無かった。
そしてどの国の政府も民主的な機能が失われ、戦争継続の意志を表明していた。それに異を唱えたレジスタンスも組織されていた。レジスタンスの活動は目覚しく世界の各地方で活躍していたが、あと一歩のところで拠点が知られ、数々の拠点が失われて生き残った者も少ししかいないため組織的な抵抗は出来ず、壊滅してしまった。
だが1人、黒髪の少年が率いたレジスタンスたちはアジア方面で活躍し、未だ善戦しており、最終決戦に出たが儚くも散っていってしまった。
しかしその少年が目を覚ましたのはまた同じ地球であった。
しかし未来の地球は今とは違い、人間が奴隷として働いていたのだった。これは少年が未来の地球で奴隷を解放していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:06:27
11477文字
会話率:21%
世界が壊された。
残ったのは彼の世界ともう一つの世界だけだった。そして遂に彼の世界も壊される。最中、絶望と失意によって錯乱するハル。そして次に彼が目覚めたのは『大厄』と呼ばれる脅威が迫っている世界だった。
全ての記憶を失っていたハ
ルは、新しい人生を得ようと模索する。しかし彼に力を与えた者はそれを良しとしなかった。
『復讐者』と呼ばれる力は大厄を呼び寄せ、嫌でも戦いに巻き込まれる黒髪の少年ハル。しかし戦いの途中、その目的を知った彼は全ての大厄を討ち滅ぼすことを決意する。
世界を滅ぼす、その目的を阻止するために。
大切な人たちを守る為に。
緩やかに滅びる世界の中で、彼と仲間たちは足掻きもがく。しかし大きな影はそれを嘲笑うかのように、絶望への道を創り上げていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 23:53:36
484332文字
会話率:45%
星が与えたとされる力、星力。
黒髪の少年レイ・リーズは世界で唯一、星力を使うことができない存在だった。
それでも、彼は周囲の星力を感じることはできた。
水色の髪の少女アリス・ユミエルは世界で唯一、周囲の星力を感じることができない存在だっ
た。
それでも、少女は星力を使うことはできた。
誰もが一度は憧れる職業、『術者』と『技師』。
「リーズさん、私の専属『技師』になってもらえませんか」
後に伝説となる少年少女。
半端者だった二人の運命が変わった瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 00:00:51
469653文字
会話率:56%